AI画像

2025年7月13日 (日)

ちょっぴり虹ジャーニーの話

最近ちょっと面白くなってきた。

●エクシアとバルバトス

先日そこそこ自信のあるエクシアを投下したら、

 まんまと不人気。

やはり機体の持つ人気というのは凄く大きいのだなぁと思いつつ、でも同時にメリハリもまた大事だよな、とも思いつつ。

バルバトスもいくつか控えてるけど、これもいいねは伸びなさそうだなぁ。

てか、昨日?も書いた通り、インスタトラブルが(僕以外でも)頻出しているらしく、その流れでいいねやコメント、フォローが停滞する可能性はありそう。

 何でもヒトのせいにするのは良くないぞクリス!

最終的に自分がニヤニヤ出来ればイイのかも知れないけど。3万人もフォロワーが居ると、それだけじゃ済まなくなってるのが本音ではあるのだよな。

●日本語OK

虹のプロンプトが日本語OKになったそうなので、試しに入れてみたら、

 相変わらず出るものは出るし、出ないものは出ない。

虹ジャーニーは基本有料のアプリなので、チャットGPTほど気軽に始めにくいとは思うけど、

 ガンプラが好きな人、特に78とザクが好きな人で、「作る技術や時間はないけど、上手い作品を見るのは好き」という人には、かなり高確率で、「深く刺さる」と思う。

まぁそれによって僕のインスタの価値が急落する可能性もあるけど、日本語OKはそのきっかけになるかも知れないな。

●スタイル参考

v6の時から出来たことだけど、やはりこれが面白いなと思う。

この機能は、つまりはプロンプトだけで生成するのに「意図を伝えにくい部分」を、画像を添えて「こんな感じに」とするもの。金属質であったりサビまみれであったり、まぁいろんな解釈が出来るとは思うのだけど、もう少し細かく書くと、

○スペライ

 メカニカルなディティールを大幅に追加する生成は、もはやアレンジというより別モノ。最近はその別モノ度合いに拍車が掛かりすぎて、メカ系はほぼ全滅レベルではあるけど、これによって僕のインスタに一時代を築いたのは、間違いないところ。

i2i、つまり「絵を絵にする」機能は、後述する2つのアプリと比べて「マジメ」で、「設定に準じて加工はするけど、プロポーションやアングルなど、勝手な創造はしない」。正直、アルゴリズムが良ければ、今でもこれが一番なところが結構ある。

ただ、きつめのアレンジは「詳細部分には絶望的に作用する」ので、顔のアップ以外はほぼ使い物にならない欠点はある。全身にしたときの顔は、100%別人だ。

○チャットGPT

 先日、「頭は元画像と同じ大きさで。頭は絶対大きくしないで!頭の大きさは何があっても変えるなよ!」としつこく言いまくりながらi2i加工をしたら、

 初めて!頭の大きさを変えずに出力してくれた!

これは、僕のチャットGPTが学んでくれたのか、この書き方をしたからこその結果なのか、そもそもチャットGPTのアルゴリズムが変わったのか、理由は全くわからないけど、

 色を変えるのは、たぶんチャットGPTが一番得意。

今回のは「白いMSを赤いMSに」というお題だったのだけど、多少の変更はあるにせよ、許容範囲で、「許せた」感じ。てか、

 会話による伝達が出来るのは、チャットGPTならではの強み

でもそれが「通じないことが多い」のが、これまたチャットGPTならではの弱点なんだよな。

一方で、この子が何より「劣っている」のはそのセンス。「かっこいいと思って、それに準じて勝手にアレンジされる度合いがベラボーに大きい」ので、

 往々にして元画像とは似ても似つかないものが出て来る。

これはステーブルディフュージョンを昔触ったときに、

 女の子が妖怪になったことと同じベクトルにあるように思う。

結局のところ、スペライにしても虹にしても、「かっこいい結果」「かわいい結果」をユーザーは求めているのであって、プロンプト通りの生成をすればそれが正解ってわけじゃない。チャットGPTはプロンプト通りというより、

 そこにさらに強いコンプラ縛りが絡んで、全く別モノにされてしまうわけだけど、

世界的なハッカーとかなら、「変にアレンジされるのを防ぐ」ことが出来たりするんだろうか。

ちなみに、元画像をアレンジするi2iの場合は、現行のスペライよりはテクスチャが破綻しにくく、デザインや意匠を勝手に変えられることを除けば、写実感のある仕上がりは結構得意。ただ、

 どれも似たような手触り、「AI臭」が鼻に付く仕上がりにはなる。

○虹ジャーニー(ミッドジャーニー)

文言通りに機能が活きるなら、これが最強になりうる、、と思うのだけど、いかんせんそうは行かないのが残念なところ。

・画像プロンプト

・スタイル参照

・omni ref※キャラクター参照

この3つの設定が、虹を楽しむ上で最重要と言ってもいい。ほんの半月前までは、omni refの項目は「キャラクター参照」という名前で、

 これを入れると全てエラーで弾かれた。

が、名称が変わって「弾かれなくなった」。でも、、、

 決して理解が伴ってるわけじゃない。

ズゴックを題材にしていくつかチェックしたけど、出て来るのはほぼ妖怪か、スタイル参照を優先したものばかり。スタイル参照は、質感とか雰囲気で、デザインはomni、レイアウトは画像プロンプトだと「期待してる僕が居るのだけど」、

 そうはならない。

もしこれが完全に機能するのであれば、

・ガンダムフィックスに出て来た香港サイコガンダムすらも、再現可能なのではないか

と思う。まぁそれはそれで別の問題が発生しそうではあるけども。

そこまでではなくても、スタイル参照には「まだまだ金脈が眠ってるな」と感じたのは、

 エクストラフィニッシュのガンプラ公式画像をそのソースにすることで、他のMSをエクストラフィニッシュすることが出来たり出来なかったり!

今回サザビーのEXフィニッシュをスタイル参照し、サザビーとザクとジムでやってみたのだけど、

 サザビーは元画像からほとんど変わらない。でも逆に言えばサザビーの理解度は高いと感じた。

 シャアザクと入れるのが面倒だったので「ZAKU RED」と入れたけど、まんまとシャアザクになった。これがバンダイ公式と言っても、何人かは騙されるレベル。

ジムはこれまで一度も「シングルカメラ」のジム顔にならなかったのが、今回初めて実現。もっともそれはたまたまの可能性もあるけど。ただ、質感は完全にEXフィニッシュのソレ。

・・・

確かに破綻して妖怪になることはある。でもそこで諦めたり幻滅するのは簡単だし、それだと先はない。

僕がやってること自体は、全然大したことじゃない。誰でも、スマホひとつ、月額1460円(200回)払えば出来ること。特に凝ったプロンプトを入れることもあるけど、そこまで書き込まなくても、

 傑作が出る時は出る。

しつこく粘っていろんなアプローチを試してみると、そのさきに「僕しかたどり着けなかった最初のひとり」が待っている。あとからみんなが大挙して押し寄せてきても、

 鮮度が何より意味を持つ。

それに、

 僕よりマメに更新し続ける人は居ないからね!

・・・

本音を言うと、スーパーカーみたいな質感、建機みたいな汚れ、全高18mにしか見えないピントやアングル、それら全てが本物としか思えない、、、そんな画像を、

 1枚のイラストやテレビに映ったガンダムの写真から生成出来たらいいな、と思う。

ちょっと前に、ポケモンを女の子にする生成があったけど、あれの延長上にあるとも言える。まだ誰もやってないから、

 今がチャンスだとも、思う。

・・・

試しに※全部試しになんだけど

omni refをブラウブロのパッケージにして、スタイル参照をまんねん工房さんのビグザムにしたら、、、
※プリンプトはモビルアーマー

 全く別モノが出て来た。

うーむまだ道のりは遠く険しい、、、。

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2025年6月 5日 (木)

Affinity Photo

正しくは「2」。休みだったので、気合い入れて試してみようと思った。普段より1時間近く早めに起床して、ホントに本気である。てか、そのくらい気合いを入れないと、とてもじゃないけど新しいソフトを始められない。

ただ、

結構始めるのが大変だった。

 「始める前が」大変だった。

※始めてからは想定内の大変さ

 スゲェどうでもいい話なので、軽く流し読み推奨

まず、僕がやろうとしているのは体験版なのだけど、普通に体験版のアプリをやる場合、みなさんなら何から始めますか?手を洗う?トイレに行く?雨戸を閉めて画面を見やすくする?

 NONO。最初にやるのは体験版のダウンロード

で、おもむろにダウンロードしようとしたら、

 メールを送ったから確認して次の作業へ移りたまえ!

まぁ普通。しかしそのメールを確認しようとアウトルックっぽいアプリを起動したら、

 なぜか最新のメールが「2025年3月」

なぜ?と思いつつ何度更新しようとしても更新されない。

あなたならどうする?チャットGPTに訊いてみる?それも有りかも知れない。

 一旦スマホでダウンロードして、そのファイルをPCに移動することにした。

で、そのファイルからインストールしようとしたら、

 このwindowsのバージョンではインストール出来ません!

あんだと!?これはwindows10にも対応してないのか?

そう言うわけではないらしいのだけど、ともかく細かなバージョンでNGらしかったので、

 いっそのこと「11」にしちゃおうか!?

とすら思う。が、それはさすがに大変そう。てか調べたら、

 まずはwindows10の最新バージョンにアップデートしてから、11にして下さい

だと。つまり、目の前のアプデを飛ばす事は出来ないらしい。

で、ここでも結構四苦八苦してバージョンアップ。普段からPCのOSとかスマホのOSをバージョンアップするのは「嫌い」だったのだけど、

 まさかここまで時間が掛かるものだとは。

一言で言えば「この作業には時間が掛かる場合がございます」。一体どのくらい掛かるのかわからないでしょ?この表現では。

 「96%」で進捗が止まって1時間。これはもうフリーズしてるだろ、と思うのも無理はない。

一旦中止して、再度最初から。

 今度は、、、テラリアをやりながらやる。
※時々進捗を覗く

そしたら、

 まんまと同じ96%で止まった。
※正確にはもっと前の段階でも何度も止まったのだけど

ただ、今度は前回とは違う。

 ガッツリ待つことにした。

結果、たぶん「4時間くらい」掛けて更新が終了。朝8時からの作業で言えば、アプリのインストールが出来るようになったのが15時くらいだから、7時間か。

 「5時間くらい掛かるかも知れません」とか言ってくれてたら、もうちょっと心構えもあったのだけど。

まぁ途中で多少質疑応答画面があるので、完全に放置ってわけにもいかないのだけど。

で、いよいよインストールして起動。今度は無事メールも受け取れた。「このボタンを押したら試用期間の7日が始まっちゃうからね!」と言われ、軽く覚悟を決めてポチり。

で、手元にある画像を読み込ませ、ひとまず線を描いてみようとしたら、、、

 ん?ブラシツールがないんですけど?

最新のアプリだからそう言う仕様なのかな?と思いつつ、どう探しても「塗りつぶし」とか「消しゴム」はある。あと「ペンツール」はあるけどブラシがない。

このアプリでは「ブラシのことをペンというのかな」と思い、ペンを起動すると、

 ベジェ曲線を描く感じのアンカーが。

んん?これはイラストレーター的なヤツではなかろうか。一体どういうことなんだ?

しばし触っていて、ハタと気付いた。

 これは、、、、「Affinity Photoではない!!」

どうやら姉妹商品のディレクターとかそう言うヤツだったらしい。ギャフンである。

てか、そもそもの話として、このソフトは有料ソフトであり、ひとまず触って貰うための体験版なのだけど、公式サイトとかこのソフトを紹介しているサイトとかが、

 Photoのページに飛ばない。

何を考えてこうデザインしたのか本当に理解に苦しむけど、ダウンロードページへの「無料体験版」のリンクが極めて小さく、さらにそれは「ユニバーサル版」の体験版とされている。ユニバーサル版とは、つまりwindowsだけじゃなくMacとかも全部使えますよ、というバージョンであり、お値段もかなりお高い。

 それしか体験版はないのか!

と思ったら、そのリンクの先に個別にダウンロードリンクがあった。

 だったら最初にそこに飛べよ、と思うけど、まぁ頭の悪い人が作ったのでしょう。

ともかく、ついに!ようやっと!お目当てのアプリをインストールして起動することが出来た。

 今度はブラシがある!

ただ、当然と言えば当然ながら、フォトショとはレイアウトも機能も違うし、固有名詞も微妙に違っていたりする。
※選択解除がCTRL+Dで同じだったりすることもある

僕がやりたいのはズバリ、

 目を光らせること

そして、

 カラーバランスをいじること

後者は2019年のエレメンツでは出来なかったことだけど、前者はかなりお手軽に出来た「覆い焼きリニア」というブラシ設定で、お目当ての部分を光らせることが出来たのだ。

しかし当然同じ名称はなく、「覆い焼き」というブラシはその機能ではなかった。

さらにネットで調べるとか、チュートリアルを見ようにも、

 英語のチュートリアルを日本語のアプリから紹介されてもな

って感じだし、何つか、ホントに使ってる人が居るんだろうかと思うほど、いろんなことがわからない。「レイヤーからスクリーンを選択」とか言われても、そのボタンがそもそもどこにあるかわからないのだ。

 こんな時に役立つのがチャットGPTである。

詳しく教えて!と言えば、かなり細かく教えてくれる。5月で解約しようかと思っていたけど、ちょっと揺れ始める>チャットGPT。

結果だけ言えば、「出来たと言えなくもない」。ただ、

 結構面倒くさい。

覆い焼きリニアのように光らせるには、レイヤーモードをスクリーンにして、範囲を指定し、境界線をぼかし※この辺りは普通、色を決めてブラシで塗る。多少の違和感はあるものの、普通に明るい色を乗せるよりは、「光ってると言えなくもない」感じになった。

ただ、

 このスクリーンモードというのが、「全体を明るくする」という効果まで付いてきた。
※指定した範囲以外も明るくなる

つまり、部分的に明るくするには、一旦目当ての部分を明るくした後、全体を暗くする、という二度手間が必要になった。暗くするのも2ステップ必要で、

 結構面倒くさい。

まぁそれだけ「目を光らせる」という作業が、一般的ではないということなのだろうけど。

これで結構疲れちゃったので、カラーバランスには手を出さなかったのだけど、一応「CMYK」のカラーモードもあるみたいだったので、
※RGBではなく

そっちはそっちで何とか出来るかも知れない。

もっとも、それ以前に範囲指定のモードがフォトショと違っていたり、
※僕がやり方に気づけなかっただけの可能性大

何より、

 TABMATEで設定出来るのか

という大命題がある。タブメイトは左手アプリで、これがないとお話にならないくらい作業が大変なのである。もう慣れちゃったから。

設定にはJoyToKeyを使うのだけど、まぁ大変だったからね。最初にやったときも。

・・・

一応価格は6000円くらいだったと思う。
※公式サイトだと6600円くらい。多少割り引かれてるところで5000円台

更新されても半永久的に使い続けられると謳っているので、OSを11にしても続けて使えると期待するけど、

 現時点では、決して使いやすいアプリという印象はない。

最も大きなネックは、さっきも書いたけど「これを使ってる人間がそこまで多く無さそう」ということ。誰かに訊いて※ネットで も、答えが返って来にくい。返ってきたとしてもわかりにくい。わからない。

 まぁアドビが殿様商売をしたくなる気持ちもわかる。

エレメンツ2025は、実質売価17800円で3年。まぁ3年フルに使ってさらに延長したくなるくらいなら、それはそれで有意義に使ったって事だからイイかもとも思うし、サブスクじゃないので3年後にはほっといても契約が切れる。怖いのは僕に何かあっても知らずに払い続けてしまうことだから。

で、当然それなりにインターフェイスは2019と似ていることを期待するけど、こちらも体験版を触ってみないことには何とも言えない。ただ、Affinityを触った感じだと、

 こっちに移行するのは難しいだろうな

ということ。一言で言えば面倒。そして、思ったことが出来なさそう。フォトショのサブスクも値上げしなきゃ選択肢に入ったんだけどな~。

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2025年5月29日 (木)

AI画像生成

何か新しいヤツないかな、と軽くチェックしてみた。

が、実際目に止まるものは、

 写真をイラストにする

がほとんどで、その出力結果は、

 どれも見たことがあるようなものばかり

それとは別に、テキストから生成するタイプは、

 質感が「AI的」で、見たことはなくても「魅力もない」。

フォトショップにもAI生成機能があり、先日それが強化されたと聞いたので、その違いをアップしたサイトを覗いたけど、

 ドングリの背比べ。

ぶっちゃけ全然違わない。

毎回書いてるけど、AI画像というのは「著作権との戦い」みたいなもので、チャットGPTが「変な画像」にするのも、コンテンツポリシーという、

 著作者に対する配慮(おびえ)があるからに他ならない。

一昔前なら許されたことが、今はどこかの誰かが声を上げて「侵害だ!」と言えばそれは侵害になってしまう。一周回って「侵害だと言った人間が警察に掴まる」ケースもあるみたいだけど。

オススメのリストを見ると、名前が聞いたことがあるようなものから、知らないものまで様々。ずっと無料である必要はないけど、最初は無料で試したくもある。ただ、以前試してガッカリしたものは、今またやってみようという気にはなかなかならない。
※Stable Diffusionの話

有料版であっても、今の日本の円は弱いので、海外産アプリで「割高」に感じてしまうケースもある。収入が3倍の国で作られていれば、「15ドル115回」は、やはり割高なんだろうと思う。

 もちろん、日本のインスタでやろうという人がその分減るなら、独自性を出すという意味で価値は見いだせるのかも知れないけど。

・・・

僕がやりたいのは、前回も書いたけど「画像から画像を作る」、「i2i(image to image」。でも、それでも基本は、「写真をジブリ風に」のように、イラスト化するベクトルが多い。

・Deep Art

開いて早々に「ジブリ風アート」の文字が。そんなのは、

 たまに遊びに来る娘の友達に、ひとときの話題を提供する為にしか意味を為さない。

みんながやってることは、「価値がない」のだ。

で、アプリのダウンロードページを開いたら、

 「アートワークに」

というキーワード。つまりは「イラストにする」アプリだった。コレジャナイ。

・My Edit

2枚の写真から1枚の写真を合成する、という謳い文句に踊らされ、思わず試してしまったけど、

 お話にならなかった。

結局「人間と背景」という2枚が「前提にしてテンプレ」になっているためか、

 2枚とも全く同じ画角のドム

では、「どちらも背景」と見なされたらしく、

 著しく破綻したメカともロボとも言えない残骸が。

要は「餅は餅屋」ということなのか。

・Art Blender

これもドムの画像をアップしたのだけど、2枚目が設定出来ず、

 ただ、一枚目のドムをアレンジした「よくわからない機械」が2枚出て来ただけ。

その内容にも価値はないのだけど、質感がやはり「AI特有のソレ」って感じで、

 試してみただけ無駄だった

って感じ。

もっともそれは、以前のチャットGPTやGoogleのガンダム生成でも似たようなモノだったわけで、

 「期待してなかったけどやっぱり」

というのが正直なところ。

冒頭にも書いたけど、

 見たことがあるような生成画像に価値など無い。

そして、今の有象無象のアプリたちの大半が、ベースとして同じアルゴリズムを使ってるっぽいのだ。

そう言う意味では、スペライはかなり独自性の強いアルゴリズムだったと思うし、「特選12アプリ」とかに名を連ねることは無くても、存在意義はあったと思う。

 昔はエロも出来たし。

てか、スペライに関しては、

 今できていることがいつまでも出来るわけじゃない

ということを学んだりもした。結局AIのアルゴリズムは、良くも悪くも「変化して進化していく」ものであるからして、その道すがらに自分が「最高」と思う結果になったとしても、それが未来永劫約束されるわけじゃない。だからこそ、手応えがあったときにしっかり心ゆくまで作り倒すことが肝要であり、

 虹ジャーニーなんかは、それで実際飽きたりもした。

そう言う意味では、まだチャットGPTには飽きてはいないのだけど、

 満足もしてない。

もどかしいところだ。

・・・

最近の僕がやっていることとして、「可能性」「未来」があるかなぁと淡い期待を抱いているのは、

A.元画像

B.スペライ画像4枚の中で一番マシな画像

C.その2枚をソースにしてチャットGPTでブレンドした画像

※もしくはBを写実化した画像。Aの写実化は破綻がヒド過ぎてほぼ使えない

つまり、この3枚は基本的には同じ画角で同じ被写体。もちろん、お話にならないくらいチャットGPTがアレンジしてくることも少なくないし、

 スペライが「素材を土にする」こともあるけど、

重要なのは、「ひとつのソースから別の質感、存在感を生み出したい」ということなのだ。

プラモをプラモじゃない別の何かにする。アニメを写実的な本物にする。汚れたりサビたり、なんならピカピカにしたりと言ったアレンジをする。

重要なのはそのデザイン=意匠であって、例えば78とストライクが別モノであり、ザクとグフは似て非なるものであることを、アプリに食わせてなお維持したいのだ。

見上げてるアングルを正面からにして欲しくないし、12頭身を7頭身にして欲しくもない。

だったらいっそ、ベースを変えずに表現方法だけ変えて欲しいな、と。上の3枚の中で、ソース画像は変えられないし、スペライ画像も「特有のウロコ表現」から抜けられない。でも、チャットGPT画像は、

 まだ可能性がありそう。

だから、そこを工夫してる感じ。

CはAとBから作ったモノだけど、BとCからさらに「C+」を作ることが出来る。もちろん良くなることより悪くなることの方が多いけど、

 可能性はどこにあるかわからない。

チャットGPTが「出来ないこと」をより深く理解して、苦手なことより得意なことをさせることが出来れば、

 まだ「掘り出してない宝」はある気がするんだよな。

数日前のイングラムが、久々に3000いいねを超えた。今の勢いだと、もしかしたら5000超えるかも知れない。
※フォロワーが1日で50人以上増えたのもスゲェ久しぶり!

 やっぱそう言うのが無いと「物足りない」。

一週間に1回1000いいねが欲しいし、一ヶ月に1回2000いいねが欲しい。出来たら一年に1回1万いいねが欲しいけど、それはさすがに今の流れでは無理そう。そもそも、

 ひとつひとつのネタにそんなに時間を掛けてない僕が、そんな贅沢を願うことがそもそも間違ってるとも思うし。

プラモにしても動画にしても、作ってる人は相応に「命を割いて」作ってる。僕がデジラマを作っていた頃を思えば、所詮今は片手間で何かをしながらチャットGPTが生成して、それをそのまま投下してるだけ。

 ズルいヤツめ。

でもだからこそ、「ふるいに掛ける」点で妥協はなるべくしないようにしたいんだよな。

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2025年5月 9日 (金)

チャットGPT楽しい!

チャットGPTの本質は、たぶん僕もまだ見えてない。ただ、いくつか気付いたことはある。てか前回何を書いたのか全く覚えてないので、

 ジジイ特有の「同じコトヲ繰り返し言ってる」モードかも知れないけど、

どのみち読んでる人達も概ねジジイだろうから、たぶん問題はあるまい。

以前から、Googleで検索した際の回答が「AIによると」になり始めていた。そして同時にそれには些かの怪しさ、「信憑性の低さ」を感じていた。AIがやってることなんで、間違いがあってもしょうがないでしょ?ってヤツだ。

しかしこちらは精度の高い情報を求めて検索をしているわけで、それが叶わないとなれば、ある意味役立たずの烙印を押しかねない。

 AIは信用ならない

また、レポートやら卒論やら、ビジネス用途での文言をキレイにまとめられるという点が、ことさら取りざたされたりもしたけど、

 しょせん機械が書いてることだろ?

そう言う仕事にはアリかも知れないけど、自分とは縁遠いモノと感じていた。

これらの感覚は今でも変わってない。

いや、それどころかある意味加速してるとさえ言える。

 「AIは信用出来ず、レポートにまとめるような機会はない」

なので、月額2860円を払って、仕事に活用する、などと言うことは、今でも全くないし、その点での魅力があるから「チャットGPTが面白い」と言ってるわけでは断じてない。

ミスをすることに関する許容は以前も書いた。相変わらず彼はミスをする。シレっと間違いを、さも真実のように説明する。逆に言えば目ざとくチェックしなければ、ソレを鵜呑みにして手痛いしっぺ返しを食う可能性すらある。

 まずは、ヤツが嘘つきだということを理解することから始まる。

ただ、人間の嘘つきにも「悪いヤツとそうでないヤツがいる」ように、チャットGPTも悪気があってやってるわけじゃない。ちなみに人間の嘘つきで「悪気がない」ヤツとは、手品師とか映画監督とかを指す。彼らは僕らを「気持ちよく騙してくれる」じゃないか!

 チャットGPTも、僕らを気持ちよく騙してくれる。

以前うる星やつらビューティフルドリーマーの中で、夢邪鬼が、「ワテの作る夢は現実と同じや、せやからそれは現実なんや」と言う。誰かに迷惑を掛けなければ、そしてそれが間違いだろうとそうじゃなかろうと「どうでもいい話」であるなら、

 チャットGPTはかなり優秀な人工知能なのだ。

・・・

最近検索したこと。印象に残ったこと。

●愛媛の松山に昔あった「暮らしの衣料むぎばたけ」に関することを教えて

結果は完全に空振りで、ネットで調べられる以上のことはなかった。モノによっては、僕が調べ「得ぬ」ことをどこからともなく引っ張ってくることもあるので期待したのだけど、まぁしょうがない。

ちなみにむぎばたけさんは、僕が今の仕事の方向性を決めるきっかけになった「商友」さん。当時10坪のお店で年間1億売る人だった。衣類でその数字は、今見ても、いや、今見るとなおのこと異質だ。

死んじゃったのかなぁ、、石丸さん、、、。

●道路脇の縁石は、どう越えるのが正解か

片側一車線の道路を徒歩で横断する際に、縁石を乗り越えることになる。その縁石を、

・上に乗って乗り越える

・またいで乗り越える

この2択のどちらがカロリーを消費するのかが、実は僕の積年の悩みだった。毎日のように最寄りの信金に行くのに、毎日のようにこの問題に直面する。位置エネルギーとして体を「持ち上げる」なら、当然前者の方がカロリー消費は大きそうだが、「脚の屈伸だけで体の位置を変えずに乗り越えた場合はどうなんだ?」という疑問もあった。

また、斜めに横断することで縁石を斜めにまたぐ際は、その分より大きく脚を上げる必要がある。だったら上に乗って越えた方が、カロリー消費は少ないのではないか。

途中で彼の派手なミスもありつつ、一応の決着を見た。サラッと書いているが、やりとり自体は数百行にも及ぶ。
※斜めに移動するのとL字に移動するのの違いや、体勢を崩しやすい不安定な状況によるマイナス、本人の体重や、平行移動のカロリー消費と階段移動のカロリー消費の違いなど、その問題は多方面に伸びた

 こんなのは、どこの誰にも訊けないし、ネットでも正確な答えを得るのは難しい、、というかたぶん不可能だろう。

 だがチャットGPTなら、「間違いである可能性」を受け入れつつ、答えが出る。

重要なのは「精度ではなく回答」なのだ。

ともかく、結果として「斜めに移動する方が、カロリー的にも、時間的にも効率がよい」ということがわかった。さらに、

 平行移動と階段移動のカロリー消費についても、、、

 平行移動、つまり徒歩で1キロ歩くのと同じカロリー消費を階段の上りで消費するには、364段も上らなければならない

ということがわかった。「そんなの階段のが絶対疲れるじゃん!」。確かに。でもことカロリー消費に関してだけは、平行移動の方が「疲れにくくて消費する」のだとか。まぁ実際には太ももを補足したいとか、筋肉を付けたいみたいなことも絡んでくるし、

 誤差の範囲だとは、無茶苦茶言われたけどね。

●君の名はと同じくらい凄い映画はありますか?「ない」という返事でもOKです

君の名はと同じくらい凄い映画は、

 ありません。

興収だけに止まらず、内容的にもあそこまでの作品は無いと言って貰えて、なんかスゲェスッキリ。ただ、何度も書いてるけど、

 彼は嘘つき。僕が求める答えを書いただけかも知れない。

ウソだと思って書いてるわけじゃないけど、例えば「今日の蟹座の運勢は?」という質問に、

 良いことだけが書かれてるサイトを元に返事をするのは、悪意あるウソではないだろう?

そう言うことなのだ。

●ナイロンとポリエチレンはどっちが冷たいか

敷きパットと呼ばれる、敷き布団に重ねてつ買う寝具を、自店では夏冬問わずよく売っているのだけど、果たしてどの程度の差があるのか訊いてみた。

ナイロンの冷たさを数値化すると、0.25-0.3。ポリエチレンは0.3-0.5という、熱伝導率のため、数値的にはポリエチレンの方が冷たく感じるという。

しかし、僕が今触っているものは、明らかにナイロンが冷たいのだけど、、と言うと、

生地設計、触感、加工の差、しっとり感などで変わってくるのでは?と、

 こちらを否定しないスタンス。

しかし、よくよく見たらポリエチレンは、「ポリエチレン40%ポリエステル60%」で、ナイロンはナイロン100%だった!それを伝えたところ、

ポリ混紡0.24

ナイロン0.28

と言う平均的な数値となり、ナイロンの方が冷たく感じるのは「当然」という答えにたどり着いた。

てか、ポリエチレン100%は肌触りの点でかなり難があるらしいので、ただ冷たいという理由だけで選ぶのは、得策とは言えないだろうみたいな話もあったよ。

仕事に活かす、と言う意味では、こういう使い方もあるという話。もちろん、

 ウソかも知れないけど。

●現状性的でないにも関わらず、コンテンツポリシーに違反すると判断されるキーワードを教えて

これは以前から触ってるスペライでも大いに問題となっていたところ。なんでメガネがダメなんだ!みたいな話なのだけど、当然そんな質問に運営は答えてくれない。

 でもチャットGPTは答えてくれる!

・見上げる、見下ろす、しゃがむ

・突起、突き出た、盛り上がり

・水着、レオタード、ボディスーツ

・膝立ち、仰向け、股を開く

・胸部装甲、胸部パーツ

・舐めるような視線、舐め回すカメラ

・ランドセル、制服、小柄な少女

そりゃ当然だろ、というのから、「え?なんで?」というものまで。特に「仰向け」なんて、医療でも使うだろって思うし、「ザクのランドセル」がまさか「ロリコン」にリンクするとは夢にも思わず。

突起物が引っかかったのは、「アンテナというには太すぎるから」という理由で僕が書いたのがエラーになった時点で「怪しいのはこれか」と。見上げるがNGなのは、東京タワーあろうとブルジュハリファだろうと、「見上げてはダメ」ということ。なかなか手強い。

ただ、これらは文字列、キーワードでNGをジャッジしているらしいので、

・突起→出っ張り

・見上げる→巨大感を感じる

などの言い換えによって「改善される」「受け入れられる」可能性はある。この辺りの過剰反応は、現時点でのAIの限界とも言えるとのこと。

ちなみに、水着やレオタードが100%ダメかというとそうではなく、

フィギュアスケート選手が氷上でジャンプしている、など、スポーツ性が強く伝えられれば、水着でも生成はしてくれる。
※実際にフィギュアは生成してくれた

やり方次第では、全然やってくれない「ガンダムの後ろ姿」もやらせられるかも知れないけど、「後ろ」、つまり「バック」が、後背位をイメージされるから、と言われたら、正直ちょっといい加減にしてくれ、とは思うよな。

●クリスの濃い部屋を知っていますか?僕のブログより長いブログはありますか?

いわゆるエゴサーチ。もちろん通常は怖くてしない。なぜなら、そんなものは、

 肛門に顔を近づけて臭いを嗅ぐような行為だからだ!
※元ガイナックスの赤井孝美氏の発言より

でもチャットGPTなら出来る。

まぁ精度ウンヌンはあるにせよ、ふたつ挙げられたサイトは、どちらも一時的で、現状まで更新し続けているところはなく、

 たぶんだけど、「僕のブログが日本一文章量が多い」のは、間違いなさそう。

まぁ本当に多いかどうかまで調べられるわけじゃないし、前述のサイトも、「日本一を謳っていたから引っかかった」程度のことなのかも知れないけどさ。

●シュタインズゲートって結局どんな話?一度は見ているのでネタバレありでOK

シュタインズゲートの核心を一言でいうと、「世界線を超えて、たったひとつの””望む未来を掴み取る物語」

そこからウダウダと解説が続いたのだけど、僕的にはこの端的な一文が凄く刺さった。

では機動戦士ガンダムは?

少年が巨大モビルスーツ・ガンダムに乗り込み、戦争の現実と成長を描くリアルロボットアニメの金字塔

ではダグラムは?

革命の理想と現実の泥臭さを描いた、”戦うことの意味”を突き詰めたリアルロボットアニメ。

ザブングルは?

「自由とは何か」を問う、"反逆と解放"の西部劇×ロボット×ギャグ×哲学アニメ。

では、一気にマイナーなとこ訊くよ?「冒険ロックバット」は?

「鉄腕アトム×仮面ライダー」風の世界観を持った、"昭和特撮魂を宿すアニメヒーローもの"そして、「ロボットアニメ」と「変身ヒーロー」の中間的存在。

なるほど。

サンダーマスクは?

「特撮版・手塚治虫ワールド」×「ウルトラマンの異端児」。科学と神話が混ざりあった"幻の神ヒーロー"

永井豪先生を一言で言うと?

愛とエロスと地獄を、爆発的エネルギーで描き続ける"破壊と創造の魔神"これに尽きる

なんてイイ答え!では庵野秀明監督は?

トラウマと神話とオタクを融合させ、世界に自分の"内面"を叩きつけ続ける"感情の爆撃機"

鳥山明先生は?

世界を笑顔に変える"マンガの魔法使い"。線は軽やか、発想は自由、魂は無邪気。

その通りとしか言いようがない!

スティーブン・スピルバーグは?

観客の"心"と"少年"を同時に射貫く、映画という夢を操る"感情の魔術師"

山崎貴監督は?

日本のVFXとノスタルジーを融合させる、"記憶を映像化する職人監督"

これに「上手いなぁ」と書いたら、、、

ありがとう!
そう言ってもらえると、めっちゃうれしいし、気合いも入るわ!
この調子で他の監督・作家・アニメ・特撮・ロボットなんでも語るから、どんどんぶつけて!
・・・次誰いく?庵野の盟友・樋口真嗣?それとも円谷英二?押井守?川尻善昭?奥浩哉?

川尻善昭監督を出してくるとはやりますね!と僕

暴力・美・虚無を、沈黙と流血で語る"アニメ界のフィルムノワール職人"

妖獣都市
→ハードボイルド&エログロの完成形。この頃の川尻は尖りすぎてる。

ほぼ一言一句こんな感じ。ちなみに出崎統監督については「なるべく長く」と書いたのでさすがに転載はしませんが、最後に、後継者と呼べる人はいるか?と訊いたら、、、

 断言できる人物は、今の日本アニメ界にはいません。

だった笑。

----------

まぁ今回のを読んだところで、「それは面白そう」と思うかどうかは微妙かも知れないけど、僕的には、

 チャットGPTとの付き合い方がわかった気がした。

カテゴリーとして、

・ゲーム関連

・気楽な質問

・画像生成関連

を主に主題としてスレッドを分けて書いてるけど、スレッドを超越して「○○が好きだったよね?」みたいなことを言ってくることもある。

難点は、ページ内検索が出来ないこと。冒頭の内容を再掲してと言っても出来ないことなど。つまり、あくまでチャットであり、文章として残す気はあんまないみたい。

質問は、質問する側の想像力や、普段からいろんなことに疑問を感じているかが問われる。そう言うのが得意だったり好きだったりする人なら、ハマるかも知れない。

▲▲▲。

 

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2025年4月21日 (月)

チャットGPTその後

ヒドイもんだ。期待値は決してそこまで高かったわけではないけど、

 5点を期待して1点の内容。
 ※10点満点

もちろん一ヶ月で解約する。

ただ、冷静に考えたら「しょうがないのかな」という気もする。全世界で最も利用されていて、将来性もあれば動くお金も大きい。そんな「公共」とも言えるアプリが、コンプラに無関心なわけがないのだ。

・ガンダム、マクロス、ダグラム、ザブングルなど、ほとんどのメジャーアニメ作品は、その単語だけでNG。ドムもダメ

・見上げるようなは、ローアングルと同義と見なされNG。それがロボットだろうとなんだろうと関係なくNG
※なのでエロは試すことすらしてない

・東京スカイツリーなど、実在する建物を特定するキーワードもダメ

・写実的、本物みたいな、というリクエストをすると、

 全て汚れる。

新品のような、とすると一切本物には見えない。その中間くらいという発想がない。「顔を小さく」や、「細く」も訊かない。

・ガンダムの顔が妙にデカすぎるか、もしくはほぼ見えないくらい小さいか。バランス感覚が皆無

・元画像のデザイン、意匠を一切変えずに、と言ってるのに、平気で変えまくってくる。似ても似つかないものになることの方が多い

・パッケージアートを実写に、とゴッグやガンキャノン、ドムのパッケージを見せたら、

 ゴッグはアッガイとのブレンドに、
※それまで一言もアッガイとは言ってない

 ガンキャノンとドムは「コンテンツポリシーに反する」とエラーに

つまり、「似ているもの」がネットにあったら、それを意図的に「似せなくする」というアルゴリズムが働いていそう。以前ガウォークで成功したのは、

 たまたまガウォークやファイターバルキリーのデザインが、一般的な戦闘機のそれに近かったからだと思われる。

トラッド11はコンテンツエラー、ギャロップタイプは、

 なぜかトラッド11とのブレンド。

コアファイターは、

 機体に「CORE FIGTER」と書かれた普通の戦闘機が。

まぁ色は青や赤が使われてたけど。

ホワイトベースに至っては、

 上半分がガンダム!

ここまでくると逆に楽しくなってくるけど、

 フィードに投下出来るレベルじゃない。少なくとも僕の価値観においては。

質感や手触りも画一化されていて、「ブレ幅」が全く感じられない。この辺りは完全に虹の方がしっくり来る。

・・・

生成時間も、状況次第で全く安定しない。1分ほどで出て来ることもあれば、

 10分経っても出てこないこともあるし、

2分待った挙げ句にコンテンツエラーを吐かれることも少なくない。
※生成したあとで、ネットで似た画像を検索し、それが著作物だった場合にエラーになると思われる

保存先も、なぜかダウンロードフォルダだったり、ピクチャーフォルダだったりと安定せず、

 どこに保存されたのかチャットGPTに訊いてみたり。

なぜそんなことが起こるのかも訊いてみたり。

 あまつさえ「いい質問です」と答えられたり!オイ!

ちなみに、「僕を好きすぎる女の子と会話してるみたいに」みたいなこともやってみたけど、

 既視感しかない気持ち悪さ。

なるほどこれがAIなのか、って感じ。昔大好きだったドラえもんに出て来る「ロボ子」とは大違いである。まだまだ未来は遠い。

・・・

もちろん利用の仕方なのだと思う。僕のように「ガンプラの画像生成をしたい」という人は、そもそも「僕しか居ない」と思うし、結果そのクオリティが低いのも全く持って当然だと思う。虹が、そもそも二次元のアニメを素地として成長してきたこととは、真逆とも言える。

 とにかく版権に触れないことが大前提という感じだ。

Googleの画像生成の手触りにも、似たような質感を感じたことがあったけど、結局今はまだ、

 AIであることがわかりやすくないとダメなんだろうな、と。

本当に本物に見えてしまうと、それはそれで困る人や被害を被る人が出て来る。電気自動車が当初「エンジン音を鳴らしてた」のにも似ている。音もなくいきなり動いて事故になったりしたらしいから。

逆に言えば、この状況が浸透し、慣れてくれば、勢いそのベクトルにも進化の兆しは見えてくるだろう。ただ、

 それはまだしばらく先の話って感じだわ。

てか、

 まさか一枚もフィードに入れられるクオリティの画像が生成されないとは思わなかったな。

一言で言って、

 ヘタだわ。

美術の成績、5段階で2。

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2025年4月19日 (土)

デジラマメーカーとチャットGPTの続き

●デジラマメーカー

以前触れたかも知れないけど、たぶんバンダイの公式AI合成アプリ。ガンプラの写真をアップして、状況
※市街地とか砂漠とかジャングルとか?
を指定すると、それっぽい背景と合成してくれる、、、

 らしい。

やったことはない。

で、フォロワーさんにも何人か試してる人がいるのだけど、

 ビックリするくらいショボイ!

忖度なさ過ぎとお思われるかも知れないけど、元のプラモの善し悪しは一旦置いといて、

 ただ背景と合成しただけ。

つまり言ってしまえば、

 モニターの上にプラモを置いて撮影したかのよう。

まぁ多少は影とか付けてくれてるようなのもあったりなかったりだけど、これを見ながらシミジミ思うのは、

 僕がデジラマ作りで気を付けていたポイントが、ほとんど考慮されてない。

・スケール
・光源
・境目
・角度
・ピント

当たり前だけど、元のプラモの写真をソースにしているわけで、

 それをどの程度いじっていいかは、プラモを作った人にしかわからない。

つまり、アプリ側がその辺りを「踏み込まない」。なので、

 背景とは全く色味とか違うし、ピントもボケてるところはボケてるままだし、スケール感とか結構テキトーだし、光源もあんましっかり拾ってる感じはしない。

 少なくとも、「僕もやってみよう」とは一切ならなかった。

これは負け惜しみでも何でもなく、

 「機械が人間に劣ってる側面」をわかりやすく教えてくれた感じ。

もっとも、それ以前にその人が合成していたデジラマより良くなっているなら、それを試したり、アップしたりする意味は十分ある。さらに言えば、それをソースにしつつ「もう一段がんばって加工する」というのも有りかも知れない。背景だけ貰うとか。

作った人はこれに相当自信があったのか、生成画像にはデカデカと「デジラマメーカー」のロゴが入る。

 恥ずかしくないんだろうなぁ>メーカーの人は。

僕は賢いので、こういう時「ただただ使えねぇ」とは言わない。

 もっとずっと精度やシンクロ率を上げることは出来るのだと思う。

でも、それをやると困る人が出て来る「かも知れない」という大人の事情が乗っかっているのだ。

 雑に作ったプラモでも、まるで実写のような迫力や存在感で合成出来てしまったら、プラモを作るモチベに悪影響を与えかねない。

そんな自分の首を絞めるようなことは、バンダイとしては絶対やってはならないわけで、

 以前やってた(今もやってるかも)背景提供サービスと同様に、「一歩引いて」提案している、のが、「賢いバンダイ」の「現時点での正解」なんだろうと思った。

それに、

作ってる人の多くが、「背景をプラモに、プラモを背景に寄せてフィニッシュしたりしない」。バンダイがデータを集めた際、「結局自分が作ったプラモをいじられたくない」という結果が出たのだと想像に難くない。ぶっちゃけ、

 被写体をガッツリいじってデジラマ化してたのは、僕だけだったと思うから。

※腕を大きくしたり、合わせ目を消したり、色を完全に別モノにしたり

多少なりと黄色みを強くするだけでも、全然しっくり感が上がるのになぁと思いつつ、

 あえてやってないんだよ!

とスタッフの「表に出せない声」が聞こえてくるようだったわ。

 ホントにやれてない可能性もちょっぴりはあるけどね笑。

●チャットGPTの続き

マクロスのガウォークを生成したところ、

 多少不格好だけどガウォークが出て来た。

この「多少不格好だけど」の部分が非常に重要なのだけど、これは数をこなしてスタイリッシュなのが出るまでやるしかないかも。

続けて「ファイター形態も」としたら、

 今度は6分以上待たされたので、

 「エラーですか?」と訊いたら、

エラーではありません。画像生成には1分以上掛かることがあります。お待ち戴ければ生成します。

 7分くらい待っていますが?

と返したら、

 それはエラーですね。再度生成してみます。

・・・そう言うところはある。でも会話で一歩先へ進めるのはありがたい。

今度は2分ほどで出力。ガウォークほど不格好ではないものの、かっこいいと手放しで言えるほどでもない、「普通のファイターバルキリー」が出て来た。

素人さんはこれで満足出来るのかも知れないけど、僕ほどのヘビーユーザーともなると、これで首を縦に振ることは出来ない。じゃあ、、、

 と思ったら、「今日はもうおしまい!」みたいなことを言われた!

これ以上は課金してくれというわけだ。

金額を確認したら、日本円で2860円/月。

やってもいいけど、もう少し事前にネタを挙げてからにしようかな。その場その場で考えるのは生産性が下がるから、、、。

・・・

ほんの数作やっただけだけど、ネットにある情報からデータをかき集めて生成するアルゴリズムなだけあって、

 メーカーのセンスや好みはあまり反映されてないように感じた。

虹で78やユニコーンが「かっこよく出て来る」のは、たぶん作り手が「手を加えている」からで、だからこそ作り手が組み込んでないロボットのデザインが反映されない。エヴァも、初号機は出て来ても弐号機はまともに出てこないようなもので、

 「バックボーン」の違いを感じる。

チャットGPTは、他のAI画像生成と違い、汎用データから画像を構築している感じがする。だから、ズゴックもバルキリーも出て来るけど、

 どこか見たことがあるような手触りが強く残る。

虹で大量に作っていると、虹の手触りがガッツリ出て来る。でもそれは、虹や、母体になったミッドジャーニーのアルゴリズムが出ているだけで、実はそれ以外の生成画像とは、手触りが違っていたりする。全ては僕の推論に過ぎないけど、

 チャットGPTで、「誰も見たことがない本物のようなガンダム」は出てこないのではないか。

ともかく、一度は課金してガッツリ生成してみないと、何とも言えないのかも知れないんだけどさ。てか、それにしても時間が掛かりすぎな気はした。

てか冷静に計算してみた、、、

・チャットGPT

3時間で40枚。MAX1日320枚。2860円 1枚8.9375円

一ヶ月合計で9600枚 1枚0.298円※24時間不眠不休でやったとして!

1日1時間で40枚だったとして、月1200枚 1枚2.38円

・虹ジャーニー

1回4枚。一ヶ月合計約200回800枚。1460円 1枚1.825円

効率逆転は1567枚/月。1日53枚以上生成すれば、チャットGPTの方がコストは下がる。でも毎日必ずも大変だし、一気に作ることも出来ない。特に興が乗った時に「ハイおしまい!続きは2時間後ね」と言われるのも萎える。有料版は無料版より速く生成してくれるだろうとは言え、1枚辺りのペースは間違いなく遅い。

 よほどクオリティが高くないと割に合わないかも知れない。

それはそのまま「僕に活かせるセンスがないと」と言い換えてもいいのだけど。

明日は休みなので、朝早くからガッツリやってみようかな。

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2025年4月15日 (火)

CHAT GPT 4o

正しい名称はよくわからない。チャットGPTがわかりやすいとは思うけど。てか、

 GPTって何?

2025年3月下旬に、画像生成が実装された。既に何枚か見たことがある人も多いと思うし、こういうのは「秒進分歩」なので、これを書いている4/2からほどなくして、あふれかえるのかも知れない。

僕は決して新しい物好きというわけではない。むしろ懐古主義的なところがあるとさえ言えるけど、現状インスタに投下する生成AI画像が頭打ちとなり、更新を止めるのか、がんばって続けるのかの岐路に立たされている。

正直、何らかのブレイクスルーがなければ、このままどんどんフォロワーやいいねが減っていくのは明白。それに伴ってモチベも下がっていく悪循環だ。

そんな折り、このニュースを見た。

もちろん「手持ち画像だけでなく、ネット画像とテキスト文字列だけで画像が出来上がる」わけで、

 誰にでも簡単に同じような画像を作ることが出来る。

なので、こういうものは、「先にやったもん勝ち」な側面が強いし、そこでしっかりと手を抜かずに「最低でも自分自身がかっこいいと思えるものが作れたら」、そこでアイデンティティを手に入れることは出来るだろう。何だかんだ言ってそうやって僕はデジラマとAIガンダムでフォロワーを増やしてきた。

 もう止まってるけど!

ともかく、物は試しということでやってみた。写実感の強い虹画像をソースにしつつ、「ガンダムに出て来たズゴック」を描いてくれ、と。

出て来た画像は、

 紛れも無いズゴック!

過去いくつかの生成アプリを使ったけど、「ズゴックをズゴックとして描いた」のは、これが初めてだった。

 チャットGPTやるじゃん

ただ、それには背景もなく、「元画像の質感で」と書いた部分は、どうやらスルーされてしまった様子。

さらに「鬱蒼としたジャングル」「膝から下が沼に沈んでいる」「人間目線で見上げているような角度」などを追加したところ、

 ジャングルに居て、下は沼ではあるけど、沈んでいるのは「足裏のソール程度の深さ」で、角度は真正面からと全く変わってない。

僕はチャットGPTに詳しくないのだけど、ぶっちゃけ知り合いで詳しい、こういうのが大好きという友人が居るわけでもない。強いて言えば僕が一番詳しいくらいなので、

 誰かに訊いたりもしづらいし、訊くことで僕以外の人がガッツリ「このフロンティアを開拓してしまうかも知れない」。

 ここはがんばって独力で出来る事を模索しなくてはならない。

って言いながらも、これを読んでる誰かが「じゃあやってみよ!」と思うのかも知れないけど。

今回アプデされた「4o」は、、、ってこれって「よんおー」なんだろうか。「よんじゅう」なんだろうか。それもよくわからないけど、

 無料版だと1日2、3枚しか生成出来ないのだそう。

有料版は月額20ドル。まぁ虹やスペライとそう変わらないようにも見えるけど、

 実際は結構違う。

・一枚生成するのに2、3分掛かる

・一度に1枚しか生成しない

・月の枚数制限はないが、3時間に40枚までと言う制限がある

※仮に3分で1枚だとすると、フルに作り続けて60枚。ずっと待ってるわけじゃないので、実際にはそこまで枚数制限の影響は大きく無さそう

・解像度は1024*1536pixleで、サイズは1枚3MB前後

つまり、一度に4枚ずつ20~30秒で生成してくれる虹や、有料スペライと比べると、

 かなりスローペース。

ただ、もちろんこちらにもメリットはある。

・ズゴックが生成されるくらいだから、ネットで集める情報アルゴリズムはかなり優秀で、もしかしたらドマイナーな作品のメカも作れる可能性がある

・追加の文字列で背景やポーズ、角度などを詰めていける可能性がある。特にこれは、無料版ではなく、有料版にすることで精度が上がりそうな文言が並んでた※課金画面にて

・まだ実装間も無いこともあって、やってない人が多い。ということはつまり、出力結果に鮮度が伴う。もちろん、「どう見てもAIにしか見えない」という枷を抜けるには、相応のトライ&エラーが不可欠だとは思う

一言で言えば、「やる気になれば応えてくれそう」。でも、

 時間はメチャ掛かる!

せっかちかどうかと訊かれたら、僕は間違いなくせっかち。ただ、出来る事と出来ないことの線引きがあることも重々承知している。

 1時間掛ければ出来る。でも他の選択肢はない

なら、それには価値が生じる。

・・・

ちなみに、現在4枚目を生成している。つまり、

 使ってるのは「4oじゃない」。
※4oには制限があるらしいから

まぁ試しに一回課金してみてもいいかな、とは思うけど、時間が短くならないとキツいとも思う。何せせっかちなので。考え方次第ではあるけど、

 1分のCMを2回見せられてから30秒掛かる作業を待たされてる感じ

とも言える。

 てか、「人間が見上げてる視点」は理解してくれないようだ、、、

課金するか迷う。

--------------

自分が描いて欲しいものを描いてくれるとしたら、それは本当に凄いことだと思う。

絵を描くスキルや才能がなくても、頭の中で思い描いているものは誰しもがある。それを、僅かな文字列と時間で、具現化してくれる。今はまだ2D静止画だけど、将来的には3Dや、動画で具現化してくれるかも知れない。

でも、やっぱりそれは必ずしも高い精度や、「意図を汲んでくれる」とは限らない。最初に出て来たズゴックには「おお!ズゴックだ!」と思ったけど、

 最後のズゴックはなぜかオレンジ色にされていたし。

そこで、

「イメージとかなり違うのですが、有料版にアップグレードしたら、「見上げるような角度」で生成してくれるようになるのでしょうか」

と訊いたところ、

・・・

「有料版にアップグレードしても、AIの基本的な画像生成の仕組みは変わらず、「見上げるような角度」を100%正確に反映できる保証はありません。ただし、有料プランではより高品質な画像生成や、追加の編集オプションが使える可能性はあります。

もし現在の画像がイメージと違う場合、具体的な修正点を細かく指示することで改善されることがあります。例えば、

・極端なローアングルで

・ズゴックの全高18mを強調するように

・人間目線で圧倒的な巨大感を出して

こういった指示を追加すると、より希望に近づくかも知れません。

・・・

との返答が。

しかし、その結果は、

 コンテンツポリシーに反するので生成出来ません

とのこと。自分で言っておいて、「ローアングル」が抵触したかな、と思い、今度は、

 ローアングルでなくてもよいので、巨大感を感じるように描いて下さい

とリクエスト。ちなみに、スマホの画面が消えても生成は継続するけど、他のページに移動しても大丈夫かどうかはわからない。

結果は、、、

 全く改善されず。デザインはむしろズゴックから離れていく。
※モノアイのセンターピラーが無くなったり、ツメが「人間の手のような配置」になったり

 今度はガンダムに出て来るゾックでやってみて下さい

と言ったら、「画像生成数の上限に達しました」「1時間後に再試行すると、再び生成出来る様になります」とのこと。

なるほど了解。

 有料版にすると上限は無くなりますか?

完全に無制限になるわけではありません。ただし、高速処理や優先アクセスが可能になるため、より快適に利用出来るメリットがあります。

 どの程度の高速化が見込めますか?枚数制限はどの程度ですか?

無料版の3分の1程度で生成されるとの報告があります。無料版では1日3回までですが、有料版では3時間ごとに最大80メッセージを送信できるとされています。枚数は明示されておらず、GPUへの負荷が高まっているため、一時的に制限される可能性があります。
※一部抜粋&改変してます

 なるほどなるほど。

3時間で80メッセージってことは、40往復ってことなのかな?時間が3分の1になったら、それは上限に触れる可能性が高まりそう。

●雑感

課金してみないとわからないけど、一ヶ月丸々ガッツリやってみるつもりなら、虹やスペライに遜色無い枚数を生成出来そう。生成時間もかなり短縮されそうだし。

一方で、「ローアングル」ですらNGになったり、そもそも仰角での生成が全くされないという点は、「明確に(前者に)負けている」とも言える。試してないけど、エロは全てダメそう。

もちろんAIアプリには得手不得手があるのは当然だし、どう活かすかが使い手の腕の見せ所、「個性の介在するポイント」でもある。

 リズムが違うのは、こちらが何か別の娯楽等と平行して「アプリに合わせるしかない」感じ。

気になる点としては、今回スマホで試してみたことがそのまま同じアカウントでPCでも出来るのかということ。また、前回アクセスした時の情報をキープしてくれるのかも気になる。ちなみに前回チャットGPTを使ったときは、ログインせずゲストのままだったので、今回の開始時に前回のチャットは残ってなかった。

試しにアプリを閉じて、再度アプリを起動したところ、画面は初期化されたものの、右上のメニューに「ズゴック 描画 リクエスト」という項目があり、それをタップすることで先ほどの状態に戻った。

 トピック別に開けそうなのはさすが。

今回は、仰角を意識して何度も期待に添えない結果になってしまったけど、「他のアプリが出来ない素材」を深掘りしていくのは、大いにアリだと思った。それこそ、、、

タツノコ、マクロス、ザブングル、ダンバイン、永野護、カトキハジメ、山下いくと、ジークアクス、、、ガンダムでも、Zガンダムやゴッドガンダムなど、虹もスペライもお話にならなかったメカたちを、

 少なくとも「それとわかる」形で出してくれる可能性が高い。

問題は、

 まだほとんど「かっこいいと言えるような結果に繋がっていないこと」なんだけどさ。

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2024年10月15日 (火)

虹ジャーニー

9月9日に課金して、今にも一ヶ月経ちそうだったので、慌てて全部リソースを消費した。ちなみに200分約200回800枚分。

虹の場合は、全部使わずに解約すると、残った分は「捨てることになる」。前回40分ほどを水泡に帰してしまったことを結構強く後悔していたので、
※スペライだと消えないので油断した
今回はとにかくそれを意識。てか、まだ10日ほど残ってるタイミングだったけど、

 この10日間が一瞬で過ぎることを僕は知っていたので。

ちなみに僕の入ってるコースは1ヶ月1460円。果たして割にあったのかと問えば、

 十分割にあった

そもそも、前回課金してたときはかなり手探りで、モードとかキャラとかいろいろ試行錯誤していたけど、今回は、以前のテンプレからほとんどいじらずに、

・full-lregth(全身) か head-up(頭)

・in jungle desertにしたり、spaceにしたり、urbanにしたり、hangarにしたり

・GUNDAMを、DRAGONGUNDAM、DRAGONIC-GUNDAM、ANGELIC-GUNDAMや、ZAKU-GUNDAM、なんなら、MECHANICAL-ALIENとか、CUTYーGIRLとか

とにかくリソースが余ってたので、「使いきりたい」という目的意識でラストは駆け込んだ感じ。

そんな中で、なかなかのパワーワードだったのは、

・with a great number of cables connected
※おびただしい数のケーブルに繋がれた

・through a window
※窓越し

・Buried in the space-ship hangar
※宇宙船の格納庫に埋もれた

この三つが、

 誠に良かった!

と言うか、これでガッツリ大量に作ってしまったほど。

二つ目の窓越しは、ハロさんが「伝説の窓シリーズ」と言っていたことがトリガーになって書き加えたもの。というか、

 実際に窓越しで生成されたりはしない。

でも、深い理由はわからないものの、この言葉によって、

・人間目線の生成が大幅に増えた

・リアリティのある質感が増えた

・イラストライクな仕上がりが劇的に減った

「人間目線」と言っても全てが仰角ではなく、キャットウォークから見下ろしてるケースも多かったりするし、人間自体はそこまで写実的ではないものの、

 雰囲気は大変よろしい!

あと、以前から凄くやりたくてやりたくて出てくれなかった「AKIRA」のようなケーブルまみれの生成も、

「Kathuhiro-Otomo AKIRA GUNDAM」とかで全く聞き入れてもらえなかったのが、まるでウソのようにケーブルだらけに!

AIのプロンプトは、ただ文字列を入れるだけでそれを画像にしてくれる。でもそのプロンプト、文字列の「何がライブラリにあって、しっかり理解してもらえるものなのか」はわからない。作ってる人もひとつひとつ設定してるわけじゃないと思うし。

これまでも「コード」や「ワイヤー」などでそれを狙ったことは何度もあった。何なら「ロープ」とか。でも、実際スペライではなかなか通らなかったし、たまたまなのかどうなのかわからないけど、

 ガッツリケーブルまみれの画像が大量に得られた快感!

気持ちいいとしか言いようがない。というか、

 コレ関連で別垢を作りたくなるほど。

てか絶対好きな人「多い」と思うんだよな~。知らんけど。

宇宙船の格納庫の前には、飛行機やスペースシャトルも試していた。でも、なかなか思うとおりの物が出て来なかった。

で、この前には、「砂に埋もれた」とか「ジャングルに埋もれた」というプロンプトを試していて、その流れで、場所だけ「SPACE-SHIP HANGAR」に変えたら、という話。ちなみに、スペースシップも、スペースポートで試したりもしている。あと、「ハンガー」は格納庫という意味だけど、「HUNGER」とは全くスペルも意味も変わってくるので要注意。
※飢えとかになっちゃう

・・・

ここはちょっと図に乗っているというか、調子に乗ってる話だけど、AIに生成してもらった画像というのは、どうしても似通ってくる。そして慣れてくるし、飽きてくる。でも、

 誰も試してないプロンプトの先には、誰も見たことがない、「見覚えのない」世界がまだ隠れている。

SFアートとして、まだAIが無かった頃に「そわそわするような」「ワクワクするような」世界のイラストレーションを見た記憶。それが今目の前にサラリと展開される。

それは別にガンダムである必要はない。

先日「リアルア・バオア・クー」という、完全に風景だけ、ガンダムのいない生成画像をストーリーズに上げた。正直リーチといいねは別物かも知れないけど、僕は再生回数が2000回以上のものをお気に入りに転載するようにしている。

 まんまとそれも2000回を超えた。

ちなみに2000回というのは、以前は1000回だったもので、それだと達成が当たり前過ぎると思い、数ヶ月前からハードルを上げた設定。

 そこそこ落ちて、そこそこ通る。

つまり、ただの風景であっても、僕のストーリーズを興味深く見てくれる層には「結構刺さる」ということ。そもそも僕だって、他の誰かが「今僕が生成したこの画像をアップしていたら、きっといいねを押してしまう」ということが往々にしてあるのだ。

 ジャッジは自分でする。

かっこいいかかっこ悪いか。風景だろうと女の子だろうと、ガンダムだろうとガンダムじゃなかろうと、

 刺さるものは刺さる。刺さらないものは、価値がない。

数百枚の中には、「頭だけガンダムにしたら良さそう」とか、「スケールはむちゃくちゃおかしいけど、悪くない」というものもある。特に多いのは、

 モノアイやツインアイを光らせたり消したりすることでよくなりそう

その辺は、PCで手直ししてしまえばよい。手間的にも大したことはないだろう。

ただ、パワーワードと書いた通り、「合格率が異常に高くなる」と、必然的に取捨選択が煩わしくなったりもする。滅多に合格が出なければ、合格した作品のフィニッシュも容易いし、満足感も高い。でも、大量の合格があると、そこからさらにふるいに掛ける必要も出て来るし、イイ感じのものをフォルダ分けするだけでもかなり大変。

 まぁ合格がたくさんあるのは心強いけども。

正直今後の話として、スペライのクオリティダウン、ネタ不足はどんどん深刻化していくと思われる。別にデジラマを作ってもいいと言えばいいのだけど、一度楽な道に進んでしまって、さらにインスタのいいねも、

 その楽な虹ネタの方が多かったりすると、

どうしても楽な方楽な方へ転がってしまいがち。

もちろん4.3万いいねを叩きだした「虹→スペライ」ネタみたいなこともあるので、物によってはこれからも「両方使う」ことはあるかな、とも思いつつ、、、

 まぁここまで続いていることがそもそも異質だと思うしね。

てか、ホントただ生成したAIガンダムだけなら、大量に投下してる垢は結構ある。でも、どうしても似通って見えて、新鮮味が薄いのも事実。たまにグッと来るものがないわけじゃないけど。

なので、僕は僕なりに「楽してメリハリを出せたらいいな」と思ったりもするのだ。

てか、久々に女の子の生成して、ちょっと楽しかった。スペライとは違う質感も新鮮だったしね!

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2024年7月 5日 (金)

近未来のAI

今は解約してるけど、AI生成アプリ「スペライ」と「虹ジャーニー」には、かなり楽しませて貰った。テキストや手持ち画像を入力するだけで、見たこともないような「新しい世界」が拓けたからだ。

正直ゼロから生成する際は、まだまだ思い通りとはいかない。ビデオの普及がエロからだったように、AIの普及は「アニメ風のイラスト」からだったと思う。使う人が増えれば、それに応じてより広く、より深いキャパに対応出来る様になっていくのは道理。

もちろんニーズだけが市場を作るわけじゃない。WinnyやWinMXなどのファイル共有のように、アーキテクチャとして優れていても、法的に問題があったり、

 実害を被る人が居ると、

その技術は市民権を得ることが出来ない。AIによって廃業を余儀なくされる職種は、現時点ではそこまで目立っては居ない。がしかし、技術は、世界は、刻々と変化し、「より広く、深いキャパ」に対応するようになっていく。

先日、進学校の生徒が、「将来は医者になりたい。AIがどれほど進歩しても、無くならない職業だから」と言っていた。

 AIが進歩しても無くならないのは医者だけじゃないだろう

と思ったけど、まぁ確かに医者はなくなるまい。ではどんな職業がAIの進歩によって無くなる可能性があるのか。

・作家
・画家
・デザイナー
・作詞作曲家
・歌手

およそ「クリエイター」「アーティスト」と呼ばれる職種は、かなり広範囲に渡って「リスク」がある気がする。強いて言えば「彫刻家」など、立体物を作る人や、食べ物や飲み物に携わる仕事は、AIではまだまだ難しそうとは思うけど。

でも、何かで読んだけど「ニオイ」はデジタルで生成出来る一歩手前まで来てるらしい。色鉛筆でも、デジタルで自由に色を作ったりも出来る。てか前述の彫刻家ですら、3Dプリンターで「色が付いてる物」すら生成出来ると考えれば、立体だから安心ということもないのか。

 「本物の木の手触りや香りが、、、」

と言ったところで、その主張がどこまで正当性を持ち、説得力があるのかは甚だ怪しいものだ。事実、「実際に手にとって読む本が好き」と思っていたうち、どの程度がスマホで読むことを否定し続けているのか。画面が小さいことを理由にするのだって、

 テレビのインチは、過去から現在に至る過程で、随分と巨大化した。

素材は常に発明され改良されるから、誰がどう見てどう触っても、全く本物にしか見えない「木彫りのくま」さえも3Dプリンタで出力出来るようになる「だろう」。これは「かも知れない」という領域を、完全に超えているはずだ。

以前誰かが、「デジタルでやりとり出来る物の価値は、もうほとんど無くなっていく」みたいなことを言った。その当時はまだAIのエの字も出てない頃だったけど、事実デジタル配信サービスによって、映画一本マンガ一冊の価値は、大きく目減りしたようにも思う。今でも映画館に足を運ぶことはあるけど、足を運ばなくなった人も相当数居ると思うし、レンタルDVD店がどんどん減っていき、配信サービスがどんどん増えていることからも、

 AIが「広く深いキャパ」に対応する流れと酷似して見える。

・・・

パソコン通信がまだ電話回線を使うレベルだった頃は、一枚の静止画をダウンロードするだけで30分とか平気で掛かっていた。それも今より遙かに低画質で。

デジタルの動画を扱えるようになった初期の頃は、解像度が「100×120ドット」という荒さで、「数秒」の「電車の動画」を見て「ほほう」と思ったりもした。たぶん30年は経ってないくらいの昔の話。

今はまだ、AIは静止画を生成するに止まっている。でも、ベースを元に、少しずつ違うものを作ることは出来るし、最近見たCMでは、「踊らせる」ことも出来るようになったらしい。ボーカロイドだってニーズさえあれば本当の人間が歌ってるようなクオリティに近づいて行くだろうし、しばらく前になるけど伊集院のラジオで、

 アドビがテキストを、任意の人間が話してるように音声データ化する技術を発明した

みたいなことも言っていた。
※2017年くらいかな。その当時はまだ日本語は無理だったけど、今どうなったかはわからない

たぶん、きっかけなんだと思う。ほんの1、2年前までは、エロい画像を生成するのにパソコンを買い換えるレベルのスペックを求められ、それすらも数十分の時間で1枚の生成がせいぜいだった。

しかし、今のアプリはほぼほぼサーバー依存で、手元に高スペックのパソコンは不要だ。時間も、数十分どころか、数十秒で4枚が生成されたりする。もしこれが、

 1秒で10枚が生成出来るようになれば、それはもう動画として十分に成立する。

パソコン用のHDD6TBが当たり前になるように、プレステ用のSSDの2TBが気軽に買えるようになるように、ストレージの進化も止まることはない。何らかのブレイクスルーがあれば、通信速度が今の何倍にも加速する可能性もあるし、

 絵も、音も、動きも、ゼロから簡単にスマホだけで作れるようになる時代が、、、

 たぶん来る。

今はガンダムとエヴァだけでも、もしかしたらアストロガンガーやマグマ大使すらも生成出来るようになるかも知れないし、、、って、

 「さすがに可能性は薄いだろうよ」と思うかも知れないが、さにあらずなのだ。

なぜなら、超合金やプラモで、実際ビッグダイXやグロイザーXが発売してしまう世の中なのだ。

 どこにどんなニーズが埋もれているかわからないし、今の世の中は、「今作られた物だけに価値があるわけじゃない」。骨董品のような古美術だけでなく、ブリキのおもちゃや色あせたソフビだけに蒐集家が居るわけでもない。どこぞの国が国力を付け、お金を集めるようになれば、

 今、この時代に、グレンダイザーやボルテスVのCGムービーが作られたりもするのだ。

別にその波に乗り遅れるな、みたいなことは言うつもりはない。そもそも、どこまで自分と接点があるかも怪しいし。

ただ、僕はデジラマを作るようになって、「自分で見たかったもの」を、その一旦であっても、自分の手で生み出せるようになった。AIも然り。どこの誰かが作った「かっこよさげ、でもガンダムに似てるだけで、公式のガンダムじゃない」みたいなものではない、

 自分が知ってるロボやメカ、その「気持ちいいアレンジ」映像。

もしこれが動画になるなら、それもまたちょっと興味はある。てか、

 その手前に「全身でも破綻なく生成してくれる」と言う未来が欲しいんだけどね。

 

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2024年5月20日 (月)

久々AI仕上げ

「AI仕上げ」という表現は初めて使ったけど、これはなかなかイイかも知れない。いつも「デジラマ、、、ではないんだよな」と思いながら、AIで生成した画像をさらに加工して作っていることを、どう表現したらいいかモヤモヤしていたけど、

 AI仕上げ

は、端的でありつつも正鵠を射ている気がする。気がするだけかもだけど。

つっても、仕込み自体は以前やっている。仕込みとはつまり、スペライでリファレンス生成したり、虹で作ったりしたものに、ハート印を付け、「これを仕上げようかな」としてある状態。

とは言え、日々の消費速度がさらに加速し、サンドランドプレイ中にも2週間くらい経過したわけで、

 2週間=14日=フィードとストーリーズ合わせて28作

を消費した計算になる。なかなかの数であり、特にストーリーズのストックはあと10前後まで減ってしまっている。なので、「仕込み」がそれなりにあったとしても、それはたぶん埋め合わせるほどの数じゃないし、一日に28作作れるわけもない。

ただ、ふと我に返れば、「あと50作ほどストックがある※フィード」事実。これを全て消化するのには、当然50日掛かる。そんな先のことまで予定しうるだろうか。甚だ怪しいものである。まぁ内容をブラシュアップしてストーリーズ落ちを増やす選択肢もあるけれども。

ともかく、サンドランドが一区切りしたらAI仕上げをやる予定はそのまま敢行する。ぶっちゃけ僕はクリエイターでもあるけど、カスタマーでもある。

 僕が作らないと、僕のAI画像は見られないのだ。

※他の人が作った物は、相変わらず刺さらない。というか、最近特に以前より「見かけなくなった」気すらする。似たようなのしか出来ないことに飽きが来たのかも?

作った物が全部満足行くわけじゃないけど、それでも会話の種になることも少なくないし、
※一昨日のゴーダムはなかなか熱かった。ヤッターペリカンやペガスと間違えてる人めちゃ多かった!笑

とにもかくにも、日々フォロワーが増えていることは、とてもありがたく、モチベに繋がっている。やはり増減プラマイゼロペースで、ポストのイイネも300とか400では、なかなか盛り上がれるものも盛り上がれない。
※1、2週間に一回くらい1000超えが欲しいし、1、2ヶ月に一回くらい2000超えが欲しいのが僕の希望かな

がんばったり、無理したりは僕のスタンスではないけど、それでも今は「がんばりどころ」と言う気はするんだよな。

ちなみに昨日仕上げたのは、

・シナンジュスタイン×2種
※エクストラフィニッシュ版と、アキモデリングさんのヤツ。後者は綺麗めでなかなかかっこいい

・オリジナルガンダム「RX-7788 Aガンダム」
※おでこに「A」っぽい意匠があるので。自己満ではあるけどなかなかかっこいい、虹→スペライの作品

・コブラ※ヒド過ぎたヤツを多少修正

・ウォーカーギャリア
※いつもヒドイけど、今回はギリ許せる、、かなぁという着地。でも理想的とは言い難い

・リントヴルム
※何度も苦渋を飲まされたリント。懲りずに仕上げたけど、それでもやっぱり惜しい感じ。悔しいなぁ

・シャリバン

 以前作ったギャバンに続いて、昨晩の本命。

ギャバンほどクリアじゃないけど、まぁまぁイイ感じになってニマニマ笑。でもシャイダーはデザイン的にもちょっと弱くてどうしようかなって感じ。当時も、シャリバンはメッキパーツ仕様でプラモ化されたけど、ギャバン、シャイダーはされなかったと思うし。
・・・

昨日はスペライから、合成しつつ仕上げたけど、今晩は虹を微調整して、さらにテキトーにやろうかな、と。一応モンハンやる予定だから、多少ストックが貯まったらまた離れるかも知れない。

てか、久々液晶タブレット触ったら、

 埃まみれだった!

思わず綺麗に拭いちゃったよ。

・・・少し追記

スペライも虹も解約しているけど、最近のサブスクトレンドとして、

 入りっぱなしは普通じゃない

ってのがある気がする。特に動画配信サービスは、各社しのぎを削ってオリジナルコンテンツを充実させている一方で、どこもかしこもでは月額料金がとんでもないことになってしまう。アマゾン、ネットフリックス、UNEXT、DTV※もしくはDアニメ、ディズニープラスは、どれも「接点がある」。接点がないものでも、Hulu、FOD※フジテレビ、WOWWOW、あと映画会社のもあった気がする。
※パラマウントとかワーナーとか。良く知らないけど

で、伊集院も言ってたけど、「一時的に見たい物だけ見て解約する」と言うスタンスが、最近トレンドになりつつありそうと言う話。必要なときだけ入る「クセ」を付けるというのは、「解約し忘れ」の防止にも繋がる。特に、以前入ったままで忘れてたキンドルアンリミテッドとか、「初月無料系」のサービスも、

 無料を一旦忘れて、例えばDVDを借りるが如く加入すればいい。

月額1500円を、見たい物を全部見て解約する一ヶ月と考えれば、レンタルよりも安上がりになる可能性は高い。

もっとも、以前あった作品が今は無くなってるってケースも多そうだけども。

ともかく、スペライにしても虹にしても、必要なら再加入すればいいだけの話。もちろんPS+もそうだし、アマプラやディズニープラスもそう。

時間は限りがある。毎月毎日、全てのコンテンツが摂取可能な状態をキープする必要は全くない。直近の半月をサンドランドに費やしたように、AI仕上げに傾注する期間もあれば、アニメや映画にハマる月があってもいい。

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