善人は報われないのか
報われる「べき」ではある。間違いなく。つかそんな大きな話でもないのだけど、最近の中国を見ていて、
中国人同士は嫌悪感や違和感、敵対心を抱かないのか
確かに共通の敵を作れば、「その面では」結託し、協力的になるとは思う。それが日本なのかアメリカなのか、はたまた僕が知らない国なのかはわからないけど。
日本の報道も大概ウソつきに思えるので、どこまで「何を」信じてイイやらって感じではあるけど、先日SNSで、
中国人のおばあちゃんが、安全を願って「中国のジェット機のエンジンに小銭を投げ入れ、あわや大事故」というニュースを見た。
その時は大事には至らなかったようだけど、他にも同じような事例はあったという。
中国人が泊まったあとは、ホテルの状況が惨憺たるものになるらしい。全ての中国人がそうだとは言わないけど、少なくとも日本人でそんな話は目耳にしたことがないので、確率的に1000人にひとりだろうと、1万人にひとりだろうと、それは「少なくはない」だろう。
だがしかし、当然中国国内でも旅行客、宿泊客はいるはずで、そうした場合、「泊まられる側」は、中国人観光客を歓迎するのだろうかと思った。まるで国土を上げて日本を毛嫌いしているかのように報道されているけど、普通に日本および海外に輸出する「中国製品」を作ってる企業が、「すべからく」もしくは「概ね」に於いて敵対心を抱き続けるのは、正直違和感がある。
どんな企業であれ、どんな顧客であれ、取引する時にはそれなりに対等で敬意を持たなければ成立しないと僕の中の知識、常識、経験では判断してしまうからだ。
実際僕の店(衣料品小売店)において、中国製品の占有率は極めて高い。昨今バングラディシュやベトナム製が増えてはいるものの、比率で言えばたぶん「98%くらい」が中国製品だと思う。
確かに売上も悪いし、決して喜ばしい現状ではないのだけど、それでも日々ウチに来て買い物をして下さるお客様はいるし、その方の大半は、特に日本製にこだわったり、中国製品の非売運動をしているわけでもない。何だかんだ言って中国製品は安いし、
安かろう悪かろうの影響力が、衣類には適用されにくいのだ。
まぁ全くないではないけど。
先日入った「電気毛布」なんかは、「これがつまりTemuクオリティなのか!?」と思うような物だった。USB接続なのだけどパッケージにその文言は一切無いし、そもそも60*90cmのひざ掛け毛布の中で、「あったかくなるのは10*20cmの部分だけ」。それでいてメーカー希望価格は3900円だという。
そんなものはウチではとても売れないと返品した
今後さらにそう言ったものが増える可能性はゼロではないものの、例えば靴下一足に、「破れやすい破れにくい」「口ゴムがゆるいきつい」「あったかいあったかくない」があったとしても、それは日本製だからあり得ないというものではないし、そもそもの話として、日本の一流企業だろうと中国に工場を持ってるところは絶対にあると思う。日本に限らず、アディダスやPUMAなどのブランドであっても、「中国製」の文字はあるのだ。
ただ、これだけ日本や、中国北朝鮮韓国以外の諸外国から、中国人に対する嫌悪感、不信感が溢れていて、情報が広がっているということは、少なくとも「そう言う輩が少なからず居る」ことに疑いの余地はあるまい。
そう言う人は中国で普通に「ご近所さんから」受け入れられているんだろうか。
海外でウソつきと言われても、中国人同士だと正直者になったりするのだろうか。
そんなわけはないだろう。
そもそも僕は中国のことを知らなすぎる。犯罪発生率も知らないし、こないだカズレーザーがやっていた「臓器移植の速度」も気になる。
※日本で探すのと中国で探すのは、中国の方が10倍くらい早く見つかるという話<うろ覚えだけど
なにせ人数が多いわけだから、富裕層も低所得層も、どちらもスゲェ多いのはわかる。でも同時にその振れ幅もまた僕ら日本人が想像するより遙かに大きなものであろうと思うし、優秀な人間も多いだろうけど、同時に凶悪な犯罪者も多いと思ってしまう。
でも、
中国人の中で優秀で善意溢れる良識のある人間たちも絶対にいるはずなのだ。
どんな教育を受けていようと、どんな生活をしていようと、「悪意ある行為に対して、悪意ある行為で返すことが、当たり前で普通」ならば、社会生活は絶対的に回らないと思うし、普通にそこら辺のお店で買い物することひとつとっても、「全ての中国人客が、海外でバッシングされるような悪しき中国人ばかりなわけもない」。
つまり、近い将来中国は中国の中で、「大きな変化の波」が訪れるのではないかと僕はひとりで思っているのだ。
例えば今の日本に、「チームみらい」のような政党が生まれて、初の女性総理が生まれて、天下り先や、無駄な税金の使い道を是正しようという声が高らかに響き渡る日が来たように、中国にも、
「悪いことを正すことの正しさ」を、貫き実行出来る正義の味方が「生まれないと」、それこそ中国は中国人同士で傷付けあい、ことによったら内戦になってしまう可能性すらあるのではないかと思っている。
・・・
現実的な話、自店の商品が全く入荷しなくなったら、ウチの店はやっていけないわけで、そうならないためにも、中国との国交断絶ということは絶対勘弁して欲しい。いくら他の国で手配出来るものが増えつつあるとは言っても、
分野によっては、普通の日本人が想像する何倍も、中国製品に日本は依存している。
※その辺高市総理が把握してるのか不安にはなる
それこそそれは、動物保護団体でも野菜は食べるし、スープに鶏ガラが含まれていても平気だったりする。自分が知らないだけで、その野菜を作る肥料には動物性の素材が含まれている可能性もあるし、どこまで言っても、
人間は自分の知ってること以外は知らない。そしてそれは、往々にして「決めつけてしまいがち」なのだ。
ただ、SNSを見てそう言った視野の狭い書き込みや、さらにそれに同調するコメントなどを見ると、「僕の周りには居ないかな」と思ったりもする。愚か者はどこまで言っても愚か者で、バカはバカで、クズはクズ。
中国人の全員がクズではない。ただ、今のところ目立つのも事実だし、それを良しとしない「正義の味方(中国人)」も、そろそろ出て来る頃合いなのではないかな、と、高市総理を見ながら、思ったり思わなかったりなのだ。
| 固定リンク


コメント