中国の話
今中国ネタが熱い。一番最近見た話では、クレヨンしんちゃんとはたらく細胞の中国国内での上映を禁止することにしたらしい。
・なぜこの2本なのか
政治的プロパガンダが含まれているとは到底思えないし、日本を代表し、日本の民意を現しているとも思えない。そもそもこの2作が中国国内で特別な支持を集めているとも聞いたことがない。フィリピンにおけるボルテスVってことはあるまい。
一方書き込みでは、鬼滅も禁止にしろ、とか、全部禁止にしろという声や、オタクたちが反旗を翻すのではないかという話、そもそも、
これをすることで誰がどの程度損するのかって話。
中国人の渡航自粛が促されたことで、日本には2兆円ほどのマイナスが想定されたらしい。これは、京都や浅草などの観光地、観光客の減少として、現状既に実感されているらしいけど、果たしてどれだけの飲食店や土産物店が、「中国人が来なくなって(お客さんが減って)売上激減!やっていけない!」と思っているのかわからない。てか、
ビュッフェ形式のレストランで、傍若無人に荒らし回った中国人。まさかその店の店主が中国人だったとは
というトピックもあった。その後どうなったのかはわからないけど。
スレッズの書き込みにしても、Xの書き込みにしても、目に止まるのはそれまで僕がいいねをした「流れに沿った」「クラスタに寄った」コメントだと思う。だから、フィルターが掛かってる分似たようなコメントが多いし、「間引いて考えなければならない」と思う。
何度か中国に関して書いているけど、とどのつまり、
中国人に限らず、違う文化圏の人間は、違う当たり前と違う正義がある。
「文化圏」を「時代」と置き換えるとわかりやすい。士農工商のあった時代に、切り捨て御免と平民を切り捨てても罪に問われないという、法律のようなものがあった時代があり、タクシーを停めるのに1万円札をチラ付かせた時代もある。時代が変われば、「国が全国民にマスクを配った」なんて政策も、大いに疑問を投げかけられることだと思う。
自己中心的であり、お金が全てであり、国から何か言われたらそれに従い、子供の頃から様々な反日教育を受けて育てられれば、多くの中国国民が「そう育つ」のも理解出来る。そこに、「それは変だ」とか「間違ってる!」と他国民が叫んだところで、
ネコを殺したら死刑だった時代や、ユダヤ人というだけで虐殺されたナチスだってあるのだ。
昨日「蒼天の拳」をガッツリ読んだけど、ここでは日本のことが相当悪く書かれていて、ある意味「反日感情を煽る」にはもってこいの教科書のようだった。
原哲夫先生や、原作の武論尊先生の意図や、政治的な癒着があるのかないのかは知らないけど。
※時代的にはそんなことが取りざたされる時代じゃなかったとも思うし
教育とは、言ってしまえば「国にとって都合のいい方向に導くための刷り込み」であり、日本だってそれは言えるはずだし、アメリカだろうとイギリスだろうとたぶん多かれ少なかれウソもあれば、詭弁もあると思う。中国や韓国、北朝鮮にもそれはあるだろうし、
黄金バットを知らない外国人が、「日本がパクった!」と大騒ぎすることだってある。
教えられないことは知らないし、何度も何度も言い聞かせられたら、それがその人の世界の全てになり、正義になる。「ひとり殺せば犯罪。でも1000人殺せば英雄」という言葉だって、大概と言えば大概なことだし、実際戦争でも戦国時代の戦でも、今の時代から見たら「非人道的な行い」は、数限りなく繰り返されてきている。
だから中国が正しいというわけじゃないよ?
もっと言うと、「直らないだろう」と思うし、「直せないだろう」と思う。でも、前にも書いたけど、
中国人は中国人を敵視するようにならないのか、と思う。
さっき書いた日本でビュッフェを営む中国人からしてみたら、「中国人客をありがたいと思う理由」なんて一つも無いように思える。どんな教育を受けてこようと、何が正しくて何が間違ってるか、今の日本の教育方針とは真逆であったとしても、
今目の前にあるストレスや感謝は、紛れも無い真実だ。
鬼滅に限らず、日本のアニメが全て見られなくなる未来がもし中国に来たら、、、。別にファーウェイやメガソーラーが無くなっても日本はたぶんほとんど困らない。強いて言えば、
石破茂や岩なんとか元外相、橋本徹や、アンミカなど、親中派の人が「ソワソワし出す」くらいのものだと思う。
もちろん再三書いてるけど、ウチの店は衣料品小売店なので、中国製品が全て入らなくなったら「死ぬほど困る」。でも、楽観視してしまうのは、その前にもっと先方も困るんじゃないかと思うし、「その(衣類より)前に輸出入に枷が入るパートがある」気がする。わかんないけど。
中国の偉い人達に「バカだなぁ」とは思わない。そう言う教育を受けてきたんだな、と思う。同時に、「僕らも衿を正さなければならない、本当の意味での正義を、見過ごして、蔑ろにしているところがあるだろう」と思う。
他人の振り見て我が振り直せ。
今の中国は、たぶん学びの宝庫という気がする。
余談だけど、東京大学と北京大学は、それぞれ26位と14位で、北京大学の方がかなり上だ。何をもって上としているのかはわからないけど、少なくとも中国人全員が頭が悪いわけじゃ絶対にない。
・・・
ピッコマで「蒼天の拳」が2日間限り全話無料だったので、休みも利用しつつがんばって読んだ。
まぁ北斗の拳の系譜でありつつも、舞台は主に上海なので、当然中国色が強い。やってることは北斗の拳と大差はなく、登場人物の役割のようなものも近いし、もっと言えばセリフすらもそれっぽい。作画は言うまでもなく。
ただ、序盤さして気にならなかったことが、終盤になってかなり鼻に付くようになった。要は、
「反日親中」の色がどんどん強くなっていった。
実際連載当時僕は蒼天の拳を単行本で購入していたけど、途中で買うのを止めた記憶がある。その時は特に「反日親中」を理由にはしてなかったとは思うけど、もしかしたら深層心理にその「ウザさ」みたいなものを感じ取ったのかも知れない。
そして、
ピッコマってそもそも韓国の会社
韓国が親中であるとは良く知らないけど、反日のニオイはかなり強くする。
なるほどこんなところにまで影響が出てたのか。
もちろん僕の勝手な思い込み、思い過ごしの可能性もあるけどさ。
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