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2026年1月 4日 (日)

PS+から3本

絶対見落としてる面白いゲームがあるはずだ、と、新しい順にして上からしっかりチェック。行けそうかな、と思った3本をプレイ。

ただ、基本的に僕は今の時流とは好みというか、耐久力が乖離している。簡単に言えばガマン出来ないし、作り手がベストと考えるチューンが、僕にとって全く許容しがたいこともある。それをしてクソだとかクズだというのは、いささか乱暴という気もする。ただの好みなのだ。

ともかく、よほどの信頼があったとしても、今のゲームに対して僕のスタンスはかなり斜めからである。「まず面白くない」「大抵は僕に合わない」そう思いながら始める。

ちなみに、僕にとって良いゲーム、面白いゲームには様々な条件というかハードルがある。ただこれは、人によっては全く気にならないことであろうし、逆に気になる人は凄く気になるところでもあると思う。

・プレイヤーの時間を大切にしている

デモのスキップや会話の早送り、なんならログの読み返しや、そもそもの展開の早さ遅さ。一瞬でも「この時間イランだろ」と思ったら、そこで評価はすぐに下がるし、逆に「この配慮、いいね!」と思えば上がる。

・ストーリー重視であることのアピール

これはアピールされればされるほど「マイナス」となる。ぶっちゃけプレステ初期ならいざ知らず、現状ゲームで映画並のストーリー性を実現するのは「不可能」だと思っている。てか映画ですら1秒長くてイライラする僕である。

 テキトーに「あってもいいんじゃね?」みたいな展開にこちらの命を消耗させるな!

徹底的にシェイプして、本当に必要なシーンなのか、会話なのか、動きなのかをもっともっと煮詰めて初めて「美しい物語」は紡ぐことが出来る。枝葉末節は見たい人気になる人が、メニューから掘れるようにしておけばいい。プレイヤー全員が不可避なエピソードで、

 僕を納得させることはまず無理だ。

・キャラや会話が魅力的である

完全に好みの領域。嫌いだともう無理だし、好きだとがんばれる。誰しもそうだとは思うけど、僕のハードルは結構高い方だと思う。極論、

 名前が長いだけで軽くキレる。

なんでそんな長い名前にしたのかと思う。テリーとジミーとジャックでいいだろと思うこともある。

キャラデザインも、日本ファルコムの英雄伝説系、イース系は全て無理である。愛せない。好きになれない。物語に入っていけない。ファルコムのキャラデザで許容出来たのは、イース2までって感じ。

昔は好きだったけど今は無理になったものも多い。タクティクスオウガの吉田さんだっけ?今はもう愛せない。ポケモンも杉森さんのニオイが薄れた時点で愛せない。久々テレビのキャラを見たら、「なんじゃこりゃ」ってなった。ゲームとはあんま関係ないけど。

声優も、いわゆるアニオタをターゲットにしてるニオイが強いとダメ。別に僕は芸能人声優とか、素人声優が良いと言うわけでもないし、洋画を常に字幕で見たい人でもない。ただ、特に有名な立木文彦さんとか使うなら、それ相応の丁寧な演出は不可欠だと思う。じゃないと、「ただキャラが立木さんになってしまう」。

ちなみに、「キャラや会話が魅力的である」のは重要ではあるのだけど、「それは魅力的ではないのがダメ」であって、

 そもそも存在しないのは大いに結構だ!

・ムービーはキレイならキレイな方がイイ

こないだレゴホライズンをやったとき、「これは愛せない」と思った。そしてFF7ががんばれたのは、ふたりのヒロインがキレイで美人でかわいいからだ。
※胸が大きいことはむしろマイナスだが<聞いてない
※FF16が無理だったのは、デモではなく、最初のボス戦が冗長すぎて「むしろボスじゃなくて設定したやつ死ね」と思ったからだ

ブサイク極まりないリアルなジジイやおっさんを映すなら、もう僕にとってそれはクソゲーと言ってよい。つまり龍が如くは僕には楽しめない。

・逃げ道が不可欠

突き詰めると、難度の設定が「無い方が良い」。だがしかし、それはあくまでベストなチューニングが出来るのならば、という「絶対的な注釈が含まれる」。そして、

 ベストなチューニングが出来るのは、極めて稀な例であることも事実。

同時に、難度の設定が出来るとして、その一番易しい難度にした状態でなお難しく感じることもある。例えば最初の戦闘でスゲェ時間が掛かったり、最初のボスで何度も死んだり。ちなみに僕に許せる「ボスでのゲームオーバー」は、

 信頼がある場合なら何十回でもOKだが、信頼がない場合は、多くて2回。普通は1回死んだらもうやる気は0まで下がる。

もちろんそれがハードとかインフェルノという、神をも恐れぬ難度設定でのことならいざ知らず、一番易しくしてなお最初のボスが倒せないというのは、

 アンタはこのゲームを遊ぶ資格ないから

と突きつけられている事と同義だと思う。だったらこっちから願い下げだ。

しかし、そんなボスであっても、経験値稼ぎや金策による装備強化で、「こちらを強くすることが出来る」「より有利な条件で戦うことが出来る」なら話は変わってくるし、がんばれる場合もある。僕がアクションゲームよりRPGが好きなのはその為だ。

もっとも、一見強くなれるように見えて、その実全く強さを実感出来ない場合もある。そう言う時は、「騙されないからな!」とそっ閉じである。

とはいえ、最初から経験値稼ぎが出来ないことを理解し、死ぬ事を楽しめる場合もある。

 グラディウスに経験値稼ぎが不可欠だというほど愚かではない。

あくまで適材適所ということだ。

てか、何はなくとも早く自由に稼げるようにしてくれ、とはどんなRPGでも思う。まるで全ての戦闘がイベントでございます、みたいな顔をされても、

 こちらは萎えるだけである。

・細かな配慮が行き届いている

今日遊んだ3本のうちのひとつに、TPS視点で「移動中に視点が自動で変わらない」ものがあった。

 もう結構ダメである。

エルデだけじゃないが、「少し道なりに移動したら、視点はその先へスムーズに移動して然るべき」と思ってしまう僕がいるのだ。確かに自分で視点を変更することは出来る。でもそれはあくまで出来るだけで、「ベストじゃない」。

セーブするさいにカーソルを上書きに移動しなければならないとかも同義だし、視点の移動速度がそもそも遅すぎたり速すぎたりするのも戴けない。アダプティックトリガーを「使ってる時点でNG」だし、
※設定でオフに出来たとしても
振動は何なら最初からオフにしておいてくれ、とすら思う。まぁ設定でオフに出来れば問題もないけど。

明るすぎるケースはまず無いけど、暗すぎるのも遊びにくい。最初に設定させるゲームが多いけど、大抵は通常より2ポイントくらい明るくして始める。でも、良いゲームには暗すぎるなんてことを思い返すこともないのだ。

・一気に説明しすぎるな!

シンプルなところでは、「ページが4ページ以上あるような説明」は、そこでもう勘弁してくれって感じだし、それが2ページでも1ページでも、次から次へと表示されるのもツライ。てか、それらが全てメニューから読み返せるとしても、読み返せないとしても、

 覚えられるわけがねぇだろ!

と言いたくなる。システムの複雑さとゲームの奥行きをはき違えていると言いたくなるし、「凝っていること」と「わかりにくいこと」「覚えにくいこと」は別物だ。

 美しいゲームは、多くの説明をしなくても自然とシステムを理解し、手に馴染んでいくものだと思う。

逆にそれが出来ないのなら、それは決して美しいゲームとは言えまい。

・・・

要は、そう言う山ほどある気になるポイントをクリアしなければ、僕はほぼ楽しめないということだ。そして、

 それらをクリアするゲームが、実はあるという事実。

一見そんなのほとんど無いだろ、と思うかも知れないが、実はそんなことはない。直近で言えば、

・ハンマーウォッチ
・ドラクエI&II
・ボーダーランズ4
・エルデンリング
・メタファー

これらは結構クリア出来ていたのだ。
※ハンマーウォッチはRPGではないのでキャラを無限に強くすることは出来ないが、順番で効率を上げることは出来る。むしろこの中ではメタファーがダントツ一番キツい

それらを踏まえつつ、遊んだ3本の感想を書いていく。

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