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2025年8月30日 (土)

グラディウス オリジンコレクション~その2~

初代グラディウス以外の感想を少々、、、。

●沙羅曼蛇

頭ではわかっていても、いざ遊ぶと「あ、カプセル無いんだ」と思ってしまう。とにかく初速が速く、
※その場復活の為
オプションの名前がマルチプルになっていて、マルチプルを持った状態で死ぬと、その場に置いて、スクロールと共に流されて消える。他の装備は消失する。

横スクロールと縦スクロールが交互に展開され、全6面でエンド。さらに1面の長さも短めなので、「お手軽さ」が強い反面、

 最後の最後にあるゲートを抜けるパートが、異常に難しいので、

巻き戻しを使わずにノーミスクリアするのは、今のところ僕には絶望的。

もっともどのみちパワーアップ状態であろうが無かろうが、1周クリア後は初期状態に戻るので、「死にながらクリア」でも構わないと言えば構わない。

ファミコン版のお思い入れがかなり強い作品だったけど、脳内でいくらか補完されていることもあって、

 かなり近い、良く出来た移植だったという印象。

そもそもオリジナル難度であっても、一面の敵は少なく、記憶の中の何倍も簡単だった。1面ボスも、開幕右下に居ること、スピードアップが1つでも取っておくことで、難度はガッツリ下がるし、テトランも然り。

最初から速度が速いこともあってか、雑魚の処理が「凄く軽薄な感じがする」。ファミコン版に(グラディウスと比べて)そう言う印象はなかったけど、たぶんこっちが本物に近いんだろうな~。

つっても、巻き戻しでクリアした程度なので、偉そうなことは言えないけど。

余談だけど、僕はシリーズ中沙羅曼蛇の音楽が一番好き。オプションにあるMIDI版で遊べないのがメチャ口惜しいわ。

●ライフフォース

パワーアップシステムがグラディウス仕様になり、メカニカルな敵が生物的なアレンジに変わった、、、程度の印象しかなかったのだけど、

 5面道中での雑魚編隊が凄まじい弾幕を吐いてきて、マジで泣きそうだった。

沙羅曼蛇でもそうだったかなぁって曖昧な記憶だけど、

 巻き戻し機能を使ってなお(凄まじい弾幕なので)生存がめちゃキツかった!

●グラディウスIIゴーファーの野望

ゲーセンからほとんどやってなくて、PCエンジン版も当然持っているけど、そっちでもさほどでもなく。コナミコマンドを使いながら無理矢理1周クリアした程度だった。

今回もさして思い入れもないままにプレイをしたのだけど、3面クリスタルコアがせいぜい。未来の僕はヤツを倒せるんだろうか。

名作の呼び声が高い本作で、ファミコン版はクリアまでやった記憶があるけど、PCエンジン版以降の「アーケード然としたグラII」は、やっぱり僕には難しい印象が強い。

つか、グラI同様2面が鬼門ですわ。これは昔昔の大昔からそう。

そう言えば「オプションハンターを倒す」「オプションハンターに4つオプションを取られる」という実績があったけど、どっちもクリアしてないな。

●グラディウスIII

最初から絶望しかなかったので、

 無敵モードで最後まで見た。

無敵モード無しだと、1面クリアが僕の限界点。それも結構死にまくってソレ。

とんでもなく難しいゲームとしか言いようがないのだけど、スーファミ版発売当時「スーファミのスペックじゃウェイトが掛かりまくりだよ」なんてことを、知ったかぶって言っていた僕、

 オリジナルのアーケード版もウェイトは掛かりまくりだった!

もう中盤以降「自機がショットを撃てばウェイトが掛かる」レベルで、むしろウェイトが掛かってる遅い状態だから抜けられる、というほどの弾幕。死にまくれば大丈夫なんだろうか。

ちなみに1周目終了時は、370回くらい死んでた。特に最終面ではバグが発生して、「画面最下部10%くらいの表示領域にしか自機が表示されず、上90%はグチャグチャ」という状態になり、とにもかくにも死にまくった。辛うじてボスで修復されたけど。

当時結晶面を遊んでる人を何度か見かけたけど、あそこまでも大概クソ難しくて、あそこは鬼畜以外の何者でもないし、そこからあともむずかった。つまり、

 全編ムズ過ぎるグラディウスがIIIだったわ。

ちなみに、無敵で実質ノーミスでも1周1時間以上掛かる長丁場だ。

●沙羅曼蛇2

直近で巻き戻しクリア。ズバリ今作収録のタイトルの中で、最も異彩を放つ見た目なのがコレ。

生物的という意味では他の沙羅曼蛇も同様なのだけど、描画がポリゴンになっていて、質感はゼクセクスに近い。

パワーアップは沙羅曼蛇同様のアイテム強化なのだけど、最強状態には制限時間があり、撃とうが撃つまいが、一定時間が経過すると一段階パワーが落ちる。
※彩京のシステムみたい

派手めなグラフィックではあるけど、ポリゴンに不慣れだったのか、遊んでいてシックリは来ず、今作収録の中で一番「面白く無さそう」ってのが僕の正直なところ。てか、

蔓蛇IIIは「III」なのに、蔓蛇2は「2」なんだよな。変な感じ。

オプションアタックみたいな特殊攻撃もあるけど、やり込んでないのでよくわからない。

●沙羅曼蛇III

設定上2より2年後制作なのだけど、ドット絵に戻ってる手触りで、背景はポリゴンっぽい感じ。

とにかく丁寧な沙羅曼蛇って感じで、オプションの切り替えや、バーストアタックという強化攻撃もあるらしく、「自機に出来る事が増えてる」印象。使いこなせばさらに楽しくなりそうだ。

前回触れたとおり、巻き戻しや上手い人のプレイを見ることは出来ないし、イージーモードもないのだけど、判定は小さめで、それなりに遊べる。

新作だけあってスコアランキングは一番賑わってる感じだけど、

 たまたま遊んだグラディウスが、僕の中では一番深く刺さってしまったので、実際はほとんどやってない。

アイテムパワーアップ型なのは伝統だけど、初代蔓蛇はその場にオプションを置いて死ぬ、2は「オプションだけ画面にゆらゆらと漂う」、IIIは「前方にオプション以外のアイテムもバラ撒く」という感じで、

 スクロールと共に画面外に消えていく仕様ではあるけど、「つい無敵時間を利用して回収しに行きたくなる」。

 そしてもちろん死ぬ。

新要素の「オプションのなげなわみたいな操作」は、ぶっちゃけ僕には手強くて、使い方がよくわからないのが本音。でも使いこなせたら楽しそうではあるかな。

残念ながら、音楽は特筆して良いものは無かった。

・・・

ホントは、ジュラシックワールドの新作を見に行くつもりだったけど、7番スクリーンが鬼滅に取られて3番になっていたので、見に行く気が失せて、ずっとグラディウスやってた。

シューティングで、RPG要素がない、残らないゲームを、どれだけ「遊べるか」と思っていたけど、シビアではあるけど納得出来るスコアアタックの仕様や、痒いところに手が届きまくる巻き戻し、RTS、トレーニング。そしてそれが使えない新作沙羅曼蛇IIIなど、

 全てにおいて「わかってる人」が作った、「現代のグラディウスコレクション」。

プレステでリリースされたデラックスパックとはやっぱ違う。
※僕側の温度差も大きい

触れ損なったけど、ポスターなどのビジュアルや設定画を閲覧出来たり、全ての敵(蔓蛇III除く)のドット絵を見ることも可能。特にポスタービジュアルは、4Kで出力していることもあってか、最高の高画質でちょっとウットリするレベルだった。

・・・

今は多少感想も変わったけど、あまりにも難しくて死にまくっていたプレイ初期の頃は、

 パロディウスのが簡単だからパロディウス入れてくれよ

と思ったりもしたけど、まぁアレはアレ、コレはコレって感じで、良いところはあるし、今回は改めて「原初の凄み」を実感出来たので、全く問題はなかった。

ちな、パロディウスはPSPでシリーズ作がいろいろ入ったタイトルが出ているけど、現状プレミアが付いていて軒並み1万円前後する。そもそもPSPで遊びたいわけじゃないし、近い将来M2が移植してくれないかな~と淡い期待をしてしまう感じかな。

・・・

今気付いたけど、アーケード基板ならディップスイッチで難度を上げられる仕様だったはず。そう言うのは一切無い「オリジナルかイージーか」って設定だったのは、ちょっぴり寂しかったかも。つっても「意図的に高難度にしてもスコアアタックは非対応」となると、それはそれでやる気になれないかも知れないな。

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