アニメ・コミック

2022年6月28日 (火)

頭文字D

UNEXTに入っていたので、また最初から見てる。

 うーむ面白い!

今の目で見ても★★★☆くらい面白い。様式美というか、お約束というか、

 もはや主人公は拓海ではなく、イツキや池谷、店長なんじゃないかと思うほど。

とにかくいかにして主人公の相手が凄くて、それを倒すことは絶対ムリだとアピールするか、それに全ての力が注ぎ込まれてる。前からわかってたことだけど、

 拓海が無口なのは、「脇役」だから。

確かにドラテクがスゲェのはかっこいいのかも知れないけど、そのかっこよさは彼自身が放つものではなく、周囲の人間が太陽となって拓海を照らすことで、彼が輝く。ワタルが、「最高にイカしてるぜ!」みたいなことを言うのがかっこいいのだ。

現時点でところどころ飛ばしつつ東堂塾の館トモユキを倒したところなのだけど、この辺りはまだ啓介の出番は実質無く、テンポもいい。

啓介というキャラ自体は嫌いじゃないし、黒のFD乗りのかわいこちゃんとのランデブーも相当好きだったけど、全体通してみると序盤の「引き立て役感」が拭いきれず、啓介メインで盛り上がったポイントは少ない。

てか、序盤はテンポがとにかくイイ。サイドストーリーを必要以上に掘り下げず、サクサクと展開していく小気味良さが逆に「もう一話、、」と後を引く。後半になるとしげの先生の体調不良のためか、展開そのものも遅くなって、バトルシーンも冗長に感じられるようになった。

全編通して最高の作品ではないけど、ゴッドフット星野コウゾウとゴッドアーム城島トシヤくらいまでは、十二分に最高な気がするので、

 貴重な余生だけど、ガンガン見ていこうと思う。だって面白いから。

・・・

イニDの記憶は、僕がハマった当時(最初からではなく連載中盤くらい)何度も摂取していたからか、忘れっぽい僕の中でも結構深く残っている。
※もちろん細部は曖昧だけど

見直してなおそれを痛感するのは、

・そんなになみなみと注いだコップの水、最初に駐車場から出る段差で相当こぼれるだろ

と言うのと、

・ガードレールまで「これくらい」しかなかったぜ!と、説明する際の幅があり得ないほど狭い

いつも思うのだけど、そこまで寄せたら路面の僅かな砂利や起伏で、容易にブレて車体をすりそうなもんだろ、と。サーキットを走るわけでもなく、実際の峠をギリギリに攻めた(ガードレールから2cmくらいまで寄せた)映像を見たことがないからそう思い込んでるだけなのかも知れないけど、、、

 やっぱ変な感じはするな。

イツキのハチゴーターボでシルビアを抜く時も、「マンガのウソ」と安易に片付けられないもどかしさがあった。もっとも、あの場面も徹底的に相手のショボさをアピールして、

 ここまでひどいドライバーなら、ハチゴーでも抜けるでしょ?

と見てる僕らに思わせた点は、ついついニヤリとしてしまうけどさ。

・・・

イニDと言えば、最終的に「不世出のドライバーとして名を残すことになる藤原拓海」という結末になるのだけど、結局のトコロ最初から最後まで、

 一度も文太には勝ててない
※と思う

どれほど凄い実績だろうと、親父の背中を乗り越えられなかった記憶がある。まぁ啓介に関しては、「インプに乗ったら相手にならない」みたいな会話から、この先もあんま負けないんだろうな、とは思ったけど。

しかし、この記憶力の悪い僕が、

ミョウギナイトキッズの中里タケシ

とか、

エンペラー須藤京一とか、セイジとか、

前述の星野コウゾウに城島トシヤも。脇なら文太の行きつけメカニックマサシや、ヒロインモギ。イツキの横恋慕相手カズミ。結構覚えてて、

 どれほど繰り返し読んでいたのかわかる。

ネットフリックスやUNEXTに入る前は、DTVに入ってた頃に見まくってたし、先日までフリーで配信されてたりもした。てか、

 キャストと作画を一新したリメイクは、一切ちっとも全くフックしなかった。

結局「誰が主役なのか」がわかってない人が作っちゃダメなんだよな、と。

 イツキを大事にしなきゃ、イニDは面白く無いのだ。

拓海がイツキをマブダチだと思ってるところも相当好きだしな。

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2022年5月25日 (水)

聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました

マンガのタイトル。現在4巻まで出ていて、ピッコマフリーは3話まで。待てば無料は3巻まで。

 でもほぼ買った。

いやはや。面白い。

以前「二度読む可能性が高いマンガは買ってもいい」と書いたけど、これなんてまさにそう。先日ハマった「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す」も大概面白かったし、結構繰り返し読んでいるのだけど、

 甲乙付けがたい。

「のんびりご飯」の方は、いわゆる「異世界グルメ系」。「異世界居酒屋のぶ」「異世界食堂」みたいに、異世界に現代日本の食文化を持ち込んで、

 まわりからチヤホヤされるのをニヤニヤしながら楽しむ。

今回の舞台は王宮で、イケメン三兄弟
※長男が王様、次男が宰相、三男は主人公より年下の弟的役周り
に、時にからあげ、時にアイスクリーム時にカクテルなんぞを作って差し上げるパターン。

絵柄もかわいくかっこよく、ちょっぴり太り気味の主人公もとても魅力的。戦闘シーンは全く無く、一言「王様たちもヒマだなぁ」と言うくらい主人公の料理を食べては満足する流れ。

正直カクテル関連の説明的な文章が増えたのがイマイチではあったけど、お酒を飲むのは王様だけなのでそこまで大局に影響はない。

異世界系は、正直出尽くした感もなきにしもあったけど、結局ほぼほぼ同じシチュエーションであっても、

・絵が上手くて
・テンポが良くて
・主人公が報われて
・ちょっとした知識(今回で言えば料理とか)を楽しませてくれれば、

たぶんずっと楽しめる。ずっと面白い。

こういう感じって、ある意味落後に通じると思うんだよね。軽妙な語り口は誰が何回やっても笑いが取れるし、受け継がれていくものだから。

 マンネリや使い回しで何が悪い!って話だよ。

とりあえず2冊目までは相当面白い。4冊読んでのクリス評価は★★★☆ってところ。続刊も確実に買いたい。スゲェ楽しみ。

・・・

前も書いたけど、お金をどう使うかはその人の自由。他の人が「そんな使い方もったいない」と思っても、本人が楽しく満足してればとやかく言われる筋合いはない。

マンガ一冊800円近くする。先日5000円課金したりもしたけど、ぶっちゃけ毎月何万円分も買いたいマンガに出会えるわけでもない。

 「2度読みたいかどうか」

は判断基準としてとてもちょうど良かったなと思う。逆に言えば、一冊買っても二度三度と読まなかったマンガは、続刊を買わない方がいいだろうな~とも思う。

時間は有限で、時間はとても大切なもの。だから同じマンガや映画、アニメを繰り返し見ることを「もったいない」と考える人が居てもおかしくない。

でも、例えば小学生の夏休みに見たアニメや映画は、再放送を何度も何度も繰り返し見ていた記憶がある。毎年放送するなら毎年見る。カリオストロの城だって再放送のたびにかじりついてみていた。そう言うのは僕だけじゃないと思うし、

 その記憶は、存外息苦しくない。

小学生の1時間は、52歳の1時間より遙かに貴重だ。間違いない。でもそんな時間を同じアニメに費やしてしまっていて、あまつさえ罪の意識も全く無かった。そして、

 振り返った今、後悔もしていない。

やはり面白かったから何度も見たのだし、何度も見たからこそ覚えている。

 記憶は財産だ。

覚えていられることは、特に歳を取ってどんどん少なくなっている。今読んだマンガのことだって、1年を待たずに忘れてしまう。きっと忘れてしまう。でも、

 ずっと読み続けていれば、忘れることもない。

面白ければ読む。何度も読む。そして52歳の貴重な人生を消費する。でも、それは面白く楽しい時間であり、無駄な使い方じゃない。きっと無駄じゃない。

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2022年5月13日 (金)

もどかしい!

歳を取っていろんなことを忘れやすくなっている。なのでそれで困らないように、常日頃普段から警戒を怠らないように、つまりは気を付けて活きているつもりなのだけど、それでもたまに「踏んで」しまうことがある。

 つまり、油断することがある。

ちなみに話自体は非常に小さなこと。

 ネットで見かけたちょいエロのラブコメを読みたい。

なんだそんなことかと思われるような話だ。ただ、人それぞれに価値観が違うように、これがなかなか僕にとっては悔しい話となった。

事の発端はインスタに流れてくる広告。マンガ系はかなりここでフックして、サービスを始めたり課金したりしているので、僕にマンガの広告を流すのは居たって正解だと言える。エロも読むし、エロじゃないものも読む。

で、その中で「タイトルが表示されないマンガ」があった。数ページ見せられて面白そうだな~と思いつつも、タイトルがわからないのではしょうがない。

そう思いつつ一旦スマホを閉じ、数時間。たまたま次に開いたときもそのページで、今度はコメントが伸びていた。

 このマンガのタイトルは何ですか?

 このマンガはたぶん「○○○」だと思います。

そして僕はそのコメントに感謝しつつ検索。

UNEXTに入っていることを確認。これならとりあえずポイントで買う事が出来る。だがしかし、あっさり買って良いものか。もしかしたら少しでも無料で読めるサービスがあるかも知れない。

軽く探して見つけたサイトで、僕はそのマンガを数話分読むことが出来た。だがしかし、

 エロいところに黒いマスクがされていた。それもスゲェたくさん。

ただ乳首を隠してるレベルじゃなく、パンチラすらNGという様相。うーむ。ここまで隠されるといろいろ凹む。

そして時は流れ数日後。

「やっぱ買いたい!」

しかしここで大問題である。僕はこのマンガの「内容」「タイトル」「読んだサービス」「スクショも撮ってない」上に、調べたけど「インスタでいいねも保存もしていない」。

 大抵のことは脊髄反射でスクショを撮るクセがある僕なのに、なぜかどう探してもこのスクショが撮られていない。絶対忘れると思ったからインスタのレスをスクショに撮ったはずなのに、、、それが無い!

覚えていることがとにかく少なすぎる。異世界物かどうかもわからない。ファンタジーなのか学園物なのかもわからないし、わかるのは「チョイエロのラブコメ」であることだけ。

手持ちのスマホに入っているマンガサービスを全てチェックし、履歴を確認するもそれっぽい物は無い。ということは、これは「アプリのサービスではなく、ブラウザから読めるマンガサイト」だったと思われる。

 もちろんGoogleの検索履歴には残ってない。
※表示される件数も少ないし

スマホに入ってるブラウザのどちらかにお気に入り登録した可能性もチェックしたけど、それっぽいものはない。

 もはや頼みの綱は、「インスタの広告にまた表示されるのを期待する」のみ。

嗚呼なんて細い糸なのか。確率的にゼロではないものの、あまりにも自分の記憶力が衰えすぎている。「エロは一期一会」という言葉があった気がするが、これはまさにそう。てか、

 そこまで面白かった(エロかった)のかどうかもぶっちゃけよくわからない。

漠然と「読みたいと思ったのに読めないことが悔しい」のだ。今の僕は貧乏ではあるけど、大抵の望みは叶うのだ。食べたい物は食べられるし、欲しい物は買える。行こうと思えば行けるし、見ようと思えば見られる。大抵のものは。でもだがしかし、

 叶わないこともあると言う現実がもどかしいのだ!

とにかく思い出せることが少なすぎるから、他の誰かに、ネットでも訊きたくても訊けない。強いて言えば、「1巻しか出てなかった」ことくらいか。それで何が変わるわけもない。

あーもどかしい。くーもどかしい。「調べればすぐわかるだろ」と思った拠り所が全て埋まってた感じ。絶対いいねを押した記憶があるのに、広告のいいねはいいねの履歴に残らないのか!?アクティビティとかいろいろ調べたけど、それっぽいものはない。いくら何でも数ヶ月前ってことは絶対無い。せいぜい2、3週間。いくら時間の流れが速くなっているからと言って、そこまで一瞬で1年とか経たないと思うし。

てか、やっぱ欲しい物はすぐに決断した方がいいと言うことを強く学んだ。既に学んでいるつもりだったけど、さらにその思いが強くなった。金額が大きければそりゃ気楽にとは行かないだろうけど、1000円以下のもの、特に「そこで繋がりが途絶える可能性があるもの」は、慎重さを少々犠牲にしてでも決断した方がよい。ああ、悔やまれる。

 これまで生きてきてほとんど後悔の無い人生を送ってきた男なのに、、、

たかがエロマンガ、されどエロマンガだ。

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2022年5月11日 (水)

庵野秀明展~その3~

第二章はエヴァに繋がる、DAICONフィルムのアニメや特撮、それ以外にも自主製作のペーパーアニメ
※セルじゃないヤツ
マクロスやオネアミスの翼などの原画や資料が紹介されてたのだけど、その中でも、

●じょうぶなタイヤ

これが特に素晴らしかった。動画も流れていたが、たぶん時間にしたら10分とかその程度。全て紙に書かれた線画で、色も無し。走っている車が、パトカーやバスの上に着地して破壊しつつ、最後は爆発するという、ある意味シュールなショートペーパーアニメなのだけど、僕はこれを見て二つのことを思った。

ひとつは「映像研には手を出すな」で、「アニメーターは役者なんだよ、それも人間だけじゃなく、物とか動物とかも演技する」という話。

そしてもうひとつは、僕がデジラマを作る際に、「ゼロから作る大変さ」と、「ゼロから描く作画の凄さ」の共通点を感じたという話。

庵野監督の凄いところは、、、と言うか、今凄いアニメ監督として名前が浮かぶとしたら、宮崎駿、細田守、新海誠、そして庵野秀明だと思うのだけど、共通するのは、4人とも絵が描ける人だってこと。実写の映画監督は実際にあるものを撮る、特撮なら「作る」という作業やセンスが問われるけど、アニメ監督の場合は、

 本人が無から有を作り出すスキルが不可欠だったのだろうな、と。

潰れるバス、飛び散る破片のひとつひとつの形、ジャンプする車とその角度、タイヤの形、爆発の説得力、画力、、いろんなものが、この数十枚の紙に注ぎ込まれている。

 上手いのだ。とにかく。

大学一年の時の実習提出作品として作られたものとのこと。つまりまだ二十歳とかそのくらいの頃。それまでとにかくメカを描きまくってきた庵野監督の文字通り「監督としての原点」を感じさせたよ。

●DAICONIII

「DAICON」とは、大阪SFコンベンションのこと。まぁSF好きな連中が集まって、同人誌とか作ったプラモとかをみんなに見せびらかしたり販売したりするイベントだと僕は理解しているのだけど、そのOP動画としてガイナックスの母体となるチームによって製作されたアニメ。

セルは市販品が高いからアセテートのシートを切って、穴も事務用の2穴パンチ。この辺りは、「映像研には、、」にもミニネタとして取り上げられてる。

女の子がとにかく有名だけど、パワードスーツや大根型の宇宙戦、メーサー車、ジェットビートルなどのメカも豊富。原画を全て庵野監督が描いたのかはわからないけど、女の子も含めてサインがある原画もあったから、

 決してメカだけじゃなかったんだな~って。

ちなみにこのアニメを見た「ぬえ」の河森正治監督が、マクロスのアニメーターとして勧誘し、プロの世界に入っていくことになったんだってさ。てか、

 庵野監督の師匠が、あの「サーカス」の板野一郎さんだったとは知らなかったわ。

言われてみればスゲェ影響大きいよな。

自主製作アニメというと、映像研のアニメが一番馴染みがあるのだけど、このDAICONフィルムを見ると、そのクオリティの高さに文字通り唸らされる。スキルもツールも環境も全て整った状態で、「素人が作ったようなアニメを作る」のと、全てがないナチュラルな素人が作るものが、

 比較になる時点で何かがおかしいわけで。

でもって、

 比較どころかDAICONの方が凄いわけで。

その後、さらにクオリティが高まったDAICONIVの制作には、監督山賀博之、作画庵野、赤井孝美と言う豪華スタッフ。もちろん当時はみんな無名だけど、

 有名な熟練俳優にだってデビュー当時の無名時代はあるわけで。

やっぱスゲェ連中は最初からスゲェとも言えるけどさ。

てか2年しか経ってないとは思えないクオリティアップでビックリするわ。

一言で言えば、アマチュアのラクガキがプロの設定資料になってる。

線の一本に至るまで、意志と精度を感じさせるんだよな。

ビルが爆発するところの原画とか、「今のトップレベルのアニメーターの仕事」と言ってもなんらおかしくない。

でもその源流は間違いなく「じょうぶなタイヤ」なんだよな。普通に似てるもん。

流れとしては、

DAICON3→マクロス愛は流れる→DAICON4→風の谷のナウシカ巨神兵→マクロス愛おぼえていますか、メガゾーン23→ガイナックス設立オネアミスの翼

って感じだったみたい。てかメガゾーン23は漠然と幻夢戦記レダと被ってたけど、よくよく考えたら「ガーランド」が出てくるメカアニメだったね。まぁデザイナーではなく原画担当だったみたいだけど。

オネアミスの翼に関しても結構掘り下げられていて、何と言ってもあの、ロケット発射の際に飛び散る氷の破片の作画に尽きる。その原画そのものはなかったものの、破片の流れる動き(一つ一つ全て別々の指示)や、絵コンテ、ラフなどは展示されていて、

 ここだけでご飯三杯って感じの満足度。

てか実際は写真だけ撮りまくって駆け足で駆け抜けてるんだけど!今この場で見て唸ってるだけなんだけど!

ナウシカに関しては、庵野監督よりむしろ宮崎駿監督のメモが愉快。

「ねすぎる!!今にゴキにくわれるぞ はやくカットあげろ」

「作画のしかた 全体のリンカクで原画のあたりをとる
 うごきとしては1つのアクションが20とか30うごきになるからうつす
 それでまずシートをつくる。
 次に、3K中5単位を中クリのあたりをつくる。細切りの原画を入れること。
 ぶっつけでやると絶対に終わらない みや」

なんて書いてあるか読めないよ、、、てかよく翻訳できたなオレ。ちなみに「みや」のサインも初めて見た。こんなに知ってる監督なのに、スゲェ新鮮。

他にも、、、

「目標 本当に 2日で1CUT 守れ目標!!」

「2月3日原画UP! PM12:00までに 10割めざしてがんばろう!」

「祝 10割達成!パーン パーン いや~めでたいめでたい たいへんよくできました」

「-魔除けのおふだ- ☆リテイク退散!」

とか、↓これなんて最高。

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ここに書いてあることはジョークだからきにしないで

ナウシカ期待の原画マン!!次代のホープ

あんのさんガンバレ

CUTを上げてくれ!! 最近上がりがない!

どうせならふくきてないやつかいてください レイアウト用紙にいたずら書きはしちゃいけませんよ 酒井

どすけべ!※女の子のイラストと、ライダー、あとハリケーンのラクガキ

らくがきしてる時間があったら 1cutでも原画を上げて下さい ぼくは本気ですよ!! 杉浦

紙のむだづかいは はやおぐらいになってからにして下さい!

あんのさんがんばれくじけるな!!

まけるなH.ANNO!!

じょうだんじょうだん いいえ本当です!!

みんなジョークですよ!!

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まさか本当に「次代のホープ」になるとは!笑。

たぶんつづく。

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2022年5月10日 (火)

庵野秀明展~その2~

ここからは撮った写真を見ながら書いていくけど、みなさんにはどんな写真かお見せすることは(基本)出来ない。なぜなら、

 ココログの容量がキツキツでおいそれとは写真をアップ出来ないから

 インスタは基本デジラマしか上げてないので、他の写真を載せたくないから

でもあえて「基本」と書いたのは、

 どうしても見たかったらLINEしてくれたら送ります。

※インスタのメッセージでも可

僕のインスタアカウントは、@kurisu2473 ね。よろしく!

・・・

今日撮った写真を今PCに動かしたところ、

 枚数939枚 容量5.18GB

そら電池もなくなるわ。
※途中で「予備電源に切り替えます!」した笑

今日はかなりいいお天気だったので、もしデジラマにする際はプラモ側の光源も気をつけないとイケナイ。曇りなら結構ごまかしが効くけど、お天気の場合は合わせないとかなり変になる。さらに言えば時刻が15時くらいの太陽の高さを意識しないと、エレベーターから撮った屋外の写真は破綻してしまうだろう。

 その分、光源がシンクロしていればリアリティは増すけどね。

てかたかが16階とは言っても結構な高さがあり、
※ガンダムは6階、ヱヴァは13階程度の高さ?
特にこのあべのハルカスレベルの高さがあるビルだと、「16階でも実際は3m×16より遙かに高そう」。一階や二階の天井がかなり高く作られてたりするから。

まぁそれはともかく、あべのハルカスからの景色はまことに良かった。道路は片側4車線くらいあるし、車の通りもそこまで多く無い。ちょっと気軽にデジラマに、って感じだ。

ちなみにエレベーターは上りながらずっと撮っていたが、
※動画ではなくパシャパシャと

時折フロア間の床が画面いっぱいになってちょっと楽しかった。「これ要らんだろ」。

てかホントこういう見下ろし写真はネットに全く無かったので、物がヱヴァじゃなくても、結構使い勝手が良さそうで、

 既に満足。完。

って感じだ。

・・・どこら辺が「庵野秀明展」の話なのか。

もちろん気にしない。なぜなら読んでる人も居ないから。

●第一章 原点、或いは呪縛

(抜粋)庵野が幼少期から大学まで傾倒し、現在も敬愛が続いているアニメ、特撮、マンガの面白さが、別角度からも伝われば、と立体造形物や原画をはじめ製作資料や関係資料などを転じ。

これらが言わば庵野の創作作業の原点であり、庵野の感性をつくったものである。

だってさ。

で、一番最初に撮ったのは、多分モスラに使われた東京タワーのミニチュア。せっかくなので、

 超煽りで撮ってきた。

てか一枚しか撮らなかったらまんまと一番上が見切れててギャフン。何かのデジラマに素材で使えたらいいな、などと、

 よこしまな考えMAXでパシャパシャり※ゲロゲロリのリスペクト

二枚目は電柱のミニチュア。高さの比較が出来る写真も撮って来れば良かったとやや後悔するも、

 完全にデジラマに使える素材としてニンマリ。

ガチで本物にしか見えないよ?大きさは1mくらいだったかなぁ、、、。

続けて、スターウルフのバッカスIII世、ウルトラホーク1号、ウルトラマンのスーツとかも撮ってきた。

 ヤツが40mの光の巨人だと想定した視点で撮ってきた!

まるでスカートの中を盗撮する変態のような感じで撮ってきたが、決してそう言う性癖があるわけではない。てかこれもデジラマで使う前提で撮ってきたのだけど、よく考えたら、

 もしこれが本物だとしたら、本物のウルトラマンのスーツを使って本物の背景と合成するって、、、

 何という贅沢な遊びなのか!!

スーツは新マンとマン、あとはマスクが少々、ジェットジャガーのミニチュアなど。

ちなみに一章のセクションには、ヤマトの原画やセルなども展示されていたが、これはたぶん庵野本人が描いたものではなく、ただのコレクションだと思われる。

主砲や全景など、なかなかに見応えのある原画の数々。ヤマト好きなら見ておくのもアリだ。てか今すぐ行け!たぶん夜だから閉館してるが。

あとガンダムの原画も。アムロやガンダムの原画は、安彦良和先生のものなのか、

 ムチャクチャカッコイイ!

これってつまりゼロから描いてるんだよな~と思うと、やっぱアニメーターは天才だわと思わずには居られない。

・・・

庵野監督は山口県宇部市出身で、初めて機械を意識したのは、「両親が仕事で使っていた足踏み式のミシン」、、、と言うことで、

 そのミシンも展示されてた。

てか何でミシン?って思ったら、つまりはそれがある意味原点だったからということらしい。

さすがにミシンに足を止めてる人は居なかったな~。笑

高校2年で8ミリカメラを購入し、自主製作の特撮やアニメなどを作り始めていくらしい。

 念のために言うが、いくら興味を持ったところで、その情熱(あえて才能とは言わない)が、庵野監督レベルに振り切れてなければ、あそこまでの絵は描けるようにはならないぞ!と、高校の頃の僕にちょっと言いたくなった。

 きっと「その頃本気でアニメを作り始めてたら、オレもいつかは庵野監督みたいになれたかも、、、」とか思う人が居そうだな~と思ったので。

高校では、「宇部高地学部回報」略して「UCC」という月刊会誌を作っていた模様。てか、

 ほとんど松本零士の作風パクリ。

やはり、ウルトラマンが原動力で特撮を撮り、ヤマトが原動力でアニメを作り始めたんだな~。

つづく。

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2022年5月 9日 (月)

庵野秀明展~その1~

今日は日帰りの大阪仕入れだったのだけど、ちょっと巻きで仕事終えて、あべのハルカスでやっているらしい庵野秀明展に行ってきた。

てか、昔から僕はかなり方向音痴というか、知らない場所に行くのがとても、とっても苦手な人なので、いきなり行くかと言われても正直かなり迷っていた。時間があれば、元気なら、本当に見たいのオレよ、、、自問自答をした果てに、

 行くなら行け。行かないなら行ったら見れたはずのものは何一つ見れない。

そうだった。オレは「行く側」の人間だった。映画だっていきなり見に行くし、何かに誘われても特に理由もなく断ったりはしない。まぁ結果微妙な内容であれば、それに対してドライな感想を述べたりはするが。

仕入れは船場。あべのハルカスは天王寺にある。御堂筋線の天王寺駅から徒歩2分、つまり、「天王寺駅=あべのハルカス」であると言っていい。その16階でやっているという。

一応途中で料金を調べたら大人当日券1900円。前売りが1700円だったのでそこまで価格差もなく、例えば「美術館の入場料が別に500円」ということもない。
※電話で確認した

てか何回も訊きながらあべのハルカスに到着。たかが2分だが、間違った方向に歩いて行ったらそれは2分じゃない。

登りのエレベーターがガラス張りだったので、既に写真を撮りまくる。「見下ろし背景」は使い勝手がいい。ましてや大都会。

 せっかく行くならチャンスの無駄遣いはしない。

入り口で簡単な地図を貰うも、実際のスペースがどの程度なのか、密度や内容の善し悪しは全くわからない。まぁとりあえず見始めたわけだけど、、、先に結論だけ書く。細かなことは「その2」以降に書く予定だ。てか今日は疲れたので、ブログを書いてさっさと寝てしまう予定なのだ。

陳列は主に庵野監督本人の書いた原画の複製。もしかしたらリアルな本物もあったかも知れないが、素人には違いはわからない。

で、展示総数は1500点ほどだと言う。一言で1500点と言われても全然ピンと来ない。普段から美術館に足繁く通っているわけじゃないし、比較対象がないのだ。

ただ、ザックリとした感想で言えば、

 「そろそろ終わりが見えるころかな?」

と思いながら、監視の目を光らせてるおばちゃんに「全体のどのくらいですか?」と訪ねたら、

 (先の方を指さして)あの辺りが半分くらいですかね

ええ?もうぐったりなんですけど?もう疲れてそろそろ終わりでもいいよって気持ちだったんですけど?

てか、別に価格が安いとか高いとかじゃなく、今回のは以前東京で見てきた「特撮博物館」と致命的に大きな違いがある。

 今回のは、「写真撮影禁止のもの」が「ある」

 前回のは、「写真撮影OKのもの」が「ある」

全く意味が違う。てか、何が禁止だったのかと言えば、

・動画が全て禁止

これは撮影し始めるとそこでみんなの流れが止まる為だと思われる。全員撮影されたらたまったもんじゃない。内容的には撮影されても構わないレベルの動画も多かったと思うけど

・東映の特撮は全てNG

つまり、「スタジオカラー」のシン仮面ライダー関連は撮影OK。東宝もOK。

・書籍関連の多くはNG

ただ、ずっと撮影OKの中にいきなりNGが混じっていたりするので、勢いで写真を撮りまくっていて「ここは禁止です」と後ろから言われても、

 撮ってしまった写真を消せ、と言われるほどじゃない。

確信犯的にそれをする人も居たかも知れないが、ぶっちゃけ僕はほぼしなかった。
※最初に注意されたポイントは仕方ない。感覚がわからなかったから

なぜか。

 一番撮りたい物=エヴァ関連であり、それは撮影OKだったから。

何も無理に「どっちでもイイレベルのもの」を撮る必要もないのだ。ただ、一点だけ、、、

 愛は流れるの原画&セル画だけは、スゲェ撮りたかった!

残念ながら検索してもその画像はヒットしなかったが、とにかく「著しく細かい指示と、遊び心満点のラクガキ(スタッフのサインとか)がてんこ盛りの一枚」。それの原画とセルだから、それぞれを見比べるのも楽しいし、一枚の作品としても、高密度でかなり長時間見続けていられるものだった。あ、念のために言うけど、「愛は流れる」は初代テレビ版マクロスの27話。本来の最終回ね。

庵野監督のプロ初仕事がマクロスだったらしい。板野一郎さんに付いてメカ作画をやるように、河森監督がダイコンIIIの当日に勧誘したというエピソードがキャプションに書かれてた。

 へ~って感じだ。

ちなみに僕は、「ほぼほぼ撮りたい写真は撮りまくってきた」。つまり、そう言ったキャプションも全て撮ってもイイモノは撮ってきた。てか、庵野監督の仕事と言えばエヴァが真っ先に浮かぶが、展示されていた物をウィキを見ながら拾い上げるなら、、、

・マクロス
・ナウシカ
・自主製作
・火垂るの墓
・キューティハニー
・彼氏彼女の事情
・式日
・ふしぎの海のナディア
・トップをねらえ!
・シンウルトラマン
・シン仮面ライダー
・シンゴジラ
・巨神兵復活
・ラブ&ポップ
・王立宇宙軍オネアミスの翼
・セーラームーンR
・宇宙戦艦ヤマト2199
・ヱヴァ新劇場版

このくらいは紹介されていた。物によっては原画数枚だけのもあれば、ミニチュアとかセルまで紹介されているものもある。

ヱヴァがメインだと言いつつも、実際はヱヴァやガイナックス関連の仕事は、

 大半が撮影OK

だったので、その辺はもう「全部撮るだけ撮って見てきてない」。

せっかくの原画なのに、と思うかも知れないが、ぶっちゃけ僕の中では、「手書きの注意書きが満載されたメモ」の「本物か画像か」の区別は、あまり重要じゃない。そもそも、小さくて読めないか読めるかギリのラインのものを「全てその場で読んでいたら」、

 丸一日掛けても見終えることは出来ない(断言

言ってしまえば当然の取捨選択をしたのだ。

つづく。

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2022年5月 8日 (日)

バブル

監督の荒木哲郎は、進撃の巨人やカバネリの監督。僕は進撃の巨人を見たことがほぼ無いので、

 なるほどカバネリの監督か。

ネットフリックスを解約しようか揺れていた最中、テレビでCMが流れていて「これは見とかないと」と思って早速視聴。

 ハッキリ言って見る価値無し。

非常にSF色が強いストーリーで、あらすじ的には、、、

世界中である日いきなり空から大量の泡が降ってきた。そしてその後東京タワーを中心に大爆発。他の国や都市では止まった泡が、なぜか東京だけ巨大なバブルに包囲され、
※出入りは可能
泡も降り続けていた。

立ち入り禁止ではあったものの、爆発によって孤児となった者を中心に「チーム制パルクールで競い合うゲーム」が流行だし、ある日そのチームのひとりである主人公は、ゲームの最中、ある少女に命を救われる。

みたいな、わかりにくいけどそんな感じ。何か「歌」が聞こえる、みたいな?

人魚姫がちょいちょいピックアップされた時点で、この物語が「悲恋に終わる」ことが伝わり、ハッピーエンド大好きな自分としては相当モチベダウン。てか、

 キャラデザイン KEN OBATA

ってOPで出てきたけど、、、美樹本晴彦じゃね?って感じでずっと見てた。なるほどカバネリの監督だったのか(さっき知った)と思うと納得。てか、「KEN OBATA」って、

 小畑健かよ!

最後のエンディングロールで漢字表記されるまで気付かなかったわ。

キャスト的には、主人公と、チームの姉御役である研究者の女性が、

 変な声だなぁ

と思ってたら、まんまと志尊淳と広瀬アリス。「打ち上げ花火横から見るか下から見るか」の広瀬すずにも違和感はあったけど、こっちはそれ以上。

 ああ素人芸能人がやってるんだろうな~

って感じがまんまと。ヒロインである「人魚姫」
※劇中ではストレートにそう称されているわけじゃない。あと序盤でそう演出されるので、さほどネタバレでもないと勝手に判断
は、「りりあ。」と言うこれまた芸能人声優。ただ、片言の日本語なので、下手でも問題はなく、この子はむしろ、

 歌手としての適正でピックアップされたのかな、と。

有線でなかなか特徴的な「じゃあね、またね」と言う歌が流れていて、最初聴いたときは、「ソニンかな?」と思った。
※声質がそっくり。もちろん絶対違うと思いつつだけど
そしたらこの子の歌で、テレビCMを見て「繋がった」。

劇中歌と、そのEDソングの出来は悪くなく、じんわりと感動もしてしまったが、

 以下ネタバレ有り。てかクリス評価は★ってところなので、全く見なくていいと思うけど、、、。

・全体的にテンポが悪く、気持ちよく物語に入っていけない
※1秒長いと言うより、「このシーケンスにこんなに尺要る?」って感じのシーンが多発。ただでさえスケールが大きいのに、もうちょっと気の利いた時間の使い方があったんじゃないの?って感じだった

・アップの作画命って感じで、他の作画との落差が激しい
※その分アップ作画は凄い。これを見るためだけに再生する意味があるかも

・(前述したけど)声が悪くて疎外感がある

・あまりに広げすぎた風呂敷に不安しかなく、まんまと最後まで解明されず

・やっぱりバッドエンド

CG多用の泡の表現も、テレビ視聴前提のネットフリックスでは効果も半減。てか、

 なんで?

って感じが一切クリアにならなかったのと、「なんで?」と思わずには居られないポイントが何カ所も出てきたのがよろしくなかった気がする。「天気の子」も相当なんで?な映画だったけど、こっちはそれ以上。

パルクールのシーンも、気合いは感じるけど、、、

 高所から飛び降りた後回転しない着地に違和感強烈。

毎回回転させてたら狭い足場でにっちもさっちもいかなくなるからなのだろうけど、せっかくリアリティを持たせられるアクション要素なのに、なんかなぁって感じだった。

加点要素にしなかったけど、

 エンディングカットはメチャ良かった。

ヒロインが実写の東京の風景に居る、「アニメと実写の融合」がスタッフロールの横に表示されていくのだけど、曲の良さもあって、かなりじっくり楽しめた。てかほっとくとカットされるネットフリックスのエンディングにこんないいシーンを入れるって発想がそもそもアホウだと思ったわ。ラストに少しエピローグを入れとけば、ネットフリックスの仕様上カットされずにそこまで表示してくれたものを、、、。むしろOPがカットしたかったわ。

進撃の巨人にカバネリなら、それなりに実力も才能もありそうな気はするけど、今作に関して言えば、「絵作りには才能を感じるけど、ストーリーテリングや時間の使い方には、正直物足りなさを感じる監督だった」ってのが僕の本音。

面白かったかつまらなかったかどっち?と訊かれたら、迷わずつまらなかったと答えるし、もう一回見たいと思うようなシーンも無い。つまり、オススメは出来ないって話だ。

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2022年5月 1日 (日)

春アニメ

いやはや、、見てみるものだと思った。

●パリピ孔明

 大当たりだった!

何とも怪しい「角の生えた女の子」のバナーが見る気をゼロにしていたが、そのことを忘れて何となく再生してみたら、、

 スゲェ最高。

三国志時代の英傑諸葛孔明が、現代日本に転生し、
※ルックスは若かりし孔明。格好は中国のソレ
歌手を目指す女の子の軍師として八面六臂の大活躍をする話。原作はヤングマガジン。つまりラノベではなくマンガ原作。

まぁ言ってしまえばテルマエロマエみたいな感じ。魔王とか勇者とかじゃないので、基本はとても平和。ただ、僕自身そこまで三国志に詳しくないので、
※劉備と曹操と関羽、あとレッドクリフの知識くらい
それに絡めたジョークはほとんど拾い上げられないのだけど、

 それでも十分楽しい。

特に見た人誰もがファンになってしまうのが、

 バイト先のオーナー!

もう彼の役回りが美味しすぎる。てかほぼ主役と言ってもいいほどの名脇役で、彼が居るから孔明のすばらしさが際立ちまくると言っても過言じゃない。

既に「1話から3話までを各3回通り見ている」くらい見ていて、とても楽しい。特に1話の中できちんと起承転結を作ってる点も素晴らしい。スッキリと見終われる。
※これからもずっとそうとは限らないだろうけど

作画はPAワークス。全編通して完璧でもないし、歌ってるシーンは止め絵でコスト削減してたりもするけど、

 アップになった孔明の目は素晴らしくかっこいい!

てか、「孔明、孔明ってマジで孔明!?」のセリフが最高過ぎ(^^!!

クリス評価は★★★★。ちょっと甘いかもだけど、面白いのだからしょうがない。来週も楽しみ過ぎる。てか最初に書いた「角の生えた女の子」はただの衣装だった。紛らわしいカットをバナーにするなよ。

●勇者、辞めます

魔王を倒した勇者が、人間界で疎ましがられ、逆に魔族にテコ入れしたくなって、魔族の人員募集の面接に来るところから始まる。

何ともかわいそうな主人公(勇者)だが、まおゆうのように「人間と魔族の争い」に向き合ってる系としては、

 普通に悪くない。

四天王のサキュバスはとても魅力的だし、主人公の(完璧超人ではないまでも)誠実な人柄はとても癒される。今のところ魔王エキドナ(♀)との絡みが無いけど、

 人間を滅ぼすでもなく、魔族を裏切るでもない、穏やかでゆるい展開が続けばいいなと思う。

それこそ「無職転生」みたいに、序盤はエロとバカで紡いでいて、途中で手のひら返したみたいにシリアスにシフトするのはホントに勘弁して欲しい。

 作者が主人公に嫉妬したかのような展開は。

今のところは★★ってところだけど、伸び代はあるかな。

●史上最強の大魔王、村人Aに転生する

これも転生系。見飽きてるようで見飽きてない。てか、最近こんなのばっか読んだり見たりしてるので、正直話があんまよく思い出せないのだけど、

 これも★★くらいは面白かったと思う。

これも来週が楽しみだった気がする<覚えてないのか、、、。

●失格紋の最強賢者

これは既にシーズン終了している作品。タイトルだけは前から見ていたけど、立て続けに見てる「それ系」が「つづく」だったので、そのもどかしさを埋めるべく見始めた。

 まぁ普通。でも★★。

嫌なヤツが出て、サクッと倒す展開はもはや様式美と言ってもいいくらいだけど、作画はさほどでもなく、パリピ孔明と比べると結構落ちてしまうかな。

・・・

以下余談。

「転生物」があまりに多いので、これの始祖って一体何だったんだろって思って調べてみたら、西洋のナルニア国物語が、ある意味始祖だったらしい。指輪物語と同時期?で、1950年代だったかな。

 まぁ随分昔。古典ってヤツだ。

その後は、ネバーエンディングストーリーでファンタージェンに転生した男の子の話が出たりもするのだけど、いわゆる今僕らが接している転生物とはちょっと違う気がする。どこがと言うわけじゃないけど、何となく。

で、話を追っていって出てきたのが、、、

 聖戦士ダンバイン

これこそが、「確かに!」て感じの始祖という気がする。現代日本から異世界バイストンウェルに召喚され、聖戦士として大活躍。

 まさにコレだ!

強いて言えば、特に魔法が、とか能力が、みたいな設定は甘いと言えば甘いものの、、、

 今飛ぶ鳥を埋め尽くす勢いで増殖する転生物の祖が、「富野由悠季」&矢立肇だったってのは、なかなかに愉快な話だな、と。

まぁ詳しいところはよく知らないんだけどさ。

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2022年4月23日 (土)

サンライズのロボットアニメ~その2~

●ダンバイン
ザブングルに引き続き、僕らの世代では傑作の誉れを抱くダンバインだが、
 当初のスポンサーであり玩具メーカーであったクローバーには、苦渋の作品となったようだ。
この頃には既に「子供のおもちゃ」も出来合いではなくプラモデルに流れがシフトしていて、かつ昆虫をイメージしたデザインは「怖かったり気持ち悪かったり」したという。
 アニメが面白いだけじゃダメだったんだな~とシミジミ。
そのアニメも、前半のファンタジックな展開は不人気で、
※実際ほとんど記憶にない
後半の東京を舞台にしたパートの方が遙かに盛り上がった。それはつまり、番組制作上の「大人の理由」によるもので、本来は「現代に戻って終わる」予定だったのだそう。
へ~って感じ。
ビルバインのデザインはてっきり出渕裕かと思いきやキャラデザイナーの湖川友謙が手がけていたり、
※スポンサーの以降を汲んだデザインになったそうだけど、そのスポンサーがビルバイン販売前に倒産というのも切ない話だ
子供心にわからない事情がいっぱい交錯してたんだなぁって思った。ちなみになんでこんなに僕の視点が変わったのかと言えば、
 ダンバインが特に興味深くなってウィキペを読んだから。
それまではただのうろ覚え。ダンバインから事実を知った大人の感想って感じだ。
ただそれらを知った上でも、ダンバインのメカデザインは当時からかなりワクワクしたことを思い返せる。胸部がクリアパーツだとか、生物の外皮を利用して造られているとか。設定的にも剣と魔法の世界に近しいのは新鮮だったし、
※ドラクエが発売されたのはダンバインの3年後
「円卓の騎士燃えろアーサー」とは違って、派手なロボット戦闘もあって、さらに言えば、
 ザブングルより圧倒的に主題歌が良かった。
今でこそ串田アキラ翁のEDが死ぬほど好きな僕だけど、OPはさほどフックもせず、ザブングルの歌としても「HEY YOU!」や「忘れ草」が好きだった。つまり、
 MIOが大好きだった!
てか物語のエピローグがプロローグと繋がってるのも「おおっ」って思ったし、
※監督的には不本意だったみたいだけど
クローバーには悪いけど、メインスポンサーがバンダイに変わったことで、
 今の世界に大きな影響が出たとも思う。
もしもクローバーのままだったら、ロボットアニメは今でも子供向けな赤青黄色黒白のメカばかりだったかも知れないからな。
 ま、それが悪いわけでもないんだけど。
●エルガイム
ウィキペを読んでもそう大したことが書かれて無くてちょっとホッとしつつ、適当に思い出を書く。
番組当初は、と言うかもう番組が始まる前から、エルガイムがかっこよさそうだ、と言う機運は高まっていて、主題歌もダンバインに負けず劣らずかっこよく、一話から相当入れ込んで見ていた。てか、私的なテンションで言えば、
 エルガイムの1話辺りが、サンライズアニメに対する思い入れのピークだったかも知れない。
ダンバイン以上にシンプルなカラーで、ザブングルと似た荒野の記憶が強いものの、中盤以降どんどん話が膨らみ、かつA級ヘビーメタルの「特別感」がたまらなかった。これはある意味ジオングやブラッカリィが普通に登場するような贅沢さがあり、さらにクライマックスでは作画の方も強烈に弾けてた。
ダンバインに関して「見とれた」記憶はないが、エルガイムの「オリビークライシス」は録画を一時停止してカルバリーテンプルを凝視した覚えがある。てか左右被対象のメカってのは、アニメではどう考えても鬼門なはずで、
 メインスポンサーのバンダイも、最初からカルバリーをプラモ化する気はなかったのかも知れないと思った。
※金型の設計も面倒そう
だからかあまり激しく動いてるシーンもなかったのかも。
「ビルバイン」という名称から、「エルガイムマークII」という名称になったのも、ちょっと面白いと思った。主人公機に作品名を残しつつより強いイメージを感じさせる名称。閃いたときは「コレだ!」って思っただろうな~。
続くZガンダムでは、もう最初から作品名を後半出て来る機体の名前にしちゃうことにした辺り、
 富野監督やるな
って思ったわ。
一方で、主題歌がトレンドの流れからから、ちょうどエルガイムの後半くらいからニューミュージック系の、アニメ本編とはあまり関係がないような歌、作品名も歌詞に入らないような。
※一応「♪say markII」とは言ってるけど
そのあたりでガッツリアニメ全般から距離を置き始めた気がする。なんつか、
 僕の中でアニメは、アニソンとセットだったところがあったのかな、と。
そういう意味では、牙狼で曲中に主人公の名前を叫んだのは、ある意味衝撃でもあったんだよな。戦隊ヒーローや仮面ライダーと違って、完全に深夜帯の大人向け特撮が、
 帰ってきた、みたいな。
まぁ今はアニソンでも普通にいい曲もあるんだろうけどさ。
・・・
結局何が言いたいのかよくわからなかったけど、とりあえず、
 MIOは好き。
そういう話だな。

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2022年4月22日 (金)

サンライズロボットアニメ少々

ふと書きたくなったので書く。このブログは昔からそんなようなもんだが。

 主人公のロボットが番組中盤で交代したのっていつからだっけ?

 そもそも土曜夕方の系譜ってどんなだっけ?

歳を取るとこういう「人生の常識」すらも忘れてしまう。曖昧な記憶をたぐり寄せつつ、、、

ザンボット3

ダイターン3

ガンダム

トライダーG7

ダイオージャ

ザブングル

ダンバイン

エルガイム

Zガンダム

これだけは思い出せた。順番もあってると思うけど、何か飛ばしてないよな?

まずはここで軽く思い出話に入る。

●ザンボット3

アニソンは常に大好きだったので、主題歌の記憶は深い。だがしかし、年式を考えると小学校1年の頃の作品であり、あまりヘビーな話とかはお好みではなかったはず。神懸かった安彦作画の良さも凄さもわからず、

 とりあえずゴッドバードのがかっこよくて好き

その程度の印象しかなかった。人間爆暖や衝撃的なクライマックスの展開など、話は聞いていてもリアルタイム、いや、普通に一度も見たことはない。

●ダイターン3

これも全話見た記憶は薄い。この頃はまだそこまで一つの作品に徹底的なこだわりを持って接してなかったことがわかる。

主題歌はザンボット3以上に大好きで、よく口ずさんでいたが、EDの記憶は曖昧。てか、主人公波瀾万丈のかっこよさは、ある意味「ニヒルの初体験」だったかも知れない。自分の中で「コブラより前にスレッガーで覚えた」と思っていたが、その源流は間違いなく彼だ。まぁ波瀾万丈はルックスもいいから、スレッガーやコブラとはちょっと違うとも言えるけど。

●ガンダム

当然のように本作でも変形合体ロボットとして登場する。ダイターンまでの記憶は薄いが、ぶっちゃけガンダムの後のトライダーとダイオージャの記憶も薄い。てか、

 ガンダムに上書きされ続けた2年間だったと言える。

本放送の時の視聴頻度はそこまで高かった記憶は無い。当然最終回もリアルタイムで見た記憶もなく、ぶっちゃけ、

 何であそこまで熱量が上がったのか、我ながらよくわからない。

「プラモの影響」で片付けるにはあまりに強すぎるムーブメントだった。

ちなみに、番組折り返しくらいからGアーマーが登場したと思われるが、冷静に考えると、それまでの変形物の系譜、「乗り物がロボットに」からあまり変化はなく、プレイバリューとしてクローバーの影響力が大きかったのかなぁとも思うけど、

 徐々に意味の薄さを感じ始めてた気がする。

ただ、個人的にGアーマーのデザインはとてもツボだったので、劇場版で居なくなったのは寂しかったな。

今回このネタを書こうと思った理由の一つが、

 前後の違い

ガンダムの大ヒットは実質番組終了後なので、「すぐ次の番組から監督の発言力が上がったと言うわけではない」のだろうが、

 主題歌は確実に変わった。

ガンダムまでの「ザンボット3、ダイターン3、燃え上が~れ」までの完全に子供向けの主題歌は、

 本編とはほぼ全く関係がない。

強いて言えばダイターン3は本編もかなりパワフルだったが、シリアスさは感じ無い物だった。

しかし、過渡期であるトライダーを超えた後のダイオージャは、明らかに本編をイメージした楽曲になり、「違和感が無くなった」。水戸黄門をモチーフにしたアニメそのものに子供達がフックしたかはともかく、主題歌の出来は、相当かっこよかったと思う。

●トライダーG7、ダイオージャ

記憶がかなり薄い。どちらも変形合体ロボットであり、ガンダムよりむしろダイターンの系譜という印象があるが、なぜこのような先祖返りが起こったのかはよくわからない。

ただ、相変わらず子供が主人公であることは変わらず、ロボットのデザインもわかりやすい原色使い。

ちなみにトライダーの放送された1980年は、同じくサンライズのイデオンが放送された年でもあり、ダイオージャの年はダグラムの年だ。

 どれほどガンダムの影響が大きかったかわかる。

ただ粗製濫造、二匹目のドジョウばかりではなかったのが、この頃のサンライズの凄いところだ。

てか、見方を変えれば、ガンダムの子供向けな側面と大人向けな側面を、トライダー、ダイオージャの流れと、イデオン、ダグラムの流れに二分したのかも知れない。

イデオンは変形するものの、ダグラムは変形しないし、さらに「ツインアイすら無くなった」。

ある意味好き勝手やらせて貰えていたことも感じるが、ガンプラブームの影響で、戦車などのリアル志向なAFVモデルの魅力を色濃く投影したのがダグラムだったのかも知れない。てか主題歌とか暗すぎるけどな。

●ザブングル

僕の記憶では、主人公メカがガラリと雰囲気を変えたのは本作が初めてだったと思う。視聴者であり子供でもあった僕には、ザブングルの世界観は、

 魅力以外の何者でもなかった。

建機、ラブ要素、主人公がイケメンではないことや、青年になったことで小学生だった僕らにとっての「ちょっとだけアニキ」な感じもプラスに作用したと思う。

ロボットのデザインもこれまでとは540度変わって、ダグラムで無くなったツインアイが、さらに進んでキャノピーすら無いメカまで現れた。僕の記憶では一番最初に発売されたのはそんな「トラッド11」だった気がするし、

 劇場版の前売り券のおまけも、銀メッキ仕様のトラッド11だった。

主人公メカこそそれまでの「子供向けカラー&変形合体ロボ」だったが、後半のウォーカーギャリアはカラーリングも子供向けから一歩踏み出していて、意匠として巨大なタイヤや「運転席」「ワイパー」があった点も新しい。それまでのロボットにもタイヤはあったが、「基本隠すもの」だったはずだ。

しかし、主人公メカとしてリリースされたウォーカーギャリアは、現実的にさほどおもちゃメーカーの支持が得られなかったのか、プラモデルも1/144に止まってしまった。今冷静に考えれば、ガンダムのように全てのメカがプラモデル化される方がおかしいわけで、ダイオージャやトライダーのことを考えたら、

 ドランやブラッカリィが出ないのも何ら不思議は無かったはずなのだが、

当時はいたく落ち込んだんだよな。「なんで出ないんだよ!」みたいな。

てかサンライズに二つの転機があったとしたら、間違いなくひとつはガンダム。でももう一つはザブングルだったと思う。富野監督が好き勝手やったらこんなに面白い作品になるんだ、と痛感したし、スゲェと思った。

 まぁこの頃は、だけど。

つづく

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