ウォーロン~その3~
なかなか面白くなってきた。
当たり前の話、ほとんどのゲームは「理解」と「面白さ」が密接に関係している。わからないから楽しくない、わかりにくいから楽しいところまでたどり着けない。ドラクエやマリオがヒットしたのは、そのジャンルの開拓者でありつつも、非常にわかりやすい、窓口の広い導入とシステムを構築したからだ。もっとも、それらがあったからこそ、そのさきの奥深いシステムが受け入れられ、評価され、
僕も楽しめたりしたわけだけど。
ウォーロンに限らず、ソウルライクの多くには不文律的に「理解を強いる」システムがある。休むと敵が復活するとか、回復薬がチャージされるとか、乱数要素が少ないとか、、、。実際そうである必要はないはずだけど、どこか「ダークファンタジー」の世界観になっているのも、ある意味「ソウルの縛り」、ゲーム性との相性の良さがあるかも知れない。
まぁその分長男みたいに「怖いのは好きじゃない」という人に勧めにくいジャンルになってしまってるきらいはあるけども。
別にドラクエとかマリオみたいな世界観であっても、決して成立しないわけじゃないと思うのだけど。
もっともそう言う意味では、ウォーロンはあまり怖くないとも言える。ソウルライクなシビアさは、回避必須とも言えるバランス※後述 として感じるものの、妖怪や異形、呪いや悪霊みたいな要素は少ないように思う。もっとも、
三国志に馴染みが無い僕が、どれだけ「その部分の楽しさ」に触れているのか、とは思うけども。
ともかく、ネットをかじりつつ、少しずつではあるけど、
理解が楽しさに繋がってることを実感している。
・・・
とは言え、レベルアップするときは、相変わらず巨鳥を利用し、何ならまだ3節に入ったばかりなのに、レベルは50である。ちなみに推奨レベルは23とかだったと思う。レベルが上がると、ステータスの割り振りをするのだけど、僕は最初水に20振り、その後はずっと土に振っている。ネットを見ると木がいいとのことだけど、
推奨レベル前後でまともに敵を倒していける人とは、たぶん意見も違うだろう。
もちろん参考に出来るところもあるだろうけども。
土を上げると、防具の装備重量制限も上がる。重たい装備は防御力も高いけど、同時に「軽快に動ける上限」も上がるので、最も軽く動ける状況で、少しでも高い防御力を志向出来る。
また、土属性には防御力を上げたり、スタミナ削り、「何とかレベル」を削る攻撃を一時的に軽減出来るスキルもありそっちも「思い出したら使ったりする」。ちなみにその「何とかレベル」というのが非常に重要で、かつ地味に楽しい。
仁王にも、木霊という「探す要素」はあったけど、本作は木霊の代わりに「旗」を探す要素がある。旗には二種類あり、ひとつは「かがり火として機能する旗」。こちらは休めば手持ちの薬所持数が回復し、敵も復活する。いつものヤツ。
そしてもう一つがただ見つける程度の白い旗。これらの旗は、各面に7つずつくらいあって、これをアンロックすることで「何とかレベル」の「最低値」が上がる。
・・・いい加減調べることにした「士気レベル」だったわ。
士気レベルは、仁王にはなく、今作で導入された要素で、ネットを見るまで全然意味がわからなかった、が、非常に重要な要素。ザックリ箇条書きにしてみると、、
・そのエリア内でしか効果を発揮しない文字通り「レベル」。これが高いと単純に強い。雑魚やボスにも設定されており、今の自分の士気レベルより高い相手は「通常より手強い」と感じるし、逆もまた然り
・敵の赤い攻撃を喰らったり、死んだりするとメキメキ下がり、倒したり、致命の一撃を食らわせたりすると大きく上がる<つっても一回で1レベルあがるほどではない。
・レベルという表現ではあるものの、容易に増減する。減るともちろん弱くなるので、このレベルが「これ以上下がらない」という「不屈レベル」を上げることも非常に重要。そしてこれが「旗を見つけること」で上げられるというわけ
・下がりにくくするスキルや装備に付くパッシブ効果もあり、今のところはMAX25で固定。それ以上は上がらない。道中で旗を全て見つけると「20とか」になるので、そこから先は敵を倒して25を目指したりする。25になるとグッと敵が柔らかくなることが実感出来るので、
影響力はめちゃ高い。
昨日初めて「副戦場」というサブクエをやったのだけど、何気なく戦った敵が異常に堅くてビックリしていたら、こちらの士気レベルが10で相手が20だった。でもってそいつはボスだった!笑。つまりは、そいつと戦う前に、エリア内の旗をもっと探して不屈レベルや士気レベルを上げてから、あらためて戦う感じだった。
・通常のレベルよりも効果が大きいので、ボスと戦う前に出来るなら全ての旗を見つけておきたい。ボスと戦う時点で士気レベルがMAXの25まで上がっていても、死んだら下がってしまうし、また25に戻すにしても、旗で不屈レベルを上げておくことが非常に重要となる。
思わずネットで旗の場所を調べてしまいたくなるほどに。
※どうしても見つけられない場合は、だよ?<誰かに言い訳
・プレイ中、仁王の「塚」のような青紫の小さな旗が立つことがある。これは、回復薬を使うことで士気レベルを上げることが出来る。回復薬は「旗に使うことで本来の自分のHPを回復する効果も同時に発動する」ので、体力が減っているなら、迷わず注いだ方が良い。ちなみにレベルが25になるとその塚発生しなくなるし、何かの拍子で簡単に消える。よくわからない。
・かがり火となる旗は簡単に見つかる、言わばボスまでのルート上にあるけど、白旗は巧妙に隠されていて、意図的に探さないと見つけることは難しい。
それを探すのがなかなか楽しい。
木霊にもメリットはあったものの、正直それはそこまで大きいモノとは言えなかった。しかし今回の白旗は、見つけるだけでほぼ確実に自分の底上げになるので、がんばって探そうという気にもなるし、木霊のように小さなモノではないので、「こんなにわかりにくいところに置くとか、悪意しかない」みたいなこともない。遠目に見えるところにどうやって行こうか思案したり、「ありそう」と思うところにまんまとあったりするのも良い。
ともかく、不屈レベルさえMAXまで上げれば、難度はグッと下がる、、、はずなのだ。
●武具の付加効果
仁王にもあったし、他の多くのハクスラゲーにもあるパッシブ効果や、アクティブに使うスキルが、本作の武器や防具にも付いている。
前作では、売却額にもバラつきがあったけど、今作では、武器は5000円、防具は3000円と一律化されていて、強化にあり得ないような、たとえて言うなら所持金の100倍を請求してくるようなことは、
今のところはない。
効果は数ポイントや数パーセントと、目立った数値ではないけど、それでもチリツモで、
全て経験値UP効果が付いている装備でまとめたら、60%以上になった!
りした。60%とは、本来1500しかくれない巨鳥が、2400くれる倍率であり、全く無視出来ない。むしろ、そう言う装備を集めるモチベにも繋がる。
正直未だにピンと来ないスタミナ兼MPのシステムだけど、全てを重視することは出来ないので、知らなければ知らないまま「軽視していく」のもひとつの選択肢かなと思う。
とにかく500個「しか」武具は持てないので、適宜要らない物は処分していかなければならない。レア度が高いものは付加効果が多く付くものの、必ずしもそれが有効であるとは限らないので、面倒でもチェックは大事だ。
ちなみに、武器や防具は鍛冶屋で強化出来る。素材はクエストクリア報酬や、武具を分解することで入手。高レベルへの強化には、当然高レベルの素材が必要になるのだけど、逆に言えば最序盤の強化素材は、ゴミみたいな武具から確保した方が楽とも言える。
武器の種類は、エルデのように凄まじい量があるわけじゃなく、言ってしまえば、
僕が愛用している「戟」は、未だに一番弱いヤツを強化して使っている。
まぁ種類が多ければいいってもんでもないという話。
●属性
レベルアップ時に、木、火、雷、土、水の5行のどれかにステ振りして、それに応じて使えるスキルや、防御力も変わってくる。多少クセがあるのは、水を強化することで火耐性が上がることとか。まぁ普通か。
ステータスの振り直しは、3節をクリアしないとダメらしいので、まだ出来ない。なので、ある程度は慎重に考える必要があるわけだけど、昨日初めて、
土攻撃をガッツリ上げる装備で土魔法を試してみた。
相手が土だとダメージは全く通らない、つまり一切倒せない。中には「そこを何とかダメを通す」スキルもあったりするけど。
今まで全然使ってこなかったけど、
まあまあ強いかも?
相手がこっちに向かってくる、飛び道具の無いタイプに対して、「置いておく」土のトゲみたいなのは、上手く使えばかなり有効かも知れない。
てか、今更だけどHPを回復するスキルが「木」にあったので、3レベルくらいまた巨鳥で上げて、それを取得しようかなぁどうしようかなぁって感じだ。
・・・
先に進めばそれだけいろんなことが出来るようになる。ショップ然り、幻獣然り。でもまぁ別に急いでるわけでも、
クリア出来るまでモチベが続くと思ってるわけでもない
次のレベルまで何万掛かっても、存外巨鳥の稼ぎは悪くない。
僕はそう言う「美味しい敵が出て来るゲーム」が、とにかく大好きなのだ。
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