アニメ・コミック

2020年9月18日 (金)

特撮ヒーローソング俺総選挙

俺ひとりで選ぶ俺総選挙。こないだアニメのベスト10を決めたのが殊の外楽しかったので、こっちもやる。もちろんテレビで取り上げられることは無いだろうし、そもそも今の時代にこれらの曲を知ってる人がどれだけ居るのかって話。あと好み以上に接点も重要だと思うし。どれだけの人がサンダーマスクを知ってるのか、みたいな。
※僕も良く知らないけど>サンダーマスク。タイガーマスクじゃないぞ?

●エントリー

順不同で、適当に好きだなと言える曲をピックアップ。

・レッツゴーライダーキック
・戦え!仮面ライダーV3
・ロンリー仮面ライダー※渋くて好きだけど地味過ぎか
・仮面ライダーアマゾン
・セタップ!仮面ライダーX
・仮面ライダーストロンガーの歌
・男の名は仮面ライダー※スカイライダーOP2
・ウルトラセブン
・ミラーマン
・仮面の忍者赤影
・マグマ大使
・ギャバン、シャリバン、シャイダーはどれもそれなりにイイ
・ぼくらのバロム1
・鉄人タイガーセブン
・カモン!アステカイザー
・GOGOキカイダー
・スパイダーマンED~誓いのバラード~
・流星人間ゾーン
・風よ光よ
・快傑ズバット
・電人ザボーガー
・バトルフィーバーJ
・円盤戦争バンキッド※予想外に名曲!
・電磁戦隊デンジマン
・秘密戦隊ゴレンジャー
・スターウルフ青春の旅立ち
・牙狼※劇中での使われ方が良すぎ
・ミラクルガイ
・アイアンキング
・行くぞBD7

予選通過だけでも結構あったな。てか歌に関してだけはウルトラ系よりライダー系のが絶対イイと思う。合唱曲が多い印象>ウルトラ。

完全に好みだけでランク付けするしか無いかな~と思いつつ、さらに二次選考。「これは、、、残すしかない」曲。これで一気に10曲まで減る可能性もあるけど、、、

・アマゾン
・X※イントロがかっこいいんだよ
・赤影
・シャイダー※イントロの良さとサビの切なさで!
・バロム1
・誓いのバラード
・流星人間ゾーン※イントロが、、
・風よ光よ
・電人ザボーガー
・スターウルフ

最初は牙狼を入れて11曲かなって思ったけど、他と比べるとちょっと落ちるかな、と選外。とにかくイントロ、最初の入りからテンションを上げてくれるかどうかが最重要かも知れない。一気にフルスロットルになれてこその特撮ヒーロー。一次選考の歌も好きなのいっぱいで選んだけど、
※まぁそれだけじゃないけど

 ガッツリハートを鷲づかみにしてくるかどうか

順位付けするとしたら、、、

10位 バロム1

 素晴らしすぎるイントロ。でも擬音が多すぎてちょっと冷めちゃう。「ルーロルロロ」ってなんぞ?でも勢いはスゲェある。

9位 アマゾン

 当時死ぬほど好きだった曲。今でも好きだけど、若干飽きが来てるきらいが、、、。

8位 シャイダー

 今聴いてスゲェイイので急遽ランクイン。軽いイントロとは裏腹な切ない感じのサビに心を持って行かれる。Bメロからの流れがイイ。歌詞も素晴らしい。でもぶっちゃけシャリバンもギャバンも相当イイ。

7位 仮面ライダーX

 とにかくかっこいい。岩場で背中に波が立ってるシーンが今でも目に浮かぶ。V3からXへのシフトは、視聴率的にはマイナスだったと思うけど、歌は全然勝ってる。

6位 電人ザボーガー

 聞き飽きるくらい聴いた曲。でもやっぱりあのイントロと、ヒリヒリするメロディ。言葉がかっこいい「怒りの電流ほとばしる」かっこいい!

5位 風よ光よ

 ヒデ夕樹さんの多さよ。ちょっと溜めた歌い方がむちゃくちゃかっこよく、さらにこの曲はメロディがハイテンポで持って行かれる。タイトルもカッコイイ。当時としては珍しく曲名がヒーローの名前じゃないのに!

4位 赤影

 明るい合唱曲だけど、気付けば歌っている。でも1番だけ。でもやっぱ好き。「赤影参上!」と思わず言いたくなる。月光仮面より赤影。その昔ラジオから流れてきた時は本気で嬉しくなった。「コレがあったか!」って感じで。

3位 誓いのバラード

 唯一ED曲だけど、どうにもこうにも好き過ぎて。渋さもさることながら歌っても凄く気持ちよくて、思ってる以上に盛り上がってしまう。サビとか普通に歌謡曲で通るレベル。ヒデさん最高ッス!ご冥福ッス!

1位 スターウルフ
1位 流星人間ゾーン

甲乙付けがたい2曲が同率で1位。イントロはゾーンが圧倒的に好き。文字通り心が持って行かれる。また歌詞がかっこいい「銀河をジャンプ、宇宙を走り、次元を割いて飛んでくる」。まさしく「凄いアイツ」。銀河と宇宙は違うんだ?とか言っちゃダメ!笑

スターウルフは、静かなイントロから一転して壮大なスペースオペラをイメージするメロディ、からのヒデさんの声!サビの素晴らしさはゾーンの比じゃないどころか、アニソン全てを入れてもトップかも。

・・・

振り返ってみると、改めて「ヒデ夕樹さん」の存在の大きさを痛感させられる。(親愛の情をを込めつつ呼び捨てするけど)子門真人やささきいさお、水木一郎兄貴たちのような派手さはなかったけど、自分が大人になるにつれてどんどんその歌声の魅力の強さを、「認識」するようになった。ほとんど表舞台で歌われたことはなかったと思うけど、決して四天王に負けない「大歌手」だったと思うな。

てか今見たら思ってた以上に歌ってた歌が少なくて、言い換えれば、

 ほとんどが好きな歌という凄さ。

もっともーーっといっぱい歌って欲しかったし、続く人が誰も居ない「特別な人」だったんだなって思ったわ。

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このネタを幼なじみでもあるnori君に振ったところ、彼なりのベスト10を「熟考の末」弾き出してくれたので、勢いでここに挙げる。同い年であるだけでなく、徒歩3秒ほどのご近所様でもある彼の嗜好は、往々にして僕に近いものがあったので、前回のアニソンランキングともどもかなり共感してもらえたりもした。

ただ、彼のランキングは「完全に好み100%」なので、結構一般性は低いかも知れない。

10位 キカイダーED
9位 ゾーンOP
8位 ミツルギOP
7位 ザボーガーED
6位 アイアンキングED
5位 ワイルドセブンOP
4位 牙狼OP
3位 ロンリーライダー
2位 スターウルフOP
1位 スパイダーマンED

てっきりアイアンキングOPが入って来るかと思いきや、まさかのED。てか、僕もそれなりに詳しい方だとは思ってたけど、

 予想外に印象の薄い「ED曲」が多くてビックリ。

さらにその果ての1位がまさかの「誓いのバラード」。僕も3位にしてるくらい大好きな歌だけど、、、

 ヒデさんも草葉の陰からニヤっとしてくれているかも!笑

牙狼はもう劇中の印象が良すぎ。物語の前半は歌無しのインスト版で刷り込みしておいて、10話くらい?中盤で一気に轟天と共に覚醒した時に流れる「歌」。

 影山ヒロノブの代表曲は、むしろこっちだろ

と声高に叫びたくなるほどのインパクトがあった。てかキカイダーのEDとかマジで思い出せないわ。笑

・・・

特撮にしてもアニソンにしても、その当時その作品を見ていた人であっても、今その話の記憶をしっかりキープしている人は極々僅かだと思う。でも、その歌は、映像とは別に常に歌われ続け、聴かれ続けて、心に深く刻まれていたりする。誰もが誰も誓いのバラードやスターウルフを歌うことは出来なくても、今の自分が振り返った時、何十何百という歌の中から、引きつけられ取り出してしまう「名曲」であることに偽りはない。

 願わくば、自分にとっての名曲が、ひとりでも多くの人の記憶から掘り出されてくれたらいいな、と思う。

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2020年9月16日 (水)

アニソン総選挙の空気のよどみ具合

みんなは見てた?あれは、誰にとって幸せな番組だったんだろうって感じだった。

いや、一応同窓会の友人が、子供たちと一喜一憂しながらヤマトやヱヴァを合唱したって話を聞くと、「そこがスイートスポットだったのか」とは思うけど、

 ゲストとかも、世代が違う歌にはどう反応していいやらって感じで、痛々しかったし。

僕は割と「広い世代のアニソン」を知ってる方だと思う。世代で言えば、60代、50代、40代だけじゃなく、20代後半くらいまでの支持曲に何とか食いついていけるかなって思うから。

でもそれはあくまで僕がイレギュラーなだけで、

 一般人は「±10歳」くらいがせいぜいじゃないの?って。

自分が小学生の頃聞いた歌が精一杯で、そっから先みんなアニメとか見なくなるでしょ、って。

 だからタッチとかがランクインするんだよ。

何つか、もう勘弁してくれよって思う。作画も変だったし、歌も全然内容にフィットしなくて、そもそも原作のタッチだって、「有名なほど面白いマンガだったか?」ってずっと当時から思ってた。

 クリス評価 タッチ★☆。みゆき★★★★。

このくらい違ってたし、主題歌だけで言えば、想い出がいっぱいは満点レベルに好きで、名曲だったと思うけど、、、。もちろん好みはあるとは思うでも、
※タッチなら「背番号のないエース」のが好きだわ

 ここまで全世代から評価されるのは、その好みとかクオリティじゃない「扇動」があった気がする。

 だって、一生の間に3曲しかアニソンを知らない人が居たら、そら「サザエさん」「ヤマト」「タッチ」って書くわ。

あと、「13万人」ってのも冷静に考えたらレトリックというか、ごまかしがあると思った。

 「13万人」の中で、60代が何人居るかはわからない。

もしかしたら100人かも知れない。その中で圧倒的な人気であることと、10代、20代の中で圧倒的であることを、「さも並列に語ってる」。

レコードの売上、有線放送のランキング、視聴者のリクエストなどを総合してランキングを決めていた「ザ・ベストテン」とは、いろんな意味で「ニュアンスの違うランキング」になってるんだよね。

例えば、各世代1万人ずつ抽出して、10~60代以上で6万人にしてランキングを決めたら、たぶん中身は全然違うものになると思う。もちろんそれが正しいと言うつもりはないけど、

 要は「興味がある人が決めたランキング」であって、「日本人の総意ではない」と、当たり前のことを当たり前に思った。

別にヱヴァが一位でも紅蓮華が二位でも全然構わないし、これはそう言う番組だしって思う。でも、それでも、

 「アニソン好き偏差値」で言えば、たぶん70以上になってしまうであろう僕の好みからすると、

 うーむそうなのかぁ、、、って切なさを禁じ得ない結果ではあった。正直なところ。

マジンガーZに入って欲しかったわけでもないし、紅蓮華がダメだって言うわけじゃないけど、それでも、

 これだけ風呂敷広げてランキングを決めるなら、「どの歌もそれなりにいい歌であって欲しい」って思うのは、僕のワガママなのかね。

ぶっちゃけ、「おお!これは僕が知らなかったけどイイ曲だな!」って思ったのは、2曲だけ。

・涼宮ハルヒの「GOD KNOWS」

・デジモンアドベンチャーの「Butter-Fly」

途中で、全然選外だけど流れた「ゆずれない願い」とか、ガチでイイ曲だったと思うし、セーラームーンの「ムーンライト伝説」も、僕的には「嫌いじゃないけどEDの乙女のポリシーのが良くない?」って思ったりした。
※票が割れるのを嫌ってムーンライト伝説に集中させたのかな、とも思ったけど、それは考えすぎかな

念のために言うけど、「ランキングに文句があるわけじゃない」からね。操作されてるとも思わない。ただ、

 広い世代の人間が2時間以上の尺で楽しみ続けるのはムリな企画だろ、って話。

あくまで僕を中心に「これだったら」って言うなら、それこそ2ちゃんねる(今は5ちゃんねる?)とか、「ネット民」のランキングを作った方が、遙かに「曲としてイイ物」がチョイスされたんじゃないかな~って思ったわ。「思い入れ」「知ってるだけ」の票があまりに多すぎる気がした。これじゃあ、

 「アニソン総選挙」じゃなく「知ってるアニソンランキング」だよ、って。

マジンガーZだって、普通のOPより、挿入歌になってしまった「Zのテーマ」のがいい歌だと思うし、

 1位は「君の知らない物語」で何ら問題ないと思った。

てかそう言えば哀戦士入ってなかったな。まぁ銀河鉄道999があんな順位じゃ、入りようがないのかも知れないけども。

 ま、僕がオタクってだけの話か。

そもそも「21世紀に残したいゲーム」とかのランキングでも、「知ってるかどうか」が大きく影響してたわけで、「その歌の善し悪し」で決められるランキングなんて、しょせん個人の嗜好の域を脱しようがない=出来るわけはないんだよな。企画としてはありきたりであるけどキャッチーだし、「アニメの名ゼリフランキング」で一位が「あなたの心です」になるのも同じようなことか。

つか上川隆也だっけ?あの人のオタ度が、番組では相当浮いてたけど、

 むしろ彼を中心にランキングを決めてくれた方が、僕としては全然納得も出来るし楽しめる内容になっただろうな~ってスゲェ思った。

 友達になりたい数少ない芸能人だわ、、、って。

好きなのは999だけど、一位を残酷な天使のテーゼにするあたり、「わかってるな」って思ったしね。

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●オレ基準でアニソンランキングに入る曲

 順不同。適当にリストからピックアップ。

・想い出がいっぱい
・Zのテーマ
・君の知らない物語
・哀戦士
・銀河鉄道999
・宝島
・乾いた大地
・宇宙戦士バルディオス
・HEY YOU
・ブルーウォーター
・嗚呼!逆転王
・たたかえ!キャシャーン
・GOGOトリトン
・美しき狼たち
・キューティーハニー
・ゆずれない願い
・ミクロイドS
・君の神話
・はじまりの速度

さらに選別。条件は、「一回目からフックした曲」。しょせん個人の嗜好であることを断った上で、「一回目から」ってのは意味が重いと思う。知らなかった曲だったわけだし、その歌の持つポテンシャル勝負だったと思うから。

それ基準で抜き出したらちょうど10曲だったので、これを「アニソン俺総選挙」のランキングとする。もちろん異論はあって当然。ちなみに「ただ好きなだけで選んだわけじゃない」。当時の盛り上がりとか売上とか、歌詞の善し悪しとかメリハリとかいろいろ込みで考えて。

 スゲェ忘れてしまってる名曲がありそうな気もするけども。

あと、

 思い入れゼロってわけにはいかないけども。

10位 嗚呼!逆転王
https://www.youtube.com/watch?v=PeqO7nth_7o&list=RDPeqO7nth_7o&start_radio=1

 この曲を知ってる人の多くがこの曲の良さに強く共感してくれる逆転イッパツマンの挿入歌。主に「三冠王」として毎回流れていた。昂揚感を煽るメロディに勧善懲悪のヒーロー然とした歌詞が映える。

9位 ゆずれない願い
https://www.youtube.com/watch?v=0eHvzRsbTMM

 「魔法騎士(マジックナイト)レイアース」の名前は忘れても、この歌は残る。最初に聴いた時からフックした名曲。てかGET WILDも似た位置だけど、今聴くとそっちは「前奏が長すぎてダレる」。
※これはマジでそう思う。GET WILDはテレビ版だけなら10位以内だったと思う。
田村直美は他にも曲出してたと思うけど、この曲が飛び抜けてイイんだよな。

8位 君の神話
https://www.youtube.com/watch?v=3wCZWEUHA3A

 前作の主題歌「創世のアクエリオン」も相当良かったけど、相当良かった主題歌をさらに超えてきたのは、凄いとしか言いようがない。アニメは一切興味をそそられなかったけど、「河森正治アニメ」「菅野よう子アニソン」の頂点だと思う。終盤のたたみ掛けるような盛り上げ方は、、、ぶっちゃけ1位。

7位 宝島
https://www.youtube.com/watch?v=4QGTUCcBv0w
※歌は0:27より

 今まさに冒険が始まると言うイントロが素晴らしすぎる。宝島自体は決して面白いと思わなかったけど、この主題歌だけは、昔っから「かっこええなぁ」ってずっっっっっっと思ってた。出崎監督と言えば「ガンバのうた」のがメジャーだとは思うけど、「歌の持つ力」は断然こっちのが上だと思う。

6位 美しき狼たち
https://www.youtube.com/watch?v=cPLM8Orz1lg

 劇場版あしたのジョーの主題歌。番組内では太田がテレビ版の主題歌を押してたけど、正直アレの何がいいのか全く分からない。かっこよくないし昂揚感もないし。泥臭い&古くさい印象が強い。別に尾藤イサオさんに恨みがあるわけじゃないけど。実際ベストテンでも一位取ってたと思うし>美しき狼たち。まだ小学生だったけど、「なんてかっこいいんだよ!」って思ってたな~。

5位 GOGOトリトン
https://www.youtube.com/watch?v=1gb4JgQGKyc

 たぶん僕が知るアニソンの中で最初期に心を奪われた名曲。これもイントロからAメロの流れがめちゃかっこよく、むしろサビが失速する。でも世代の人なら「忘れてるだけで聴けば好きだったことを思い出す曲」だと思う。ヤマトより全然カッコイイ歌だったと思うけど、いかんせん存在が希薄過ぎるんだよな>トリトン。

4位 想い出がいっぱい
https://www.youtube.com/watch?v=EI-M6zbN9ZQ
※まさかの漫画最終回に重ねてきた!歌は8:13から

 多く語るのもはばかられるほどの名曲。アニメの歌が、原作の最終話に取り入れられると言う奇跡。まさにこの歌の良さ、物語とのシンクロの高さを問うなら、この曲が№1。惜しむらくは、高音がとんでもなく高くて歌うのが大変なところ。当時の歌番組でもしょっちゅう裏返っちゃってるH2Oが痛々しかった・・・。

3位 君の知らない物語
https://www.youtube.com/watch?v=McnDJsm4VrI

 新しい目の歌では、他に三月のパンタシア「はじまりの速度」もかなりいいと思ったけど、やはり君の知らない物語には及ばない。と言うか、この曲とSupercellは、「アニソン新時代」を切り拓いたと思うくらい凄いと思った。メロディや歌い方、声質も素晴らしいけど、その先にある歌詞=物語がまた際だって素晴らしすぎる。僕が知らないだけかもだけど、やっぱ嗜好の依存度が高いな。

2位 哀戦士
https://www.youtube.com/watch?v=3ovPD2jJIAQ&t=73s

 これもイントロが素晴らしく、Aメロ、Bメロ、サビのメリハリもメチャ気持ちいい。初代の歌の中ではダントツの名曲だと思うし、「映画が始まる前にレコードを買って」聴いたのだけど、

 砂の十字架って何だったんだ?

って思った。個人的にかなり長期政権で「オレの中の一番好きなアニソン」だった。なぜ番組でランクインしなかった!?

1位 THE GALAXYEXPRESS 999
https://www.youtube.com/watch?v=wy7VVRqAYtU

 番組でも辛うじてランクイン。ベストテンでも1位取ったし、エグザイルにカバーもされた。声、歌詞、劇中での使われ方、メロディ、メリハリ、テンポ、全てが高次元で、アニソンっぽくないようで居て、きちんと表題が組み込まれているのが何とも嬉しい。WANDSをディスるわけじゃないけど、スラムダンクとかYAWARA!とか、どこがこのアニメの主題歌なのか全然わからないような歌は、やっぱりアニソンとしては推しづらい。つかそれ言い出したら「ゆずれない願い」もそうかと思いつつ、アレは「曲を聞くと絵が浮かぶ」からな。これもしょせん独りよがりな感想かもだけど。

・・・

個人的には「響け!太鼓の達人」も入れたいところだけど、あれはやっぱアニソンではないし、あと決して表舞台に出てこないけど「特撮」もぶっちゃけアニソンに入れてやって欲しいとも思う。そしたら、

 スターウルフ

をランクインさせるのだけどな~。

支離滅裂のまま終わる。

PS.リンク貼るためにひとつずつチェックしていったけど、

 チョイスに後悔無し!

どれも名曲だわ。

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2020年8月26日 (水)

異剣戦記ヴェルンディオ

ゴローさんに教えて戴いた、ヘルクの作者の新作マンガ。マンガワンをインストールすると読める。現在0話のみ。更新は、通常なら各週。次回は8月31日予定?

相変わらずの異世界ファンタジーで、ぶっちゃけにぶっちゃけちゃうと、

 主人公は誰なのかわからない。

「ヴェルンディオ」が誰なのかがわからない。

一応メインに出てくる「♂」と「♀」が一人ずつ居るのだけど、

 これって、どっちがヴェルンディオ?

それはともかく。

あらすじとしては、

ささやかな一戸建てを建てたばかりの傭兵(♂)が受けた山賊退治の仕事。楽な仕事かと思いきや、

 ほぼ全滅。依頼主の砦もほぼ全滅。

鬼のように強い頭領から命を救ってくれたのが、

 ポッと出の猫耳魔法使い。

何だかよくわからないけど助けてくれると言う。あと、

 あなたは近い将来死ぬ、と言う。

親切なんだか不親切なんだか。

前作のヘルクもそうだったけど、このマンガ家さんの書くキャラはとっても魅力的。男性も女性も、悪役も強くて魅力的なのだけど、

 ラブが足りねぇ!

なんだろこの感覚。もどかしい。

ちょっとした笑いがあり、迫力の戦闘があり、テンポがよく、

 読んでいて普通以上に楽しい。

だがしかし、

 色気がない。

いや、それは直接的なエロとか、間接的なエロとかではなく、

 ワクワクはあるけどニヤニヤがない、、、と言うか

バスタードや魔法学院の不適なんとかにある「恋心」が、圧倒的に不足していて、楽しいんだけど、物足りない感じが常につきまとっていた>ヘルク。

つかヘルクに関しては、ラブに関してとてつもなく残念な展開になっちゃったし。

マイナスの溜めがあるわけじゃないので読み飛ばしたりはしないのだけど、もっと下心のある展開が欲しいというか、

 健全な中学生には、あまりにも純真無垢かよって思った。

現時点での評価は★★☆かな~。

ちなみに0話だけで72ページもあるので、それなりに読み応えがあります。

てか、たぶんウチの娘が読んでも、同じような物足りなさを感じるんじゃないかな~。

 面白いんだけど、ラブが足りねぇ!

・・・

マンガワンに限らず、スマホのマンガアプリは結構いろいろある。正直「パステル」なんかは、

 CMがウザ過ぎてもはやマンガも嫌いになった。

慈善事業じゃないので、どこかでお金をいただかないといけない。なので、CMがあることを否定するわけじゃない。でも、

 全く一切これっぽっちも興味がないゲームのCMを長時間見せられるのは、ハッキリ言って作り手の手抜きだと思う。

せめてもっとフックするCMがあんだろうよ、と。勘弁してくれよ、と。

逆に今でも読み続けてるのは、ニートの兄妹のヤツ。名前はもう忘れたけど、毎週読んでる。バンチだったかな?サイトとして意識しても居ない。

他にもマンガアプリをいくつか触ったりしてたけど、あまりにも数がありすぎて好みのマンガを見つけられる気がしないことと、パステルのアプリの印象が悪すぎて、他の全てのマンガアプリに否定的になってることがある。

 面白いマンガも絶対間違いなくあるはずなのだけど。

決して単行本を買うことに抵抗があるわけじゃない。最初は古本で買っても、新刊は新品で買うことに躊躇いもない。

 面白い>手間やCMの待ち時間

になれば何も問題はないはずなのだけど、

 面白いかも<手間やCMの待ち時間

では、手が伸びにくいんだよな。あ、そう言えば「異世界おじさん」もまだ読んでます。

 むちゃくちゃ面白いです。

でも、2ヶ月に1話くらいしか更新しないので、簡単に忘れます。

ヴェンデリクだっけ?ヴァンルデオ?ヴィンデリン?

 覚えにくすぎるわ。

まぁだからこそ検索で引っかかるってこともあるんだろうけど、

 がんばって続きを読んで行けたらいいな、と思いますです。

ゴローさんありがとうです。

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2020年8月13日 (木)

魔王学院の不適合者はなかなかに黄金律だ

面白い。が、その面白さはどれも既視感を伴っている気がする。

ヒロイン二人はアスカとレイに酷似していて、刷り込まれた僕らのDNAに訴求する。その上で、例えば妄想、例えば同人でしか為し得なかった「主人公との接点」を実現してくれる。キスしたり告白したりハグしたり、、、。こうして欲しかったことを見せてくれる。

テンポが良く、女子だけでなく男子も魅力的。そしてこれも既視感を伴うと思ったら、、、

 ダーク・シュナイダーとカル・スだった。

あの炎と氷の二人の魔神が、そのままの主従関係、ともすれば言葉遣いさえも当時のイメージで復元。今は当時以上に枷らしい枷も不要なので、ルーシェ・レンレンは出てこない。ただただ強く、かっこいいだけ。

 面倒がなくて良い、と思ってしまう自分が居る。

名前がかなり短いのもいい。何かにつけてラノベのキャラはクソ長い名前を付けがち。オリジナリティを出す為という詭弁で、文字数を稼ぐだけの「美しく無さ」がにじみ出る。まぁアノスの名字?の「ヴォルデゴート」に、

 ハリポタの「ヴォルデモート」をイメージさせる辺りも、結構策士だなぁとも思うけど。

過去の有名どころから美味しい部分だけを次から次へと抽出。ハーレムのような環境から、「スゲェ強そうな体」で現れるライバルたちをサクッと倒して行く爽快感。マイナスの溜めは一瞬で消失させ、常に視聴者を「気持ちよくさせ続ける」、

 良い意味での媚び。

さらに前回なんて、普通は最後「次週へ気になる布石」を打って終わるのが常道であるのに、

 見事なまでに気持ちいい区切りで終了。

こんなんじゃ、来週見たいと思わない、、、

 何てことは全く無いのだ。今の世の中は!

気持ちよく楽しい時間であれば、次週ももちろん楽しみに出来る。話を続けるだけがマグネットでは無いし、「気を持たせる」のが必ずしもプラスじゃない。今は次から次へといろんな楽しいコンテンツがある。その中の一つにそこまで強く固執しないし、こだわりも持たれない。つまり、

 魔王学院の不適合者は、ヱヴァにはなれないし、なろうともしてない。

歴史に名を残す凄い作品じゃない。ここから何か新しい風が吹くわけでもないし、監督が今後もカリスマ的に支持されたりもしないだろう。シルバーリンクはアニメ制作会社として必要十分な仕事をすると思うけど、それは「仕事として黒字になること」がキッチリ維持されているからとも言える。

ヱヴァのように「どうでもいいカットに精細極まりない時間を割いて命を吹き込んだりはしない」のだ。

だからきっと、放送は12話とかで終わってしまうだろうし、終わってしまえば、きっと半年も経たずにこの作品のことは忘れてしまうと思う。あれだけ好きだった「悪役のヒロイン」の話のように、タイトルも思い出せず、主人公の名前も何もかもを忘れてしまう。

 ・・・それでもいいんだろうけど、どこか寂しい気持ちにもなる。

昔遊んで凄く面白かったゲームとか、結構今でも覚えてたりする。マンガも然り。凄く面白かったマンガ、アニメ、映画は、今でも結構強く記憶に残ってたりする。実際バスタード!!を忘れることはたぶん無いと思うし、ヱヴァもハリポタも残り続ける。

 でも、魔王学院の不適合者は、これだけ面白いと感じていても、きっとすぐ消え去ってしまう気がする。

それは僕が年齢に伴って記憶力が劣化してることもあるだろうけど、でもたぶんそれだけじゃないような気もする。作品の中に、「未来まで繋がる何か」が無い気がする。面白いけど、「凄さ」がないと言うか、

 グレンラガンに有って、キルラキルに無いというか。

毎回見るのが凄く楽しみ。来週も楽しみ。毎回裏切られないし、きっちり終わってくれるのも精神衛生上大変よろしい。きっとDVDやブルーレイも売れるだろうし、たぶんもう1、2回は再生すると思う。

でも、どこか物足りない。

「黄金律」であるとは思う一方で、本当に歴史に名を残す作品は「黄金律であってはならない」のかも知れないと思う。どこか突出した歪さがあって、それがどこかの誰かの心に突き刺さる。作者のエゴ、監督の個性が、「商売を抜きにしたオーラ」を放つ、、、

 魔王学院、、は、どこまで行っても「商品」なんだろうな。

だから、美味しく食べて、ゴミ箱にポイ。包み紙を大事に取っておくこともしないし、10年後、20年後に、「あのお菓子が美味しかった。また食べたい」と書き込まれたりもしない。

それを寂しいと思うか、そう言う作品もあっていいと思うか。

まぁとりあえず面白いことは良いことなので、まだ見てない人にはオススメ。ネットフリックスにもありますゆえ。ホント、★★★くらい面白いですよ。

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短いので一言だけ書き足す。

こういう「異世界の最強主人公物」はホントたくさんある。てかむしろそうじゃない異世界物のが少ないんじゃないかと錯覚するほど。でも、

 そのどれもがそれなりに面白いのは、つまりはそれが王道でありステロタイプでありワンパターンであり「みんなが求めてる」証拠。

レベッカでもボウイでもプリプリでも浜田省吾でもB’zでもサザンでもユーミンでも中島みゆきでも、、、

 ずっと同じような音楽を作り続けていればファンは付いていく。

変わったことをしたからレベッカやボウイは消えてしまった気がする。まぁメンバー間のいざこざとかはあったかもだけど。

今はブームだから、のべつまくなし次から次へと同じような作品が量産されていると思われがちだけど、僕が思うに、

 それこそが黄金律なのだぞ、と。

音楽でもそう。少し長男と話をしたけど、生理的にそそられるメロディライン、日本人の歴史に根付いた「気持ちいいメロディ」はきっとあって、それに近いものについつい惹かれがちになる。良くある「パクリ」とか、

 そりゃそうだみんなが好きなのがそのメロディなんだもの

って思うのだ。韓国映画のラブストーリーとか、スポ根の展開、ジャンプの努力友情勝利なんて黄金律の極みみたいなもんだ。

 それが全てでは面白く無いのかも知れないけど、永遠に量産され続けるのはやはり黄金律に則した物語であり音楽なんじゃなかろうか、と。

ただ、黄金律は時代によって少しずつ移り変わるものではある。アタックナンバー1の頃みたいな「主人公が虐げられ涙を流す」のは、今のトレンドとはかけ離れている。僕はツンデレが今でも大好きだけど、今は正直メインストリームとは言い難いだろう。

自分も時代に合わせて変わっていかないと、話をずっと楽しみ続けてはいけないかも知れない。

まぁ本当の黄金律の物語は、ちょっとやそっと時代が変わったところで、

 しっかりとハートに刺さってくれるんだけどな。

例えば「ローマの休日」とか。マジでスゲェと思ったから。モノクロなのに、「これほどエンターテイメント」だったのか、って。オードリーのかわいさは、時代を超越してるな、ってね。

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2020年7月23日 (木)

アニメとか

「魔王学院の不適合者」があまりに面白かったので、

 ついもう一回見てしまったりしつつ、さらに、

 魔法科高校の劣等生

までガッツリ見直してしまった。相変わらずかっこいいお兄様と、ステキ過ぎるブラコン妹ミユキさんを堪能しつつ、他にもいくつか見たので感想を軽く。

●波よ、きいてくれ 第7話

この作品ほど1話見てお腹いっぱいになっちゃうアニメも珍しい。毎回見るたびに及第点の面白さを提供してくれる一方で、情報量が多いというか、密度が高いというか、キャラが濃いというか、何というか、

 続けて見続けられない何かがある。

既に1シーズンは終了していて、見ようと思えばいつでも最終回が見られる。でもまぁ次もまたきっと1話見て停止してしまうんだろうと思う。面白いのは面白いんだけどな。あ、

 つまりは月刊誌であるアフタヌーンらしい濃さがあるという感じかも。

●デカダンス

タイトルから中身が全く想像出来ないけど、河森監督の「パンドーラ」や、TRIGGERの「ダーリンインザフランキス」みたいな、「異形生物に襲われた人類」の話。

最初に書く感想としてどうかとは思うけど、

 キャラの枠線が太い。

スタジオは見慣れない「NUT」とか言うところらしいけど、作画の雰囲気はキルラキルっぽく、とても力強い作画を見せてくれる。

ただ、ではキルラキルやグレンラガンに匹敵するほど面白いかと言うとそうでもなく、主人公の女の子を始め、今ひとつキャラに魅力が薄い。そう言う意味ではパンドーラっぽいとも言えるけど、

 たぶん2話以降も見る。

ちなみに「デカダンス」とは、人類最後の砦、、、的な、スノーピアサーとかシドニアの騎士、甲鉄城のカバネリみたいな要塞の名前。ぶっちゃけスタイリッシュとは言い難く、かといって個性的という感じもない。全体的に惜しい感じ。てか監督誰だろ。
→やっぱキルラキルでも絵コンテやってる人だった。あとキズナイーバーとかモブサイコとか。監督はモブサイコくらい?★☆。

●彼女、お借りします

週刊少年マガジンとか、原作を見ちゃうとフィルターが掛かってしまって非常によろしくないことを改めて学んだ。ジャンプだってだけでかなり「面白く無さそう」だと思ってしまったり、どこか子供っぽいだろうとか、

 オッパイは出ないだろうとか。

モテ無い大学生の主人公が、付き合って1ヶ月の彼女にフラれ、やけ気味に「お金を払って彼女を演じてくれるサービス」、つまり一種の風俗に電話。

 1時間5000円+サービス料

的な価格設定は、よく分からないと思いつつ、そこで出てきた女の子と、表面的なデートを楽しむ。が、次回どうしても非モテのダークサイドが爆発してしまい、彼女の本音を聞き出してしまう。

 しかし、たまたま祖母の病院が二人とも同じで、二人して彼氏彼女として紹介するハメに。

・・・

ヒロインの作画はなかなか良く、ちょっぴりエッチな展開も悪くない。ただ、親からの生活費としてもらったお金を、こんな風にガンガン数万円単位で使ってしまっていいのか?と言う疑問がどうしても拭えず、
※自分でスゲェバイトしてるとかならともかく

 明るい未来が全く見えない感じに違和感盛盛。

エンディングでは、キャラたちのダンスがあり、「お金で恋人を」というフレーズが、「給料が発生する契約結婚」というどこかで見聞きしたものに超既視感。

 まぁアレンジしようという意志も感じるし、たまたまなのかも知れないけど。

まだ1話だけなので、続けて見るかは思案中。★☆。

●ド級編隊エグゼロス

パッと見ロボ物かな?と思わせるタイトルだけど、あえて、

 声に出して読むと、これが「エロ物」であることがわかる。

なかなか凝ったギミック。てか、

 ヒーロー=HEROとは、「HとEROで出来ている」

とは、今日まで50年生きてきて全然気付かなかった事実。高校の時に知ってたら一盛り上がりあっただろうな~なんて。

とにかくエロい。主人公は男の子だけど、周りの4人は全て女の子。宇宙から襲来した異星人は、「エロい心を吸い取ってやる気を無くさせてしまう」というわけのわからない、

 まるで「みんなエスパーだよ」みたいな設定。

さらに、主人公達エグゼロスは、「パワーを開放して攻撃すると、なぜか裸になってしまう」と言う設定。もちろん男女問わず。

瞳の作画にスゲェ気合いが入っていて、異星人の作画1000体分くらい時間を掛けてる感じがしつつ、まぁ気楽に見るには悪くない。メインヒロインの幼なじみが、

 異星人が吸いきれないほどのエロの持ち主だった

と言う設定も、まぁ悪くない。★★☆。

●宇崎さんは遊びたい

ほぼボッチの主人公に、まとわりつく低身長の後輩宇崎さん。

 その名の通り著しく「ウザい」。

それをかわいいと思うか、「マジでウザい」と思うかで、この作品の評価は大きく変わる。

 自分は割と前者。

来週は一応予約を入れているけど、正直見ないかも。☆。

-------------

先シーズンは悪役令嬢の話がとても面白かったけど、今シーズンは魔王学院がなかなか面白い。どちらも異世界ファンタジーな感じだけど、

 ワンパターン上等。面白ければ問題無い。

曲作りに詰まったミュージシャンじゃあるまいし、「売れ筋だけを追っかけて」何が悪いのかって思う。そもそも「同じアニメですら何回も見ちゃう」のに。

つか魔法科高校の劣等生の続きが見たい。つまんないのかしら。あとエロマンガ先生の続き、川柳少女の続きが見たい。高木さんの続きは、まだストックされてないだろうから諦める。

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2020年7月20日 (月)

日本沈没2020

ネットフリックス専売のアニメ。全10話一気に配信。

原作はいつも通り小松左京。自分の接点は、藤原弘が出てたたぶん初代の映画と、草薙君の平成版の二作。他にマンガや小説、あとテレビ版もあったと思うけど、それらは摂取していない。

摂取した、と言っても既に10年以上?前の話で、覚えていることと言えば、

 日本沈没を訴える博士が、誰にも信用されず、結局日本は沈む。

このくらい。特にあらすじやらエピソードやらで覚えていることも、、、あ、潜水艦のシーンがあったかな、まぁそんなところ。

本作は、タイトルに「2020」とあるように、現代を舞台にした物語。博士の一人である小野寺も、「全身麻痺※まぶたと親指しか動かせない」の状態で登場した、「続き物のような雰囲気」ではあるが、

 日本が沈んだ後の話というわけではない。

強いて言えば、小野寺が予言した大災害が、2020年だった、と言う感じか。

・・・

そもそもディザスター映画が好きだったこともあり、配信直後からチェックはしていたものの、テレビシリーズ扱い=全10話の長尺であることもあって、なかなか見始める決断が付かなかったけど、連休で「ガッツリ見るなら今しかない」というタイミングもあって、午前中から「一気見するつもり」で再生開始。

オープニングの中で、アニメスタジオが、サイエンスSARUである事がわかった時点で、

 もしかして湯浅監督か!?

と思いきや、まんまと湯浅政明監督。つまり「映像研には手を出すな」の監督であり、期待はグッと高まる。ただ、

 それ以外の作品でそこまでフックしたモノがあるわけでもないのだけど。

・・・

物語は2020年を舞台にしているだけあって、

・スマホ
・ネット
・東京オリンピック
・eスポーツ&ユーチューバー

などがキーワードとして出てくる。あくまで「原作小松左京」であるだけで、小松左京のノベルを映像化したと言うわけでは全く無いようで、監督や脚本家のオリジナル作品という感じだった。

ネットフリックス専売のアニメの特徴として、

・作画にそこまでコストを掛けてない
・キャッチーなテーマと展開
・気持ちよく(区切りよく)終わる

などがあると思うのだけど、実際映像研で見られたような「作画のオーラ」は無く、

 劇画タッチのキャラクターは、正直気持ち悪いレベルのものも少なくなく、特にヒロインがカワイイというわけでもなく、題材が題材だけに相当暗い話になってた。

まぁわかってたと言えばわかってたことなのだけど。

今から見ようと思ってる人に伝えてもいいことがあるとすれば、
※さっき小野寺博士の話を書いちゃったけど

・10話でキッチリ終わる
・結構グロ
・ツッコミどころ満載
・過去の映画は全く関係ないと言っていい

こんなところか。

草薙君の日本沈没がスゲェ好きだったと言う人も、藤岡弘のテレビ版がそりゃもう凄かったと言う人も、

 アニメだから全然違うアプローチだったりはする。

一言で言えば、

 迫力はない。

いや、「アニメだから」と言うのは語弊があるか。きょうびアニメでも実車に負けず劣らずの映像を作り上げることが出来なくはないから。

 でもそれを差し引いても、正直「アクション映画」という感じは薄く、天地がひっくり返るほどの大災害に遭遇した家族が、いかに生き延びるか、が描かれている感じだった。

クリス評価は★★。ちょっとおまけ気味。

ほぼほぼ早送りしたくなるシーンは無かったし、実際一気に、トイレ休憩一回挟んだだけで見終えることが出来たことは評価するけど、、、


 ※※※以下ネタバレに入っていきます※※※


正直言って「ツッコミどころが多すぎ」て、がんばって「これはエンターテイメントであって、リアルなSF映画ではない」と言い聞かせ続けながら見てた。

なぜそこでその行動を取るのか!とか、なぜそこにそれがあるのか、とか、

 終盤、目の前で一緒に遭難したカイトが、水陸両用の軍用車両に乗っていきなり現れた時は、

さすがに「そこまで投げちゃって許されるんだ、、、まぁ許されるか、もう9話だしな」とこっちもいろいろ諦めた感じ。

中盤の宗教じみた展開も、

 悪いやつなのかイイヤツなのか、結局よくわからないままで、かつ全体の物語からしたら特に厚みを持たせる必要が全く感じられないパートであるにも関わらず、かなりの尺が取られていて、元は劇場版のつもりで作られた企画を、強引にテレビシリーズ化したような印象を強く持った。

電気は太陽光にしても、水道やお酒などが安定供給されるわけのない世界だったと思うのだけど。

あと、これは元の原作のテイストだったのかも知れないけど、

 とにかく人が死にすぎる。

もう驚くほどサクサク死ぬ。まさかこのタイミングで!?と言う感じに死ぬこともあれば、「さすがにこれはフラグでしょ」と思わせつつまんまと死ぬことも多い。

 なんだろ、こんなにサクサク死ぬ映画は、エイリアンシリーズくらいじゃね?ってくらいよく死ぬ。

それも結構グロだったりもするし、人によってはここがかなり抵抗があるかもな~とも。

それでも最後まで見ることが出来たのは、飽きさせないようにがんばってメリハリを組み立ててくれたこと。前述の宗教のシーンも、他との差別化という意味ではよく組まれていたと思うし、日本が沈没する過程という意味では、上手く「考えられる展開を拾い集めた」な、とも思う。

 まぁ終盤の終盤、これだけ日本が沈没して、富士山がテッペンくらいしか見えてない状態で、海沿いにあるであろう灯台がまだ普通に動いてるのもどうかと思ったけど。

まぁ水陸両用車両のインパクトを考えれば、他の事は全て「まぁあるでしょう」って感じか。

作画が崩れると言う表現ではかたづけられないほど、人物の表情、と言うか顔立ちそのものが千変万化するのは、ある意味湯浅監督の真骨頂かも知れないので、「確信犯」として受け取らざるを得ないかな、とは思うけど、

 それでもまるで妖怪かよ、と言いたくなるいくつかのカットは、

 ・・・そこまで壊すこと無くない?

って思ったりもしたな。

------------

休日の暇つぶし、最近あんま見かけなくなったディザスター映画が見たい人で、アニメに抵抗がない人が見るなら、十分それなりの作品だったと思う。ただ、前述のようにかなりグロなシーンも少なくないので、その分は覚悟が必要だとは思うけどさ。

・・・

とりあえず、コレを見たからと言って湯浅監督の評価が下がるってことはなかったよ。

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2020年5月10日 (日)

異世界食堂

fauさんにオススメされたアニメのうちの1本。「無職転生」の方はまだ始まってすらいないみたいだったので、こちらを視聴。つまり、「マンガではなくアニメ」を摂取。

僕は誰に勧められても、割と気を遣わずに自分の思うがままの感想を書いてしまう。それによってせっかく勧めてくれた人を傷つけたり、遠のかせたりすることも過去何度もあったのだけど、こればっかりはしょうがない。生きてきた過程が違えば価値観も違うし、セロリが好きな人も、

 とても食べられない人も居るのだ。

だから、例え僕がこの作品の感想を否定的に語ったとしても、fauさんにはどうか気にしないで戴きたい。「ああクリスとは好みが違うのだな」程度にお願いしたい。そう言えば以前fauさんが勧めてくれたアビスなんとかみたいなのはあんま楽しめなかったな、、、。

かなり面倒な前振りをしたけど、、、

 普通に面白かった!

てか、

 「異世界居酒屋のぶ」に似すぎ。

でも、似ていてもそれぞれに個性があって、

 悪くない。

ざっと言えば、、、

・のぶの方がテンポがいい

 1話の尺が短く、末尾に実写のおまけ(見ないけど)が付いているので、さらに短時間で見終わってしまう。OPも短い紹介だけで始まるし、それら全てを抜きにしても作品のテンポが良い

・女の子はねこや(異世界食堂)の方が上質

 スタジオはシルバーリンクで、女性キャラのクオリティは一線級に高く、かわいい。のぶはどちらかと言えば男性客の魅力が素晴らしい作品だったけど、ねこやは、

 結構エロもある。

重要なところは隠してるものの、結構シャワーシーンなどのサービスカットが多く、全体的に「男性向け」な印象。さすがシルバーリンク。

・料理はのぶの方が美味しそう

 どちらも料理作画自体はさして差はない。しかし、なんて言うか、「グルメ漫画の手法」をより忠実に守って、「カタルシスの出し方」が上手いのはのぶ。ねこやの方は、「ここでもう一押しして欲しい!」というところで終わってしまう。

結果次回がより見たくなる、読みたくなる点ではねこやも素晴らしいのだけど、正直ちょっと不完全燃焼というか、「口惜しい」感じがしてしまう。せっかくここまで種を蒔いたなら、しっかり回収してくれた方がスッキリさっぱり楽しく気持ちよく終われるのに!と言う話が凄く多い。ちょっとモヤモヤする。

 のぶはしっかり「美味しい」まで描ききってくれている。

あと、ねこやはなじみ深い洋食が凄く多い。

 カレーライス、オムライス、トンカツ、パフェ、プリンアラモード、トーフステーキ、ビーフシチュー、ハンバーグ、チキンカレー、カツサンド、エビフライ、、、

わかりやすすぎるくらいわかりやすい。だからこそ「その美味しさ」が「特別感を持ちにくい」。

 ねこやの方が説明が「説明的過ぎる感」もあるし。

単純にのぶの方が「食べた時の顔が美味しそう」というのも大きいかな。

・名前はねこやの方がわかりやすい

 好みもあるだろうけど、のぶの登場人物の名前は凄くわかりづらく覚えづらく、どことなしか、

 ラノベで文字数を稼いでる印象がある。

一方ねこやの方は、短い名前も多く、わかりやすい。個人的には外人はそれこそ、マイク、スティーブ、トム、フレッド、クリスでいい、くらいのことを思ってるので、あんまに複雑すぎる名前は、

 作者のマスターベーションなんじゃないの?

って思ってしまうのだ。

・設定はねこやの方が面白い、、、かな

 のぶは、言っても異世界の定位置に店を構えているので、勢い常連客は限られやすい。一方ねこやはいろんなところに「入り口」が沸いて出る設定なので、いろんなモンスターが来店する。そこが味でもあるし個性でもあるし、面白いところでもある。

 まぁ実際はどちらも同じように常連が出来ていくわけだけど。

女子のクオリティはねこやの方が上だけど、それ以外の作画は全てのぶの方が上。拝啓、男性、料理だけでなく、世界観を感じさせる調度品なども、のぶの方が丁寧さを感じた。でもまぁこれは人に寄るかも知れない。

・ねこやは、注文が雑

 いくら何でも全てのお客さんが、いつもいつも同じ種類のもの以外一切食べないというのは、いささか無理がある気がする。あと、居酒屋と食堂の違いとして、のぶにはある「お通し」がねこやには無いので、そこでもメリハリが無くなってしまっている。お通しが毎回違うことで、個々のお客さんのリアクションの差も描ける点でのぶの方が有利に思える。

・現地の言葉

のぶは、確かドイツ語をベースにした単語で、異世界の人たちは食材や言葉を紡いだりする。「キュルピス=かぼちゃ」「カルトッフェル=じゃがいも」みたいに。それらは正直わかりづらさもあるし、イマイチピンと来なかったりもしたのだけど、

 「プロージット=乾杯」だけは、のぶの方が良い。

なぜならねこやは、

 乾杯の時に何も言わないから。

それはさすがに違和感が凄くある。やっぱ一言欲しいだろ、と。「カンパーイ!」でもいいから言って欲しかった!

・・・

最初はテンポの悪さも感じたけど、2話目からは普通に楽しくなっていき、特にクロのキャラがとてもステキ。ありきたりなワイルドカードではあるけど、ファンタジーの上手さや面白さを活かしてるとも思う。

 クリス評価は★★★。

話数はのぶの半分しかないけど、1話がほぼ倍の尺なので、実際にはどちらも同じくらいの長さのアニメだった。

 普通に面白かったです!笑 fauさんありがとうございました!!

やっぱイヤなヤツが出てこないのが凄く良かったけど、個々のキャラ付けはのぶの方が良かったかな~って感じ。きっと「のぶから摂取するかねこやから摂取するか」で印象がだいぶ違うかも知れない。

 やってることはほとんど同じだもんね。

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2020年4月12日 (日)

ネットフリックス続き

やっぱ重い腰上げて見てみると、結構楽しめる作品もあるもんだなぁと思った。

●波よ聞いてくれ

居心地いい作画は一体誰の仕事かと思ったら、

 まさかのサンライズ。

さすがに今日日ガンダムだけでは食っていけないと、こう言ったトレンドにのった作品も作り始めてたんだなぁと思いつつ、OP見ていて、

 原作が「アフタヌーン」だったので、大きくは外さないかな、と。

レストランのバイトに入ってる主人公の女性が、ひょんな事からラジオのパーソナリティとして、

 しこたましゃべる話。

1話しかまだ配信されてなかったので、全体像がどうなるかはわからないけど、ともかくそんな話っぽい。

で、まぁ冒頭書いたように特筆して素晴らしいわけじゃないけど、安心感安定感のある作画と、

 まくし立てるようなマシンガントークがとても気持ちいい佳作だった。

結局間延びした「こちらの時間を無駄に使わせるような」演出が大嫌いな人なので、がっつり話をしてるだけでも結構許せてしまう。エピソード的にも悪くなく、

 ちょっぴりおまけしつつ★★★の評価。

タイトルからは「サーフィンのアニメ」かなぁとも思ったのだけど、全然違ってた。「波」は「音波」の波だったわ。

●乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった

主人公はてっきり「現世で男」かと思いきや、普通に女子高生で、「女の子が異世界に転生する話」だった。

タイトルはベタだけど、話自体はとても面白く、つまりは、

 現世でプレイしていた乙女ゲーム
※BLではなく女の子が主人公のときメモみたいなゲーム
の世界に、交通事故後に転生したはいいけど、

 自分はゲーム内で「超悪役でろくな結末を迎えない悪役令嬢」。

しかし、何とかそれを覆すべく、「現世の記憶を残したまま」奮闘する話。

この女の子のキャラがかなりいい感じで、爆笑問題田中が見たら、

 相当高い「ガール度」を付けてくれそうな子。

見た目は今時珍しい茶髪ロングで、

 さすが悪役令嬢。金髪じゃないんだな!
※ヒロインが金髪なので

って感じ。テンポも良く、1話でのクリス評価は★★☆と結構高め。爆発力はないけど安定感はある、意外性はないけど続きが気になる、そんな佳作だったよ。結構オススメ。


●SLAUGHTERHOUSE RULEZ'

スローターハウスルール。これはアニメじゃなく洋画。特権階級だけが通う事が許されるような田舎の山奥にある高校?大学を舞台に、

 地中から怪物がやってきて戦う話

と言うので、これは面白そうかも!と期待に胸をふくらませつつ門をくぐったら、、、

 びっっっっっっっくりするくらい展開が遅い!

キャストでは、サイモン・ペグとニック・フロストが出てて、最低限のコストは掛けられてる感はありつつも、

 とにかくバケモノの話に全っ然!ならない!!

いい加減にしてくれよ、と6割ほど消化したところで何とか「そう言う感じ」になっていき、まぁ一応はハッピーエンド。

イヤなヤツも出てくるし、ヒロインはそこそこかわいいし、一応キスシーンはあるし、ちょっぴりグーニーズっぽい雰囲気になったりもするし、バケモノのCGのクオリティは低くないし、

 加点方式で言えばそれなりに点は伸すのだけど、、、

ニック・フロストのシーンが無駄に長すぎて、学園エピソードもさして魅力がないのに無茶苦茶引っ張る。逆に戦闘シーンとか惨殺シーンみたいなのはごくごく薄味で、

 監督は学園物が作りたかったのに、スポンサーが「クリーチャーやれ!」って強く抑え込んできたっぽい感じがひしひしと。

つまり、

 結果駄作。

ヒロインが下着?姿になって小型のバケモノ滅多打ちにして殺すシーンが最高の場面で、全体的にはとても勧められるような内容じゃなかったわ。

クリス評価★かな。

●BLACK FOX

※ネタバレありまくり

つまらんかったわーーー。

ヌルい。ネムい。アマい。

スゲェイライラするわ。とにかく主人公に感情移入出来なさすぎ。操られてたのをわかってて何で殺意を抱くのか、一方で操ってた方をどうして簡単に許すのか、劇場版だとは思わず見始めたけど、

 まんまと続きで終わるし。

一度ならず二度までも同じ相手に騙される展開とか、

 見ていてゲンナリ。

どうでもいい探偵事務所の所長とか、何が出来るかよくわからない三匹の仲間とか。

最初バビル二世かと思いきや、忍者っぽいエッセンスが強めで、やっぱり超能力モノと思わせておいて、メカニックな殺戮兵器。

 うーむ。「メリハリがある」のと「ギクシャクしてる」のの違いって何だろ。

ちょいちょい理解に苦しむ展開もあったし、
※最後下敷きになったはずの鷹が唐突に空飛んでたり

今思えば途中で見るのを止めればよかった。人生の無駄遣いだったわ。

クリス評価は☆かな。一応最後まで見ちゃったし。
※数カ所飛ばしたけど

てか監督を替えてくれればもう少し良くなりそうな素材ではあった。

------------

亜人は重そうなのでまだ見てない。てか、さすがに一日中見てると疲れてくるな。

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2020年4月10日 (金)

ネットフリックスでダラダラと

休みでネタ不足なので、ガッツリ久々に見る事にした。つっても面白ければ単発でネタにするけど。

●ソル・レヴァンテ

僕のネットフリックス環境は4Kじゃないので、
※4Kテレビだけど、サービス料金が高いので、契約はフルHDまで

「手描き4K」と言われても、正直ピンと来なかった。てか、

 プロダクションIGなのに手描き?

って感じだったけど、、、まぁどんな映像でも人間の手で作ってると思えば手描きか。

時間がわずか4分と表示されていて、最初「ミスか?」とも思ったけど、実際に4分だった。てか、

その昔見たスクエニのCGデモ

◎Agni's Philosophy -- FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO
https://www.youtube.com/watch?v=UVX0OUO9ptU&feature=emb_logo

や、FF映画の一作目を思い出した。4分で深みのあるストーリーを描くのは難しいから、勢いこういったデモのような内容になるのはわかるのだけど、

 最初に「手描き」とか要らない情報が入ったせいで、印象がむしろいびつになってしまった気がする。

情報無しのニュートラルで見たかったかな、と。

上の動画を見つけるのに結構苦労して、その課程で、別のデモを発見。

◎Visual Works Character Prototype
https://www.youtube.com/watch?v=ahcgkIruXwc&feature=emb_logo

何年か前のだとは思うけど、ぶっちゃけ件のソルレヴァンテより満足感が高く、むしろこっちを見つけることが出来た点で感謝したり。これの評価は★★★。

ソルレヴァンテは、キャラが士郎正宗っぽいな~とか、4Kじゃないと「おおっ」とか思わないんだろうな~とか。その程度。クリス評価は★☆かな。

・・・

余談だけど、ネットフリックスは一度見終わった作品を再度見るのが凄く大変な構造になっている。特にマイリストに登録し損ねたもので、本作のように「タイトルが英語表記でさらにそれが見慣れない単語で覚えにくいもの」などは、

 夢幻の闇の中に吸い込まれてしまったかのように見つけられない。

特に「プロダクションIG」や「productionig」での検索にも引っかからず、ぶっちゃけ途方に暮れてた。でもどうしてもネタにしたかったので、直接ネットフリックスに電話で聞いたら、、、

 テレビから見つけるのは不可能だと言う事がわかった。

そして、パソコンでログインし、「このリンク先でこの手順を辿れば」と教えて貰ったのだけど、

 その情報が古かったのか、作ったヤツがバカだったのか、レシピに書かれたリンクが無い。それっぽいものの先にもそれっぽいものがない。

再度電話してひとしきり毒を吐きつつ
※砕けて言えば「直せよ、」と

何とかタイトルを調べた次第。てか4分しかないから、あっという間に見終わってしまってマイリストに加える間もなかったんだよな。

 まぁ、そこまでして見る価値があるかと言われたら、答えはNOだけど。

●カーマスターズ2ndシーズン1話 電気ドラッグスター

1stが楽しかったので2ndもそれなりに楽しみにしていたけど、気分とタイミングを待ってからの視聴。

 相変わらず紅一点のコンスタンスのおっぱいが大きく、それが印象の8割を占める感じ

ではあったものの、既に見知ったメンバーには親しみもあったし、そこそこ楽しく視聴。

今回は「スタッフを増やさずにガレージを増やす」という、意味がわからない変化をしていて、まぁ「2ndだから何かしないと」ってことなんだろうな、と。

カーマスターズは、さび付いてまともに動かないようなスクラップを安く買ってきて、それをリファインして高値で売ったり、より(リファインすれば)高値で売れる可能性があるスクラップと交換したりして、1000万円以上で売れる車に仕上げるのを目標にした、カーディーラーの話。

やってる行程と結果だけ考えると、100%不可能と思えるようなプロジェクトなので、

 実際はただのファンタジー

だとは思うけど、それっぽい(ノンフィクションっぽい)雰囲気でいい感じに煙に巻いてくれる。

今回はガレージとしては2台目となる電気自動車がお題だったのだけど、

 こんなお手軽に作れちゃう世の中になった、、、わけじゃねぇんだろうな

って感じ。まぁ元祖プリウスが作られてから10年くらい経つんだけど。

まだ先は長いのでのんびり見ていくつもりだけど、出来たら1stみたいに、

 最後が一番盛り上がる車であって欲しい

とは思ったな。リンカーンフューチュラは良かった!フォーチュラだっけ?<適当かよ


●BNA 1話

「BNA」ってどういう意味だろ、と始まる前に考えつつOPを見たら、どうやら動物に変身する人間の話らしい。かっこつけて言うと、

 ライカンスロープの話らしい。

ってことは、「BNA」とは、

 ビースト ノット アニマル

ってところかな~などと妄想する。「俺たちは野獣だ、動物じゃねぇ」みたいな。

 ちなみにこの時点ではOPしか見ていない。

実際はどうだったのかと言うと、、、

・・・3話まで視聴。
※現在6話まで開示

 うーむ、、、。

ぶっちゃけ1話は面白くなかった。1話だけで言えば評価は☆。でもその最後がいい感じに後を引く終わり方で、

 2話、3話と見終わって、ようやっと軌道に乗ってきた。

序盤の掴みが悪い時点で傑作ということは既に無いし、細かなテンポもあんまイイとは言えない。見ていて前のめりになるシーンは皆無だし、作画にウットリと言う事もない。強いて言えば話がまぁまぁ面白いだけで、OP、ED含む音楽全般も、田中公平先生のガイナックス作品とは比べるべくも無い。

 見ていて盛り上がれない。でも話は悪くないのでつい見てしまった。

そんな感じ。このまま6話まで見て先が気になってしょうがない終わりだと辛いので、一旦見るのを止めた感じ?

 2話、3話の評価は★☆。

なんだろ、監督とソリが合わない感じなのかなぁ。惜しいというか、何というか。てか、単純に、

 僕はケモナーじゃないので、女の子にしっぽと耳があっても、グッと来たりはしないのだ。むしろ下がるのだ。

獣好きにはウケるのかなぁ。

今のところ「BNA」がどんな意味なのかはわからないまま。

------------

ネタ不足なので一旦アップ。今から「波よ聞いてくれ」「八男ってそれはないでしょう」「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」「BLACKFOX」「亜人(実写劇場版)」なんかを見ていこうと思う。

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2020年3月25日 (水)

マンガ最高!

こないだ25冊(内2冊はカブリ)買ったマンガの7割ほどを一気に読了。

 いや~充実した!

普段全く読まないわけじゃないのだけど、ここまで集中して読み込むのは相当久しぶり。一つの作品を一気読みするわけじゃなく、「1冊読んだら別の作品、、、」と、あえて温度をチラしつつ堪能。まぁ中には一気に読んだものもあるけど、

 もし凄くそれが面白くて、他が超つまらなかった時、先へ行けば行くほどテンションが下がっちゃうかなって。

結果で言えば、

 ほぼほぼ大満足。

以下評価を絡めた感想。何巻とかが気になる人は前回参照。

・デンキ街の本屋さん

続きから続きの抜け巻なので、新鮮味もカタルシスも無かったけど、アベレージ通り、期待通りの内容。際だって面白く無くても、「1冊税込50円」を考慮すれば、全然安い。★★☆。

・ゲーマーズ

ぶっちゃけアニメのキャラデザインとは結構な乖離があったものの、絵が下手というわけでもなく、むしろこちらの方がちゃんとしてるくらいで、普通に(アニメの存在が無くても)気持ちよく読めた。

話を知ってる分だけ新鮮味はないものの、ラブコメとして普通に及第点。てかアニメでも屈指の名シーンである告白が次巻と言うことで、「是が非でも続きを読みたい」感じだ。
評価★★★。

・異世界居酒屋のぶ

なぜ?とかどうやって?みたいな疑問を挟む余地なく、普通に異世界で居酒屋をやってる話。一言で言えば、

 テルマエロマエで、ルシウスが餃子を食べた時のカタルシスが続く感じ。

そんなの面白いに決まってる。

2巻以降ちょいちょい煩わしい政治的なしがらみも顔を出すのが残念ではあるものの、作画もキャラも魅力的で、

 非常に面白かった!

クリス評価は★★★☆。最初は「8点あるわ」って感じだったけど、マイナスの展開が顔を出してきたので減点。残念!幸せだけで良かったのにって感じ。それでも抜け巻を埋めたいレベルには面白かった。

調べたら既に2018年にアニメ化されていて、オフィシャルで何話か視聴可能になっていたので、おもむろに1話を視聴。悪くはなかったけど、直前にマンガで100%楽しんだあとだったので、そこまで「おおっ!」って感じはなかったな。アニメの評価は★★☆ってところ。

・ゴルゴ13

相当当たりだった。つかゴルゴはホント当たり外れが激しいけど、50円でこのクオリティの巻を読めたのは僥倖としか言いようがない。既に持ってる巻を買いかねないリスクが凄く高いのがいささか恐ろしいけど、今後も宝探し気分で買っていきたい。スフィンクスの微笑★★★。冥王の何とか★★☆。

・GANTZ

クライマックスまでの5冊の内、1冊抜けの4冊。全然記憶になかったので読んでなかったんだろうなって感じだったけど、セリフが少なく、絵がベラボーに精緻なので、満足感と「スピード感」が極めて高い。正直CGを駆使したアニメで、この部分を全て描ききって欲しいと言う願望に染まりまくったけど、それはそれでお金も掛かるんだろうな~と。

読み損ねている部分はまだまだあるので、見つけたら32巻以前と36巻を買って読みたいと思った。評価は★★★。言っても序盤の方が面白いんだよな。

・はたらく魔王さま!

7巻だけというイレギュラーなパーツだったけど、キャラは概ねわかってるので、普通に楽しめた。ただ、アニメ終了時から、(感覚的には)2冊分くらい抜けてる感じだったので、ぜひミッシングリンクを埋めたくなったし、この続きも凄く読みたいと思った。

アニメは円盤の売り上げが芳しくなかったので、2ndシーズンは絶望的。原作のラノベを読むと言う選択肢もあるけど、マンガがコレだけ面白ければマンガで十分。

 マンガ最高!

って感じだ。てかはたらく魔王さま!の何がイイって、「嫌なヤツが居ない」こと。悪いヤツは出てくるけど、僕が嫌いなタイプじゃないので気持ちよく読めるのだ。

評価は★★☆。普通にイイ。

・川柳少女

 今回の大金星!むちゃくちゃ面白かった! クリス評価は★★★★☆!

既にアニメも大好きだったので、大きくは外さないと思っていたけど、

 笑いのセンスはアニメ以上に高く、そして高頻度。

この「高頻度」というのが本当に素晴らしい。4コマと通常のコマ割りのブレンドなのだけど、笑いを取ろうとしたときの「ツボの入り方」は、「オレのために描かれたのか!?」ってくらい愉快で、

 ゲラゲラに笑いまくった。

その上で、ヒロインはかわいく、ラブコメとしての「キュン指数」も高いし、脇役も全て完璧。極端な話、

 毎週マガジン買おうかな、、、

って思うくらい満足した。まだ連載してるかわからないけど。

明日仕事が終わったら最寄りのブックオフに足を運ぶ予定。PCエンジンミニが届く予定だけど、

 それより川柳少女が読みたい!

てか、

 今回買ったマンガはほとんど当たりばっかだった。

買う段階でパラパラとページをめくり「フックするもの」だけを買ったのだから、それはそうなのかも知れないけど、ここまで1980円で高い満足感が得られるとは思いもよらず、

 有意義とはこういうことを言うのだろうなぁ

ってくらい素敵な時間が過ごせてるわ。

・お酒は夫婦になってから

これもグルメ系で、主にカクテルを題材としてるのだけど、ヒロインは「職場では出来る先輩OL」。家でアルコールが入ると「フニャフニャにかわいい女の子のような奥さん」というギャップも合わせて楽しめる。

自分はアルコールを嗜まないので、せっかくレシピが詳しく載っていてもそれを作ることはないのだけど、アレンジしてジュースだけで作っても美味しそうなのもあり、ちょっとそっち方面でもニヤっと出来る佳作だったな。評価は★★☆。

・映像研には手を出すな!

実は今回買った中で一番面白く無かったのがコレ。まさか!?って感じだけど、

 アニメが良すぎた。

いや、マンガだからこそ細かな設定画とかで「時間を止めて読み込める」ところもあるのだけど、いかんせん「色がない」「動きがない」「音がない」この三重苦がキツいというか、

 この作品には大きなマイナスになってしまっていた。

もちろん「先に原作ありき」であるし、監督は原作者と綿密なディスカッションをしつつアニメが作られていると思うので、原作者の知識やセンスがアニメスタッフに劣ってると言うつもりは全然ない。てか、そもそもこの原作があってこそのあの傑作アニメだとも思う。

 だけど、

例えば1話で「コナンが使われていない」だけで、そこは既に大きな凹みになってしまうのだ。

あの「コンテが動いてるような」作画の新鮮さもないし、うーむ。残念としか言いようがない。

アニメが終わったら、その続きをマンガで読みたいと思っていたけど、これだとむしろ「あるかわからない2ndシーズンを待つ方がいいかも」って思ってしまったよ。マンガから入ってたら違ったんだろうけど、アニメのあとだと評価はしづらいと言うのが本音なのだ。クリス評価は★。

・ノーゲームノーライフ!です!

読み始めたら思いの外絵が濃すぎて、萎え気味になったけど、がんばって1冊読了。

 「です!」とはつまり、登場人物である「いずな」の口調であり、その子を主役に据えたスピンオフだった。

僕は空白兄妹が好きなので、正直弱く、内容的にも微妙だったな。☆。映像研より面白く無かったわ。

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とにもかくにも、

・川柳少女
・異世界居酒屋のぶ
・ゲーマーズ
・はたらく魔王さま!
・GANTZ

この辺りの抜け巻を探して埋めていきたい感じだよ。てか川柳少女は新品買ってもいいくらいの大当たりだったな!アニメがフックした人なら間違いなくオススメ出来る。

追記

川柳少女は9巻まで、のぶは2、4巻、ゲーマーズ3巻、魔王さま1巻と8、9巻、GANTZは30、31、32、36巻、他に新米姉妹のふたりご飯7巻などをガッツリ購入。ほぼほぼ「高い方」だったので、合計で5600円くらいの出費。上と合わせて7600円くらい?

 うーむ。勢いとは恐ろしい、、、

まぁ作品自体はすこぶる面白かったし、満足感も高い。繰り返し読めるレベルのラブコメは特にコストパフォーマンスも高いし、たまにはいいかなって思った。PCエンジンミニは案の定ほったらかし。てか連射パッドも買ったのに、そっちは何かトラブルがあって4月末って言われたからキャンセルしてやったわ。

さらに追記。

川柳少女2巻の最後に書かれた作者の言葉に超絶グッと来た。

 「楽しい事しか起こらないマンガにしたいです」

面白いわけだよ!

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