デジャヴほか
テレビに録画された映画。結構前。
●デジャヴ
どんな映画であっても、アニメやマンガであっても、評価の最大の指標となるのは「好み」だと思う。そのジャンルが好きかどうか、監督やキャストに思い入れがある、過去にシリーズ作を摂取している、親が好きとかもあると思うし、世間で話題に上って見に行ったら、存外楽しくて、そのシリーズ作や監督に一目置くようになる。
いろんな経緯で人は映画を好きになるし、評価するようになる。だから、人によってその好みは千差万別であるし、必ずしも誰かが絶賛した映画が自分でも楽しめるわけじゃないし、逆もまた真だ。
だからこそ映画を薦めるのはハードルが高いとも感じるのだけど、それらを全て理解し、ひっくるめた上でも、
今作は傑作だと思う。
今作が楽しめない、否定的な感想を持つ人がいるとしたら、その人は黒人俳優に差別的な主観を持っているのではないかと邪推してしまうほどだ。それほどまでに今作のデンゼル・ワシントンは魅力的であるし、ポーラ・パットンは美しく、カワイイ。
そしてその物語はとても面白く、撮れ高も高い。
デジャヴとは、既視感と訳される。見たことがないはずの場所や状況が、初めてではないかのような錯覚を覚えること。
主人公ダグは、日本では耳馴染みのないATFという組織の一員。ATFとは酒タバコ爆発物などを取り締まる役所だ。
海兵隊員やその家族が数百人乗ったフェリーが大爆発を起こし、多数の死傷者を出す。ダグはその捜査を任されるが、捜査中に不自然な女性の死体を見つける。「爆発に巻き込まれて死んでるように見えるが、死亡時刻があり得ない」。
彼女を足取りを追う中で、ダグは政府が秘密裏に研究、実用する「過去を見るモニター」の存在を知り、それを使って真犯人を捜す。
・・・そんな感じなのだけど、
※ここまでも結構ネタバレしてるのだけど、
とにかく状況が普通じゃない。ただの犯罪捜査ではなく、一定範囲で、さらに「4日と数時間前の特定の時間」しか見ることが出来ない反面、どんな角度、どんな位置からでも見ることが出来るという機械。
その場所にいたなら、服を着ている女性の下着や内臓まで見ることが出来る。
ただ、その機械でカメラを動かせるのは一度だけ。録画は出来るが、「今のところを別の角度からもう一度」ということは出来ない。何とも都合のいいシステムではあるのだけど、そもそも「過去がどんな角度からでも見ることが出来る」という状況事態がとんでもないわけで、むしろそうした縛りがある方がリアリティを感じることが出来たりもする。
その説明も、かなりそれっぽいのだ。
僕はSFオタクじゃないので、この映画の説明くらいがちょうどいい。ダグが捜査員に「もっとわかりやすく言え!」と怒号を上げるのも非常によくわかる。その辺のさじ加減はさすがトニー・スコット監督。兄貴のリドリーだったら、もっとわかりづらいまま進めてしまうだろう。
キャストも素晴らしく、前述二人以外にもヴァル・キルマーと、ジム・カヴィーゼルがイイ感じ。とくにカヴィーゼルは、
世が世ならトム・クルーズの場所に居ても不思議はないくらいのイケメン。
毎度のことながら、僕は美人やイケメンが出る映画が大好きなのだ。それだけで撮れ高が高いのだ。でも今作はそれだけじゃないから「スゲェ好き」なのだ。
まとめ方もとても上手いし、それぞれの人物の行動に違和感がない。その状況ならそう動くしかない、全員が違和感なく動くことがどれほど凄いことなのか。その為の設定作りも上手いし、伏線回収も綺麗。
見ながら思う。「こういう映画があるから、ダメな映画をダメと言ってしまうのだよな」と。
つまり、こないだ見たミッションインポッシブルデッドレコニングのことを言ってるのだけど。
クリス評価は、今見ても(結構忘れてたこともあって)★★★☆くらい面白かった。てかデンゼルはあんま歳取らない俳優だと思ってたけど、思った以上に若くて、ポーラ・パットンもちゃんと美人。ホッとするやらニヤリとするやら。
サービスカットもありますゆえ(^^。
世間の評価が低い作品だと思うな~。マジで。
●死の標的
これも録画。主演はスティーブン・セガール。年式は1990年で、
なんと「沈黙の戦艦より古い」=若いセガールの映画
でもやってることはセガール。てか最近のセガールはやはり歳を取ってしまってるわけで、俳優によっては歳を取ってさらに魅力が増すケースもあるけど、個人的にはセガールは若い方が好き。
とてもかっこよく、そしてテンプレ通り。
同僚を殺され、その殺した相手(娼婦)を射殺してしまったことを悔いて、実家に戻る。しかしそこでも穏やかな暮らしは望めず、、。
麻薬だとか銃撃戦だとか、ちょっと呪術を絡めた演出があったり、でも本格的なSFではないみたいな。
正直とてもフツーな映画なのだけど、特筆すべき点がひとつだけある。開始早々テロップで、
今作には不適切な表現が散見されますが、作品を尊重してそのまま放送します
これがどういう意味かというと、
オッパイがかなり出る!
つってもいわゆるエロ映画ってわけじゃないから、あくまで演出上で数回だけではあるのだけど、
今作ったらこうはならない。
そう言えば沈黙の戦艦でもオッパイ出たし、あまつさえ恋仲になったんだよな~とも。
クリス評価は★☆。フツーの映画ではある。
・・・
ネットフリックスに入ろうかめちゃ揺れている。特に見たい映画があるというわけじゃないのだけど、結構退会してから間が空いてるから、新作も相当数リリースされていそうだし。
エロに寛容なUNEXTも悪くないと思いつつ、こちらも特に見たいターゲットがあるわけじゃない。
強いて言えば「エイリアンロムルス」が非常に見たいのだけど、見放題配信はアマプラとディズニープラス、Huluで、僕が入る可能性がある2社は、有料すらない。
アマプラは入りたくないし、ディズニープラスも正直イマイチピンと来ないのだけど、、、
エイリアンロムルスのために入ろうか。月額1140円。
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