ポケモンカード売却へ~その22~
歳を取って変わることもあれば変わらないこともあるわけだけど、ちょっとだけ変わったな、と思うことの一つに、
後悔を切り捨てるテクニックが上達した、、、気がする。
元から僕はあまり後悔をしない人間だったのだけど、最近それがさらに加速して、「絶対取り返しがつかないことをしてしまったあとに、それを瞬時に切り捨てられるようになった」。
こういうと、「そうもいかない場合があるだろう」と思うかもしれないし、実際そういうケースもあると思うけど、それはつまり、「まだ取り返しが付く」ことなわけで、取り返しが付かないこととして直近、ズバリ1分前のこととしては、
他で更新したテキストを、自宅PCで上書きしてしまった。
もしかしたら自宅PCでも「追記していた可能性が高い」テキストだったのだけど、その追記分をすべて上書きによって消失させてしまった。
こうなってしまうとどこをどうがんばっても取り返しは付かない。
PCがフリーズしたらその画面でできることは、「スマホで画面写真を撮る」くらいしかない。
当然画面に映ってない部分を保存することは出来ない。
そこをとやかく言わなくなった。
ある店で300円で売ったカードが、別の店で8000円になったとしても、それは取り返しが付かないことだし、それについて「あああそこで売っていればな~」と思うことが、僕に何を与えてくれるのか。
何も与えてくれはしないんですよ!by太田コーチ風
そして、
時間だけを奪い去っていく。命を削っていく。
そんなワナにはまるわけにはいかない。切り替えてしまえばいいのだ。そしてその切替の速度が、ここ最近特に早くなってきているのを感じるのだ。
つまり、「年を取って物忘れが激しくなったことを、体よく正当化している」ことにみなさんはお気づきだろうか。
ずる賢い奴だぜクリスという奴は。
ともかく、9/15、2回目の東京遠征の話であるのだけど、これについてガッツリ書いた記憶があるにも関わらず、そのファイルはたぶん上書きしてしまったので、
何を書いたか書いてないか、全く思い出せないままにテキトーに書いていくことにする。
●ハレツーへ
別に名鉄とか新幹線とかいいから。一気に10時のハレツーに話が飛、、ばない。
東京って大阪より近いかもしれない。
滅多に行かないと、ルートも覚えないし、知らないから疲れも大きい。でも往路より復路の方が短く早く感じるように、短期間に2回も行ってると、
途端に「自分の庭感」が増す。
名鉄で乗り換えて大阪に行く場合、名駅では結構歩く。大阪で降りて本町まで行くのも、今は慣れたけど駅の数は5つか6つある。当然仕入れでも結構歩く。
同じ名鉄でも、名古屋に行くのと豊橋に行くのは、僕の最寄り駅からしたら大違い。前者はザックリ1時間。後者は10分である。また、歩く距離自体は名駅の方が短いのかもしれないのだけど、豊橋駅の新幹線改札まではルートが直線ではないため、漠然とあまり長く感じなかったりする。
新幹線に乗っている時間は当然東京の方が長いのだけど、名鉄の分を差し引きすると存外大きな差はない。3秒くらい? そんな短くはない。
東京駅から山手線に乗るまでの距離は長いけど、そこから秋葉原は2駅。さらに秋葉原から降りて目的地ガストは目の前のビルである。
もちろん交通費は全然違う。自由席で名古屋大阪は5940円。豊橋東京は8900円。しかし大阪メトロの240円も加算しなければフェアじゃないので、もろもろひっくるめていくと、
・自宅から仕入れ先大阪まで 片道7300円
・自宅から秋葉原ガストまで 片道9230円
同じ時間に目覚ましを掛けて、到着は東京の方が10分くらい遅いだけである。
地図で見ると結構違うけど、料金的には往復で4000円程度、時間は誤差の範囲なのだ。
※もっとも、乗るのがたまたまいつも同じ「ひかり」だからってことが大きいとは思うけど
さらに言ってしまえば、大阪仕入れは経費削減で帰りの電車を近鉄にすることもある。料金は下がるけど、時間はガッツリ伸びてしまう。
東京は思いのほか近く、例えば最近のように「カードを売ってお金にする」ビジネスライクな旅行の場合は、
気軽さに於いて、大阪を凌駕しうるな、と思った。
ちなみに名古屋にカードを売りに行く場合も、ぶっちゃけ東京の方が利便性が高い。
2店で価格比較をしたり、査定の待ち時間を潰そうとすると、名古屋は普通に地下鉄240円×4回とか掛かったりするし、とにかく店舗間の物理的距離、そして移動時間が長い。
電車も乗り換える必要があったり、徒歩での移動距離もかなり長くて、
なるほど東京でいいかもしれない
などと、まことしやかに思ってしまうほどだったのだ。
まぁ名古屋と東京だと、交通費にあまりにも大きな差が生まれるけども。
ハレツーでは、主に長男に矢面に立たせるにとどめるつもりだったけど、別段商売だし、前回の自分にはやはり落ち度はなかったと勝手に思い込むことで、いくばくか査定を増やすことにした。
てか、ぶっちゃけてしまえば、magiもおたちゅうもBee本舗もハレツーも、
すべてはタイミングで、運だ。
厳しい人に当たればどの店でも叩かれるし、甘い人ならガッツリ高くなる。全く同じカード、全く同じ店舗でも、
朝15000円と言われたカードが、夕方4500円になったりする。
いい加減なもんである。どう考えても違いがわからないバンギラスが、1枚目だけ18000円で、残り6枚が5400円というのも正直腑に落ちない。本当に見ているのか?という気になる。
※とは言え、他店の満額が5000円のカードだったりするので、この値段でOK出しちゃったけど
また、僕なりに細心の注意を払って取り扱っていた拡張シートに明確な傷があり、査定が下がったのも、結構イラっとした。手元に8枚あって、全く同じように扱っていて、査定後不自然なところに凹みが付いていた。普段ならあまり気にしないのに、ここですごく気になったのは、
2枚査定してもらって、僕が返してもらったあと、つまり買い取った方のカードの扱いが雑だったからだ。
拡張シートは判が大きく、通常のシングルカードと比べると「たわみ」に弱い。だから取り扱うときには必ずそれより広い面積に水平にして置かなければならないのに、
なぜオマエはそれを斜めに立てるのか。
リフィルの中でカードがゆがんでいるのが見て取れた。まぁ既に僕のカードではないからどうなったって知ったこっちゃないと言えばそれまでだけど、
こんな扱いでは、僕のカードに傷がついたのも、あながち「ここじゃないとは言い切れない」な、と。
絶対ではないけれども。
一方で、やはりキラではないeやwebなどのノーマルは、おたちゅうよりハレツーの方が強い印象。というか、直接訊いておたちゅうはノーマルが弱いことを認めていたし、そもそもあのスペースあの人数で、ノーマルまで高価買取したら、キャパオーバーになるのも明らかなのだ。
結局今回も11時から3時くらいまで僕のカードの査定に時間掛かったし。
流れでおたちゅうの話に移るけど、直前にポケカの「ミニ崩壊」が始まっていて、数百万みたいなカード、10万近いカードの値崩れがヤバかった。僕の主戦場であるeや旧裏はその影響が「少ない」とは言え、全くないとは言えず、前回満額が出たレベルで軒並み下げられ感は否めない。
もちろんこちらも傷が多かった感は否めないのだけど、査定時のメモを見ると、どこか同じ文言が並んでいるようで、漠然と手を抜かれたかもしれないとも感じた。
それほどまでに前回の査定がすごすぎただけなのだけど、人は一度経験するとそれを基準として物事を測りがちな生き物なのだ。
ちなみに、直前のコンビニでジュース10本を買っていったのだけど、まぁ指がちぎれそうだった。
ホントのホントに、開いててよかった。
前日にしっかり確認してはいたけど、「16日の新弾前日」は、「これから休みがとりにくくなる」という意味でか、
Beeとmagiは、どちらも買取不可になっていた。
結局東京は世界中からいろんな売買目的の人が来るので、一軒や二軒休んでいたってあんま関係ないみたいなところも感じたし、同時に、周辺からの「商圏人口」が極めて多いので、来る人の多くは高頻度な常連であることも感じた。
愛知から来た人間には、「休むなら事前に言っといてくれよ」とはスゲェ思ったけど。
でも結果的にそれらもハレツーで見てもらって、高かったか安かったかはともかく、お金にはなった。
ちなみに、前回ハレツーで査定してもらえなかった「カードe未開封」は、開店と同時に長男に何パックまで行けるか訊いてもらい、結果として10パック満額で取ってもらえた。
これは相当ありがたかった。
これに関してはおたちゅうよりハレツーの方が、買取額が結構高いのだ。
他にマシマシというところにも言ったけど、まんまと火曜定休だったり、移転翌日という駿河屋にも行って未開封eを査定してもらったりもしたけど、
ハレツーの方が高かったわ。
・・・
どのエリア、どの店舗でも、取り扱いに得手不得手はある。でもハレツーが強いのはその規模の大きさで、よその店なら5枚までしか取ってくれないカードであっても、数十枚と取ってくれたりする。特に状態以外の査定なしで。
※在庫があるから半額に、というのがない
最もそれでも超高額帯の未開封パックは「10が限度だった」ってことなんだけどさ。
てか、次在庫減ってるなら、残りもここで売りたいかなってくらいだ。
全体的に行軍に余裕があり、サイゼを長男のおごりで摂取したり、海洋堂や、ラジオ会館を覗いたり。お上りさん気分の物見遊山。変わったようで変わってない秋葉原。世界一のサブカルの聖地。
裏路地に入ると途端に人が少なくなって、ちょっと怖い。一つのビルに5軒のカードショップが入ってたり、「ウチはポケカは扱いません」とか、細分化も進んでいる。
でも、だからこそ売れ行きも大きいし、競争も激しい。大須も負けてないと思ったけど、この来店客数の違いは如実だし、
名古屋はあくまで東京や大阪の「仕入れ拠点」でしかないのかな、とも思ったり。
同じ店でも東京の方が買取が高い、「査定のシビアさが甘い」なんてこともあるのかもとも思った。
知らんけど。
・・・
僕も含め、ポケカ界隈の話題の中心は何と言っても30周年のセレブレーションパック。
東京の長男と一緒に、電話でしゃべりながら交互に開けていく。
キラだけで構成されたパックには、各一枚必ずキラッキラのピカチュウが入っていて、時にかわいく、時にかっこいい。見たことがないようなポケモンが多い中で、ルギアやミュウツーと言った「知った顔」が出てくると素直にうれしくなる。
売るつもりはなかったけど、いざ開いていくとどのカードが価値があるとか、このカードはめちゃかわいいとか。ARとRRはどっちがレアだとか、
BOX買いじゃないから、ブレ幅も大きいのだろうけど、
最終的に「大量に出回っているので、結果としてコモンと同列に扱われるピカチュウの哀愁」。1箱でコンプできる30種類のピカチュウは、10箱買った人は開ければ必ず10コンプしてしまう。
あんなにキラッキラで、かわいくてかっこよくても、扱いは悪くなってしまうのか、、、
まぁつっても「僕の時代」のeピカチュウは、1枚でMAX買取2万とかだったりするわけで、
※もちろんコモンで
今扱いが悪くても、それが永遠に続くとは限らないんだけどね。
ちなみに僕はSARのニンフィが出てテンション上がったのだけど、よくよく考えたらそんなに思い入れもなく、絵柄もかっこいいわけでもなかったので、
出来たらリザードンや、eルギアが欲しかったな~とは思っちゃったけどね。
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