たまにはつれづれに
エルデンリングの話ばかりしているのは、
エルデンリングしかやってないからっ!
1/3くらいから始めて、丁度今日(2/3)で一ヶ月が経った。つまり1年の12分の1の時間を、ほぼほぼ今作に注いだことになる。
※途中ジークアクス見に行ったけど
既に今年のクリスアワード候補。
というか、この歳になってもそれだけ傾注できる何かがあることが素直に嬉しい。ジークアクスもアニメやマンガもだけど。
昨日は仕事がほぼワンオペで、朝9時から夜7時まで。ただ、途中で1時間お袋が手伝いに来てくれたので、その間昼飯&僅かに昼寝。他はずっとひとり。
この季節は学生衣料のお渡し(既に注文されている品をお渡しする)が何人か。ひとつひとつ制服や体操服のネームを検品しながらお渡しするので、結構時間が掛かる。タイミングが被らなくてホッとする。
一応誰も手伝いに来ない前提で、「覚悟」していた。前日のうちに、日持ちするランチパックを3つほど買って、それを食べつつ回す。トイレは、ちょいちょいお客さんが居ない時があるのでそこで。
精神的な負担はほぼなかったけど、肉体的負担はちょっぴりあった。でも、当日の前の晩に、
どのみち気付けば24時間経っている。
そう考えて、
まんまとその通りになった。というかこれを書いているのは更にその次の夜だ。
時間の流れを止めることは出来ない。そんなことはわかっている。
加速することも止められない。
年末仕事納めをしたあとで、気付けばお正月休みの3日は終わる。何なら、
2月になっているだろう
と思ったら、もう2月3日である。たぶん、
気付けば次の冬が来ているだろう。まだこの冬が終わってないけど。
時の流れの加速は止められない。たぶん死ぬまでに「死への覚悟」は出来ないと思う。でも、どんなに抗いたい気持ちで溢れていても、それを貫いて「死を回避する」ことは出来ない。大切に生きなければと思う。
●中居君とフジテレビの話
正直あまり興味はない。スマップの中では、キムタク以外は別段特にどうでもよかったし、昨今フジテレビの番組に傾注した記憶もない。過去を辿ってみたら、
マジンガーZやゲッターロボなどはフジテレビ枠だったみたいだけど、
今は別に。アニメはナメちゃダメだよね。
例えば中居君が女性に何かしたとして、それが事実だとして、責任を取って芸能界引退するとして、フジテレビのお偉いさんも引責辞任したとして、
何か僕の人生に影響があるかと言えば、ぶっちゃけ大した影響はない。
もっと言えば、中居君やお偉いさん方も、
仕事を辞めたらいきなり食べていけないような資産ではあるまい。
その影響で食えなくなる人たちはいるだろうし、そう言う人たちにはまことに遺憾だろうとは思うけど、僕の漠然としたテレビ局への印象だけで言えば、
よほどの末端の末端でも、僕より給料は多いんじゃないの?
という気がする。真実はわからないけど。少なくともマクドナルドで金額を理由に買うものを変えたりする生活は送って無さそうな気がする。フジテレビの社員は。
※テレ東の社員はそう言うのしてそうとも思うけど
別に世の中にはフジテレビが映らない場所もいくらでもあるからして、そう言うところに引っ越してのんびり暮らそうと思えば、きっと生活自体は出来る。それまでの派手な暮らしとのギャップで耐えられないとか、都会じゃない不便さとかで「無理!」ってなる可能性はあるだろうけど。
思えば芸能界から居なくなった芸能人はいっぱい居る。不祥事の場合、本人の希望の場合もあるだろうけど、とにかく「代わりがいる」のが芸能界だし、枕営業とか袖の下とかもそりゃあるだろうと思う。
でも僕には関係ない。
例えば総理大臣や大統領が、「徴兵制を復活させる!」とか言い出したら、それはもう反対したいと思う。でもそう言うんじゃない。強いて言えば、他局の情報番組がここぞとばかりに叩いてるのを見て、
すぐさまチャンネルを変えるくらい。
インスタのフォロワーさんが中居君をめちゃ叩いてたみたいだけど、そう言うのもあんま見たくない。
みんな中居君や相手の女性の何を知ってるの?と思う。
以前小出恵介が未成年と不純異性交遊したらしいと叩かれて居なくなったときは、
ワナにハマったのかな?
と勝手に思ったけど、
※僕は小出恵介が相当好きだったので
それも真実は全くわからない。真実がわからないことに対して、片側に寄り添って言葉を発するのは、
正直リスクが高いと思う。
もしそれが偽りや誤解であったとき、その発した言葉の責任を誰が取ってくれるのか。
どうでもいいことに「自分を賭ける」のは、あまりにも危ういだろうと思う。
昼飯の時間に「ぽかぽか」を見ることは少なくなかった。でも、無くなったら困るかと言えば、そうでもない。あの時間帯にバラエティをやった方が数字が取れると思えば、他局がそれをするだけだろう。朝の「ラヴィット」とかもそう。朝からバラエティが見たい、重たいニュースは見たくない層だって居る。
ここに居る。
バラエティ番組は毒にも薬にもならない。ニュースをもっと流せ!という人も当然いると思う。震災や台風、津波の被害とかは、僕もかぶりつくようにニュース番組を見る。
でもそれだけが全てでもないはずだ。
そんな中でも我関せずと「孤独のグルメ」の再放送を流すテレ東。不謹慎だという人もいるとは思うけど、
現実逃避したい当事者にとって、福音になる可能性だってあるだろ?
自分は自分でしかない。自分の判断は、自分の決断は、自分が責任を取らなければならないし、そこにチャチャを入れる人がその責任を取れるわけもない。
思うなら思えばいい、話すなら話せばいい、でも、他の人の言葉を否定する権利は、少なくとも今の日本にはそんなにないはずだ。
●マンガの話
もうすぐMFゴーストと、オタクに優しいギャルはいない、転生賢者の異世界ライフの新刊が出る。
とても楽しみ。
同じマンガを何度も読むのは、命の浪費かも知れない。でも、そうそう心の底から面白いと思える作品に出会えるもんじゃない。
もしかしたら、昔好きだったマンガを今読み返して、昔以上に楽しめることがあるかも知れない。
でもおいそれと単行本を目の前に持ってくることは難しいし、
とりあえずエルデンリングの方が優先順位が高い今日この頃なのだよな。
●恋は雨上がりのように
真偽は調べてない。
こないだエルデンリングで経験値を稼ぎながら、流し見していたネットフリックスの本作。
最後まで見終わって、僕が好きな「友達が近藤に対して、悪い人では無さそう」というシーンが無かった気がした。
まさか、、、
これ、別のアニメか!?
もちろんタイトルに間違いはない。間違いようがないくらい僕は本作を何度も見ている。
ただ、実写映画から入って、マンガも全巻買い、アニメも見ている。
そのシーンが果たして本当にアニメのシーンだったのかは、大いに疑問が残る
でも、思えば妙に絵はキレイだった気がするし、
結末も全く自分の記憶にない感じだった。
別にどんな結末でも僕は問題なく受け入れられるつもりだけど、これほど実写、アニメ、原作、アニメその2と印象が違う、それでいてそれなりに楽しい作品も珍しい。
でも真偽は調べない。
なぜなら、、、
そう言うのもあっていいと思うから。
・・・
他にも書いたけど、個別に上げたくなったので、今日はこんな感じかな。
| 固定リンク
コメント