スパイダーパニック
こないだクリーチャー映画の話に触れたら見たくなった。幸いUNEXTにあったので即視聴。
大した話じゃないけど、たまたま見始める時間が21時頃で、
ああ昔はこの時間からよく映画を見てたんだなぁ
と思った。逆に言えば、21時から映画を見ることは、むしろ「平常」という気もして、とても気楽ですらある。
ぶっちゃけ監督や俳優のほとんどは知らない。知ってるのは、
スカーレット・ヨハンソンがそこそこの役で出てる
※活躍順で4番手くらい
年式は2002年で、僕が見たスカ子の映画では2005年のアイランドまで飛ぶと思うと、
相当若い※撮影当時17歳くらい
年齢考えるとむちゃくちゃオッパイが大きい。でも脱いではいない。
・・・
最近はとにかく「澱んでるシーン」に命を浪費させられるのが嫌なので、信頼の薄い、つまり知らない監督や俳優、知らない映画会社の作品は、早送りして「美味しいところから」見始めるのだけど、今作は既に面白いことを知っていたので、(数年ぶりではあるけど)最初から見始めた。
ちゃんとテンポが良く、飽きさせない展開なのは本当に素晴らしい!
身も蓋もないけど、蜘蛛嫌いは蜘蛛の映画を「絶対に」見ない。つまり、これを見る人は「蜘蛛目当て」であるとも言え、その登場頻度や造形(CG)クオリティの高さに期待する。
ちゃんとそれをわかってる監督。
エイリアンでもそうだけど、「どうやって襲わせるか」「どうやって(人間を)殺すか」が重要で、ぶっちゃけ「最終的にハッピーエンド(人間が勝つ)かどうか」は大した問題じゃない。強いて言えば、エイリアンのように「生き残りエンド」であれば次回作を作る余地があるし、ライフのように「絶望エンド」であれば、次回作はまず作れない。
※バイオハザードは特例
その辺もとても上手い。
なんつか、
お約束を全く外さない「期待に応える蜘蛛映画」って感じ。
「そんなこと言ったらフラグ立つよ!」と思うし、
「そんなことしたら絶対ヤバい!!」と思うことをする。
「そんなのあり得ないよ!」と笑いながら突っ込めるし、
とても重要な点として、
蜘蛛のCGが、たぶん2025年現在までの全ての蜘蛛映画の中でもトップクラスに質がいい。
※蜘蛛映画というか、「CGの蜘蛛が出る映画」かな
デジラマをかじってたから特にそう思うのかも知れないけど、
スケール、光源、境目、角度、ピント、、、この5つがシンクロしていれば、「存在感にリアリティが出る」。
スケール感に関しては「巨大蜘蛛前提」なので、ある程度はコメディタッチ、コミカルなアプローチになるし、実際にキャストが手に取る小物に関しては、どうしても「偽物っぽく」見えてしまったりはする。それでも、
それぞれのカットごとに、しっかり光源とピント、角度が整えられていて、見ていてかなり気持ちいい。
違和感があるところもないではないけど、これだけ大量のカット、大量の蜘蛛を登場させて、ここまで品質を維持出来るというのは、さすがローランド・エメリッヒ制作総指揮という感じ。一介の監督だけでは、ここまで高めることは出来まい。
メインの二人は、女性警官とその幼なじみのイケメン。警官の娘がスカ子なのだけど、
かなり似ていて、ちょっと感心するレベル
脇役もしっかりキャラが立っていて、この辺りも安っぽさはない。
以前の評価は覚えてないけど、今見ても★★★☆くらい面白かったし楽しめた。でも、
今のご時世、こんな映画は撮れないし売れないんだろうな~と思ったわ。
次はアラクノフォビアをツタヤのネットレンタルで借りて見ようかな。
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