アニメ・コミック

2008年6月26日 (木)

サンライズロボットの話

こんだけ長くブログを続けていると、どのネタを書いたのかなんてすっかり忘れてしまう。っていうか昨日の晩ご飯どころか今日の晩ご飯すら覚えてない僕にしてみれば、「最近は割とモンハンの話が多かった気がする」程度にしかネタのことは覚えてなかったりするので、おもむろに「たまには他の話でもしようかな」などとキーを叩いたところでそれが「オマエ、それもうしたことあるし」と思われてもなんらしょうがない。と、冒頭からフルスロットルで弁解をしたところで、、、

皆さんはサンライズのロボットと言えば何が思い浮かびますか?っていうかガンダム?ああ、ガンダム!そう言えばガンダム!つかオレはガンダム、実を言うとガンダム、まぁまぁ皆の衆俺の意見も聞いてくれガンダム。ガンダムガンダム、ガンドム、カンタム、ガガンガガンダム・・。

とりあえず若い衆は普通に00だとかシードディスティニーだとかヒゲだとかWだとかGだとかXだとかZZだとかAだとかBだとかCだとかのガンダムを挙げる方も多いでしょう。でもまぁ僕らくらいの年齢になると、

 10人中1000人がファーストガンダム。

でも今回したいのはそんなガンダム話ではなく、それ以外の僕の記憶に残る、僕が小学生の頃のサンライズアニメの話をしたいと思うわけです。っていうか

 多少の誤差は許す寛容さを強制。

の方向で。

●ザンボット3

 つかしょっぱなから「無敵鋼人」だったか「無敵超人」だったか、はたまた「南の虹の」だったか「不思議な島の」だったか・・・え?「ふしぎな島」?「不思議」じゃなくて?っていうかニルスってどっちだっけ?「ニルスのふしぎな足袋」?洗濯したばかりなのにもうそれ臭いし、みたいな?それとも「ニルスの不思議な度」?つか本気なのかボケなのかどっちだよ!?人をケムマキにするのもいい加減にしろ、みたいな?

そんな無敵超人ザンボット3ですが、ぶっちゃけ「人間爆弾」以外の記憶はほとんどありません。それも「そういう話があった」ってだけで、あとは超合金魂などで見ることが出来るロボットのビジュアルだけ。っていうかザンボット3の頃はまだ提供がクローバーで足とか白いプラスチック製だったんだよね。なんつかポピーが最高だと言うつもりはないけど、タカラのミクロマンと比べるとスゲェチャチに感じたり。
※ミクロマンはFRPだったと思う。レゴに対するダイヤブロックみたいな位置づけ。

正直コンバトラーみたいな特徴的な武器があるわけでもなく、ライディーンみたいな変形後のかっこよさ&強さがあるわけでもなく、別段キャラデザインや作画、脚本に感銘を受ける年齢でもなかったので、「なんとなくアニメだから」って理由だけで見てた気がする。つかOPもEDもそれほどでもなかったんだよな。

●無敵鋼人ダイターン3

 ザンボットと比べたら遙かに記憶に残るパーツが多い。主人公は、、えーと、うーんと、、、!<とか書くとなんか思い出したみたいだけど実はそうじゃなくて、っていうかむしろ「どうボケようか」としか考えてない最低の人間が書いてるブログはここですか?的な?そうそう子門真人!いやそれは全然違う。主人公どころかOP歌ってる人でもないじゃないか。竜崎麗香?いやいやサポーターは確かに「ビューティとレイカ」だった気がするがそれは主人公じゃないだろう。ってうかお蝶婦人は竜崎麗華?ああ思い出した思い出した波瀾万丈だ。っていうかそこはボケとくとこだろ、トッポってとりあえず言っとくとこだろう。っていうか今回のネタはこんなんばっかしか?これのどこがサンライズロボットだよ?とお嘆きの貴兄は、、

 とりあえず下痢でトイレに駆け込め!でもって座った途端に治まれ!でもってパンツ履いたらまたすぐゴロれ!・・・つかそれサイアクだな。

万丈の何がイカスってその強さ。まだ小1か小2くらいのころはコブラが僕の辞書になかったころなので、「強い男=波瀾万丈」という図式。それまでのヒーローと言えばアニメだろうと特撮だろうとあくまで強いのは変身後、ロボット後。最初から強いキャラってのはそうそういなかった気がする。っていうかキャシャーンとかポリマーとかは強かったハズなんだけど、演出的に「強いキャラ」として立ててなかったからそうは思わなかったんだよね。バビル二世なんかもホントはスゲェ強いはずなんだけど、ことあるごとに弱みを握られ力が出し切れず・・・ってパターンが多くて。

でも万丈は違った。とにかく金持ちだし色男だし最強な上にワガママでそれまでのヒーロー像を根底から覆す突き抜けっぷり。のちのコブラにも大きく通じるのだけど、
※っていうか万丈はコブラがモデルなのかも。
頼れる男ってのはこうじゃなくちゃな、っていつも見ながら思ってた。口上も自信に満ちあふれていて、スパロボに出たときも「万丈がいるだけでなんでこんなに大きな安心感が得られるんだろ」って思ったほどだもん作り手もよくわかってらっしゃった。

ロボットのデザイン的にはまぁボチボチっていうかむしろザンボットのがかっこいいくらいだったけど、とにかく万丈がかっこよかったから他のことは全部許せた感じだね。っていうか最終話はなんか凄くヘヴィでハイクオリティな内容だった気がするんだけど、実際見てないから記憶にない。っていうかザンボットもダイターンも最終話だけ見たい気がするなぁ。コロスとか何か重要な役回りだった気がする。うーん全く思い出せない。

●最強ロボ ダイオージャ

世に言う「最強のロボットはなんだ?」の質問に正解として登場する彼だが、実際はなんかこう中途半端な水戸黄門というか、万丈と比べて特別強くもないスケードとカークスに魅力を感じるでもなく、、まぁ主題歌は結構好きだったけどそれ止まり。つかロボットのビジュアルもあんましかっこよくはなかったよね。っていうかそんなんでもちゃんと1年続ける辺りがガンダム景気だなぁと思ったり思わなかったりだ。

●無敵ロボ トライダーG7

順番が前後したけど、ザンボット→ダイターン→ガンダム→トライダー→ダイオージャ?かな。でその後ザブングル→ダンバイン→エルガイム→Z?違う?どっかにガラットが入ってた?つかダグラム枠がボトムズ?いやその間に赤いのがイッコ入ってた気がする。機甲兵?うーん思い出せないなぁ、、イデオンの枠がバルディオス?え?じゃあバイファムは?ゴーグは完全別枠だったと思うけど、バイファムとゴーグは同時進行だったんだよな。ゴーグが木曜でバイファムが金曜だった気がする。っていうかマクロス→オーガス→サザンクロスだっけ?日曜アニメは?モスピーダとかってスラングルとかに近かった?え?え?じゃあゴーショーグンとかダンクーガは?ゴッドマーズはなんか朝だった気がするけど、ゴーショーグンは夕方だった気がするし・・・。つか愛知県は東京じゃないから同ベクトルで話は出来ないんだろうね。

つか未だに「赤いヤツ」が思い出せん!。ザが付いたような気がするんだよな~。ああそう言えば全く別枠で腹にライオンがいたヤツとかいたな。バラタックの時間帯か?あ、ゴッドマジンガーとか朝枠だった気がする。え?でもレイズナーとかはもっとあと?もうイッコ似たヤツいたような・・つかウラシマンにはだまされたね。なんかちっともロボットアニメじゃないんだもん。あとレンズマンとか。オイオイって思った。あの辺はキャプテンフューチャーみたいな中途半端な位置づけだな。

つか赤いヤツ、、邪心兵みたいなのが出るヤツ、あ、ゴッドシグマ思い出した。あれ?腹にライオンがいるのはダルタニアスだよな!?ゴッドシグマってダイラガーとかの枠?ちょっと違うような気がする。バラタックとかダルタニアスの枠はザ・ウルトラマンと近かったような、、、。あとブルーノアってのもその辺の枠に近かった気もしないでもないけど全然違う気もするし。ガリアンだ!!!思い出した。よかった(^O^!。ああスッキリした。つかどこがザだよ。

トライダーの話?竹尾ワッタって主人公がなんかSFCシムシティのCMに出てた「宿題くらいやってくれよ」の男の子かぶったっていうか時間軸は逆だけど似てると思った。あとあんな公園の真ん中に超目立つ状態で格納してて事故とかあったらどうすんだよって今風に思った。なんか設定とかミカヅキに似てなくもないとも思った。ロボットのデザイン的には正直、

 ガンダムよりかっこいい

と思ってた。つか他のエピソードは何一つ思い出せません。

●戦闘メカ ザブングル

実を言うとこの「サンライズロボット」の話を書こうと思ったのは他でもないザブングルの話がしたかったからで、ぶっちゃけこれまでの話は余談。っていうか余談が本筋に取って代わることはよくある話なので、別にここで終わってしまってもまぁ構わないっちゃ構わないんだけどとりあえず続ける。

ザブングルは僕的にそれまでのアニメとは一線を画していた。つかガンダムで洗礼を受けてはいたものの、正直ストーリーが素晴らしいとかはあんまなくて、ロボットがかっこいいとか、それまでのアニメロボット関係のオモチャや創作物からは段違いのクオリティを見ることが出来た事による崇拝みたいなところのが強かった。要するに

 アニメの外でガンダムは育まれた

と言っても過言じゃない。でもそのガンダムで育まれたプラモデルへの様々なアプローチ、幼少の頃刷り込まれていた「建機」への熱い思い、そして何よりシリアスとはほど遠い世界観と立ちまくってるキャラたちが、文字通り僕を虜にした。

湖川友紀(字がたぶん違うけど思い出せない・・)のキャラはその表情がいつも魅力的で、動きも派手。とにかく富野監督が好き勝手羽根を伸ばしまくった感じで、もう見ていて楽しくて楽しくて仕方なかった。

主人公のザブングルは正直あんましかっこいいとは思わなかったし、劇中でのロボットたちも、ごく一部を除いてさほど魅力的だとも思わなかったんだけど、
※惹かれたのはギャリア、ブラッカリィとドランくらい。
プラモは別。とにかくそのリアルな、当時あった「リアルタイプガンダム」のようなリアルさではなく、操作するところに人間が座るための椅子やレバーがあったり、クラブタイプにはワイパーがあったりする。いかにもすぎるロボットのデザインはむしろ「本物っぽさ」を如実に感じさせ、プラモを作っていても汚しを入れるのがこれほど似合うメカはねぇな!って思ってた。っていうか丁度自分が普通に塗って仕上げるところから一歩踏み出た頃だったから余計そう感じたのかも知れないけど。

キャラではとにかくティンプが好きだった。なんつかニルスに出てきたフォックスみたいな悪いヤツなんだけど憎めないみたいな感じで、それまでのヒールと比べてもどこか愛着を感じさせるキャラ立て。シャアやシャーキン、リヒテルみたいなカリスマはないけど、なんかティンプが乗ってるってだけでカプリコもかっこよく見えたもんだ。

ザブングルはそれほどかっこいいと思わなかったけど、ギャリアは別。だってちゃんとコクピットらしいコクピットがあって、ダクトがあってライトがあってタイヤがあって、、、。この世界観ならこのデザインじゃないと!って思った。色も好きだったし、当時1/100が出ないってのがわかったときには「バンダイバカじゃねぇの!」ってスゲェ思った。
※勢いでハイコンプリートモデルとか買っちゃったし。

OPもEDも大好きだったし、挿入歌HEY YOUや忘れ草も大好き。エンディングでエルチを選ぶジロンも好きだし、素直に抱きかかえられるエルチも凄く好き。何か嫌いなところが思い出せないくらい好きだったんだけど、、、

 数年前まとめて当時再放送を録ったビデオを発掘したのに結局1話だけ見てそのまんまに・・

当時の自分の感性や価値観が今でも変わらずに生きてるとは限らないってことなんだなってシミジミ思いましたよ。

●聖戦士ダンバイン

湖川節爆発のキャラクターはザブングルに負けず劣らず描かれていたが、記憶に残る断片は、「黒騎士バーン・バニングス」「東京上空」「ハイパージェリル」「ミ・フェラリオの語る・・」くらい。

バーンはとにかくコーディネイトが好きで、黒に赤が超かっこいいと思ってた。ティンプほどじゃないにしてもキャラは立ってたし、ショウよりずっと好き。つかズワースはかっこよかったけど、冷静に考えると鈍重そうで強そうではないね。

東京上空はとにかくリアルな自衛隊とか戦闘機とかがアニメに登場する感じが凄く新鮮で、「ああこいつらは異端なんだなぁ」って現実と虚構のギャップがたまらなくよかった。あれほど殺し合ってたのに、「とりあえず元の世界へ戻ろう」と協力し合う感じが、なんかうーんまぁ聖戦士というか騎士道というかそんな印象を受けたね。忘れっぽい僕が今でも思い出せる数少ないエピソード。

ハイパージェリルはその作画で、有無を言わさぬ迫力を演出した話。つかあんなんなっちゃったらそりゃ強いよ、って虚構の中なのに妙に納得しちゃったというか、「何でもあり」だと頭ではわかっていても、それを超える演出にただただ圧倒されたというか。スパロボでも印象深いエピソードとして取り上げられてたね。

っていうかダンバインというとスパロボという印象が強いかも。とにかく気力マックス時のハイパーオーラ斬り、つか全然敵の攻撃を食らわない回避力。まさにウットリ。っていうか最近のヤツには出てないんだよね?っていうかむしろ僕の中のスパロボは第四次とワンダースワンだけって気もしないでもないというか。でも今からやり直す根性とかないんだよな。

●重戦機エルガイム

エルガイムのヘッダが「重戦機」だったってのは割とみなさん忘れてそうだと思ったのは僕だけ?て言いつつ違ってたりしたら超恥ずかしいとフォローを入れてみたり。

ぶっちゃけガンダムは別枠としても、このザブングル、ダンバイン、エルガイムにボトムズを足した4作は、マジンガーZの頃を第一次ロボットアニメブームとするならガンダムからの第二次ロボットアニメブームの中核を担っていたと言っても過言じゃないと思う。建機、生物ときてエレガントな「美しさ」を持つロボット。目がある。髪がある。意志がある。どことなくライディーンをリスペクトしてる気もするけど、キャラデザインを含めてしょっぱなから(僕自身丁度アニメに一番熱かったこともあって)めちゃ入れ込んでた。

B級ヘビーメタルはもうダサダサなんだけど、A級は一体一体に「重み」があって、とにかくかっこいい!つかファイブスターに押された形になったけど、エルガイムだってかっこいいロボットはいっぱい出てたんだよね。

個人的には「カルバリーテンプル」。あの左右非対称で悪魔的なマスクと特徴的なカラーコーディネイト。つかプラモにならなかったのが未だに悔しいオリビーの愛機や、「オージ」。思わず近年リリースされたプラモを勢いで買ってしまったけどそのフォルムたるやまさに死神。つか過去デザインされたロボットの中でヤツほど死神感が高いヤツはいない。っていうかアマンダラのキャラもよかった。なんか「逆アルバートさん」みたいで。「アシュラテンプル」も大好き。別に目があればいいというわけでもなく、なんかこう「ツボ」に入るような感じ?つかシャアピンクがそう錯覚させたのかも知れないけど、当時ガンガン作ってたプラモの中で、こいつはどうしても作れなかったんだよな。なんかもったいなくて。そのくらい好きだった。

今でも1/100エルガイムMkIIを買っておくべきだったかなぁとしみじみ思うけど、やっぱり作れないんだろうなぁとも思ったり。当時部数の低迷していたホビージャパンを救ったとさえ言われるMAX渡辺のMkIIも印象深かった。っていうかこいつはプローラーに変形しなくても十分かっこいいんだよな。ある種、

 マジンガーZに対するグレートマジンガー

みたいなかっこよさがあったね。

●伝説巨人イデオン

当時これが見たくてそろばん通うのがイヤだったという大好きだった作品。っていうか小学校の低学年の頃はミステリーブームっていうかモアイとかストーンヘンジとかが流行ってて、これもそんな「遺跡」オーラが出まくってたんだよね。でもってなかなかイデオンにならない。つか上手く操縦も出来ないし、つかそれって味方なのかよって気もするんだけど、、、。

詳しい話は全然わかんなくて、ただただイデオンのデカさとか強さとかに惚れ惚れしてた気がする。主題歌も好きだった。

当時アオシマから出てた「点滅回路」の入った高めのプラモを買ったんだけど、結局最後まで上手く点けることが出来なかった苦い想い出もあるな。

●宇宙漂流バイファム

スゲェ好きだったね。なんかこう子供達が協力してがんばるってのは今でも大好きなシチュエーションなんだけど、その先駆け的な
※あくまで僕の中でね。スタンドバイミーは見てないので。
感じだった。ロボのデザインもちょっと雰囲気が違ってたりしたけど、なにより印象深かったのは、

 英語のOP!

スゲェかっこいいの。思わずレコード買っちゃったし。でもって英語とか全然わかんないから必死で耳コピして歌詞を書いて、、、。EDも結構好きで、ちょっとゴーグに通じるものがあったけど、二つ合わせて毎週楽しみにしつつ録画してた。

最終回の紙飛行機の演出は本気で感動。涙流しまくりで、もうズルいとしか言いようがなかったね。ああいうコトされると一生忘れられないよなぁって思う。案外今から見直しても楽しめたりしそうかも。まぁケイトさんが死んじゃうのはいやだけど。

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まぁひとそれぞれに思い入れのあるロボットってのはあると思うけど、どれか一つでもフックすればいいなぁと思いながら書いてみた。つか久々にモンハン以外の話でそれなりに書いた感じだな。っていうかたまにはこういうの書かないと書けなくなりそう?まぁマイペースで。っていうか

 ガリアン!

思い出せてホントよかったぜ(^^。

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2008年6月 5日 (木)

花より男子~その2~

※本日二つ目

読み終わってしまった。つかまぁ楽しかったと言えば楽しかったけど、途中ガッツリ切なかったりつらかったりのセクションがあるのは少女漫画だから仕方ないのかな。つかドラマを見ていた(おぼろげに)ので「結婚して終わるんじゃなかったっけ?」という気持ちが前に出てきたっていうかラストのあっけなさに正直不完全燃焼。つか不完全燃焼はともかく、

 どうやって今度やる劇場版に繋げるの?

って感じだ。まさかエヴァみたいに焼き直し?それはそれでスゲェと思うし、むしろ世界観とキャラさえ明確に把握していればサイドストーリーは結構作りやすそうな気はした。その昔やった「その後のタッチ」みたいにプロ野球だかメジャーリーグだかでタっちゃんに投げさせるような無茶をするくらいならつくしが高2だった頃のエピソードを膨らませた方がファンとしてはずっとその方が楽しめるだろうし。

しかし30冊以上読んでくると、その絵にも親しみが出てくるというか、まぁ実際上手くなっていく、こなれていくということもあるんだろうけど、最後は全然普通に読めた。
※つっても登場人物で完全に忘れ去ってる人とか、美作さんだっけ?あまりの影の薄さに「おまえ誰だっけ?」と思ったりもしたけど、これまた読者作者に愛されてるキャラの扱いが大きくなるのも少女漫画っぽくて許容。

クリスのトータル評価は★★★かな。ただ、自分が女の子だったらたぶん満点。女性だったら90点くらいは付けられる作品だとは思いましたね。

余談

最近JINGI→MAJOR→花男とマンガづいてるので、勢いを殺さずになんか読みたい気もする。ジャンルはスポ根かラブコメ2択で、出来たら完結してる方がいいけど完結してなくても平気。最近発売を楽しみにするコミックスがほとんどないので、たまにはチェックしたくなる作品が増えるのもアリかと思うし、ゲームとか音楽以上に「面白いのに読んでない知らない」ってのもたくさんあると思うし・・・。つかセイントテールって完結してんのかしら。っていうか出版社とかわかんないと買いづらいよな、、、って思ったけどその為のネットか。

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2008年6月 2日 (月)

花より男子

継続してダラダラ読んでて今21巻。つか絵にも慣れて
※描き手もかなり慣れてきて
話も波に乗って面白くなってきた。最初のダークな感じはほとんどなくなったし、相変わらず移り気で浮気性で優柔不断な主人公、つか

 つくしってある意味諸星あたるか?

とも思わなくもないけど、まぁそれはおいといて、とにかく主人公のキャラも固まってきた。つか21巻まで読んできてようやっと司と類以外のF4のメンバーを覚え、、覚えたか?えーと、作、西、、西門?

 影薄いんだよテメェら。

まぁたぶん今が一番面白い頃なんだろうなぁとか思う。
※ちなみにお忘れになってる方向けに言うと「二人が2ヶ月限定で付き合ってて、つくしが道明寺家のメイド!になってる頃」。
最後はどうなるのかわかんないけど、なんつかまぁ

 ハッピーエンドにして欲しいなぁ

って思う。今度公開される映画も全く見る気はなかったけどこうしてマンガ読み始めちゃうとちょっと気になってくるね。つか今日見たインディのCMと比べると格段に興味はそっち寄りではあるけど。

つか今は大阪出張中。ライト過ぎるネタでお茶を濁してスマヌ。仕入れの合間はなんだかんだでモンハン予定。一旦G級には上がったものの、上級にやり残しが多すぎるので一歩下がって地味に自己鍛錬する予定。ヘタレにはそれがお似合いだぜ。

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2008年5月31日 (土)

少女漫画って、、、

薦められて読み始めた「花より男子」だが、なんつかまぁ一言で言うと、

 女って汚ねぇな

って感じだ。なんつかまぁそういうのは少年漫画にもいるわけだが、読んでて「嫌なヤツ」が鼻につくというか、悪いヤツは別にいてもいいんだけど、なんか陰湿というか、さわやかじゃないというか、いやいやさわやかじゃないのは自分もそうだから単に描写の問題なのかもしれないけど、とにかくイラっとする。

花より男子は簡単に説明すれば貧乏だが芯の強い雑草のような女の子がえらい金持ちのセレブ高校でトップクラスの男子に見初められて、ってストーリーだ。確かに女の子ならそういう設定にあこがれるのもわかるし、貧乏は行き過ぎにしても「普通の子」的な設定なら自分を投影しやすいのもわかる。
※別に投影しなくても結構だけど。

ただ僕が特に気になったのは、

 結構その子が移り気なところ

要は浮気性というか、かっこいい男の子とか、やさしい仕草についつい心や唇を許してしまう。そりゃ当然だろって思う人もいるかも知れないが、

 ぶっちゃけ少年漫画にはいない、もしくはほとんど見かけないタイプ

なのだ。色男を自分のモノにしたいとか、高飛車だとか、不良だとか、お嬢様だとか少年漫画にもいろんな女の子は出てくるが、基本的に一途。途中で心変わりするという設定は非常に希有で、それはイコール

 男性漫画家全てが女性にそういった「操」的価値観をお仕着せしている

きらいもある。が、子供の頃からそういうマンガに純粋培養されてきたような僕みたいな層には、「それが普通で当たり前」と思ってしまう。現実の女性は絶対そんなことはないのだが、マンガの中の女の子は基本移り気であるとは思いづらい価値観が根付いている。

 が、つくしは違う。

そこに何とも言えないある種の嫌悪感を抱いてしまう。

僕はドラマも正直じっくり見ていないし、マンガも嫌な場面はサクッと読み飛ばしてるから、ディティールまで突っ込んで見ていけば感想も変わってくるのかも知れないけど、読めば読むほど感じるのは、

 ああこれは女の子向けの少女漫画なんだろうなぁ

って感じ。

僕は基本中二病童貞気質だから主人公(男子)がモテモテのラブコメ、ラブストーリーは嫌いじゃないというか大好きなのだけど、
※少女漫画でも「ときめきトゥナイト」は好きでずっと買ってた。
※っていうか今も買ってるというか、今はちょっと違うタイトルになってたような気もするけど、っていうかそう言えばこないだ買ったのは「2冊目」だったりしてちょっと落ち込んだというか、この歳になると結構平気で同じ巻を買っちゃったりするんだよなとか勝手に歳のせいにしたりしたくなる今日この頃。

主人公がモテて主人公が好きな相手が魅力的なら、別段性別は関係ないんだなぁって思った。つかなんだかんだ言って自分が男だから

 優柔不断な男は許せるけど優柔不断な女は許せないのかも

とも思った。つかマンガ自体は可もなく不可もなく、クリス評価は★★ってとこです。つか絵があんまし好きじゃないから評価が辛いのかもしれませんな(^^;。

ちなみに僕が思い出せる範囲の読んだことのある少女漫画、、、

・ときめきトゥナイト
・ガラスの仮面
・パタリロ
・生徒諸君(最近のヤツも)
・有閑倶楽部

くらいかなぁ。あとは「のだめ」とか弓月光、柴田昌弘がちょろっと描いてたヤツとか?昔ホットロードってのも薦められて読もうとしたこともあったけど、その時は速攻絵でダメでしたな。あと最近じゃNANAとかラブコンとかも・・・。この何とも言えないハードルって、、、なんかある意味BLに通じるものを感じるのは僕の気のせい?

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2008年5月27日 (火)

MAJOR読み始めた

仕入れ先の知り合いの薦めもあって読み始めたメジャー。つかその人自身は最初からじゃなくて「文字通りメジャーに入ってから」読み始めたというのだけど、

 「おいおいそれって彼がメジャーに入るってことネタバレしてんじゃん!」

と思いつつタイトルからしてネタバレっちゃネタバレだからいいのか。

つか今って何巻まで出てるのかねこれは。つかまぁ前作にあたる「健太やります!」はさすがに超えてると思うんだけど、まぁ結構な長編には違いない。っていうか最初からこのくらい長く続けるつもりがなかったらここまで詳細な幼年期、少年期、青年期と書きつづっては来ないだろうというか、「健太」の時もラストシーンで大きく育ったカットを織り込んできた辺り、

 作者が潜在的にそうしたビジュアルを伴った変化を好む傾向が強い

のかもなぁと思ったり。まだ22、3巻辺りだけど、もしかして弟にまでこのスピリッツは受け継がれちゃったりするんでしょうか?つかそれはそれである意味「キャプテン」ぽくていいかも?

ちなみに僕は野球マンガを初めとしてスポ根は大好きで、かつこの満田拓也先生の絵も嫌いじゃない。当然「健太」も大好きというほど条件が整っていたのに、なぜ今の今まで読んでこなかったのかというと、

 メジャーが好きじゃなかった

から。っていうか1巻の表紙ってめちゃチビっ子じゃん?あんな小さな子がメジャーリーグを題材にしたマンガなんてちゃんちゃら笑わせるというか、なんか「こっちが恥ずかしくなってくる」感があったんだよね。

 でもホントにメジャー入りした!

だから読み始める気になった。その「初志貫徹」の志に打たれたというか、まぁところどころ「オーソドックス過ぎるお約束シーケンス」があるのは仕方ないかなぁと思いつつ普通に楽しめる作品だったってのも大きいんだけどさ。

とりあえず彼のマンガは速く読めるのがいい。別段速読をマスターしてるわけじゃないけど、ガンガン読み進めていける。つか仕事で疲れててもこんだけ字が少なければ大丈夫というか、何が大丈夫なのかよくわかんないけど、

 とにかく普通に面白い。

野球マンガはきっと他にも面白いマンガがたくさんあると思うけど、今更ながらMAJORも悪くないな、って思った次第です。クリス評価★★☆。まぁ可もなく不可もなく・・・。

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2008年5月23日 (金)

ダラダラと漫画を読む

今日は仕事が休みだったので、昨晩から何となくマンガを読み始めた。立原あゆみの「JINGI仁義」。実を言うと途中まで普通にコミックを買ってたんだけど、なんだか急に熱が冷めてほったらかしにしておいたら、

 どうやら完結していたらしい

という噂を小耳に挟んでラスト10冊ほどを購入&読み始めたところ、、、

 朝9時とか過ぎてるんですけど?

つかやっぱ面白れー。何がどうって話は立原あゆみマンガを知らない人にしてみれば、全然ピンと来ないというか、絵的にクセがあるのでスルーするのも無理はないと思うんだけど、
※っていうかヤクザマンガってのもそれなりに人を選ぶと思うし。

 登場人物の有機的な繋がりが何と心地よいことか。

と思う。「初恋限定」の時にも感じたし、セガサターンの「街」とかもそういう面白さ、楽しさの吸い出しから出来てる気がするけど、

 主人公の子供(中学生)が思いっきりヤクザ(それもスゲェいいヤクザ)になっていく感じ

なんかは、もう見ていて手放しでニヤついてしまう。カエルの子はカエルっていうか、ヤクザの世界でオヤジがてっぺんとるのと同じようにその息子がつぎつぎにワルたちをたばねていく課程が痛快で、、、ただ彼女のマンガはエロエッセンスも多くてそんな子供の方にも結構援助交際だとか裁判だとかの単語が出てくる。

ひとしきり読み終えて、今はその反動で死ぬほど眠たくてもう寝るしかないって感じなので寝るわけだけど、

 まさか最後に、「第一部 完」って来るとは思わなかったな。で、
 まさかまさか 「第二部」まで終わってて、いま「第S部」が連載してるとは、、。

 ちっとも終わってねぇじゃん・・・って感じだよ。まぁ面白いからいいんだけどさ。
クリス評価★★★★。

PS.今回短すぎたので明日の更新までにもう一回書く予定。

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2008年5月16日 (金)

帯をギュッとね!

先日からのネタが割と大変で今日もお茶濁しのショートネタ。つか何となくパートさんに無理矢理読ませてる帯ギュの話。

まぁ僕らの世代なら落とし穴を掘れば帯ギュファンがはまるというか、吹き矢を吹けば来留間先輩ファンに当たるというか、最初の頃こそ絵が固まって無くて、どっかで見たことがあるような「偽アイドル絵」だったのに、中盤以降、メインの柔道シーンもしっかりと描かれるようになってきて、ただの学園スポーツコメディじゃなく、スポ根としても楽しめるようになっていった。

特にコミックを中心に募集していた似顔絵コーナー「絵筆を持ってね」の熱さが、徐々に増えていったファン層の厚さも表していたし、当初日本一とかそんなレベルまで続けられるかどうかわからなかった描き手に手応えと自信を与えていたと思う。

 ファンに後押しされて巧たちはどんどん強くなっていった。

感じが読んでてとっても気持ちいい。なんつか「応援したくなる」「応援したら強くなる」そのリンクがとても上手く回って、物語はどんどん加速感を増していく。

連載中も読んでたけど、コミックで読んでも普通に楽しいっていうか、いつもの僕のブログを読んで下さってるような方には別段オススメしないけど、マンガがそこそこ好きで、モンキーターンは知ってるけどその前の作品は知らない、でも別に少しくらい古いマンガでも大丈夫だけど?っていう年齢が30代後半の女性には結構お勧めです。

っていうかこんな薄い内容じゃもう死ぬしかないくらいだなぁと思いつつ以下余談。

今日は小学校以来の友人が遊びに来てめぼしいファイルをコピーしたりした。その間ずっとCOLORS!で絵を描いていたんだけど、やっぱりアレはスゲェ。ほとんどコンピュータになれてない人間でも瞬く間にルールがわかる。最初だからヘタレなんだけどそれでもすぐやり直せる描きやすさ、手軽さが後押しして2作目のスパイダーマンは十分見られるレベルに。ということで本人の了解も得つつ、

080515colors  ←友達が描いたスパイダーマン。いかが?
  何も見ずに描いたとしては十分過ぎるくらい良く描けてると思うんだけど。っていうか他の人にも描いてもらってアップしたりしたいかもな~なかなかそう言う機会はないけどさ(^^。
※ちなみに大きさ間違って描いちゃったらしいので拡大したこれはちょっち荒くなってます。

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2008年5月15日 (木)

ゴルゴ13

昨日振るだけ振って結局ネタの仕込みが甘いまま今日を迎えてしまった。っていうか今日は仕事が休みでダラダラしながらもあおもむろにアニメとか見たりもしていた次第だ。

さて、みなさんがご存じかどうかはわからないが、今実はゴルゴをテレビでやってたりする。リンク先のDAISOさんが毎週見ていて、

 ゴルゴの声優が館ひろし

だというので、試しに探してみた次第だが、

 館ひろし、なかなかにフィッツッ!

っていうかゴルゴはほっとんどしゃべらないんだよな。映画だろうとテレビだろうと・・・。そう映画も今日は見たんだった。つかとは言っても1983年だったかな、僕が中学生の頃、初めてアニメ化されたやつだったのだけど、なにはなくとも、

 監督  出崎 統

とあってはもう見る前からある程度のクオリティは確保されているっていうか、モンハンが未だに面白い状況で、テレビアニメ版すら全部見てないのに、よく映画なんか見るよなぁと我ながら思うが、

 やっぱり出崎節はいい!

さすがにカーチェイスだとかCGだとか今「こなれている」シーンは正直寂しい感じがするが、1枚の止め絵で印象を上げたり、かなり線の多い頭髪の表現は当時からもかなり嫌がられてただろうことに想像は堅くない。

 っていうか死ぬほど眠いので文章が支離滅裂かも。申し訳ない。

で、その結構最高な劇場版と今回のアニメ版を比べてみると、、、

・絵的には今風の頭文字Dやカイジに通じる作り。ソツがないが、目立っていいところもない。冷静に見ると結構ゴルゴが似てない時もあったり・・・。

・テレビ版は、お父さん、お母さん、おばあちゃんと子供が二人という割とありがちな構成の家族の相手をするんだが、結局はそんな地味な仕事をするばっかというか、未だに内職ってあんだな、って思ったり。

・音楽はさすがに昔のは昔っぽい。が、今作のロック調のオープニングは正直僕の世代では頂けない。なんか、

 ゴルゴがティーンネイジャーになったか?

って感じの手触りになってしまうから。

・劇場版はR15指定なのでエロいシーンとかちょっぴりグロいシーンがある。

・脇を固める声優はどちらもぬかりなし。イイ感じだ。

・ゴルゴの声はテレビ版のがいいかな。

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とにかくゴルゴっぽい話でどちらもそれなりに楽しめる。毎週必ずエアチェックするほどではないけど、Youtubeとかで探してみる分には十分合格点かな。クリス的にはどうしても出崎監督に甘くなってしまうので、、、劇場版★★★、テレビ版★★☆ってとこで。

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2008年5月 1日 (木)

想い出に鳥肌が立つ

「エヴァ序」をやっと借りられた。つか「エヴァ序」っていうと「都立エヴァンゲリオン女子高校」みたいだな。まぁいいけど。

つかまだ見てないんだけど、たまたま仕入れ先のバイヤー(同い年)が「エヴァにハマってんねん」と言う。まだ古い映画2本とテレビ版6話くらいしか見てないんだけど、ありゃあイイと。でも映画はワケワカランと。

 ふむふむ。

エヴァほど人によって評価が違う作品も少ない。タブーとかアンチテーゼとか葛藤とか内向的とかいろんなウザいコメントが誌面をにぎわすエヴァだが、正直僕自身TV版中盤まで大好きで、終盤&映画は見る気もしなかった感じ。なんつか「良いという人を否定するつもりはないが僕は好きになれない」みたいな、凄みはあるが面白くは感じないというか。

しかし同僚のエヴァ好きになぜ好きかを聞いてみると、これまた全く違った返答が帰ってきた。

 「シンジ超かっこよくないですか?」

はぁ?ウンコもれそうである。映像表現としての新鮮さや物語の奥行き、確かにヤンデレ&ツンデレの2大ヒロインなどキャラウェイトが低からず人気を支えていたことは疑いの余地がないが、それでも

 シンジはかっこいいか?

と自問自答がメビウスの輪のように脳裏を駆けめぐる。いや、別にだったらゲンドウがいいとか、加持さんの方がいくらなんでも、というつもりはないけど、少なくとも「かっこいいキャラ」としては描かれていなかった気がする。

 つかそれほどまでに広い裾野にアピールしていたのか。

と逆に驚いた。ちなみに彼女の「序」の評価は絶大。最高でした!とのこと。ちなみにちなみにウチのかみさんの「序」の評価は普通に低く、「TVと変わらない」。うーむ。どっちもたぶんウソじゃないとは思う。つか誌面を賑わせた批評もまた賛否両論だった気がするし。

でもふと僕がエヴァのことを思い返した時、脳裏にまず浮かぶのは「アスカ来日」で、イージス艦の上に着地するエヴァ2号機の場面だ。マントをまとい、着地の振動で船が少し沈み込む描写。今思い出すだけでも二の腕を鳥肌が埋め尽くす。深夜何気なく付けたテレビでやっていた名も知らぬアニメのワンシーンに心が鷲づかみにされ、当時親しかった(趣味の近かった)友人にすぐさま連絡(深夜なのに)したのもまるで昨日のことの様だ。

要するに僕にとってのエヴァは、「過去に例を見ないほど衝撃的な映像表現、演出」にあったと言っても過言ではない。例えて言うならそれはスペースハリヤーやバーチャファイターを初めて見たときのような、トロンやマトリックスの予告をテレビで見たときのような、

 一種未来的なもの

だった。だが、勘違いして欲しくないのは、その映像表現が今日派生を産み、より進化洗練されていく課程で古びてしまうタイプのものではないということだ。未来が現在になったことで前述のスペハリやマトリックスの衝撃が霧散してしまったのとは違う。どちらかと言えばそれは「職人技」にも似た凄みであり、だからこそ今思い出してもなお鳥肌が立つのだ。

しかし「序」ではどうなんだろうと思う。当時天才の名を欲しいままにした庵野監督だが、結婚してその才能はなりを潜めてしまったとも聞く。今作ではどうか。

ただそれは「どの方面での才能なのか」を明確化してはいなかった気がする。物語なのか、キャラクターなのか、ビジュアルなのか・・・。

特に「序」で取り上げられているであろう文字通り序盤は、僕がまだエヴァのことが大好きだった頃の話だと思う。だからこそ見る気になったのだし、期待もしている。が、一方で「想い出には勝てない」という言葉もある。近いうちに見るつもりだけど、果たして僕の記憶に刻まれる作品になっているのか、正直不安の方が大きかったりするんだよな(^^;。



で、見てみたわけですが、、、感想ズバリ、

 エヴァがどれだけ好きかが問われる作品

という感じ。初代ガンダムの劇場版がそうであったようにある程度のダイジェスト感は否めず、当然ところどころで物語を見失いそうになる。でもそれ以上に、

 求められている部分を磨き上げている

感の方が強い。キャラや、構図や、エフェクトや、音楽や、演出を構成する全ての要素に多大なコストを掛け、徹底的なブラシュアップをされている。だからこそ自分の中にある「エヴァの好きなところ」がクローズアップされているときは本当に「入り込む」ことが出来るし、好きじゃない部分では「あと何分で終わるんだろう」という疲れが顔を覗かせる。それほど物語は(既にわかっている部分だとは言え)重く、丁寧だ。

だが、同時にその丁寧さは劇場でこそ真価を発揮するものでもある。出来るだけ多くの支持者とともに、一回目の放映の数時間前からその時を待ち、気持ちを高め、共に並び、共に語りながら迎えることが出来たとしたら、、、

 この作品の評価は飛躍的に上がるだろう。

エヴァは既にその物語以外の価値が見出されている数少ない作品となっている。だから場面もそれを意識させる一見あまり重要とは思えないようなカットにも時間が割かれるし、それすら一切の手抜きもなく仕上げられる。

 みんなと一緒に見ているだけでほとんど十分幸せになれるほどディティールが丁寧なのだ。

僕は先に書いたようにそれほどエヴァファンというわけではない。だからこの作品も熱烈なシンパと比べたらとても全てを楽しみ尽くしたとは言い難い。だがそんな僕でもきっと映画館に足を運んでいたとしたら、きっと見終わった後にフラフラになりながらトイレに歩いていくに違いない。体中の神経をスクリーンに正対させ、出来る限り多くの情報を(全ては絶対無理。そう作られている)どん欲にかき集め続ける。同時にそれまで得ていた情報とのすり合わせもするし、見終わった後同士に伝える為の一時的な反芻にも手を抜かない。

 面白くない、楽しめないとしたら、それは既にTVシリーズの頃からエヴァと本気で向き合ってなかったってことなんだろう。そしてそういう人はきっと映画館に足を運んだりはしない。だから、

 この作品を本気で好きで映画館に行った人は、きっとその多くが満足する気がする。

浅はかなエヴァ好きとしてはそうとしか言いようがない。クリス個人の評価は★★★だが、もし僕がエヴァが大好きで映画館に同様にエヴァが大好きな人と行っていたとしたら、十二分に満点を取れるクオリティだったと思う。つかそう出来なかったことがとても残念ですらある。

あ、あとシンジは思った以上にかっこよかった。その子の感想は間違ってなかったな(^^。

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2008年2月27日 (水)

君が主で執事が俺で~第8話「対決上杉対武田」

★本日二つ目

080227agehasama まぁもともとエロゲーだったこの作品のアニメ版であり全国でもごく一部の地域でしか放映していないかなりコアな層に向けたオタク度の強い素材であるからしてココでみなさんにご紹介することにどれほどの意味があるのかとは思いつつ、、、

 今回は面白かった!!!

ので書かずにはいられない次第。つか今ならとりあえずニコニコで見られる↓
※それも結構高画質
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2418014

けど、まぁ見る前に多少予備知識を。

主人公上杉練は姉の美鳩と共に執事として久遠寺(くおんじ)家にご厄介になってる身なのだけど、三女の友人「九鬼揚羽」様が一時的な居候として舞い込んできた。
揚羽様は武道に秀でたお方で、「武田小十郎」という揚羽様を猪木より熱くお慕い申し上げまくる召し抱えがいるのだが、まぁ主人公練が気に入ってしまい、、、という

 中二病の僕にはジャストミートな「主人公モテ」展開。

作画のクオリティも高く、原作にはないシナリオも見ていて新鮮。テンポのいい展開とベタだが個人的には心地よい声優ネタなども含めトータルで非常に出来のいい回となっている。

まぁ作品が作品だけに、万人に「ぜひ見ろ!」とは言わないが、原作のPCエロゲーを楽しんだ人なら、「かなりの確率でスゲェ楽しめる」はず。つかそもそも揚羽様自体が魅力の塊みたいな人なので、
※原作では攻略出来ないサブキャラにも関わらず、先日行われたオフィシャル人気投票で3位に食い込むほどだから、人気のほどがうかがい知れるというものだ。
全く知らない人にも少しはオススメ出来る。

とりあえず「原作を知っていてかつ人気投票で揚羽様に入れたようなクリス」からすると、今回はどうしても評価が甘めになってしまって★★★★。って感じになってしまう。
ちなみに揚羽様は予定されている続編で攻略可能になるとのこと。つかそれ一点突破で買うのはどうかとも思うけど、やっぱ彼女は魅力的だとは思ってしまう。ツンデレ萌え?みたいな?

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2008年2月16日 (土)

初恋限定

★本日4つ目。つかこれはもう短すぎる内容なので、むしろ他のネタとくっつけてしまえばいいのに、と思いつつも、大体何で「日記」としてひとくくりにしなかったのかという話になるのだけど、それはまぁぶっちゃけ数日前に「日記」として使ったばっかりだからという何とも情けない理由だから。つかLEGOとかマンガとかをゲームと一緒にすると後からそのネタを掘り下げにくいっていうか、

 ごめんなさい僕自分の書いたのを結構読み返すんです。

なので、こうして分けておいた方が楽だったりするというわけ。

っていうか「初恋限定:はつこいリミテッド」、きちんと読んだら普通に面白かったです(^^;。思いの外ブサイクは出てこなかったし、きょうびギャルゲーでもここまで入り組んだ関係にはしないだろうという男女間の組み合わせがとても多彩。軽くイメージを紹介するとするなら、、、

A子の兄A男はA子が好き
B子の兄B男はB子に好かれていて、
A子はクラスメートC男が好きで、
C男の兄D男はA子が好き。
でもC男は幼なじみで年上のC子が好きで、
C子とD男は友達で
C子が好きなのはA男。
C子とD子とE子は友達で、
D子はF子の姉。
D子はオタクみんなのアイドルで、
高飛車なF子はC男の友達E男にちょっぴりツンデレしかけていて、
E男は女の子なら誰もってタイプ。
G子とH子とA子とB子とF子が友達で、
スポーツマンG子はさえないクラスメートF男とちょっぴりいい仲。
H子の兄はG男で、かなり男前。
G男とA男とB男とH男は友達でC子D子E子とクラスメート。
H男はD子が好きな漫画家志望だけどD子にとってはその他大勢。
ちなみにE子はメガネっ子で
たぶん作者に一番愛されてるのはツンデレのF子かな。理由は彼女が一番髪型が複雑で面倒そうだから。あれは愛がなきゃ絶対無理だと思う。ちなみに1巻の表紙はA子ね。

大丈夫です誰も読んでないと思いますこの部分は。っていうかもう二人くらいいたような気もしますが、とにかく1巻だけでは語り尽くせない人間関係だったわけです。まぁとりあえずブサイクなのはD男だけなので、大局には影響なかった次第。

とりあえず両思いのセクションもあるし、姉萌え、妹萌え、兄萌えやツンデレ、たぶんこの調子ならヤンデレも出てくるでしょうし、もちろんメガネ萌えもあり。これはもう考えつく限りの初恋パターンを織り込んだと言っても過言ではないでしょう。あ、さすがにジャンプなのでBLはないと思いますが。

一応序盤からメインを張るのはA子ですが、作者自身が「全員主役」を明言してるので、かなりいろんなシチュエーションが楽しめる作品になるのは明らか。流し読みではなくじっくり読んだら評価が上がった次第です。いちご100%好きなら文字通り100%楽しめるでしょう。再評価★★★ってとこで。

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2008年2月14日 (木)

ホタルナ妖・風の陣・初恋限定

080214comic 昨日久しぶりに本屋に行ってマンガを物色。最初は無目的だったのだけど、ブラブラと見ているウチに、「ああ読んだことがないヤツで面白いヤツが読みたいかもな~」などと思いだし、綿密にチョイス開始。

基本読んだことがない作品でかつ面白い、面白そうとなると、ゲームの続編同様過去に触れたことのある漫画家の作品から選ぶのが無難ということになるが、昨日はそれも別に意識せず、とにかく表紙と帯、「雰囲気で買いたくなるもの」という条件で探してみた。

●まず一番最初に目に止まったのは

 「最新作にして原点」

と帯に書かれた松本零士の「ホタルナ妖」。なんだかよくわからないが壮大なSFファンタジーなのだとか。

とりあえず氏の作品は当たりはずれが大きい。アニメで有名なものであってもマンガも面白いとは言い切れず、1000年女王は好きでも999は今ひとつだったり、アニメのハーロックは好きでもヤマトはちょっと違う気がしたり(あくまで僕の好みの話ね)。ただ数年前買った「ニーベルングの指輪」はとても面白かったので、最新作と言う言葉にほだされてつい購入。

 結果

帯をよく見ろ、という感じだった(^^;。「最新作にして原点」。いやはや僕はいつの間にコレを「最新作にして頂点」とか「原点にして頂点」と自主翻訳してしまっていたのでしょうか。まぁようするによくわからない話になってしまってます。展開がぶつ切りで、大御所だから担当もあまり強く言えなかったんじゃないかという無茶な内容。本人が描きたいモノを描くという点では宮崎駿の「紅の豚」に通じるモノがあったのかも知れませんが、はっきり言ってクソ作品。まぁボリュームの割にそれほど高くなかったのが救いと言えば救いでした、よほどのファン以外はオススメ出来ないですね。☆。

●風の陣

 つかタイトルの印象のなさと言ったらないというか、昨日買ったばかりだというのに今日既に覚えてないってどうゆうこと?って感じですが、本宮ひろ志の「アメリカスカップに挑む少年たち」の物語。つかもうそれだけで面白そうだと思うのは僕だけでしょうか。なんつか

 スポ根とジュブナイルと未知の競技

で読む前から既に合格って感じ。つか僕はこういうのを探していたんだよってくらい期待して読み始めましたが、

 いやいやどうして面白いじゃないの!

氏の作風としてはかなり軽めで、ヘタしたら人気が無くて早々と打ち切りになりかねない気配もそこはかとなくするのだけど、僕的には全然OK。マンガはやはり荒唐無稽な天才を中心に回るスポ根が大安定だと痛感した次第。まぁあんまし詳しくは書かないけど、パンチラ描かせたら(私的)ナンバー1の金井たつお先生の「ホールインワン」に出てくる安保みたいな親友キャラがスゲェいい!。もうこいつ見てるだけで幸せな気持ちになる。っていうかうーんそうだなぁもちっとわかりやすい例えをするなら、、、バビル二世のポセイドン?いやいやそれは全然違う。いやポセイドンは確かに超強いし、出てきたらそれだけでもう勝利が確定してるような感じにはなるけど、そうじゃなくて、、、ドラミ?まぁ確かにドラえもんと比べたら安心感というか、頼りに出来る感は強いけど、そこまで優等生っぽいキャラじゃなくて、、、カイジに出てきたチンチロリンのデータを取っていた三好?いやいやそこまでバカじゃないぞ。一応は東大に行くかって才児だし・・。まぁそんなキャラが出てくるって話。これはとりあえずオススメ出来るかな。絵はまぁ本宮ひろ志を知ってれば問題なし。★★★☆。

●初恋限定(はつこいリミテッド)

桂正和に変わってジャンプのエロ萌えを一手に引き受けることとなった期待のホープ河下水希(いちご100%)の新作。つか上の2冊はすぐに買うのが決まったのだけど、他にもう一冊、それも1巻から読めるヤツがないかと物色しだして長考。江川達也の家庭教師モノが2冊しか出てないようだから、とかなんだかよくわからない野郎のメイドが活躍する話とかもあったけど、どちらも第一巻が売り切れで結局スルー。まぁいちご100%の人なら画力も安定してるし過度に外すこともないと思ったのだけど・・・

 まぁ可もなく不可もなく

っていうかほとんど読んでません(^^;。あんまし面白くないです。なぜなら、

 主人公がモテまくるマンガじゃないから。

基本片思いの展開なので、この手の話としては正直ちょっと物足りないというか、童貞マインドを満たすには役不足という感じ。絵の上手さは相変わらずですが、
※と言ってもパンチラのレベルは金井たつおに今一歩及ばずと言う感じだけど(ってこれを書く意味がどれほどあるのかわかんないけど)
中心キャラに「ブ男」がいるので絵的なアベレージが下がってしまう感じ。つかゲームでも現実でもマンガでもそうだけど、

 別にブサイクはいなくてもいい。

と思ってるというか、自分を鏡で見たことがあるのかと言われそうだけど、

 過度なブサイク

はやっぱりいらないというか、なきゃなくて構わないと思うわけですよ。僕的には。なのでまぁ前作ほどにはオススメも出来ないし、継続して買う気にもなれないかなぁって感じ。まぁパラパラめくってみた程度しか読んでないけどね。とにかくブサイクが出まくるのでテンションも下がったぜって感じ。つかマンガの感想でソレってひどくね?って気もするけど、しょうがないじゃない。つか帯にも片思いの話には触れられてたんだけど、まさかブサイク→主人公→ブサイクの弟のイケメンという片思い連鎖のマンガだとは思わなかったんだよね。うーむ読みが甘かった。ただ女の子のかわいさは相変わらずなので、評価はホタルナよりは上の★☆ってところかな。

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久しぶりにマンガ買ったって感じだけど、やっぱ面白いマンガは面白い。当たり前だけど、今回シミジミ感じたね。ゲームはゲーム、映画は映画、マンガはマンガの面白さがある。だからその「得意な部分」を活かしてる作品、それも僕好みのツボを突いた作品はやっぱ凄く面白いんだよね。いろんな娯楽に押され気味な感はあるけど、これはこれでなくならないんだろうなって思ったりした次第です。

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2008年1月24日 (木)

きみあるアニメ

★本日二つ目。

「君が主で執事が俺で」のアニメ版が始まっていたらしいことをニコニコで知り、とりあえず手近にあった3話を見てみた感想を少々・・・。

まず誰がなんと言っても今回は誰でもないタカヒロさんがシリーズ構成をし、白猫参謀さんのキャラ原案がしっかり生きてる。っていうか見て思ったのは何よりも、

 才能のある人間に発言力を持たせるのが何より重要だ

ということ。絵も声もテンポもどこぞの誰かが凄まじいフィルターを掛けてしまった某つよきすとは大違いで、見ていて全く持って安心できる。っていうか、

 つよきすを同じスタッフで作り直せ!それも今すぐにだっ!

と叫びたくなるくらい良くできている。っていうかニコのコメントを見る限り賛否両論的な気配もあるけど、いやいやどうしてそんなのは問題じゃない。わかってる人が評価すればいいわかってる人向けのアニメなのだ。つか今も流しながら書いてるんだけど、なにげにBGMまで原作のイメージを損ねていないのがいい感じ。

ゲームと比べてかなり主人公の露出が高いのが最初抵抗があったけど、これもずっと見てると慣れて来るというか、原作のイメージをやや甘くして
※っていうか原作の主人公は目つきが鋭すぎて主人公としては異質すぎなんだよね。
うまくバランスを取ってる。

エピソードも原作から上手くアレンジしてるっていうかほとんど原作通りなんだよね(^^;。まぁエロも適度にあって(乳首とかはNGなようだけど)見ていて飽きさせない。つかやっぱ声優ってスゲェ。なんだろこの安心感は。北斗南恐るべし。

ちなみにそのエロの部分は、最近の流行りをよく知らない僕から見て非常にツボ。まるで88のエロゲーのような、ゲーセン麻雀を家庭用に移植したようなエロ具合がまことに良くできてる。なんつか僕にとってはいい意味で懐かしくもくすぐったい感じなのだ。
※つかエンディングはエロ過ぎるという気もするけど、、、嫌じゃないぞ嫌じゃあない!いや、むしろ好きだ。

とりあえず現状つよきすのブラッドを最も強く感じられるアニメ作品であることに疑いの余地はなく、ファンならば要チェック。つかこのクオリティなら僕的に、

 いつまで続いてくれてもOK。

って感じですな(^^)。現状評価は★★★☆。まぁ牙狼やグレンラガンの代わりとしては弱いけど、とりあえず楽しみに出来るアニメが出来たことはとても喜ばしい。つかゲームのエンディングと同じようにクライマックスへ向かうとすると他のキャラへのアプローチは蔑ろになってしまうのだろうか。それはそれでもったいないというか残念というか。つか今1話を見終わったんだけどエンディングが全然違うなぁ。エロいのは3話だけ?つかまさかMAD?それはそれで凄いなぁ。
つか大好きな九鬼揚羽様がどんな扱いになるのか非常に興味深いです。

一応消されるかも知れないけど・・・
一話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1976596
二話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2043110
三話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2084618

エロいエンディング
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2085048
※つか段幕がスゲェ。つか「ダンシングアイ」みたいですわ。

あ、でもギャグに関しては正直ちょっと寒いというか、そもそも原作からしてつよきすほどのキレがなかったのでまぁ仕方ないかなぁって感じです。過度な期待をしなければ、ってとこですな。

余談だけど「つよきす2学期」のオープニングもニコニコで発見。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2111935
キャラデザインも脚本も変わってしまった続編がどんなものになるのか想像もつかないけど、とりあえずこのオープニングを見る限り前作のカットも多く、
※新素奈緒はちょっと違いすぎるかなぁとも。
上手くごまかされた感は否めない。でも歌自体は悪くないし、「つよきす」をとことん愛してる人が脚本を手がけてくれるなら、それはそれでアリかなぁという気もする。要するに、

 愛が問われる

続編であると言えるだろうね。まぁ声優さえ変わってなければ買ってしまいそうなのが本音だけど、、、最初はみなさんの評判を見てからかな。

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2007年12月27日 (木)

ダイヤのA

★本日三つ目

おおきく振りかぶって、クロスゲームに続いて私的野球漫画ブーム第三弾。つか絵ヅラは素人から見たらなんだかテニスの王子様みたいだけど、全然関係ないのかしら。まぁ野球漫画だとかそれなりに評判になってたりだとかしなければまず手に取らなかったとは思いますが、内容的には正直普通。面白くないわけではありませんが、「おお振り」ほど科学的技術的なアプローチがあるわけでもなく、クロスゲームほどラブラブでキュンとしてしまうわけでもない、直球のスポ根です。テイストとしては、、、キャプテンのベクトルに近いかなぁ。キャラはミーハーっぽいですが、色気ゼロだし、基本がんばるし。

ただ、事実上のスタートが名門校なので、その点は弱者が勝ち上がってく感はないです。まぁそれだけリアリティがある、
※実際は無名校が甲子園に出られる可能性は低いですから。
と言えなくもないんですが、まぁそれでも普通に面白い感じ。

とりあえずクリス的評価は★☆くらい?クロスゲームは野球漫画というよりラブストーリーですから除外として、どちらか一つとしたら僕は「おお振り」の方がオススメかなぁと思います。

余談ですがここでいきなり過去読んだ野球漫画をちょっぴり羅列してみます。つか全部読んでないものも多いですけど、、、

・風の三郎
 ブログでも紹介した小山ゆう版アストロ球団。僕的には大好きな展開だったのだけど、
※氏の漫画は女の子も魅力的だし。
あっさり打ち切られてしまった。残念。

・わたるがぴゅん
 途中まで凄く好きで読んでたけど途中急に冷めてしまって買うのを止めてしまった。でも最終巻は何かに導かれるように購入。コミカルな野球漫画として小学生くらいには特に楽しめるのではないかとも思うっていうかなかいま強はとりあえず好きなのでNO問題。

・キャプテン&プレイボール
 ちばあきおの野球漫画史上に残る傑作。つか谷口くんのけなげで真摯なスタイルは永遠に語り継がれるべきベースボールキッズの完成形の一つでしょう。個人的には青葉学園の佐野がアニメで超かっこよくなってたのも印象深い。主題歌も好きでした。つか近藤はあんまし好きじゃありませんが、イガラシは結構好きです。

・ドカベン&そのフォロワー
 僕がどうも水島新司にうさんくささを抱いてしまっているので、ところどころしか読んでないのですが、読めば普通に楽しいです。さすがに30年以上野球漫画ばかり描いているだけあって画力も安定してますし、面白いか面白くないかと言えば前者なのですが、、、あんまし食指は動かないんだよねぇ。

・山下たろ~
 ジャンプで連載してたとき、ちょっとだけ読んでた。まぁそれだけ。

・タッチ&ナイン&H2
 あだち充のラブストーリーは誰に何と言われようとも僕が大好きなので、その題材は何でも別に構わなかったりする。ただ野球に関してだけは氏が特に思い入れが深いのか、作品のクオリティが上がる気がするので、勢い記憶に残りやすいのかも。個人的にはナインの主役=短距離が速いという設定が結構好きだったな。テレビアニメもハイクオリティで、タッチより遙かに楽しめたし。まぁストーリーテリング自体はちょい弱いけど。

・アストロ球団
 実は全部読んだ記憶がない。つかまぁ派手な話なんだけど、僕の中ではなぜか本宮ひろ志先生の銀次郎辺りに通じる感じを受けた。つかこれはリアルタイムで読んでたらたまらなく好きになったんじゃないかと思うんだけど、いかんせんまとめて読んじゃうと熱量の落差に飽きも早い感じがしないでもないかな。

・巨人の星
 実は読んだことがない。アニメは見てたけど、それでもあんまし記憶に残るシーンがない。何つか子供の頃は「野球=オヤジがテレビを独占する悪しきスポーツ」という印象が先行してそれに伴うアニメもあまりいい印象を持たなかったんだよね。つか↓と比べると妙にシリアスだし。

・侍ジャイアンツ
 漫画が存在したかどうか知らないけど話の流で書かざるを得なくなったので触れる。つかこっちは大好きだった。主題歌もエンディングも好きだったし、展開的にもなんだか1に特訓2に特訓3、4がなくて5に魔球というわかりやすい流れが大好きだった。つか最後どうなったのかあんまし覚えてないけど、見られるならまた見てみたいかもな~。

・バツ&テリー
 妙にカッコイイ野郎二人の野球漫画。印象に残ってるシーンはバツがおヌードのポスターを見るシーンだけ、ってのがどうかとは思うけど、この人の漫画は当時結構好きだったんだよね。絵が上手かったし、なんか美男子二人ってのが良かった。この感じは「火の玉ボーイ」の最終話にもあって、なんか学園モノの良さみたいなのが僕の中で残ってるな。

・アパッチ野球軍
 これもアニメしか記憶がないけど、主題歌と共に結構楽しんだ記憶がある。ただテイストというかぶっちゃけアストロ球団のモロパクリみたいな気もするので、ここで声高に「アパッチ野球軍最高!」みたいなことを言うとなんだか頭の悪い人みたいな感じがしないでもない。つかキャッチャーはなんでデブや巨漢が多いんだろうなぁ。

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思い出せたのはこんなもん。まぁ他にもあるかも知れないけど(メジャーとかあぶさんとか)まぁそんなもん。とりあえず一番好きな野球漫画は、

 キャプテン

かな。まぁイガラシまでだけど。あれはいつ読んでも

 イガラシ卒業まで読んでしまう。

もし読んだことがない人がいたらぜひオススメしたいです。クリス的にはキャプテンとプレイボール併せて★★★★☆の評価ですよ(^^)。

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