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2026年9月26日 (土)

ポケモンカード売却へ~その16~

これを読んでる人は果たして何人くらいいるのかわからないけど、今は空前のポケモンカードブームとも思うわけで、もしかしたら検索してここにたどり着く人も居るかも知れない。

どこの店とどこの店を比べてどうだったとか、店員の対応や待ち時間、店による得手不得手の情報、PSAやスニダンってどんなもんなの?みたいに、

 飢えている人

もきっといると思う。もっとも、僕ほどカードを持っていた人は、そうそう居ないとは思うけど。

ポケモンカードというのは、その時々でいろんな盛り上がりを見せている。今でこそコロコロが完売したり、イベントに行列が出来たりするけど、昔はコンビニに売ってる店があると聞いて、「大急ぎで行って普通に買える」とか、そもそも箱で買うなんて人は居なかったし、箱でも売ってなかった。

スリーブやローダーに入れるという「トレードのイロハ」を学んだのもポケモンだけど、それはあくまで僕がヤフオクとか、下手したらニフティとかで交換していたからで、普通の子供なんかは特に「裸のまま友達と交換」していたに違いない。今で言うシール交換みたいなものだ。

だから、今もその当時のまま綺麗に保存している人は、当時から相当なコレクターであり、かつ、

 子供の趣味に大人がガッツリ首を突っ込むことに、なんら抵抗がなかった人

とも言える。今は違うけど、25年前はあんま大人がポケモンカードに盛り上がってるって感じはなかったのだ。イベントに行っても99%は子供だったし、そんな子供たちがこれほど多くのカードを買うこともなかっただろう。

何に驚くって、僕がその当時「これほどまでに多くのカードを買っていたのか」という事実。漠然と20万くらい使ったかなぁなんて思っていたけど、たぶんそんなもんじゃない。というか、自店で買い取って売ったりして、僕の利益も多少戴いていたりしたことも大きいとは思う。

 趣味と実益をおもいっきり兼ねていた。

当時は別にブログもインスタもやってなかったけど、ホームページを作ったり、雑誌にそのページが紹介されたりもした。前も書いたけど、テレビチャンピオンに招待されたこともある。

 まぁオタクだった。

てか、今もし業者が自宅に買取に来たら、「亡き夫が生前買っていたもので、、、」なんてこともなく、「実は以前トレカ店を営んでいまして、、、」なんてこともない、普通の、それもお金持ちでもないオッサンが持ってるカードの量としては、

 日本でも5本の指に入るのではなかろうか

と思ったりもした。もちろん「当時のカード」という前提はあるけど。

ポケモンカードは、1パックに5枚か10枚のカードが入っていて、★であるレアが1枚、◆であるアンコモンが3枚、●が6枚、エネルギーカードが1枚、そんな感じだったと思う。★にはないけど、◆や●には、ポケモンではないゲームのプレイングを深めるトレーナーカードが含まれていた。

 今、ほとんどの店、そして消費者が求めるのはポケモンの方なので、

大量のトレーナーカードにはほぼほぼ価値は付かない。もちろんプロモーションの限定には「付く」こともあるけど。

・・・

昔のカードなので、というより、あまりにも量が多くて、僕の記憶に残っていたものは極めて少ない。こないだ書いた次世代ワールドホビーフェアのカードは印象深かったし、さすがにリザードンのことを忘れているとは言わないけど、

 なんでニューラとヤミカラスが10枚も?

みたいなことはままある。どちらもキラではない★で、20枚となれば20パックである。もちろんそれだけがダブって出まくるわけはないので、

 一体当時の僕は、このパックをいくつ買ったんだ!?

とまことしやかに震えたりする。繰り返すけど、別に僕はお金持ちではないのに、だ。

 よほどこの趣味に強く傾注していたことが伺える。

まぁレゴもヨーヨーも、熱いときは熱いもんだけどさ。

ともかく、2階から持ってきたカードにも、相当な量と質のお宝があった。特に目を引いたのは、常々買取ショップサイトで「高価買い取り」を謳っていつつも、

 僕的に全く興味をそそられず、ぶっちゃけなんでこれをそんなに欲しがる人がいるのか、正直ちょっとわからない

みたいなカード。絵柄も全くかっこよくないし、実際僕もそのカードはスリーブにすら入れてなかった。

 速攻入れたけど。

実際に買い取って貰ったわけではないので、その価値がいくらなのかは全くわからないけど、正直僕自身「これは持ってないなぁ」とずっと思い続けていたカードが、

 ふっと目の前に出てくる感覚。

変な感じなのである。もちろん全くどうやって手に入れたのかも覚えてない。

ちなみにポケモンカードの販売形態は、大きく分けて3つあったと思う。

ひとつは、コンビニやおもちゃ屋さんで普通に買う場合。当時はまだトレカ専門店が極めて少なく、自宅から最寄りの店まで40Kmくらいあった。

そして、イベントなどで限定で販売されるパターン。先行販売の場合も、限定ではないけどイベント販売。数が潤沢に用意されているので、結構数が買えた。コロコロの付録もある意味イベントみたいなものかな。

そして侮れないのが、

 ガシャ。

つまり、カードダスというベンダー機で購入するもの。

こちらは、コロコロに付録で付くカードと同じく、「ペリペリ」とはがすタイプで、初期には「上手くはがれない」ということがあったけど、徐々に改善されていった。ちなみに、ウソか誠か「上手くはがれなかった!」ということで交換に応じて貰った人がいたとかいないとか。

そして、このカードダスのカードや、コロコロのプロモの特徴は、

 カードに光沢があること。

写真ではわかりづらいけど、実物を見ればすぐにわかる。

プロモカードが必ずしも光沢カードではないけれど、逆に言えば光沢カードはプロモである可能性、販売期間が特に短かった可能性が高まる。

 侮れない、油断出来ないのだ。

そんなカードも何枚か発掘されたりもした。でもどう考えても価値は低そうなんだけど!!

また、カードの絵柄によっては、「別のシリーズで同じものがリリースされる」ことも少なくない。特にわかりやすいところでは、カードの裏面が刷新された後、以前人気のカード、使い勝手の良いカードが、リメイクされて再登場したりしたもの。

話だけ聞くと、あんまピンと来ないと思うけど、これらのタイミングで出たカードは、

 裏面が変わったことで、以前のカードと一緒にプレイすることが難しくなり、公式も以前のカードは大会では使えません、みたいなことを言ったモンだから、

 多くのユーザーがぶち切れて「もう止めるわ」となったのである。

つまり、これが「ポケモンカード冬の時代」。裏面変えなきゃ良かったのに、とも思いつつ、

 変えてくれたからこそ、今日の僕の話の種になっている。あ、「話の種ポケ」になっている。言い直す必要は全くない。ゲットだぜ!<言いたいだけ。

・・・

毎日のように新しい?というか別のカードが発掘されるので、一旦売るときに外したスリーブがまた再利用されて、結果、8パック買ったのが無駄になってない。キャリーケースも「いらないかなぁ」と思いつつ買ったけど、

 なんならもうひとつ買おうか

というくらい使っているし、小型のケースも利用しまくり。てか、ちょうど良い大きさで丈夫で、耐水性が高い、みたいなケースは、本当に需要がある。

今気付いたことだけど、ショップによっては、前述の「冬の時代のカード」に、たとえノーマルのコモンであっても、1枚200円とか400円の値段で買取をします、と公表している店がある。
※ただしトレーナーやエネルギーは不可

 5枚200円で買った中にある、キラではないポケモンカード。

ザックリではあるけど、平均すれば3.5枚くらいがこれに該当する。

枚単価で言えば、58円である。それを、今(状態が悪くない前提はあるものの)、400円で買い取ってくれると言っているのだ。

ちなみに、最近のカードだと、「スンゲェ豪華なキラキラ仕様のカード、もちろんレア」であっても、

 20円とか10円とか買い取り額になるカードも凄く多い。

なんか、ギャンブル要素が強すぎねぇか?とも思うけど、たぶん1500枚くらいありそうな「駄カード」が、1枚400円に化けるというのも、高額カードとは別の「何かが起こってる」感じにはなるね。

 旧カードも、ちょっと前まで「10cm10円」だったのが「1cm300円」になってるし。

・・・

そんなことを踏まえて、あらたなるページを開けることにした。

●オラ東京さ行くだ!オッスオラ悟空!

言いたいだけ。

結局のトコロ、あまりに高額なカードを郵送するのは怖いし、まず信頼がない。一旦は顔を見て売ってからならまた話も変わるというものだ。

で、一応調べたところ、「おたちゅう」という店がどうやら高いらしいと。他にもプライスベースというところも高いみたいだけど、こちらは実店舗がないので、おたちゅうに直接電話していろいろ訊いてみた。

ショップの買取価格もチェックしたけど、これは「実際の買い取り額では断じてない」。つまり、見た目は高く売れそうだけど、実際はそうじゃない。

長男にも相談したら、「ニンニンという店がいいらしいよ」と人づての情報を教えてくれた。

サイトに行くと、

 アホみたいに高い値段で買い取ると言っている。

どのくらいアホかと言えば、表示価格が「PSA10のスニダン価格より高い」。
※それは言い過ぎです失敬

ここでまず「ずぶの素人」の場合は、「高い分にはいいんじゃないの?」である。

そして「普通の素人」なら、「減額されてもそれなりに高いんじゃないの?」である。つまりついこないだの僕である。

しかし、それなりに経験を積んだ僕が感じたのは全く違う。

 最初からこの値段で買い取る気は全くないのだろうな、と。

以前Beeで「買取35万円」と書かれたレックウザexが15000円になるような感覚である。もっとヒドイかも知れない。

また、調べると会社の資本金は300万円で、おたちゅうとは規模も歴史も全く違う。ある意味このトレカブームに乗って作った「浅い会社」。

もちろん実際に高値で買い取って貰ってる人がいるから3年続いたとも思うし、「得意カード」の買取は高いのかも知れないけど、

 あまりに怪しすぎる。

営業時間が、おたちゅうは11時からなのに対してニンニンは13時から。規模が小さいということは、査定する人も少ない。もっとも、僕の好きなMAGIも同じようなスタンスであったので、
※つっても公表買取価格は決して天ぷらではなかったけど

 行くのはおたちゅうメインで、そっちで査定中に、サブのカードをニンニンにも査定してもらうことにした。今後のプランもスゲェ真剣に考えた。僕が趣味に関して真剣に考えるということはつまり、

 どう転んでも後悔しない。もししたとしても、その後悔は他の選択を取ることより少ないものになるはずだ

てかさ、

 1万円で売れたカードが、余所なら2万円で買い取ってくれたかも知れない

ってのは、パッと見とんでもなく大きな違いなのだけど、じゃあこれが1000円と2000円ならどうか、100円と200円ならどうかって「絶対価値」を絡めて考えると、「さっきの店で売ってもよかったかも」ってなったりもするのだよな。

 90万円と100万円の差の方が、100円と300円の差より大きい。

でも、リスト化して「高く売れた店」だけをチェックしてると、だんだんスゲェ面倒になってきて、「これは僕が考えてた楽しいとは違う!」ってなったりする。ましてや、カードごとに高い店って違うから、それを全部クリアするには、何度も何度も店を往復しなきゃならない。

 とーーーーーっても面倒なのだ。

「10万円も違うなら、やる価値あるでしょ!?」って思うかも知れないけど、その手順を全て伝えたら、10人中9人は、「もういいです最初の店で売ります」ってなると思う。

 仕事でやる人は別なんだろうけど。

●手持ちでどうしても売りたくない、最後まで残しておくカードを決める

以前から持っているバインダーはキープ。本音は壊れ掛けているので、もっとまともなものに買い換えたいけど。

さらに、ポケモンカードeのカードはポケモンカードだけ各1枚ずつキープしてファイリング。中にはそこそこ高いものもあるけど、とんでもなく高くなるものはない。あくまで、「思い出の残滓」。他にも、レックウザexも1枚しかないけど売らない。これも思い出の残滓。

それ以外に、リザードンやピカチュウ、ミュウ、ミュウツーも各1枚キープ。1ページ全部リザードンとかピカチュウのページは、将来的に売ることになったとしても、それなりに値が付くだろうし、何より僕が楽しい。

候補としては、カイリューやゲンガーもあったけど、それは前述のファイリングに含まれるものだけでいい。別に全部が全部コレクションを維持したいとは思わない。

そもそも、ずっと忘れていたなら「全部売ればいいのでは?」と思うかも知れない。でも違う。

 もし将来的にとんでもなく値段が上がる日が来たときに、「あれだけは売らずに取っておいてもよかったな」と後悔するかも知れない。そしてその可能性が高いのが、

 今回取っておくカードたちの中にもあるのだ。

もちろん今高いカードが未来永劫高いとは限らないし、逆もある。でも、

 リザードンは永遠。

昔から今、この瞬間まで、「ヤツこそがキング」。そして、一番ブレイクしたのがピカチュウ。ただの●カードですら、今は値段が付く。

 実際にいくらで買って貰えるかはわからないけども。

これだけ取っておけば、未来の自分も、

 僕が死んだ後、このバインダーを見つけた長男も

「父ちゃんの遺産、確かに受け取ったわ」と納得すると思う。

 まだ死ぬ予定はないけど!

●おたちゅうに持って行くカード

これも凄く思案したけど、現時点では、、、

・サイズの大きいプロモ。Wゲットキャンペーンなど、台紙付きものもや、ワールドホビーフェアのシートなど。なぜなら、運搬が面倒なので、ここである程度片づけておきたいから。つってもWHFのカードは、「ちょっとずついろんな店に売って、値段を比べて楽しみたい」とも思っているので、全部は持って行かないけど

・旧裏はあまり強くない印象があったし、コモンもMAGIより安いものもあったので、今まで売ったカードより公表買取が低いものは全て除外。それらはMAGIなりBeeなりに持って行く。

・逆に、状態に対しての厳しさがそれほど高くないらしいとも聞いたので、ついにここで「通信進化5種」や「とりかえっこプリーズ」を査定してもらう。今まで一度も査定してもらってなかったもの。まぁあまり安かったらキャンセルするし、厳選して見て貰う感じだけど。

・前述の売らないカード以外は、残り枚数が0になるものであっても査定してもらう。高額カードは再度別の店に見て貰う可能性を残しつつ、そうじゃないもの、特に2枚以上あるものは、1枚だけ査定してもらう。1枚しかないものも査定してもらうけど、これも他の査定が低すぎたら、ALLキャンセル。今までの経験上その可能性は低い

・・・こんな感じでキープしたり売ったりすると、

残りは、「枚数がそこそこあったレア」「コモン」「わずかなプロモ」になる。

家に帰って買取価格を全て精査し、

 もう一回東京へ行く。

※何なら2度3度名古屋にも行く。

東京往復は、交通費と食費で1回2万ほどの出費となる。極力買い取って貰ったお金には手を付けずに、「お小遣いで遊ぶ娯楽」として捉えたい。

また、コモンカードは、名古屋でも査定してもらって、400円未満になるカードは全ておたちゅうへ郵送する。
※e1のファイリング分は忘れずに抜く
「残りカス」みたいな感じになってしまうかもだけど、

 BOXを持って行って、何とか値段が出ないか交渉する。

別にこれをいくらで買って貰わないとちんちんをカットされるわけではないので、焦ってはいないのだけど、

 どっかで動かないと、とも思うし、まずはMAGIに持って行くと店長に言った言葉は守りたい。

その時店長が居なければ、それはそれで仕方ない。連絡方法がないのはMAGIの責任なのだから。

順番で言えば、

・9/9 東京

・9/15 名古屋※BOX

・9/18 東京?※MAGIで売れなかったらBOXはここで売る

・9/24 名古屋※一応最終

ついこないだまで休みを全てテラリアに捧げていた人間とは思えない行動力。てか僕は昔から行動力や決断力はある人間だったのだ。ただ、最近はその矛先が見つからなかっただけでさ。
※デジラマの背景を撮りにロケハンドライブに行ったりするし

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