カルパスを、、、
「おやつカルパス」がわかるだろうか。お酒のつまみとしてポピュラーな、ドライソーセージの小さいやつである。
僕は昔、この「カルパス」という名前がどうにも好きになれず、ちょっと距離を置いていたことがあった。
カルパス、、、。
カルピスのようで、パステルのようで。「軽薄」な印象もあるし、「オレ、パス、、、」とネガティブなニュアンスも見え隠れする。
なんでこんな名称なのか。
もちろん理由はあるのだが、一旦浸透してしまったモノは変わらない。個人的な感想極まれりと思いつつ、「ビーフジャーキー」の方が遙かに美味しそうな語感を感じる。
だがしかし、いざ食べてみるとこれが普通に美味しいわけである。パートから貰ったこともあるし、自分で「ビーフジャーキーの代わりとして」買ったこともある。なぜこちらを買ったのかと言えば、
ビーフジャーキーが高くて量が少なかったからだ。
ただ、どちらにも共通する点として、「一度開けたら食べきるしかない」という包装形態が極めて多かった。お酒のつまみであるがゆえか、一夜の友として「翌日に持ち越さない」ことが、宿命付けられていたからか。
それらを含めて酒を飲まない僕は「イマイチ」と思っていたのだけど、つい先日、
真空パック個包装
のカルパスと出会った。価格は税抜398円で、メーカーはカネタというところ。正式名は「おつまみカルパス」。残念ながら内容量は記載されていないが、袋にはジップが付いていて、二段構えに保存を意識しているのも好印象。もちろんビニールではなくアルミ系のパッケージだ。
酒飲みでもない僕は、実際一度に大量に食べまくったりはしないのだ。せいぜい3つ、基本は2つほどを袋から取り出し、昼食後や、深夜など、ちょっとだけ「辛み」が口に欲しい時に食べる。直径7mm×長さは3cmほどだろうか。
一口では食べない。なぜならセコいから。
というか、チビチビ食べるのが好きなのだ。一気に食べてすぐ終わっちゃうのが(フランクフルトとか)寂しいのだ。かといって一度にたくさん食べたいわけでもない。一度に数袋買うほどじゃないし、かといってすぐ無くなっちゃうのもイヤなのだ。
要はワガママなのだ。
で、話はここからが本題である。
最近僕が気付いた「食べ方」に関して、
スナックパン(一袋に数本入ってるクリームとかが入ってない菓子パン)と一緒に食べると、
ホットドッグっぽくなる。
そりゃソーセージだからそうなるだろうよ、と言われそうなものだし、実際異論はない。だがしかし、
果たして世界中の誰がこれを試し、実感しただろうか!
クリスは声高に叫んだ!「カルパスとスナックパンを一緒に食べると、ホットドッグっぽくなるぞ!」と。
※さっき書いた話まんま
本当は、マスタードとかケチャップを付けた方が、さらに「らしくなる」だろうと思うし、何ならオーブンやフライパンで少し焼いたりした方が最高なのかも知れないが、重要なのはそこじゃない。
これが、結構日持ちがするということだ。
スナックパンの賞味期限は3日ほどだろうか。まぁ5日くらいは余裕。カルパスは真空パックなので、
忘れたままおもちゃ箱の隅に放置されない限りは、実質永遠と言える。
しかし、通常ホットドッグと称される食べ物を購入した場合、その期限は決して長いものではない。スーパーに売ってるような安価な「ソーセージドッグ」とかでもせいぜい2日だろう。特にソーセージ部分の日持ちに不安感を抱く方も多いと聞く。
だがしかし、この「カルパスナックパン」は結構イケル!
日々とりとめもなく日常を過ごしている方の中には、ふと「ホットドッグっぽい何か」が食べたくなることがあるかも知れない。深夜、マクドやバーキンにどうしても行きたくなることもあるかも知れない。でもやっぱり面倒だと心が折れる僕のような人に、
ふとこのカルパスナックパンを捧げたい。
つか、スナックパンが自宅にそこまでキープされていないのと、スナックパンは「明治のチョコレート」とかと一緒に食べても最高なので、別段カルパスじゃなくても「何にでも合う菓子パン」だったりはするのだけどな。
カルパスナックパン、クリス評価は★★★である。
言っても最近はかなり値段が上がったんだよな>スナックパン。
今調べたら、スナックスティックという名称でヤマザキからも出ている。あと、カルパスは1袋40個ほど入ってるらしかった。スナックパン1本につき「3個のカルパス」をあてがうと、ちょうどいい満足感のある「簡易型ホットドッグ」が完成する。
冷静にコスト計算すると、決して割安ではないのかも知れないが、重要なのは先ほども書いた通り「どうしてもホットドッグが食べたくなった緊急時」を救助するのがこのカルパスナックパンなのであって、
そう言うとこ、冷静に計算とかしちゃダメなのである。
ちなみに、、、1袋5本で120円だとすると、1本あたり3個使うとして15本。途中ややケチって2個使用にしつつカルパス1袋でパン3袋分とすると、120*3+430=790円。1本あたり53円という結果となった。
たぶん居ないとは思うが、出来たら試してみて欲しい。「50円程度」のコストに「とても見合う」、
「深夜のおやつ」だ。
・・・話はもう少し続く
後日たまたまラムーにて「大きいカルパス」を発見し、購入。辛口と普通があったので、辛口にした。深い意味はない。
価格は、1本40gで税抜69円。ちなみにメーカーはプリマハム。カネタには悪いが、こちらの方が有名で安心感はある。さすがはラムーと思いつつ、軽く計算すると、、
・カネタ 136g 398円税抜
・プリマハム 40g 69円税抜
同じ重さに換算すると、プリマハムの方は234.6円となり、1.6965倍の価格差となる。
かなりの差ではあるのだが、ここ最近の僕は、単純なグラム当たりのコスパだけを重視しない。重要なのは、「満足するだけの適量に対するコスパ」なのだ。
何気なくプリマの方を食べ始めた。当然1本は真空パックではあるが、途中で止めるのは衛生的にも日持ち的にも不安があるので、一気に食べきった。
ぶっちゃけかなり多い。
つまり、
味や満足感が、後半に向かうにつれて落ちていく
さらに付け加えるなら、塩分の摂りすぎによる高血圧とかも気になり出した。最近頭痛が多いのはそのせいかも知れないと。
カネタを3本食べるとは、1袋40本入りとして10.2g相当となり、プリマ1本の4分の1で、「僕は満足する」ということになる。そして同時に、「4分の3相当」は、あまり気乗りがしない、惰性で食べていた、ということにもなる。
あ、味や触感は似たようなものでした。念のため。
そう考えると、一見割安でお値打ちに見えたラムーのプリマカルパスが、一気に輝きを失っていく。
複数の人間で、スライスしたプリマカルパスをつまんだり、例えばレタスなどと絡めて食事時に摂取するのであれば、全く意味会いは変わってくる。だがしかし、常時2、3本でそれなりに溜飲が下がるのであれば、
トータルのコスパは、カネタに軍配が上がる、
僕にとっては、そう言うことなのだ。
ただ、
ローソンのポークフランク1本208円税込と、ラムーのプリマカルパス1本76円を比較することとは、全く意味が変わってくる。
僕は前者が大好きなのだけど、それは暖かく柔らかく、ケチャップとマスタードを付けることが可能で、「美味しさのレベル」がかなり高い。
確かに味の濃さという点では後者の方が勝るが、「美味しさ」は当然のことながら価格満足比に影響する。
前述のカネタvsプリマは、ほぼ同じレベルの味だったから成立した比較であって、ポークフランクとの比較とは、全く意味が違うことは、声を大にして付け加えておきたい。
てか、
たかがカルパスの話でここまで語るのは、日本中探しても僕くらいかも知れないな。
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