趣味

2021年2月26日 (金)

HGズゴック

我ながら大したモノだ。この歳(50歳)で、仕事を終えて帰宅。普通にご飯を食べ、少しエクスヴィアスをやって、ちょっとマンガを読み、作業を始めたのが21時。

 まさか一気に完成(一応)までこぎ着けるとは。

●クリスの濃い部屋出張版~HGズゴック、、、
https://crisdeep.blogspot.com/2021/02/hg.html

子供の頃は大抵1つのプラモを1日で塗装して組み上げていた。その当時は接着剤必須で、ヤスリとかは使わない。まぁ今も使わないけど、最初は爪切りでパーツをカットしたり、

 クルクルと部品を回して切ったりしてた。

てかそんな話は全く覚えてなかったのだけど、こないだ妹にプラモの話をしたら、

 「クルクル回して切るヤツだよね」

と。はぁ?意味がわからなかったのだけど、言われて見れば「そうやって切っていたかも」とも。てか僕が忘れてることを妹が覚えてたのもちょっと愉快。

ただ、「子供の頃の1日」って「何時間だったんだろ」とは思う。例えばそれは平日だったのか。5時間授業で家に帰って4時くらい?晩ご飯が6時半として、ご飯食べたあとにプラモを作ってた記憶はほぼない。「2時間半の間に?」。もしくは土日に集中して作っていた可能性もあるけど、、、。

今回のズゴックを作ってみて、「ああ、作って作れないことはないな」と実感した。

昔のプラモは今のプラモと比べてパーツが少なく、構造はとてもシンプル。それはスケールが上がっても特に大きな差は無かったように思う。強いて言えばGアーマーは「大物」だったとは思うけど。あと1/24のスコープドッグとか。

昔の僕の作り方は、ランナーの状態で塗装し、説明書通りに組み立て、あとは汚しをするかしないか。一応ヤスリとかも持ってたけど、さほど使うでもなく。

今の僕も、実はかなり同じように作っている。と言うか、

 作る前に3時間4時間掛けて色を吟味し、一気に作業していくのであれば、たぶんHGなら2時間で十分塗装は出来る気がする。

今回のズゴックは、特に組み上げた時に、正面から目立ちそうな部分のゲートを予めカットして塗り始めたりした。例えばツメとか爪先とか。

場所によってはそれによって繋がってるゲートが少なくなって今にも折れてしまいそうになるのだけど、そう言う時は後ろから「塗装棒」を付けて塗る。てか、塗装棒は凄く便利なのだけど、あんまり大量にそれにするとわけがわからなくなるし、パーツによっては「ランナー状態よりは不安定」。その分ゲート跡が塗りやすいのだけど。

なので、「あくまで目立つところ」を中心に、先に少しカットしておいた感じ。

とりあえずまだ組み上げた状態なので、汚しもゲートリタッチもスミ入れも一切してないのだけど、逆に言えばこの状態でもそこそこ見ることは出来る。何度も言うけど、僕のプラモは「雑だけど早くて、オリジナリティのある配色」がキモだ。だから、価値観を異にする人に共感してもらおうとは全く思わないのだけど、

 少なくとも自分は自分に共感する。

昔だって作るプラモ作るプラモ全部が全部大満足だったわけじゃない。だから今同じように組んでいっても、中には失敗というか、非常に不満の残る結果になることもあると思う。でも、手元には20個くらい?未組み立てのプラモがあるわけで、

 ちょっとやそっと失敗したくらいなんだって話。

ちなみに、昔もそうだったなぁと言う話で、「どんなプラモが満足度が高かったのか」を鑑みると、意外とわかりやすく思い当たる節があった。

・隠蔽力が高い塗料
・そもそもフォルムがかっこいい
・独自性の高い配色

ここでポイントになるのは、「隠蔽力の高い塗料」で、これも以前書いたけど、「好きな色」は好んで何度も使いまくる。結果として、

 シャア専用が何体も出来上がったりする。

つまり、今僕が「黒い三連星カラー」で、ザクも、ジェスタも、そしてこのズゴックも塗装したのは、そもそも僕が三連星が好きだったわけでは全く無く、

 ただただカラーの性能がいいので使って塗って満足してたってことに気付いた。

ちなみに「カラーの性能」とは、漠然とミスターカラーを差すわけではなく、その中の「この色」が、と言う意味なので、はき違えないように要注意。

ともかく、今回のズゴックもなかなかにイイ感じの配色になった。が、失敗と学習も多々した。

思うところを箇条書きしてみる。

●改造?

モノアイをH/EYESに替えようと思ったが、黒いモノアイカバーのパーツと、センターピラーの間に隙間がほぼ無く、ザクのように「盛り上がる前提」では貼ることが叶わなかった。
※付属のシールなら厚みがないので出来る

しかし、せっかく買ったH/EYESだし、その効果が高いことは立証済み。使わない手はないだろうということで、

 黒いパーツをスゲェがんばって削りまくった。

時には鉄ヤスリ、時には100円リューター※使い物にならず、そしてアートナイフで削ったりもした。

このパーツはABSだったので、とにかく堅くてかなり泣けてきた。もちろん直線でヤスリ削るので、「不自然な形状」になる。ここで、

 スンゲェドリルが欲しくなった

思わずさっきポチりそうになったほど。

ともかく、それ関連の作業だけで1時間くらい費やしたと思う。結果、「思いっきり段差がある」状態なのだけど、フラットブラックで塗り直せばさほど気になるもんでもないだろうと言い聞かせて着地。まぁある意味「改造」と呼べなくもない手入れだったな。

ちなみに、頭頂部のカバー部分は、はめるとスゲェ外しにくくなった&頻繁にはめたり外したりを繰り返しつつ削って行ったので、今回初めて「後ハメ加工」をした。

 と言っても穴を広げる発想はなく、棒の方を斜めにガッツリ切っただけだけど。

結果、、、

 ほぼ乗せてるだけ!になってしまった!!

まるで「風が吹いたら飛んでいく帽子」のようである。ん?ヅラ?いやいや、オレはただのハゲ、、ってるせーわ!

●ガイアノーツ「スターブライトゴールド」を使ってみた

初めてだったのでいろいろ試行錯誤って感じ。まず「内蓋」が深くてビックリ。一回開けたらもう空気が逃げなくて締まらなくなってしまったので、外蓋から強引に締めた。

色味は、想像より遙かにオレンジで、そして粒子が粗い。色を文字で例えるのはなかなか難しいけど、

 凄くギラついていて、ある意味おもちゃっぽい。金属感って感じとは違う。

エナメルのゴールドリーフが僕は大好きなのだけど、こっちはかなりトーンが抑えられていて、「一番本物の金っぽい」。決してピカピカに磨き上げた物ではなく、「雑な、でも本物の金」みたいな。

あと、原色そのまま使ったらかなり粘度が高く、一発で塗れる反面凹凸が出来やすい感じ。試しにラッカーの薄め液で薄めて、「足裏のファン」を塗ってみたら、今度は薄くて地色が透けまくり。でもたぶん、正しいのはこっちの塗り方で、乾かしてまた塗る、を繰り返す性質の塗料なのだろうな、と思った。

結構高いので、使わないともったいないとは思いつつも、正直どこに使えばいいのかよくわからない色ではある。でも、

 エナメル、ガイア、4アーティスト

で、全く色味も雰囲気も違う金があるのは、ちょっと楽しいな、と思った。
※4アーティストの金は「一発で塗るとツヤもあってキレイ」。でも重ね塗りするとデコボコになるし、あくまで「凄く小さなもの」を塗るって感じ

●攪拌棒

正式名は忘れてしまったけど、2本で350円くらいだった金属のスプーン。先に凄く小さなスプーンが付いていて、それで調色をする道具、、、だったはずなのだけど、実際最初にスプーンを使ったら、

 あっさり折れた。

以来、「後ろ側」を使って攪拌したり、塗料皿に出したりしてるのだけど、

 これが誠に使い勝手がイイ!

薄くて細いただの棒なのだけど、表面がツルツルなのでティッシュでキレイに拭き取りやすく、ビンのフチでかなり塗料を落としやすい=無駄にしにくい。

今までは手で振りまくることで攪拌していたけど、アクリルの古いものとか、それでは絶対混ざらないものもあったし、一応前回「釣りの重り」を買ってきたけど、それを入れて振るのは「最終手段」でもいいかなって。もしかしたら錆びるかも知れないし。

何にしても「道具にお金を掛けるのは無駄じゃない」ってシミジミ思った。オススメ。

●両面テープ

これもこないだ100均で買った物。「2mm×2mm」くらいの大きさにアートナイフでカットして、H/EYESの接着に使った。簡単に貼れて取れるし、厚さも薄くて便利。

全体の量からしたら1万分の1くらいだと思うけど、他の物で代用出来ないし、これも買って良かったと思った。

●GXハーマンレッド

モンザレッドと軽く迷いつつ、隠蔽力が高いと言うGXの赤と白(クールホワイト)を買ってきた。白はまだ試してないのだけど、今回たまたまプラの地色が明るめのところだったので、下地無しで直接塗装。

 なかなか良い発色!

同じ条件下でモンザレッドを試したわけじゃないけど、文字通りビビッド=鮮やかな発色で、とても塗りやすい。隠蔽力が高いと言うのもまんざらウソでも無さそう。

GXカラーは少し値段が高い印象があるけど、実際は容量が18mlだったかな?通常のミスターカラーの10mlよりもかなり多いので、「ml辺りの値段」で言えば、決して高いわけじゃない。

これはガイアカラーにも言える。ガイアはビンが細いけど、実際の容量は15mlで1.5倍。さすがにメタリック系は高いけど、通常のカラーであれば、

 ミスターカラー140円に対し、ガイアカラー176円

※ジョーシン2割引税込

もちろんカラーを買っても全部使い尽くすわけじゃないので、ちょっとしか使わないような色で、「固まってしまうまで放置」したりすると、それはもう凄く割高になってしまうのだけど、逆に言えばよく使う色であればむしろGXやガイアの方が値打ち、と言うことも、頭に入れて置いていいと思った。

●写真

クソ寒い&夜だったので、まだ屋外で撮影はしていない。なので、こないだのザクやジェスタほど満足できる写真は撮れてないのだけど、それでも、

 ツメを細めてなるべく猫背を感じさせるポーズにし、斜め上から撮った写真は、

 なかなかにズゴックっぽくて気に入っている。

ホントはそそくさとスミ入れとかリタッチとかして、ちゃんと外で写したいし、そうするつもりなのだけど、
※割と天気もいいし

今のところは「コレで満足」という写真はまだ撮れてない感じ。

ガンプラが全てそうだとは言わないけど、今回のズゴックとか、いろんな角度で撮ってみて、

 そのほとんどが「イマイチしっくり来ない」。

何て言うか、「見飽きてる」ポーズで、独自色もなければ面白みもかっこよさも無い。

もちろん僕の立たせ方が悪いってこともあるのだけど、

 一番かっこいい「黄金律ポーズ」ってあると思った。

それを引き出すのがカメラマンの腕なのだよな<ドヤ顔ウザ

●雑感

モノアイ部分を除いては、ホントサクサク塗ってサクサク作った感じ。HGなので塗り分けは少なかったけど、無いわけじゃなく、その部分もとてもやりやすくて、

 塗り分け素人、プラモ初心者にもとてもオススメしやすい傑作キット

だと思った。もちろんズゴックが好きであるのは最低条件だけど、モノアイとコックピットハッチのシールを活かせば、ほとんど塗装しなくてもキレイに色分けされるし、作るのもさほど難しくない。
※腕と足の「骨」が、違う番号なのにどうみても同じ形ってのがあって、それはちょっと違和感があったけど。同じ形なら同じ番号にしろよ、、

お気に入りの紺色(ブルーFS15044+つや消し)のツヤ加減、発色がまことに良く、3体作ってもまだ塗り足りないというか、「どんどんコレを使って行きたい」気持ちに。ティターンズブルー2+黒2割も大好きな色で、今回ズゴックのバックジェットパックにも使ったけど、

 ホント好きな色ってのは、何に塗ってもイイと思った。

繰り返しになるけど、「MSパープル」「ブルーFS15044にフラットベース1.6ml」「ライトグレーFS」「ジャーマングレー」この4色は「最強クラス」。隠蔽力が高く、ムラになりにくく、それぞれの相性が凄くイイ。

 そら、ガイアたちもこの色で塗りたくなるわけだわ。

妙に納得した次第。

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まだズゴックが完成してないけど、次に作るキットを大いに思案中。

・マインレイヤーと、HGザク※ガルマを同じ色で塗って、「黒い三連星ブラザーズ」にしようか。てかHGとFGはプロポーションこそ多少違うけど、ノッポってわけじゃないからな~。マインレイヤーの「デブさ」はちょっと並べてみたくもあるけど

・メガサイズユニコーンの色がバチッと決まらない。作りたい気持ちはムチャクチャ大きいのだけど、決め手になる何かが足りない。暖かくなる前に何とかしたいのだけどな~。

余談だけど、アンリーシュドの再販が掛かったらしく、知り合いのOザワ氏、友人Tが購入。あとはゴローさんが買えば、めでたく知り合いで欲しがってた人の手に渡ることになるのだけど、、。

それに伴ってメルカリの価格が下落。30000円送料税込は、存外高く無い。定価27500円に送料2000円取られることを思えば、僕だったら許せる範囲かな、と思う。まぁ買った直後に店頭で見つけたらショックだろうけど。

僕は幸いにもアンリーシュドを無事組み上げることが出来たのだけど、あの後もし「何が一番欲しいか」で突き詰めて自問自答していったら、

 メガサイズユニコーンにたどり着いた可能性が凄く高い。

つまり何が言いたいかというと、

 モチベーションは極めて高い

と言う話。だって「今一番欲しい物」をもう持ってるんだもの。

まぁ何色で塗るかってのはまた別の話なんだけどさ。欲しい物だからこそ失敗したくないわけで。

・リバーシブルガンダムとガンダムアスタロト

DMMから届いた新しいヤツ。てかふと気付けば、アンリーシュドの後に買ったプラモはほぼ全部作ってきてるのだよな。
※作る気なのも含め

だからこの二つもチャッチャと作ってしまいたい気持ちも強い。てか、別に失敗して捨てることになっても平気なのだ。作らずに「過去」にしてしまうのが嫌なのだ。PGガンダムとか、今見るとホントモチベが上がらない。もったいないことだ。ホント、

 もったいないグレーターデーモンが出るわ。

リバーシブルガンダムは、変形を楽しませるキット。もちろんトイではないので、その過程で「ポキリ」と行ってしまいそうな可能性も高いし、「変形出来る事」が楽しいのであって、「変形させたいわけじゃない」。部分塗装でサクッと作ってしまおうかとも思う。

 ただ完成品が増えていくだけで、ちょっと楽しかったりするしな。

そう言う意味では、メッキの「1/100アカツキ」なんかもかなり気軽に手を出しやすいキットではあるけど。

・オージ

「何に使うのか」と上の方で書いたスターブライトゴールドだけど、冷静に考えたらオージの色がまさにそれにピッタリ。ただ、今度使う時は空ビンに取り分けて「適正濃度」に希釈しつつ「2度塗り」をイメージして塗装しようと思う。さすがに厚ぼったい塗装のヘビーメタルはかっこ悪いと思うし。

また、今なんでオージかと言えば、結構な純度でRRRエルガイムマークIIが欲しくなってるから、と言うのもある。メルカリで7700円くらいで出品されてて、
※もう売却スミかもだけど
定価6050円+送料で考えると、「あり得ない値段じゃない」と思いつつ、じゃあホントにMGクラスのキットをスッと作るのか、と問われたら、答えに窮してしまう。

 HGクラスでいいんじゃね?と。オージ、いいんじゃね?と。

スターブライトジュラルミンもまだ一度も使ってないし、ずっとセミグロス系作ってきて、そろそろグロス仕上げのプラモが恋しくなりつつある今日この頃。有りかも知れない。

そう言う意味では、零式レイバーでもいいんだけどさ。グロスの白と黒。かなり古いキットでプロポーションにも難があるのが気がかりだけど。

・・・

要は自分が今何を一番作りたいかって話、、、だとしたら答えは簡単だ。

 メガサイズユニコーンが一番作りたい。

しかし、「何が一番作りやすいか」という問いの答えは、残念ながらユニコーンではない。

 失敗上等のガンダムアスタロトだ。

もう煮ても焼いても大丈夫。リバーシブルガンダムのオマケのように買ったキットだ。

ただ、時間は有限。気楽に作れる物を作って貴重な人生の残り時間を浪費してはならない。

 つっても大したこともせず、ただのんべんだらりと過ごすよりは、2、3時間集中して「その時間の結果」が残る方が遙かに有意義だとも思う。

 ・・・どっちやねん!

今回のズゴックも、ツメの色、、、上腕を紺、根本の円形パーツをジャーマングレーとSBゴールド、ツメの根本はフラットブラック※折れたら嫌なのでアクリル、刃と反対を同じくフラットブラックで、刃の部分をハーマンレッド、、、まぁSBゴールドの色味に違和感は残った物の、「コレで塗ればいい!」と決まったからこそ一気に作ることが出来た。


 ユニコーンにはまだ決め手の一撃が無いんだよな、、、。うーむ。

明日は貴重な休日。特に買いに行く物も無い。朝から、、、もしくは今から手を付けてもいいのだけど、かなり気温が低くて、風邪ひくのも怖い。あと花粉もかなり舞ってる感じで、多少症状が出てきつつある。

 仮組と称してユニコーンを一度組んでしまう選択肢も無くはないけど、、、
※比較的新しいキットなので、ある程度は後ハメ出来ると期待するし

塗装→組み立ての感じが好きなんだよな~。組んだ後だと絶対的に塗りにくくなる箇所が出て来るから。まぁ「完全に隠れて見えなくなるところを塗らずに済む生産性の高さ」はあるけども。

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2021年2月25日 (木)

デジラマ思案

「デジラマ」とは、デジタルのジオラマ。つまり、プラモデルを実写と合成して、さも「それっぽい写真」に仕上げることを言う。要は、

 SF映画のような映像を自力で作るって話。

もちろん素人中年には特別な機材も技術も知識もないわけで、「撮りたい!」と思ってすぐ出来上がるわけじゃない。ただ、日常生活の中で、

 もしここにガンダム(もしくはザク)が居たら、どのくらいの高さに見えるんだろ

と考えるのは、存外愉快なものだ。例えば、

・電柱の高さは10-12mくらいが多いらしい

・ガンダムは18m、ザクは17.5m

・電車の通る「高架橋」の橋桁の下の高さは4.7mくらいらしい。この高さは、ガンダムで言うと「スネにあるダクトの真ん中辺り」になる

・道路の白線は「6m×15cm」。白線と白線の間は9mくらい?
 ※高速道路だと8mと12m?
 つまり、「1/60」のガンダムを「道路を模したジオラマ」に置く場合、白線のサイズは「10cm×0.25cm」?イメージより細いなぁ。調べた資料が違ってたのかも
 ちなみに「白線の厚み」は、1.5mmで、10円玉の厚さと同じなのだとか。1/60だと0.025mm。つまり意図的に「盛り上げて」塗装する意味はないね。

3階建ての小学校校舎の高さは13mほどだったと記憶しているので、もしガンダムが並んだら、ちょうどウエストの赤いパーツの境目くらいの高さになる。ちなみに僕がやった計り方は、、、

ネットで「ガンダム 設計図」を探し、画面に表示。このときに頭のカメラの上から、足底までの長さが、ジャスト10cmになるように拡大して表示する。

13m÷18m=72.2%。つまり、足底から7.2cmのところを調べる。

 てかガンダム結構デカいな。

もしかしたら校舎の高さが間違ってる可能性もあるけども。
※もちろん学校によっても違うだろうし

ネットでデジラマを探しても、、もしくは「ガンプラ 実写合成写真」とかで探しても、グッと来る写真は実は極めて少ない。何というか、

 エフェクトで「絵」にしちゃってるか、プラモが浮いてて溶け込んでないか。

基本ネットで背景を確保してる方が多いので、どうしても視点が「背景写真を撮った人」のものになったりする。具体的に言うと、

 目の前に存在するであろうガンダムを意識した背景じゃない。

僕がイメージするのは、パッケージアートのような絵でもなければ、既存の風景写真に室内で撮影したプラモを貼り付けるようなものでもない。

 時間と角度を合わせて、風景もプラモもどちらも自分で撮って合成したい。

こないだのFGザクやMGジェスタの雰囲気がいたく個人的に気に入ってしまったので、出来たらあの写真の背景をもっとそれっぽいものにしたいって話なのだ。

・・・

10年以上前に自分がそれを思った時は、まだプラモを屋外で撮影すると言う発想もなかったし、「足元をどう処理するか」も考えが及ばなかった。デジラマ関連の解説ページを見ると、決まって出て来るのが「レイヤーで切り出す」というワード。フォトショップでも、それが出来るアプリでも構わないのだけど、つまりは「プラモだけ」にして、背景と重ねて、あとは加工で何とかするという話。

色の合わせ方は、RGBをRだけにしてトーンカーブで明るさ調整、その後GもBもやって近づけていくと良いとあった。

でも、当たり前の話「日の差す方向」が違えば違和感は残る。時刻が違えば影の長さも違うし、季節によっては「影の濃さ」も違うはずだ。建物に掛かるMSの影の形や濃さがしっかりシンクロしていれば、写真として「説得力」が増すと思う。

 そう言う写真が撮りたいのだ。出来るかどうかは分からないけども。

切り出しに関しては、例えばブルーシートのような青い背景を付けて撮れば、「やりやすそうなイメージ」はある。何でかはよく分からないけど、SF映画の撮影と言えばブルーバックだったりするし。

ただ、リアルな実写世界で、「金網」のようなオブジェを「完全に切り出す」のは、想像するにとても難しそうな気もする。オブジェを撮影する際に予め用意したブルーシートを反対側にあてがって撮ればいい気もするけど、

 「ちょっとそこのアナタ、何やってんの!」

と職質されそうな気もする。どう考えても怪しい。

まぁ金網はガードレールでもいい気もするけど、当たり前の話ガードレールは「道路の真ん中を遮るようには存在しない」。要するに何が言いたいかと言えば、

 自分がイメージするような写真が撮れるポイント自体が、そこまで多くないかも知れないと言う話。

余談だけど、例えば自宅や実家、見慣れた建物の中にガンプラをそれっぽく入れるってのは、結構楽しそうな気はする。別に渋谷とか新宿とか、大阪城とかサッポロ時計塔とかじゃなくても、世の中にはリアルが無限に存在する。ネットの友人知人にはピンと来なくても、同窓会の連中には「母校の校庭にガンダム」ってだけで、笑いが取れるかもとも思うのだ。

 つか、

ホントに光源と、色調と、影とピントがバシっと決まるなら、

 ガンダムは足だけでも全然かっこいいと思う。

普通に生きていて、人は屋外で上を見上げることはあまりない。虹とか星とか月とか、、。もちろん「1/1ガンダム」を前にすれば当然見上げるだろうけど、

 踏まれるか踏まれないかを決定付けるのは、上半身ではなく足だ。

まぁ「味方っぽい連邦の白いあの子」に踏まれる想像はしづらいので、撮るとしたらジオンのMSかなぁとも思うけど、あと「真横まで近づくのは自殺行為以外の何者でもない」とも思うので、実際はある程度距離があって見る方がよりリアルかとも思うけど。

i_Phoneには、カメラを通して被写体の大きさを測る機能があるらしい。アンドロイドにももしかしたら似たことが出来るアプリがあるかも知れないけど、僕が思うに「大きさのリアリティ」は「光のリアリティ」より低い気がする。「溶け込ませる」ことが第一で、例えば大きすぎる足を見て「これじゃあガンダムの身長が50mになっちゃうよ」なんてことがあったとしても、そこにリアルな存在感があれば、「デカ過ぎること」より「それっぽいこと」に感銘を受けると思うのだよね。

 ああ何かそれっぽい写真が撮りたい。作りたいぜ!

てかこういう時近くに同好の士がいっぱい居たらいいのにって思うけど、

 そもそもこういうことをやろうと言う人自体が誰も居ないかもなんだよな。

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2021年2月24日 (水)

ブラックライトのこと

こないだ少し触れたけど、調べたらちょっと楽しかったのでもう少し掘り下げる。

ブラックライトとは、光の波長が315nm~400nmくらいの紫外線を発するライトのことで、いわゆる可視光線と違って、「暗い紫色」に発光する。

ブラックライトの特徴は、

・紫外線なので太陽にも含まれているし、当たり続けると日に焼ける。直視するのも全くよろしくない

・特定の波長の光にのみ反応する物質が多々あり、それによって通常の電灯やLEDでは視覚出来ない汚れや、塗装を発光したかのように視認出来る

・100円均一などにある「UVレジン」と呼ばれる、紫外線で硬化する素材を固めることが出来る

例えば、トイレやペットを飼っている家庭で、一見キレイに拭き取ったように見えても、実はおしっこやフンがしっかりこびりついて残ってる、なんてのとか、特定の昆虫やら痕跡やらを発見するのに使ったり、

アクセサリーを作るのにUVレジンを使い、それを硬化させるのに使ったり、「光硬化パテ」と呼ばれるプラモ用のパテもある。通常のパテなら丸一日放置しないと固まらなかったりするのに、光硬化型なら数秒から数十秒で固まったりする。

蛍光色と呼ばれるサインペンや塗料も、ブラックライトを当てると通常の明かりより過度に光るため、今回のジェスタのモノアイのように、「まるで目が光ってる」ように見せることも可能。ただし、薄紫のライトが広範囲に当たってしまうので、「目だけを光らせる」のはちょっと大変かも知れない。

夜光塗料、蓄光塗料が練り込まれた「釣りに使う浮きやルアー」などに光を溜める場合も、太陽光や蛍光灯より遙かに早く蓄光させることが出来たりする。要は太陽に含まれる紫外線より強い紫外線を出すライト、って感じ。

・・・

調べていってわかったのは、ブラックライトならどれも同じではないということ。先に書いたように、波長にはかなりの振れ幅があり、具体的には、商品にも365、375、395nmの波長を放つものがそれぞれ存在する。そして、

 UVレジンや塗料でも、その特定に波長でしか固まらない、光らないケースがある。

例えば、お札にも偽造防止の為に蛍光塗料が使われているのだけど、安価なブラックライトで使われる365nmの波長の光では、この印字を光らせることは出来ないらしい。そして、同じUVレジン、光硬化パテであっても、たとえばダイソー、キャンドゥ、Seriaなど、100均の店毎に違う場合があるらしく、

 意外と無知で気軽に安価なものを買えばいいワケでもない様子。

ちなみに、先日ダイソー買った「マジックライトペン」には、その波長がいくつかは表示されていなかったが、ネットで調べると「日亜化学」というトコロの光源が375nmでかなり良いみたいなことがわかった。

 結構高いわけさ。これが。

375nm波長で最も安いペンタイプのライトで1000円ほど。でも、日亜化学のLEDを使ってるものだと、安くて3800円とか、高い物だと平気で1万円超え。アクセサリー作りで生計を立てるつもりならいざしらず、使うか分からないようなUVレジンを固める為にその出費はさすがにあり得ない。

ちなみに、波長が違うから固まらないということは無いみたいだけど、それでも、

 375なら30秒で固まるのに、365だと30分でもちょっとべたつく

何てことは起こりうるらしい。まぁ「蛍光塗装したモノアイを光らせる」程度なら、そこまで違いはないかもとも思ったのだけど、、、

 それもかなり違うらしい。

具体的には、ブラックライトというのは「紫外線だけ」を照射するわけではないらしく、ある程度は通常の光も照らしてしまうらしい。ホントなら「紫外線純度」が高い方が効果も高いわけで、

 「ライトとしては明るいけど、純度としては低いブラックライト」だと、蛍光部分を照らした時に、存外光が弱かったりするのだとか。

当たり前の話欲しいのは「ブラックライトとしての性能」なので、「その効果がなく明るいだけ」のライトは、ぶっちゃけ低性能ということになる。

 その辺も地雷になりうる。

と、なんでこんなにブラックライトのことを真剣に調べたり書いたりしたのかと言えば、つまりは「これが結構楽しい」からに他ならない。

 ブラックライトは、「本来見えない物を光らせる」ことが出来る。「本来光らない物を光らせることが出来る。

多少紫がかってしまう点は否めないものの、例えばメガサイズユニコーンのクリアレッドのパーツには蛍光塗料が練り込まれていると聞いた。

 ブラックライトで照らせば、電飾しなくても赤いところを光らせることが出来るかも知れない。

僕が楽しいと夢を見たのは、

 スミ入れを全身蛍光塗料でやったらどうなるか。

パネルラインが全て光るユニコーンガンダム、、、多少プラモ作りがヘタでも、インパクトで「ニヤリ」と出来そうな気はしまいか。
※まぁメガサイズでやろうとしたら、相当大きなライトが必要になるだろうけど

・・・

てか、子供の頃から疑問だったんだよね。「夜光塗料」はわかる。暗くしたら光るから。でも、蛍光って、、別に暗くしたら暗くなっちゃうし、何がどう蛍光なのか。そもそも「蛍光ってなんぞ?」って感じだった。

 40年くらいずっと疑問だったのが、いきなり氷解する気持ちよさ。

ブラックライトの存在自体は何十年も前から知ってたけど、それと蛍光塗料がリンクしなかったんだよね。意識しなかったとも言えるけど。あとブラックライト自体結構「値の張る物」って印象だったし。
※ジグソーパズルとかで、星空が光るヤツとかあったけど、あれは「特殊な塗料」を使ってると思ってた。まさか身近な蛍光カラーでも光るとは、、、

ゲームやアニメのキャラがオーラを纏うように、自分が作ったプラモがある種不気味に、ある種明確に光を放つ感覚は、やっぱり愉快だと思う。1本110円のマジックライトペンは、ともすればただのオモチャだと思われてしまうかも知れないけど、
※売場もオモチャ売場
いやはや結構凄い。文字を書いても乾けば何も見えなくなる。そこにライトを当てると文字が光る。

 「現代のあぶり出し」。

それを使ったプラモとかパテとか、

 ちょっとワクワクしてしまうのだよ。

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2021年2月22日 (月)

ザクマインレイヤー塗装思案

「痩せさせる」案もあったのだけど、結果良くなるとは限らない気がしてきたのと、本気でやるならプラ用のノコギリも欲しくなるかなぁと思い、

 普通に塗って普通に作ろうかと。

もちろん「僕の普通」は「世間の普通」と少々ズレがある可能性は否めない。

とりあえず、パッとイメージが浮かんで、「そこに向かって突き進もうかなぁどうしようかなぁ」と思ったのは、、、

・動力パイプはジュラルミン。溝はやや太めにフラットブラックで「描く」

・「角」を付ける

・バックパックは作らなくてもいい
※通常のランドセルも付いている

・塗装パターンは、こないだのFGのような「三連星配色」ではなく、「通常のザク配色」。つまり、足首や前腕は塗り分けない。
※肘は塗り分ける

・拳は「指を描く」

で、メインの色は、

 キンキラキンのメタリック塗装にしようかな、と。

イメージ的には「百式」とか、「ナイトオブゴールド」。A級ヘビーメタルな感じの色で塗ってやろうかと。

 だからバックパックは要らない。機雷散布は偉い人の仕事じゃないし。
※もちろん作るのが面倒だからじゃないぞ!、、、ウソだぞ

ホントは、こないだ買ったUVレジンを使って「偉そうなエングレービング」を施すとかやってみたい気もするのだけど、

 僕にそこまでの技術もセンスも無い。

まぁ技術が無くても努力一点突破でいくつか壁を越えてきたりもしたけどさ。
※掛け算を使わず足し算で合計を出す男クリス

でも、せっかく作るなら、「作ったあとニヤリとしたい」。

 どうすれば、「どう塗れば」ニヤリと出来るだろうか。

百式なら足先はワインレッド。でもシャアレッドは隠蔽力が低い。でもハルレッドだと高級感がない。「シルバー系にアクリルクリヤーレッド」も面白いか。

全身「ゴールド」で行くなら、こないだ買ったスターブライトゴールド、エナメルのゴールドリーフ、4アーティストマーカーの金を色味で分けたい気もするけど、、、でもジュラルミンも使わないのはもったいない気もするし、、、。アクリルのクリヤーイエローを買ってくれば良かった。あとスターブライトブラスも、、、。

いつもならエナメルを関節に使うのに強い抵抗があるけど、今回は最悪接着しちゃえと思っているので、多少の無理は通してしまう予定。ただ、メタリックの派手な出で立ちにするなら、

 顔や足の合わせ目は少しでも目立たなくしたい気もする。

ああでも、動力パイプをジュラルミンで塗るなら、その下はフラット系の色の方がコントラストが映えそうかな~。

 いっそのこと「金銀銅の迷彩」にしちゃうとか?

・・・なんつー悪趣味な!どこの成金だよって話。ねぇわ。

昔、ガンガンプラモを作っていた頃は、もう実験的にいろんな塗り方をした。

 トラ縞迷彩とか、誰のための迷彩だよって話。

でも、今作るものに、そんな「時間の無駄使い」はしたくない。出来上がりを見て、「悪くない」と思いたい。

 メタリックで塗るのは諦めるか!?

それでかっこよくなるならいいけど、、、。

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ゴローさんがLINEで、「旧キットは満足度低いよ」とアドバイスをくれた。結局せっかく作ってもニヤリと出来なければ、それは無駄になる。プラモ自体は(くれた人には悪いけど)ぶっちゃけ失敗して捨てたって構わない。

 問題は時間が無駄になることだ。

積みプラが20個あろうと30個あろうと、新しく買ったプラモの方が「しっくり行く」なら、それでいいだろうと思う。時間は「楽しいの為に」使うべき、使わなくてはならない。

 てか昨日とか死ぬほど寒くてプラモ作るとかマジ無いわって感じだったけど。

一番最近買った「リバーシブルガンダム」なんかは、もはや「オモチャとして」買ったきらいすらある。リバーシブルの文字通り、

 前面と背面で全く違うMSになる。
※具体的には背面は怪物みたいになる

もちろん塗ってキレイに仕上げたくないわけじゃない。でも「おもちゃとして楽しい」なら、それはそれでひとつの正解という気もする。塗ったらその分関節は動きにくくなるし、指紋とかも目立つし、

 遊んで折れた時の切なさも大きそう。

まぁ最初はマインレイヤーも「楽しく塗れそう」と思ったんだけどさ。

ああどうしたものか。一応日・月曜は暖かくなるみたいだけど、今日(土曜)に全ての準備を整えて、明日夜一気に塗るってのは、、、

 何を作るにしても難度が高いわ。

ホント子供の頃からそうだったんだよ。「何色で塗るか」を決めるまでの方が、決まってから組み上がるまでより時間が掛かった。で、大して時間を掛けずに見切り発車したら、結局塗ってる途中で「何か違う」感じになっちゃって、組み上がるまでたどり着けずに投げちゃったり。これだったら塗らずに素組した方がマシだ。

・・・

ガンプラの本はいっぱい出てるけど、どこか自分が参考に出来る作り方塗り方じゃないんだろうな~って感じが強い。特に、「簡単フィニッシュ」。塗装するのが面倒とか大変だから、プラの色をそのまま活かして、、、

 そんなの全く求めてない。

かといって「塗る」となると、とんでもない技術と努力とセンスと道具と、、、別にいいだろ、ムラになったって、キレイに作れなくたって。

探せば僕好みの作り方とか写真の撮り方を教えてくれるHOWTO本もあるのかも知れないけど、そう易々と見つからないんだよな。

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2021年2月20日 (土)

プラモ散財

しかし結構なペースでいろんなものを買ってる。素人さんには、PGアンリーシュドの定価27500円が「高っ!」って感じなのだろうけど、ぶっちゃけプラカラーと道具の方がお金が掛かってるんじゃないかと思うほど。

誰も興味はないだろうけど、最近の出費、、、

・ジョーシン

トップコートつや消し616円、400番カット済み紙やすり264円、先細綿棒246円、HEYESピンク220円、キャップオープナー528円、キアライエロー176円、ブルーFS140円、MSパープル176円、水性蛍光ピンク158円、薄め液220円、スミ入れディープブラウン334円、ハーマンレッド176円、クールホワイト176円、ガイアSBゴールド246円、ガイアSBジュラルミン308円、調色スティック352円、ロングスポイト352円、

・ダイソー

メラミンスポンジ、釣り重り(塗料攪拌用)、240番ヤスリ、スポンジヤスリ細目、同仕
上げ、UVレジン、マジックライトペン、LR41ボタン電池、書道筆、両面テープ

・エディオン

LEDユニット緑2コ960円、鉄ヤスリ334円

・Seria

プラボックス×2、エッジ付定規、電動ネイルケア(リューター)、A4キャリーケース、プラクランプ、精密ヤスリ、半丸ヤスリ、ホッチキス針

・トヨカワホビー

ガンダムデカール396×2、マークセッター234

計9100円

友人に「2万くらい使ってそう」なんて言ったけど、最初にプラカラー揃えた時に5000円以上だったし、タムタムでもニッパーとかパーツオープナーも買ってるし、プラカラー関連をもう1、2回買った気もするから、まさにそのくらい使ってる感じ。プラカラー以外で覚えてるのは、、

ニッパー2本、ピンセット、調色スプーン、パーツオープナー、空ビン8本、4アーティストマーカー3本、スミ入れペン、スミ入れブラック、接着剤2種、調色皿、アートナイフ、作業マット、各種溶剤、マスキングテープ、ピンチ付塗装棒、乾かすためのネコの爪とぎダンボール、3本組の筆×2、安い面相筆、ちょっといい面相筆、、、くらい?

まぁぶっちゃけ無くてもいいものもあるのかもだけど、「あってよかった」と思う物も多い。と言うかほとんど「必要に迫られて」買いに行ってるので、使ってないものはほぼ無い。
※両面テープくらい。使う予定はある

ただ、もしこれからプラモを始めようと言う人が居たら、最初に問うのは、

 どこを目指すのか。

ぶっちゃけ、「色も塗らず」「合わせ目も消さず」完全な素組、つまりパーツを切って組み立てるだけなら、

 ニッパーだけあれば概ね何とかなる。
※キットによってはピンセットが欲しくなるかも

そこから、「とりあえずキレイに見える」ところを目指すなら、作ったあと全体をつや消しや、半つや消しにするトップコートと言う透明なスプレーと、各所の溝を塗るスミ入れ用のペン。スミ入れをし、付属のシールを貼って、トップコートすれば、それだけで十分「キレイに見える」、見違えるはずだ。

言い換えれば、上に僕が書いた「散財」の大半は、「筆塗り塗装の為のもの」だと言えなくもない。

調色皿、スプーン、スティック、溶剤、スポイト、筆、空ビン、マスキングテープ、キャップオープナー、ピンチ付塗装棒と、大量の塗料各種。

「塗る」というのは、それなりに出費も嵩むし、ある程度覚悟が要る行為だとも言える。ご家庭でシンナーのニオイをまき散らすのは、換気が出来る環境や家族、隣人の兼ね合いもあるし、僕は手を出してないけど「エアブラシ」つまり、市販の缶スプレーではない、スプレー塗装をしようと思えば、さらに「塗装ブース」やら大量の溶剤、サーフェイサーなんかも必要になってくるかも知れない。

でも、

再三書いてる通り、僕の作り方塗り方は、「とても雑」だ。キレイに作るなら、、、

最初にニッパーやナイフでキレイにパーツを切り、一度パーツを洗い、仮に組み立てる過程で「外す前提の加工」をし、接着しつつ合わせ目をヤスリで消し、素材がABSの場合はプライマーというサーフェイサーとは別の下塗りをし、下地のサーフェイサーを塗り、必要に応じてマスキングをし、塗料を薄めてエアブラシで塗って、乾かしてを数回繰り返し、デカールの余白をキレイに切り、そして貼り、状況次第でディティールアップパーツを別途購入しつつ使ったり、何なら改造までして、、、

 ようやっと、何万円という値段でヤフオクで売られるような作品になる。

軽く書いたけど「塗って、乾かしてを数回繰り返し」の部分とか、

 塗料の種類によっては、「丸2日以上」放置しなければ乾かないものもあったりする。

モデラーなら「乾燥機」をプラモデル用に持ってたりするのだ。

そんなことはとてもじゃないがやれない。売る気もなく、最後に気に入った写真が一枚出来上がればいいと思ってる僕の行程は、、、

ランナーのまま塗装出来るものは筆塗りする(内部パーツとかは塗らない)、次の日まで待って、
※塗料によってはまだ完全に乾いてないので、そう言うのはなるべく触らないようにする、、、が結構触って指紋が付いたりハガれたりするけど、そう言うのはまたあとから塗り直す

どんどん作る。作る過程で「これは出来上がったら絶対塗りにくくなるな」と言うところは、そこで塗ったりする。もちろんゲートの跡は残りまくり。ある程度キレイにカットしたいとは思って2度切りし、
※最初パーツからちょっと離れたところでカットして、そのあとギリでカットする
したりするところもあるけど、ぶっちゃけそこまで効果があるのか最近とても怪しく感じている

接着剤もヤスリも使わない。組み上がったらゲート跡を筆で塗る。多少のムラとかは気にしないけど、派手なムラはパーツ全体をもっかい塗ったりする。

はみ出しても気にせずエナメルカラーでスミ入れをし、
※動画とかだとグレーを使う人が多いけど、僕はもっぱら黒が好き。黒とか濃色系にはブラウン系でもいい

翌日まで乾かしたら、溶剤を含ませた綿棒でスミ入れではみ出した部分を拭き取る。下地がラッカーなら、エナメルの溶剤でも下地が溶けたりはしない。
※溶けたりはしないけど、こすれてプラ地が見えることはある

 ほぼ完成。

武器、盾、今回のジェスタならバックパックやビームサーベルも塗装しなくてもいいかもと思ったり。もちろん塗って作って、さらにシールやデカールを貼ってトップコートしてもいい。

 まぁ僕はトップコートを塗るのが、要は面倒なんだよな。

缶スプレーは部屋の中で使える環境じゃないし。

あと、全体のツヤが整って、多少の塗りムラとかもごまかせるとは聞くけど、「ピカピカのツヤ有り」と「つや消し」が同じツヤになってしまうのもどうかと思うし。
※わかりやすい例えで言うと、車とかって「ボディはツヤ有りだけどタイヤはつや消し」だったりするわけで。全部を「半つや消し」にしちゃうのが正解とも思えず。

余談だけど、デカールやシールに関しても、

 何が本当のリアルなのか

は、考える余地があるかなぁとも思った。だって戦車とかってそんなにいろんなこと書いてないと思うし、戦闘機とかは結構いろいろ書いてある気がするけど、つまりは「近接戦闘をしないから」かなぁと思う。近接戦をするということは、負けた時に情報が相手に漏れる可能性が高いわけで、
※常に爆発するわけじゃないだろうし
いろんなことが詳しく表面に説明しまくられてるってのは、、、

 まぁリアルであればかっこいいのかって話だけど。

「リアリティがある」のと「リアル」は別物。ドライブラシ塗装とかはまさに顕著で、実際には全くあんな感じのキズや汚れは付かない。素材に関しても、

 どこの誰が「ガンダリウム合金は赤さびが出る」と言ったのか。

そんな話は聞いたことがない。ジオンのMSだって、「鉄製」であると何かに書かれてた記憶は全く無い。ステンレスだったらサビは出ないだろうし、軽量化でアルミを使ってるかも知れない。ヘタしたらポリカーボネートやカーボンを使ってる部位があるかもだし、※モノアイカバーとか

 全ては「作り手の好み」に委ねられている。

本来センサーの塊であるマニュピレーター、つまり「指」とか、「殴る」ように作られているとは到底思えない。もし殴る必要があるなら、例えばボトムズのベルゼルガのようなパイルバンカーを装備するとか、「最初から刺したり切ったりする前提」のザクレロのような手にして、ビームサーベルは腕に内蔵させてしまえばいい。

 でも、手に持てたり、殴ったりするのはなぜか。

 その方が「かっこいいから」に他ならない。

まぁだったらデカールだって貼ればいいし、ドライブラシもシルバーと赤さびのラストブラウンとかで塗ればいい。まぁ僕があんまやらないのは、結局面倒だからって話なんだよな。

でも、いろんなことを面倒だと言いつつも写真を撮るために屋外に出るのは、

 その「費用対効果」が高いからだ。

蛍光灯(LED)では得られないリアリティを安易に手に入れることが出来るからだ。てかこれに関しては、

 僕のスマホのカメラが、ガンプラの撮影にとても向いていた、ってこともあるとは思うのだけどね。

プラモとゲームの違いは、

 残るか残らないか

まぁゲームもケースはあるかもだけど、物理的な占有容積が、プラモの方が明らかに大きい。どんどん売り払っていく人も居るかもだし、ガンガン飾り棚が増えてる人も居るかもだけど、当然箱の中にしまいこんでほぼ陽の目を見ないなんて人も絶対居る。
※僕がそうだから「絶対」と言って良い

そうなると、「作った証」「残っている物」を確認するには、「出す」か「撮っておいた写真を見る」かって話になり、

 後者の方が圧倒的に楽で、さらに「実物よりイイ感じ」に残すことも出来無くない。

プロモデラーに限らず、プラモを売却する、手放す理由の中には、「写真で残ってればいい」って人も居ると思う。もちろんそれでお小遣いが稼げれば言うこと無いのだろうけど、今の僕にはそこまでキレイに仕上げるだけの根性もない。

 だったらもう後ろは塗らなくてもいいかも?

みたいなことを考え始めるのだよな。

余談だけど、ジェスタのバックパックがガチで無くなった模様。たぶんランナーと一緒に捨ててしまったと思われる。ジェスタの場合、バックパックに盾をマウントする(手でも持てるけど)構造なので、

 せっかく塗ったけど、たぶんもう盾を持たせることはないだろうな~と。

完成した日に無くす(捨てる?)とは、さすがの僕もちょっとショックだったけど、イイ感じの写真が1枚残せたから、まぁ深くは気にしないようにする、、と言い聞かせる。

●次何にしようか

毎回書いてるけど、イマイチ固まらない。最近半つや消しが続いてたので、たまにはグロスで塗りたい気もするけど、、、どうしたものか。グロスが似合いそうな手持ちプラモは、、、

・イングラム
・零式レイバー
・オージ
・SDネオジオング

とかかな~。でも古いキットって大変そうなんだよな。

MGジェスタを作ったことでMGゲルググキャノンは全然どうでも良くなった。内部メカとか超面倒だし、ドムに似せて塗ったから、立ち位置的に「ドムとゲルググ」って近かった分、「スッキリしちゃった」感もあるし。

昨日スターブライトアイアンが買えてれば、それに合わせてユニコーンの塗装を詰めていったかもだけどな~。

どうしたものか。

●シルバー系塗料

手持ちは、

・4アーティストマーカー 金、銀、銅

・エナメル 金、銀、銅

・ガイア 金、ジュラルミン

・ラッカー メタルブラック、MSグレーメタリック

たぶんこんな感じ。金や銅はともかく、銀系の色味、特に明るさと、塗りやすさ、つまりムラになりにくくて発色がいいかどうか、をあらためてチェックしたい気持ちが高まってる。

てか、

 1体まるごとメタリック塗装してもいいかなってくらい。

ただ、昔マークIIを銀で塗って「何か作りかけみたい、、」と失敗した記憶もあるので、方向性はしっかり固めたいところ。何を塗るにしても。

ジュラルミンはアルミで、エナメルのクロームシルバーや、4アーティストの銀と比べても明るそうな気はする。一方MSグレーメタリックは、塗料の底から見る限り、結構暗い。メタルブラックはもちろん一番暗いけど、、、そもそもグロスのブラックの上から塗るものなのか、ガイアノーツとかどの程度希釈したらちょうど良いのかがよく分からない。

 NO希釈でいきなりプラ地に筆塗りしちゃダメなんだろうか。

昔愛用してたタミヤのペイントマーカー「メタリックグレイ」も、今ならきっと近い塗料がありそうだし、ミスターカラーの「スーパーシルバー系」とか、

 今は相当たくさんのシルバーが出てる。

「プレミアムファインスーパーエクセレントシルバーIIXα+」みたいなのがあっても不思議じゃないレベル。

 エアブラシ前提ってのもあるし。

もちろんエナメルで全塗装するなら、パーツの劣化、関節の「ポキリ」には要注意。最初から固定ポーズにしちゃう気ならイイのかもだけど、今固定ポーズに出来るキットなんて、、、

 あ!こないだ貰った旧キットとかどうだろ。

ちょっと楽しくなってきた。旧キットのどれかを「メタメタ」に塗るのを考えてみようかな、、。

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2021年2月19日 (金)

今日の休日もプラモづくし

と言うか昨日の夜、僕の定休日と曜日が被ってるプラモ屋「トヨカワホビー」へ。自分の仕事終わりに駆けつけてギリ間に合う閉店時間。

ここは、20年以上前に何度か来たことがあったけど、今でもちゃんとプラモ屋をやってて嬉しかったり。当時は店頭にミニ四駆のコースがあり、店内の半分くらいは「ラジコン製作ブース※店長の?」みたいな感じだったのだけど、コースもなくなって店内もかなり雰囲気が変わってた。

ガンプラの価格は2割引くらいかなぁ。品揃えは、売り場面積も狭い分そこまで置けない感じだったけど、聞けばアンリーシュドも初回は入荷した模様。こういう地元密着系のお店の奥さんやご主人と仲良くなれば、つまり常連になれば、レアなキットも予約して買えそう。

 つっても現時点で予約してまで欲しい、予約出来ないキットはないのだけど。

特徴を一言で言えば、

 道具類、パーツ類の充実が一番。

元々ラジコンのウェイトが高かったこともあって、
※今でもポリカーボネートのボディを置いてたりする。他で置いてる店を知らない

よそでは見たことがないようなケガキ針や、LEDなども割と多め。距離的には比較的近いので、もし何かどうしても欲しい道具があったらここに探しに来ようかなって感じ。

あと、ガンダムデカールの充実度が他店より倍くらい多く、2種類購入。果たして使うのかどうかわからないけども。

余談だけど、アンリーシュドに端を発したガンプラブームだけど、日々少しずつ進化したり退化したりを繰り返しながら、「昨日とは違う何か」を意識していこうかな、って感じ。

具体的には、、、

・シールで素組→ブルーディスティニー
・一部塗装→キャプテンファズマ
・全塗装→EGガンダム

・いろいろ本気→アンリーシュド

・ランナー状態で本気塗装→FGガンダム
・やすり掛け久しぶり→FGザク
・H-EYESに変更→FGザク
・屋外で写真撮影→同FGザク
・ドライブラシ→MGジェスタ

あとは、電飾、ジオラマ、水転写デカール、プロポーション改造※つっても少し合わせ目で削るくらいだけど、実写との合成写真とかもやっていきたい。

昔蛍光灯の下で取ったプラモと、風景写真を強引に合成しようとしたことがあるのだけど、何とも言えない違和感だけが残った。それが何でかがずっとわからなかったのだけど、今回屋外、太陽光の下で写真を撮ってみて、

 プラモも太陽の光じゃなきゃダメなんだ

ということに気付くことが出来たので、もしかしたらイイ感じの合成写真、例えば、近所の高架下とかで半分影になってるガンダムやザクの写真を作れるかも知れない。

 まぁ自力でジオラマを作る根性がないからってのもあるけど。

ジオラマは無理でも、やっぱ「地面」だけは作りたいかなぁと思ったり。てか前から作りたくて、今日もそれを目当てにしてダイソーに行ったのだけど、イマイチイメージが固まらずそれ関連を買わずに帰ってきてしまった。

 そして帰宅後ジェスタの写真を撮り、「やっぱ地面が欲しいな」と。

●クリスの濃い部屋~出張版~MGジェスタ
https://crisdeep.blogspot.com/2021/02/mg_17.html

まぁ見てくれる人が居るかどうかは別として、写真は相当大満足。時間は日が沈む20分前くらいだったと思うけど、逆行がイイ感じに差し込んで、

 蛍光ピンクで塗ったモノアイを、正面からブラックライト※後述で照らしつつパシャリ。

こないだのFGザクに負けず劣らず「実物の100%増し」の写真が撮れた。実物はホント全然大したことはない。てか、

 僕の今のゴールは、この「太陽の下の写真」に尽きてる。

もちろん例外的に作ったプラモを実際に見せることも無くはないけど、これはホント稀なケースだし、でも作ったら誰かに見て貰いたい。ってことになると、それはつまり「写真を見せる」わけで、

 その写真に写らない部分は、ぶっちゃけ全然どうでもいい。

結局未だにアンリーシュドの盾を塗ってなかったりもするのだけど、

 このジェスタも、武器は作って無くて、さらにバックパックは色も塗ってない。

どうせ裏から見ても大してかっこいいプラモでもないし、
※ザクマインレイヤーとかなら別だろうけど
武器も面倒なだけでどうも好きになれないし。
※サンダーボルト版フルアーマーガンダムとかちょっとグラッとしたけど4枚のシールド塗るのとかマジ絶対無理だと思ったし。1枚でも塗れないのに。

ジェスタは、可変アームとシールドが「見せ場の一つ」なので一応塗って作りはしたけど、とても満足行く出来でもなく、

 これに持たせてもかっこよくなる気配がないな~って。

ただ、ゴローさんがLINEで言ってくれた「忍者みたい」ってのは、確かにそうだなって思ったから、ビームサーベルを苦無くらいの長さにカットして持たせるのは、ちょっと面白いかなって思った。

 MGのビームサーベルをバッサリ切るのは相当勇気が要るけど。

一応前回からの変化というか、手を入れた点は、、、

●MGジェスタ一応完成

関節部分が全く塗ってなかったので、見える部分をアクリルフラットブラックで概ね塗装。アクリルフラットブラックは、このブームで買った塗料の中で一番使用量が多いかも。水性なので劣化に強いし、フラットなので乾くのも早い。塗膜が弱くてもどのみちほとんど見えない部分だし、上からラッカーは載らないけどエナメルなら載る。そもそも色味もラッカーのフラットブラックよりイイ感じにすら見える。

 オススメ>誰に?

全体のゲート跡をリタッチ。中には派手にゲートが残っていて、

 そのくらいナイフでキレイにしろよ

と言う心の声がかなり大きめに響いてきたりもしたのだけど、

 面倒だし、そもそも写真でそんな目立たないだろ

と。実際今見てもあんまわかんねぇし。

で、ブルーFS15044にホワイトを入れて紺パーツにドライブラシ。筆の性能もあるけど、色が明るすぎたこと、あまりに久々で不慣れだったことも重なって、

 実物はかなりのへたくそ具合。

写真だと80点くらいに見えても、実物は15点くらい。ひどいモンだ。だからこそ「写真がゴール」だと思うのだけど。

スミ入れも一応やったけど、紺の上にはほぼ乗らなかった。今日買ってきたブラウン系のスミ入れ塗料を塗れば良かったかもとも思いつつ、そこまでパネルラインが多いキットでもないんだよな。

ジャーマングレーの上はもう少し明るいグレーで。指はアクリルのフィールドブルーで塗装。指なんてもう動かすこと無いかと思って結構雑に塗装したけど、よくよく見るとジェスタの指先は結構とがっているので、

 先っぽだけシルバーで塗って、零式のように「抜き手」っぽいポーズにするのも面白いかも。完全「暗殺者」って感じだけど。
※暗殺者なら赤のワンポイント塗装なんてしちゃダメなんだけど

・・・

一日目にあらかた塗装して、

二日目に上半身を組み立て

三日目に下半身を組み立てて、

四日目寒すぎて作業せず、

五日目、つまり今日の午前中にリタッチとスミ入れをし、買い物から帰ってスミのはみ出しとか、ちょっとした修正をしつつ組み上げ&撮影


 4000円以上するキットを5日で終わらせるのもちょっともったいないかなぁとも思いつつ、、、って、あ!!

 バックパックがない!

あまりに扱いが悪くて、無くしたことに気付かなかった!笑

 ・・・まぁいいか。

ゴールが「1枚の写真」である以上、後ろとか塗らなくてもいいかなって思い始めてる。使わない武器や盾もどうでもいいし、極論満足行く写真が一枚取れたら、

 あとは箱にしまっちゃったっていい。

ある意味そのくらいのスタンス。ゲート処理とかも、見えないところはやんなくてもいいかな、とか。

 どのみち売るわけじゃないし、時短出来るところは時短して、次のキットに早めに掛かってもいいかな、とか。

楽しみ方はそれぞれだもんね。
※素組だけでメルカリ出品する人の気持ちは僕にはあんまよくわからないけど、そう言う人も「作るのが楽しい」から何も問題はないのかもだしね

●ブラックライト

詳しくは明日書くかもだけど、ダイソーの110円「マジックライトペン」が正式名。

ボタン電池が3個入っていて、ペンで書いた文字はそのままじゃ見えないけど、付属のブラックライトを当てると読めると言う、ある意味おもちゃ。

 でもたぶん、普通に買えるブラックライトでは最安値。

とても安くて最高なのだけど、一点難点なのは、

 点きっぱなしに出来ない。

押してる間しか光らないので、今回の写真みたいなのを撮るのが存外大変だったって話。あとクソ寒くてそっちも大変だったけど。
※でも間違いなく冬の方がキレイな写真が撮れる。

ボタン電池ってのも代えが効きにくいし、目が光る効果は実感出来たから、次はもちっと使い勝手がいいヤツを買ってもいいかもな~。

・・・てかプラモ関連の道具散財が過ぎるぜ、、、。

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2021年2月18日 (木)

MGジェスタの続きとか

めっきりプラモブログになってしまっているが、写真がないプラモネタで一体誰が読むんだって話。まぁ誰も読まなくても僕が読むのだけど。

●MGジェスタ

昨日概ね塗ったので、今日はバリバリと組み始め。PGUガンダムは足、腰、胸、腕、頭の順だったと思うが、ジェスタは、胸、頭、腕、足、腰の順。つまり、

 前半は楽しいけど後半はタルそう。

それでも、今回は配色にかなり気合いを入れたので、モチベが著しく高まって居て、

 普通にワクワクしながら組み立て始めたのだけど、、、

・・・MGウゼェ!

てか、直近に作ったのがFG、PGU、EGという、ある意味シンプル、ある意味最先端だったキットだけあって、

 めちゃ作りづらい。分かりづらい。

決して不親切ってことはないと思うのだけど、いかんせん「痒いところに手が届かない」というか、構造が複雑で図面から理解するのがしんどい。もっと言うと、

 どうみても同じパーツなのに番号変えるのやめろよ。

意味がわからない。それでもがんばって上半身まで完成。てか、塗装してた時間の半分も作業してないのに、

 ムチャクチャ疲れた。

集中してないと出来ないし、メガネを掛けたり外したりを頻繁にするし、力が要るところもあるし、、。

一気に全部作るつもりだったけどここで挫折。続きは明日か明後日か。

ここまでの感想としては、

 ラッカーのグランプリホワイトに、エナメルのレッドを載せた部分が、ムチャクチャ塗料が剥がれやすかった。

触ってたらメキメキ薄くなって「エッジが全て白に」。うーむ。こんなことなら地色が見えても平気な色にすればよかったか?
※それはそれで発色が悪くなる

あと、顔のバイザーが思ったより大きくて、「目」の部分が半分くらい隠れちゃった。今回は発光を諦めて塗装したので、存外イメージに対する影響が大きかったのだけど、

 まぁそれはそれで。

ともかく、三連星カラーで作ってるジェスタなど、世界にコレ一個しかないだろうと思うと、何とも言えない愉快な気持ちになる。完成がかっこ悪かろうが、誰にも褒めて貰えなかろうが関係ない。

 楽しく作ってるのは紛れもない事実だからな。

●友人がプラモをくれた

まぁお礼に幾ばくかのキャッシュを受け取らせたので、正確には買ったってことになるのだけど、これはこれで「有意義」な使い方だったと思う。内訳は、

・1/144 旧キット 旧ザク、グフ、マインレイヤー、ジョニライ06R、ジョニライゲルググ

・1/60 零式レイバー

お礼をあげたくなったのは、とにもかくにも零式が入っていたから。もちろんプレミアを出せばネットでも買えるし、つい先日グリフォンを見て買うか買うまいか凄く迷ったりもした。

 僕は零式レイバーがスンゴク好きなのだ。

てか、この世の中のロボットの中で、かっこいいと思う物を考えたネタがあった。
※2006年11月2日のネタ

 そこにもランクインするくらい好きなのだ。

ただ、正直このバンダイのキットは出来がそれほどよろしくない。あと小さい。だから買わなかったのだけど、

 今あらためて考えてみると、結構今でも欲しい気持ちがフツフツと。

ただ、ぶっちゃけ普通に作ってもかっこよくはなるまい。そこがジレンマではある。

他のキットでは、マインレイヤーがなかなか。当時まだリメイクされて発売されることがほとんど無かった時代に、初代ザクより遙かに出来がいいと評判だったのがこのキット。もちろん今の目で見ればそこまでかっこよくもないのだが、

 無骨にして骨太(同じ意味?)なスタイルは、これはこれで今一個くらい作ってみてもいいかな、という気にさせる。

確かに何でもかんでもプレミアが付く世の中だけど、これはこれで「煮ても焼いてもオレの自由」なのだ。転売したらせっかくくれた方の気持ちを踏みにじることになるので、それは全くする気はないけど、

 失敗して捨ててしまっても、作らないで放置するより全然イイ。

もう残りの人生は短い。好きなように塗って、好きなように作ればいい。

●今度の休みに買おうと思う物

攪拌用ステンレスボール、フラットベース※意外と大量消費、SERIAのジオラマシート、ガイアノーツのメタル系カラーとメタルマスター※溶剤、エディオンでLEDユニット緑、それ用の電池はSERIAで、両面テープ、先長スポイト、タミヤモデリングブラシPROII※せなすけさんご愛用。1本1200円くらい!、デカールとマークセッターは気に入るのがあれば。モンザレッドかGXレッド、GXクールホワイト、ブラックライト、光硬化パテ、240番くらいの広めな紙やすり※旧キットを痩せさせるのに使うかも、、、

営業時間を確認したら、トヨカワホビーとムラタ模型はどちらも水曜定休で、僕の休みと被ってた。ホビーは仕事終わりにギリ行けなくもないけど、、。

朝10時開店が多い中、豊橋のダイソーだけ9時開店。上に書いた中で「スポイト、両面テープ、紙やすり、ブラックライト、光硬化パテ※レジン、ジオラマシート、ボタン電池」辺りは売ってそう。

ちょっと夢を見始めているのは、汎用のLEDを使った電飾。ただ、この近辺で取り扱ってる店が果たしてあるのかどうか。あとスイッチやエナメル線を使う場合、ハンダごてや糸ハンダが必要になるかも。

 そこまでコストを割く価値があるのかって話だけど。

・・・

アンリーシュドに端を発したプラモブームだけど、結構いろんな道具が揃ってきて何かちょっと楽しい。以前持っていて今持ってない物もあれば、逆もある。特に、

・パーツオープナー
・キャップオープナー

この二つは、ホント買って良かったと思う。まぁ後者はプライヤーがあればそこまででもないのだけど、今の我が家にはそのプライヤーがないし。

今迷ってるのはドリル関係。昔は、マルイの「電動ドリルのプラモデル」を、電池ではなくACアダプターで使えるように改造して愛用したり、ピンバイスもボチボチ使ってた。ピンバイスを買うのに抵抗があるのは、「いろんな種類のドリル刃が必要」「折れそう」「ピアノ線も必要」「ピアノ線を切る道具も必要」と、ただ穴を開けるだけなのに、結構ハードルが高い。それでもあればあったで使う場面もありそうな気もするけど、、、。

こないだSERIAで買った「電動リューター」110円も、まだ一度も使ってないけど、ちょっと楽しみ。ドリルのような使い方が出来るのか、ヤスリなのかなんなのか。そもそもどのくらい削れるのかもよくわからない。てかヤスリを使って思ったのは、

 濡れタオルが欲しい。

目詰まりを拭くのに、自宅のタオルを使うのはちょっと申し訳ない。その面で言えば「歯ブラシ」も欲しいけど、、、。

プラモを作る環境と言う意味では、「ゲートカットした破片」が猛烈に飛んで行くので、それをガードする「壁」が欲しい。てか空箱で十分なのだけど、

 ちょうど良く大きくて、広範囲をカバー出来るような箱なんて、、、

 ん?この大きな箱は何かな?

 「メガサイズユニコーンガンダムデストロイモード」

これを作れば万事解決か!ってそんな簡単には作れないわけだが。

まぁいろんな道具と環境、プラカラーが揃っていくと言うのは、「作ろう!」と言うモチベを高めることにも繋がる。プラモは作ると「残る」。ゲームも思い出が残るとも言えるけど、

 忘れっぽくなってるのも事実。

「作品」というほど上手くも凄くもないけど、「楽しいの結果」は誇っていいと自分では思う。義務やストレスではなく、娯楽と満足の産物であるなら、小遣いをガンガン注ぐ価値が十分にあると思う。あると「言い聞かせる」。

●ジェスタ続き

下半身も組み立てて、一応立像に。ランドセルがほぼ塗ってなかったとか、未だに塗料が乾いてなかったとか。特にエナメルのレッドは失敗。ツヤは悪くないのだけど、いかんせん乾きが悪くて、

 簡単に地色の白が透けてしまう<触るヤツが悪い

なので、上の「お買い物リスト」にモンザレッドを加えたわけだけど。

・・・てかモンザレッド、レッド、シャインレッドの違いって何だっけ?一番隠蔽力が高いのがいいんだけど。

MGジェスタは、amazonのコメントを見ると「スゲェ絶賛」の嵐。MGの中でもトップクラスとか、ジムの中で一番とか、同じ値段のジェガンはもっとがんばって欲しかったとか、スタイル、可動、プレイバリュー
※ヒザ立ちが出来るのは確かに凄い
など、多角的にべた褒め。

 そんな良かったのかコレ、、、

個人的には、無駄にパーツ分割されてる
※特にふくらはぎ
とか、足首のボールジョイントがユルユルで自立が不安定とか、シールドとランドセルの結合部がすぐ取れるとか、「折らないように注意」と書かれたパーツが、

 スゲェ簡単に折れすぎ

とか、全体的にアンリーシュドよりわかりづらい説明書だったし、
※3.0ガンダムよりはマシだったけど

 これでMGトップクラスなら、他のMGはよっぽど作りにくいんだろうな~

まぁ2013年のプラモだから「当時としては」という注釈が付いたのだろうけど。

あと、気になったのは「素組スミ入れトップコートだけでも」と言う文言がスゲェ多い。てかそれはもう、

 素組スミ入れトップコート「ならば」キレイに仕上がる

って意味だから。少なくとも、「圧倒的マイノリティであることを自覚しつつも」ランナーのまま筆塗りで作る自分には、「そこまでキレイに仕上がる感じ」はしなかったな。

 まぁヘタなだけと言えばそれまでだけども。

それでも友人Tが「赤のワンポイントがいい」と言ってくれて、とりあえず落ち着いた。てか、まだ塗ってないところも凄く多いし、ゲート跡もほったらかし、銃も塗ってないのだけど、ぶっちゃけ、

 数枚写真が撮れればそれで終了

と言っても過言じゃない。FGザクとか、机の上にあるけど全然大したことない。こないだの太陽の下での写真で大満足だったのだよな。

このジェスタも、もちょっとだけがんばって進めて、イイ感じの写真が1、2枚でも撮れたらいいなって思う。

ちなみに、最近はデカールを貼って仕上げる人が凄く多いのだけど、自分はどうも苦手。貼りたくないとストイックに抗ってるわけじゃないのだけど、一言で言えば面倒。自分のイメージにピッタリ合うようなのがあれば、とも思いつつ、そんなのなかなか無いし。いや、貼ればかっこよさが上がるとは思うんだけどさ。

●次は、、、

まだジェスタが出来上がってもないのに、とも思いつつ、

 メガサイズユニコーンに行くのか!?行っちゃうのか!?!?

と自問自答。でもまだしっかりと完成形がイメージしきれてないし、、、。

何色で塗るか固まれば、塗料を買って来るとかの準備も出来るけど、それが固まってないとなかなか一歩が踏み出しにくい。こないだ思案はしたけど、どれも「これだぁぁぁ!」ってトコまで行ってなかったんだよな。

あと、貰った「ザクマインレイヤー」を塗るのも悪くないかな~とも思ったり。ぶっちゃけこのキットの最悪なのは「手だけ」。他は全て許せる。まん丸でツルツルの指モールドすらない拳。

 ドラえもんかよ、、

他のキットから転用するほどでもない気もするし、どうしたものか。でもそれも含めて「旧キットが楽しめるかどうかテスト」をしてもいい気もするんだよな。

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2021年2月17日 (水)

欲しいプラモ

「欲しいプラモ」と書いてふと、

 「欲しいゲーム」じゃないんだなぁ

と。欲しいゲーム、買う予定のゲームを書きだしたことは枚挙にいとまがないけど、欲しいプラモなんて、、、

 たぶん39年ぶりくらい。

39年、、、長いなぁ。エルフやドワーフにとっては大したことない長さかもだけど、死んだじいさんやオヤジにしてみれば、「一生の半分以上」という長さ。39年前の僕が、39年後にプラモを欲しがるなんて想像は、絶対してなかった。

僕はもう50歳の大人なので、「欲しくても買えない物」と言うのはそれほどは無い。特に車や家が欲しいわけでもなく、高級ブランド時計や宝石貴金属にも興味はない。お金が掛かる仲の良い女の子が居るわけでもなければ、日々の暮らしに困るほどコロナの直撃を受けてるわけでもない。

 ありがたいことだ。

ただ、欲しければ何でも買えるかと言えば、もちろんそんなわけもない。いや、正確に言えば、

 本当に欲しい物は実はそれほど多くない。

PGのバンシィノルンは、税込15000円なら欲しかったけど、税込16500円では欲しくない。「欲しい物」に括られるには、細かなさじ加減が介入する。つかそのノルンですら、

 今はもう欲しくない。

なぜならメガサイズのユニコーンが我が家に届き、別段PGの黒いヤツにさほど魅力を感じなくなったから。てか、ノルンの拡張パーツ「アームドアーマー」分の出費で1/48の巨大なキットが買えてしまったと思えば、ホントに良い買い物をしたと思う。

 今僕が欲しいプラモとは何か。

今の世の中、特別突飛な物でない限り、お金さえ出せば大抵のものは買える。すぐに買えなくても、半年なり一年なり毎日ヤフオクとメルカリをチェックしていれば、たぶん一度や二度は出品されるだろう。

 大抵の物は。

でも、存外僕が欲しい物はその「大抵の物」に含まれなかったりもするし、「お金さえ出せば」の条件を無視してでも欲しい物は、本当の本当に一握りだ。プラモの話ではないが、

・「怪盗ルパン813の謎」のVHSビデオ

・光速船※ソフト付

ぶっちゃけ欲しいのはこの二つだ。前者はこの20年、ネットで出品状態のものを見たことが一度も無い。「落札済み」や「売り切れ」の表示は見たことがあるが、「売られている」のを見たことがない以上買いようがない。ちなみにどのくらい欲しいかと言えば、

 「ビデオデッキ付」でも買うくらい欲しい。

後者は、とにかくベラボーに高すぎて手が出ない文字通り「幻のゲーム機」。いくら欲しくても、自由になるお金を全てつぎ込んでも買えない物はどうしようもない。

まぁそれらはともかく、

今は「お金の縛り」を付けた上で欲しい物が結構あるのだ。そしてそれは、

 結構嬉しいことなのだ。

みなさん(と言っても読んでる人が果たして居るのかって話だけど)は欲しい物があるだろうか。つまり物欲があるだろうか。

僕は子供の頃から物欲のかなり強い人間だった。スーパーカー消しゴムでも、仮面ライダーメンコでも、もちろんプラモも、欲しい物はかなりの確率で手に入れてきた。「欲しい」という衝動に対し「手に入れた」という答えを得た経験の数で言えば、日本中でも結構上位何じゃ無かろうかと思うくらい、欲しい物は手に入れてきた。

ヨーヨー、ポケモンカード、発売間も無いゲーム機、ブームの時のガンプラ、ガシャポンHG、プレミアが付くようなゲームも、本当に欲しくて持ってない物は極めて少ない。つか今は思い出せないくらいだ。

もちろん「物」ではない「データ」となれば、ソシャゲのレアキャラやレア装備などで「手に入れられない」物もいっぱいある。でもまぁ「お金の縛り」を付ければ、そんなのは大して欲しくもないのだ。

 1万円出して手に入れるキャラ1体より、1万円出して手に入れる1/48ユニコーンガンダムの方が、今の僕には価値があるのだ。

ともかく、欲しい物がある時というのは、日常が華やかに色づく。コンビニがあるごとにポケモンカードを売ってないかチェックしたり、休みの日に遠出してまでガシャを探しに行ったりする感覚。中古ゲーム屋をお目当ての物がないかチェックしまくったりしたのも、「欲しい物を手に入れたい」が為だ。

 今の僕は久々にそう言う感覚を楽しんでいる。

お宝がないかとリサイクルショップを回ったり、サイトをチェックしたり。「欲しい物」は必ずしも「欲しかった物ではない」。見た瞬間に欲しくなる物もあるし、「欲しかったことを思い出した物」もある。

 僕の行動のトリガーは「楽しいの為」だ。

今の僕はプラモを作ることが出来る。愛猫を気にして作れなくなってた時期、
※愛猫が死んだわけではない念のため。ヤツはゴチャゴチャと物があるところに来なくなったって話
季節が暑く虫が無視出来ず作れない時、そもそも視力や指先の経年劣化で、「もうプラモは作れない体になってしまったのでは?」と不安に感じていた頃もあるが、

 今は割とそれらの条件が全てクリアされている。

もちろん押し入れにはプラモが積んであるし、お店に行けばいくらでも買える。今ならお店に行かなくても買える。ユニコーンは「キットが3つ入るくらいの」クソデカイダンボールで届いたが、梱包も良く、箱には傷一つ無かった。ありがたい世の中になったもんだぜ。

作るための道具や塗料が無く、押し入れの奥の奥まで探し回っても見つからず、それによってプラモ作りを断念しようかと思った時もあった。でも今は、

 ガッツリ買い揃えちゃった。テヘペロ(死語

揃えちゃったからには作らなきゃ損だ。

でも、何かを作るのに必要なのは、キットと道具だけじゃない。

 時間が絶対的に不可欠。

そしてそれが何より貴重なのだ。それこそプレミアで買うこと以上に、時間は無駄には使えない。長い目で見た「死ぬまでの時間」だけじゃなく、「虫が出始めるまでのあと1、2ヶ月」と言う意味でも、時間は貴重だ。

だから、いくら元手が掛からないからと言って、昔のキットを作ることには慎重になった方が良い。時間を掛けて作っても、大した満足も得られない。そんな使い方は、

 浪費でしかない。

買うにしても作るにしても、「絶対満足出来る物」にリソースを割くべきなのだ。「べき」って言い方は嫌いだけど、ここは間違いなく使うところだ。

 それは一体何か。

 貴重な人生を割いてまで手に入れたい、作りたいプラモとは何か。

今あらためてそう考えると、正直MGジェスタはそれには該当しない物だったと思える。一部の友人にしか知識を共有出来ず、作るのに手間が掛かり、価格的にも決して安くない。まぁ探し始めた当時はそれなりに安かったのだけど。

しかし、そんなジェスタであっても、塗装する過程、作る過程でイメージの裾野が広がり、「楽しめそう」なビジョンが明確に見えると、

 貴重な人生を割くに値するように思えるから不思議。

まぁ逆もあるだろうけど。「かっこよくなりそう」と思って信じて作っていても、途中で大きな失敗をしてやる気氷点下とか。

 てか、そうなったらもうそのキットは捨てたっていいと思う。

完成までがんばったところで、きっと大した満足も達成感も得られまい。立て直し出来るレベル
※PGUガンダムの肩の色を塗り間違えたとか
ならまだしも、どこをどうがんばっても「ダメ」な場合は絶対ある。

作らないなら、出品して現金に換えてしまえばいいのに、と思う人も居るかも知れないが、

 お金は実はそこまで重要じゃない。

今僕のサイフには129011円入っている。他に自由になるお金が22万円ほどある。これを数倍に出来るのならともかく、+10万円にしたいと言うわけじゃないのだ。てか面倒だし、「欲しい物」はそこまで高く無いし。
※PGUシリーズがどんどん出るようなら、確かにお金は欲しいけど。でもそんな頻繁に出ないだろうし

何が言いたいかというと、

 スンゲェ作りたい物を、納得行く値段で買いたい

 欲しい物を納得行く値段で買いたい

 スンゲェ作りたい物が欲しい

それは何か。

友人に「見つけたら連絡して欲しい物ある?」と訊かれてリストアップした。

●欲しいプラモ

◎プレミア出してまで欲しい

・ダグラムのデザートガンナー、ブリザードガンナー、クラブガンナー

・ザブングルのトラッド11、ギャロップタイプ、クラブタイプ

・ボトムズの1/24スコープドッグ※ラウンドムーバーでもレッドショルダーでも可

この辺りの旧キットなら、定価の倍くらいは出せる。でもその程度では全然全く買えない現実。

◎定価なら組み立て途中でも欲しい

・1/30 06Rザク

ただし欠損がなく未塗装なら、説明書や箱は無くてもいい。ちなみに「定価」とは、当時1万円だ。てかホントに欲しいなら、マンモスフリーマーケットとかに足繁く通うとかしないとムリだろうな~。そもそも何個作られたんだろ。

◎定価で買えるなら欲しい

・RRRエルガイムマークII
・ブラッカリィ、ドランタイプ
・ドルバックのキャリバースペシャル

三つ目は、当時作ってその変形機構の素晴らしさとプロポーションの両立に感銘を受けたキット。ぶっちゃけ近くの中古屋にプレミア付は売ってた。

 まぁそこまでじゃない感じ。

てかエルガイムマークIIは、たぶん実家にあるフルアクションエルガイムマークIIを作れば溜飲は下がると思うし、再販されない限り値崩れの可能性は極めて低い。定価は6050円だが、メルカリでも定価以上で購入されていて、現状定価購入は絶望的。

ブラッカリィとドランは、超合金魂のおまけキット。こちらは再販されてもおまけだから付かないかも知れない。特にブラッカリィはとても欲しいけど、適正価格がいくらかわからないな。

旧キットでも、ザクタンク、マゼラアタック、ザクレロ、1/100ゴッグなんかは、定価OK。再販の可能性は、、ゼロではない程度か。てか10年くらい前にジョーシンで1/100ゴッグ見たような気がするな~。買っておけば良かった。640円+税?

◎安ければ欲しい

・HGUCドライセン、ガーベラテトラ、ドムトローペン
・PGアストレイ※1万円なら欲しい
・HGペーネロペー※3800円くらいなら欲しい

HGUCも最近のは普通に高いから、2割引くらいなら欲しい。ガーベラテトラは旧キットを気合い入れて電飾したりしたいい思い出があるので。ぺーネロはぶっちゃけガワは要らない。中身だけ欲しいので、そこまで出す気になれない。よく見かけるので、密かに可能性は高いかも。

たぶん、「安ければ欲しい」はもっと安ければもっと欲しい物が増える。半額セールとか無いかな~と思いつつ、今だったら業者に全部まとめ売りされて、店頭には出ないとかありそう。

とにかく「作りたい」ので、「ただ欲しいだけ」ってのは無い。どのみち時間は少ない。押し入れを圧迫するだけなら買わなくてイイ。言い換えれば、「作るために必要な物」は、結構財布の紐が緩みがち。ガイアノーツのカラーとか、デカールとか、道具関連とか。

あ、結構欲しい物に「アンリーシュドを飾る為のケース」がある。組み立て式で4000円弱だったか。結構するけど、結構欲しい。出来たら「地面」とそれを塗装する情景スプレー※今ない?、デコパージュ※木製の台座とか。

ほとんど触れてこなかったけど、「楽しい」「満足」という意味で、★を付けるなら、

・PGアンリーシュドガンダム ★★★★★!全てひっくるめて満点!

・FGガンダム全塗装未組み立て ★★★☆ 盾が失敗して減点

・FG量産型ザク黒い三連星仕様 ★★★★ 写真が上手く取れて加点

このくらいの点数が付くくらい満足している。ブログのネタがプラモ一色になるのも無理からぬことなのだよな。つか、このままモチベが加速したら、僕もエアブラシ塗装をし始めたりするんだろうか。塗装ブースとか乾燥機とか買っちゃったりするんだろうか?

PS.MGジェスタにカタが付いたら、次はHGズゴックかメガユニコーンか。てか平日にプラモ作るのはちょっと(体調面で)リスキーかとも思うけど、ほぼ2日で仕上げたFGザクが超楽しかったんだよな。てか、FGのザクとガンダムはもう少し買っておいてもいいかも<それが積みプラになるのだよ、、、

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2021年2月16日 (火)

ジェスタを作る気になってきた

黒い三連星用のカラーが揃ったので、何かこれで塗って作ろうと思っていたのだけど、当初予定していたゲルググキャノンが、

 どうやら結構古いキットで、ちょっと面倒かも知れない

あと、三連星カラーにするには「足の甲が黒」なのは発色の点でキビしいかな、と。
※僕が持ってるのはジョニーライデンカラーなのだ

そんなこんなで一時上がった「ゲルググ熱」
※デング熱みたい
が沈静化すると同時に、

 せっかく買ったのだからジェスタを作らねば!

と言う半ば使命感にも似た気持ちになってきた。

つかぶっちゃけ適当に塗って適当に作ったら、、、まぁ作らないよりはマシだから後悔はしないだろうけど、それでも人様に見せるのが前提になっている昨今、微妙な空気になるのは出来たら避けたい。

でも、なかなかコレと言ってしっくりくるイメージ、「塗装イメージ」が沸いてこず、一時は「ジェスタを三連星カラーに」と思った時もあったのだけど、元がブルーグレー系だから、そこまで差異がない。せっかくオリジナルにしても「え?どっか違う?」みたいな事にもなりかねない。それはそれで寂しい。

唐突に話が変わるが、

ガンプラ作りというのは、ある意味高校のバンド発表みたいなものだと思った。

みんなが知ってるバンドの有名な曲なら、誰に見せてもそれなりに評価対象になりうる。でも誰も知らない作品の誰も知らないメカでは、

 え?これってガンダム?

みたいな空気になりかねない。ガンダムだからみんなが善し悪しを語ってくれる。コアファイターだから褒めてくれるのだ。これがゼロテスターや、

 ジェスタではこうは行かない。
※「これってフレームアームズ?」などと訊いてくるような友人はひとりも居ないのだ

もう買ってしまったし、作らないのはもったいない。でも今頻繁にLINEさせてもらってる数人以外は、僕がどうジェスタを塗ってもピンとは来てくれまい。

 マイナーバンドのマイナーソングなのだ。ジェスタは。

ここで選択肢は二つ。

 ・作らない

 ・自分なりに納得のいく色で塗って作る

イメージを固めていって、「かっこいい」と自分で思える配色が見つかるなら、

 それは作ってもいいハズだ。

・・・昨日はずっとそれを考えていて、熟考の果てにそれなりの答えにたどり着くことが出来た。

実際これで塗ってホントにかっこよくなるかどうかはまだわからないけど、今日は暖かいし、体調もそこまで悪くない。

 手を付ける予定だ。

●ジェスタ配色案※簡単に変更する可能性有り

・Vマークはアイボリー、地色はMSパープル

・太ももと足の甲はライトグレーFS、他の明るい部分はMSパープル

・ヒザアーマーはジャーマングレー(以下グレー)。幸い別パーツだったから塗りやすい

・甲アーマーは濃紺(以下紺)。てか表面の大半は紺。爪先はグレー

・指は塗装しないか、溝だけアクリルフラットブラック

・エアダクトはメタルブラックに金のドライブラシ

・腰パイプヒザ裏パイプは、4アーティスト銅、根本金、腰の正面はメタルブラック

・手榴弾メタルブラック、銃もメタルブラックとフラットブラックを適当に

・胸部張り出しは思案。アイボリー?

・腰アーマー中央はグレー。後ろもグレー

・バーニアはシルバー。中は金

・ヒザ横のマイナスモールドの中は金。マイナスモールドは紺

・内部フレームが見える部分は全てフラットブラック

 そして、、、

 バイザーは、迷ったけどグランプリホワイトにレッド

これがある意味決め手となった。

全体的に三連星カラーで色を決めて行ったのだけど、そもそも元がブルーグレーだとイマイチピンと来ない。ともすれば、

 これって設定まんまだよね?

くらいのことを思われかねない。それは是が非でも避けたい。そんな感想に至るくらいなら作らない方がマシなのだ。
※特にセミグロスで仕上げていく場合。グロスの場合は塗料のツヤが際立つ分「塗った感」が出る

何か「オレ色」を出したいが、、、

ふと思って三連星用のRやゲルググ、ドムなどの色を見てみたら、、、

 ドムの顔って赤なんだ、、

もう完全に忘れ去っていた。なぜなら僕はドムがそんなに好きじゃないから。てかそもそも「紫」と言う色が、どうにも「浮いてる」気がしてたから。
※こないだ作ったFGザクはしっくり来てたけど

 赤を使うのは有りかも知れない。

ゲルググにもザクにも赤は使われていない。でも、

 1年戦争でガイア達が乗ったモビルスーツは100%の確率で赤が使われている。
 ※なぜならドムしか乗ってないから!

そこから、バイザーを赤くし、さらに体の各部にあるバーニア?エアダクト?の周りもワンポイントの赤に。
※「1」ポイントではないのだが

これで一気にオリジナル色が強まったが、さらに思案したのは、

 この顔って、そのまま使うか?

・・・塗っちゃ、ダメかな、、、

バイザーはクリアオレンジ。さらに内部には市販のLEDユニットを仕込むための無色クリアのパーツがあり、パッと見光らせなくてもイイ感じにメカメカらしさがある面構え。

 だがしかし、コレに乗るのはガイア。

・・・モノアイにしちゃおかな

ただ、そこにH-EYESをどうがんばっても無改造で入れ込むことは難しそうに見えた。内部に入れたら見えなくなるし、外に貼ったら「局面に平面を貼る」形になって浮いてしまう。

 塗っちゃうかな、、、

正直どうなるか全くわからない。大きく失敗してしまう、つまり、

 作っても人様にお見せできなくなってしまう

可能性もはらみつつ、こないだ買った水性の蛍光ピンクで「丸」を描き、周りをアクリルのフラットブラックで、

 塗っちゃった!

まぁどちらも水性だから、アクリルの溶剤で溶かせるはず。最悪やり直しも視野に入れつつ、、、

 ランナー状態で概ね塗装終了。

感想は、

 MGめんどくせぇ!

パーツが多いと言う点では、もちろんアンリーシュドの方が全然多い。しかし、アンリーシュドは順番に内部から組み上げていく「ステップ制」だったので、

 ガワだけ塗るつもりだった僕としては、「塗る塗らない」の区別が凄くしやすかった。

しかしジェスタはそうじゃない。どのパーツがどこに使われているか、デザイン的な「刷り込み」も薄く、ぶっちゃけよく覚えてないしわからない。

 一応主だったところは塗ったつもりだけど、作る過程でちょいちょい塗り忘れパーツが出てきそう。

・・・

これを買った時は、「1/144はパーツが小さくて大変そう」という理由でMG中心に探していた。でも実際FGガンダムやザクを塗り分けたことで、

 パーツの小ささその物は、そこまでハードルになり得ない

ことを学び、そしてこのMGで、

 「生産性の低さ」を学んだ。

結局塗らないパーツ≒見えないパーツ。でも内部をしっかり作ってる分、「塗るパーツであっても分割がとても多くなってしまっている」。

 要は面倒だった。

冷静に考えて、手持ち積みプラより新しいキットであるので、「積みプラMG」から作って、後回しにした挙げ句作らない、何てことになったら、

 コスト的にも相当もったいない。

そう考えたら、比較的高額なコレから手を付けたのは、まぁ良かったかなと思った。

あとは、塗料が乾くのを待ちつつ、適当にニッパーで切って、ゲートを適当にリタッチしつつ、塗り残しをフォローしつつ形にすればいいかな、と。

 ぶっちゃけ220円のFGザクより4268円のジェスタのが気合いが乗ってない

ってのはもったいないとも思うけど、こればっかりはしょうがない。買うタイミングと作るタイミングで、環境やテンションが全然違ってしまうのだからな。

・・・

●サイズやシリーズによる価値の差

最近中古新品問わず、実店舗ネット問わず、いろんなところでガンプラの価格をチェックする。もちろん僕が過去に買ったり作ったものも含めてなのだけど、

 一番重要なのは、「満足価格」であることだな、と。

安ければ安いほどいいのは当然ではあるものの、では「安いだけ」が全てなのかと言えばそんなことは断じてない。

 右足がない組み立て済みのPGエクシアが15000円で売ってても、それは一切魅力が無い。

てか「15000円どころか1500円であっても」、それを買って満足出来るとも思えない。スタンドがないと立つことすら出来ないのだ。

重要なのは「満足度」であり、それは往々にして自らのスタンス、テンション、気合いにも影響を受ける。欲しくて欲しくてしょうがなかったものが、奇跡的に手に入って、気合いも入りまくり、一気に作ってみんなからいいねと言われれば、

 そんなものは例え3万が5万でもきっと満足したに違いない。

もちろん中には「買うだけ」で満足することもあると思う。ずっと昔に廃番になって、未組み立て品は絶対手に入らないと思ってた物とかなら、

 手に入ったとてもったいなくて作れないかも知れない。

でもその「手に入ったこと」が強烈な満足に繋がるのなら、それはそれで何の問題もないのだ。

 PGアンリーシュドのガンダムは、その点において「強烈なハイコストパフォーマンス」を実現したキットだったと思う。

実際の価格が高いから、「安い」という印象を抱きにくいとは思うけど、「満足にこそ価値がある」ことを理解納得すれば、やっぱりコストパフォーマンスの高いキットとしか言いようがない。

そう言う意味では、FGのガンダム、ザクも際だって満足の高い娯楽だった。FGのガンダムは未だにランナーのままだが、これに関しては、

 あえて作らないことで、スタイルやルックスのさらに良いエントリーグレード(EG)のガンダムと比較せずに済んでいる

と言う点もある。組み上げる前の「顔」は、「塗り分けの善し悪し」にウェイトが置かれる。だから、少しヒサシで目が隠れるくらいの角度が一番かっこよかったとしても、ランナー故にポーズを取ることがなく、「違う土俵」で勝負出来るのだ。
※凄くわかりにくい話だけど

もちろんEGガンダムも素晴らしい。塗り分け、可動、価格、プロポーション、、、ほぼ全てのファクターにおいてハイバリューハイコストパフォーマンス。「塗らなくてもキレイに仕上がる」EGと、「塗ることで大きな満足感が得られる」FGは、作り手によって大きく前者を評価するだろうことも、まぁ間違いないだろう。

 僕はむしろ後者の方が満足感が高かったけどね。

そんなことを考えながら、今後どんなプラモを買っていくかと思ったら、

 まさに昨日届いたメガサイズユニコーンは、その条件に合致する逸品だったと再認識した。

割引率、所有欲、プロポーション、塗る楽しさも味わえるし、何より内部とか無いから面倒じゃなくていい。大きいことがマイナスになる人、動くことに価値を見いだす人にはマストとは言えないかも知れないが、

 今の僕には可動とかむしろ面倒ってことにFGザクで気付いた。

動かせるなら動かさなきゃ損みたいな感覚。もうマジでガチでアンリーシュドの指が固定で良かったと思ってる。メガユニの指も固定だ。
※ジェスタの指が動くことにイラ立ちを覚えるレベル。動く指はとにかく塗りづらい。まぁいくつも作らなくていいメリットはあるけど

つまり何が言いたいかというと、

 今後は「中身がスカスカのキット」を作っていきたいかな、って話。

素立ちがかっこよければそれで十分。

 MGよりHG。PGよりメガサイズのがソソられそうって話。

ちなみに、現在DMMでは「リボーンワンハンドレッド」と「メガサイズ」の販売品は一つもない。ここは他と違ってプレミアがない分品揃えが悪いが、その分安心感が高い。割引率は商品によってマチマチではあるものの、かなり先の予約販売もしていて、

 凄く誠実さを感じる。

ともかく、買うなら、その価格に見合う内容であれ!って話だよな。

・・・

具体的にサイズによってどのくらいが適正、許容範囲なのか。

・1/144 ~2000円

・1/100 ~4000円

・1/60 ~15000円

ざっくりこんな感じかな~。てか考えてみて書いてみてあらためてFG、EG、こないだ買った3.0ガンダムの異質さに気付いた。てか、

 これは僕の中で上限に近い。

もちろんνガンダムやシナンジュ、サザビーなど、特別高額なアイテムもあるし、リアルグレードはこの価格に収まるものはほぼ無い。

 でも、そう言うのはたぶんもう満足出来ないのだろうな、と。

もちろん「メガサイズνガンダム」とか出るなら話は変わってくるけど、、、

 どうがんばっても発売日に買える気がしないわ。

もちろんこの価格は「欲しい物」である前提条件もある。いくら安くてもガンダムヘビーアームズは欲しくはない。逆に言えば、

 さほど欲しくないけど、この価格ならそこそこ許せる

となれば、、、

・1/144 ~800円

・1/100 ~2000円

現行のキットでこの価格帯に収まるものは「組み立て済み」しかたぶん無い。
※それこそ今回買ったHGズゴックくらい
がしかし、「組み立て済み」であっても、未塗装でシールやデカールも貼ってない、接着剤も使われていない、その上で僕が欲しいものであるなら、十分選択肢になり得るな、と思った。

 今のガンプラの市場価格(※ヤフオクメルカリ含め)から考えると、かなり高いハードルではある。

でもだがしかし、「そのくらいのハードルを越えてくる物」であるからこそ「満足出来る」とも言える。バンダイが今後どういった商品を企画しているのかわからないけど、

・FG
・EG
・PGU
・メガサイズ※条件付

この四つのラインナップは、たぶんハズレ無いだろうなって思ったわ。
※メガサイズは「かっこいいかどうか」がポイントかな

つか今回のアンリーシュド騒ぎを鑑みると、第二弾の「買えなさ」はハンパ無いだろうな~。発売予定が立つ前から予約させて貰えまいか!

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2021年2月14日 (日)

メガサイズユニコーンポチった

またもプラモの話題。てか塗料が乾く間に、「グリムドーン」なるSteamのゲームを起動したのだけど、何かのっけから一気に情報が開示されすぎて、イマイチ理解が追いつかないままにやる気も失せてしまった。安く買ったから別にさほど文句もないけど、長男はかなり楽しんだみたいだから、やれば面白いのかもだけど、、。

「メガサイズ」とは、現行のガンプラの中で最も大きな「1/48」スケールで展開されるシリーズ。ぶっちゃけリリースされているアイテムもさほど多くなく、MGやPGと比べ、

 中身はスカスカ、ただ大きいだけ

と言っても過言ではない。

アンリーシュドは別格としても、ある意味時代に逆行してるかのようなシリーズではあるのだけど、ふと冷静に考えてみれば、

 MGだからなんだ、と。

別段内部フレームの充実にニヤニヤするってほどでもないし、
※ハッチがあるわけじゃないから組んだら見えないし
ただ値段が高い、組むのが大変なだけかも知れない。そもそも、直近で作った「FGザク」のなんと潔かったことか。確かに足の接地性は低いし、ポーズも大して取れない。でも、ぶっちゃけしょっちゅうポージングしまくって遊ぶわけでもないし、

 素立ちがかっこよければそれで十分かも知れない。
※物にも寄るけど

余談だけど、ついでにHGUCのズゴックも注文。ちなみにこの1/144ズゴックは、SDとFGを除く全ての新製品ガンプラMSの中で一番安かった。
※そのショップでは

 気分が乗るようなら三連星カラーで塗ろうかな、と。

で、なぜそのユニコーンを買う気になったのか、その話で今日は一回分埋めようと言うさもしい考えだ。「さもしい」の意味もわからず使っているが。

●クリスがメガサイズユニコーンを買ったわけ

・値段が安い

税込送料込みで8140円は、定価の26%OFF。近所では既に置いてない店の方が多く、置いていてもこの値引き率ではないし、amazonでは、

 11700円。

ちなみに定価は11000円税込なので、ちょっとプレミアも付いている。

買ったのはDMM。最近お気に入りでよくチェックしている。前回チェックしてから別段「残り個数」が減ったわけではなかったと思うが、

 残数2

なら、ちょっと買いたい気持ちも昂ぶる。もし「1」だったら、さらに昂ぶって前回チェック時に買ってたと思うけど。

送料は2000円以上なら無料になるというのも嬉しい。ズゴックだけカートに入れて迷ってたんだよね。二つ合わせても8800円ほどだ。
※ちなみに、サイトには「一回の注文で2000円以上なら送料無料」とあるが、実際は「一回の発送で2000円以上」が正解。出荷日が違えば「遅い方に合わせる」事になりかねないので、注文する際はお気をつけを

・ガンダムを買い損ねて後悔

メガサイズシリーズの第一弾は、言わずと知れたRX78のガンダムだったのだけど、定価は7800円。amazonでは現在1万円になっている。
※DMMでは売り切れ

ぶっちゃけルックスは、当時としてもあまりかっこいいとは言えず、「大きなプラモ」が嫌いではなかった僕も、結局スルーしてしまった。続くザクも然り。

そしてある日、コジマ電気の店頭に山積みされたガンダム(曖昧な記憶だけど特価4999円+税とか)を見て、「ああやっぱりな」などと思ったのも遙か昔の話。

 あの時買っておけば、、、

結構後悔しているのだ。だからこそ、今ユニコーンで同じ思いをしたくない。

・変形しない

僕はユニコーンガンダムが言うほど好きではない。世間の評判ほど素晴らしくかっこいいとも思ってない。確かに初見時は「おおっ!」と思ったが、ぶっちゃけシナンジュほどグッと来なかったし、

 そもそもユニコーンて足が長すぎると言うか、どこか間延びして見えたし。

だから、過去何度リリースされても、さほどピンと来なかった。特にMGやPG、RGなどの「変形」物は、

 塗装したらクリアランスが死んで動かなくなりそう

そんな気配が濃厚で、では塗らずに作ればいいのかって話で葛藤が起こり、「まぁいいか」と落ち着いていたのだ。変形しないHGのユニコーンもあるにはあるが、こっちはこっちで「物足りない」気がしてスルーしてた。

しかし、メガサイズなら話は大きく変わってくる。最近めっきり塗装大好きの僕が作るのに、変形のクリアランスを一切気にする必要がなく、HGみたいに小粒でもない。RGのユニコーンは3500円くらいするが、その2.5倍ほどの価格で、1/48と言う破格にデカいのが手に入ると言うのも、まんざら悪い気はしない。

 どのみち変形物って面倒で1回やっておしまいだとも思うし。

・色が白い

ついこないだまでPGのバンシィノルンを買おうか思案していたのだけど、あれはアームドアーマーという「デカイ爪」に惹かれたから。しかしそのアームドアーマーはプレバン限定で、今買うと「結構ボッタくられる」。さらに言えば、

 ノルンはノワール、つまり黒い。

何か色を塗るにしても、ある程度明度が低い濃色カラーに限定されてしまうかも知れない。

白ならば、何を塗るにしてもかなり気楽。確かに濃色ではムラが目立つ可能性はあるが、それでも黒に赤を載せるレベルではなかろう。

 「塗りやすい」と言うメリットは、「好きな色に塗りたい」僕に大してとても大きなアドバンテージだ。

・長男がフックしてた

MG3.0を買いに行った時、最初に長男がフックしてたのがユニコーンだった。まぁ価格満足比が低そうだったので、結局僕の好みを押し切ってしまったが、もしかしたら僕が作ったユニコーンに「ニヤリ」としてくれるかも知れない。

・パネルラインが明確にして多い

つまりはスジ彫りのことなのだけど、ユニコーンのスジ彫りは、割と「大まか」で、とても分かりづらいのを承知で書くけど、

 色を塗り分けした時、ある程度面積が確保出来そうと思った。

アンリーシュドのガンダムのように、「白が2色」「青が2色」みたいな、カラーリングがしやすそうかな、と。そしてそれは、、、

・クリス独自の物にしやすい

結局何で僕が色を塗るのが好きなのかを振り返ってみると、

 世界にひとつ(もしくは少ない)だけの配色で、「センスの勝負」が出来るから。

公式のカラーでは、上手い作例がいくらでもあるし、作ってもパッケージ写真にも及ばない「劣化品」が出来上がるだけだ。

もちろんラインを消したり、エアブラシを使って気合い入れて仕上げればその限りではないだろうけど、そこに注力して時間を掛けて得られる満足は、

 僕の中では割に合わない気がした。

自分独自のカラーであれば、まず第一に(そのMSを知ってる前提にはなるけど)そのオリジナルな配色に目が行く。これは第三者ではなく僕自身でもそう。ラインが残っていようと、ゲート跡が目立っていようと、

 インパクトを出すなら全く違うカラーの方が間違いない。

そして、現状、「白」「黒」「金」がユニコーンのオフィシャルカラーで、それ以外で塗った作例は見たことがない。

 俄然そそられる。

自分勝手に塗った結果誰かが過去に塗ってた、なんてこともユニコーンに関してはほとんど無いのが愉快だ。

 黒い三連星でもシャア専用でもいいし、トリコロールのガンダムカラーでもいい。

何もメガサイズでやんなくてもいいだろ、とも思うけど!

・とても大きい

40年にも及ぶ長いガンプラの歴史の中で、最も大きいキットは、

 1/30 高機動型ザク 10000円(当時)

身長から割り出した実寸は58cmほどもあり、未だにこの記録を破る公式ガンプラは存在しないはずだ。

ただ、素材はプラスチックではなく「硬質発泡スチロール」。厳密には「プラ」とは言えない。では 「プラ」の最大キットは何か。

 コレだ。

全長45.2cmはPGアンリーシュドガンダムの1.5倍。1/144のジムと並べた写真とか見ると、

 異次元かよ、、

ってくらいデカい。amazonの評価を見ても、その破壊的な大きさを絶賛するコメントが非常に多く、さらにスタイルや「顔の造形」に関しては、数多リリースされているユニコーンの中でもトップクラスに「美形」とも称されていた。

 ガンダムがイマイチブサイクだったのとは大違いなのだ。

ぶっちゃけ置き場に困ると言う意見も多かったが、現在ガンプラを嗜んでいる人の大半は「幾ばくかの積みプラがある」と考えて間違いないわけで、最悪箱に入れてしまってしまえばそこまでジャマにもなるまい。45.2cmは確かに大きいけど、

 アンリーシュドの箱のが全然デカいしな。

・LEDも仕込みやすいらしい

これは一歩踏み込んだ話だけど、一応箱には発光ユニット関連は入ってない。その分価格が安いとも言えるけど、市販のガンプラ用LEDユニットによって目を光らせるのは容易らしい。価格を見てきたけど、

 緑なら普通に売ってて700円くらい。

さらに、もし全身光らせたいと思った場合でも、デカいボディが幸いして、比較的低難度でLEDを全身に仕込むことも出来るらしい。この大きさなら電池ボックスを内蔵させることも出来そうだし、
※わかんないけど
ちょっぴり夢も見られる。

ちなみに、発光させない場合でも、クリアピンクのパーツには蛍光塗料が練り込んであるらしく、ブラックライトに照らすと光って見えたりするらしい。ちょっと興味が沸くね。

・・・

他にも、水転写デカールが付属してるとか、非常に組みやすいとか、意外と合わせ目が目立たない構造だとか、褒め言葉は枚挙にいとまがない。逆にマイナスな点は、関節がヘタれて自重を支えきれなくなるとか、顔の組み立て難度が高い、指が動かない。顔が上下に動かないなど。

 関節は接着してしまってもいいかな、とも思う。

FGザクとかぶっちゃけ他のポーズを取らせようとも思わないしね。

あと気になる点としては、「盾がある」ことか。未だにアンリーシュドの盾を放置してる僕としては、いつ見ても盾を持ってるユニコーンが結構ウザい。「1/48の盾」ともなれば、全長2mくらい?めちゃめちゃ大きそうだ。

●何色で塗るか

問題はコレだ。一応今回もランナーのまま塗装していく予定ではある。強いて言えば外側から目立つ可能性がある箇所だけは、予めキレイにカットしつつ進める予定だけど、接着剤で「ムニュ」するつもりは無い。

実際ほぼ全身白で、角は成型色が黄色らしい。シャーペンでスミ入れをすると良いだとか、角だけは塗った方が良いだとか。

MGやアンリーシュドは、内部フレームのパーツが多い。つまりガワのパーツは全パーツ数からしたらそこまで多くないわけだけど、こいつはそうじゃない。

 ほぼ全てのパーツを塗らなきゃならない。

さらに言えば、「チラ見出来てしまうパーツの裏側」も塗った方がいい。間違いない。

だから、バランス的には「相当塗る量が多い」と覚悟しておかなければなるまい。途中で塗料が底を突く可能性も高い。

 調色した色を使うのはかなりリスキーだ。

ともかく、現状「こんな感じかなぁ」と考えているのは、、

・案1 LEGOX-WING

「X-WING」とはスターウォーズに出てきた戦闘機だ。そのレゴ版は、

 キナリ掛かった白、ベージュ、グレーの3色がまるでモザイクのように絡み合ったボディだった。

それがまことにかっこよく、同系で塗れば、イイ感じにオリジナリティが出せるかな、と思った。

問題点は「どこを何色で」塗るか。白はライトグレーFSでもいいし、それに少しこないだ買ったデザートイエローを足してもいい。調色はリスキーだと書いたばかりだが。

ベージュはデザートイエローか、それにホワイトを足した物。だから調色は、、、。

グレーはこないだ苦労して調色した、、、

 全部調色かよっ!

これが案1。てかイメージ的には公式にかなり近い。あとクリアピンク部分は

 濃いめのグレーで塗ってしまうか!?

とも思ったり。ちょっともったいない気もするけども。

・案2 ノルンになりかけ

パネルラインが明確にあるのを利用して、正面から見て「斜めに大きなイナズマが走ってるように濃紺を塗装」。

ベースは白(ライトグレーFS)で、濃紺はセミグロスのブルーFS。案1と比べて塗る場所は決めやすいかも。

全体的な印象は完全にインパクト重視。でも、「それが結果かっこよくなるかどうか」はイマイチ自信がない。

余談だけど、昔ガレキソフビのサーバインを塗る際、「油絵」のように水色系を「描いて」塗った。

 結果、何とも微妙な感じに。

何がどう悪いってわけでもない。熟考した結果と、自分のテクニックに大きな乖離があったというか、とにかく「しっくり行かなかった」。

案2も、自分が思ってるような印象にならず、「ただの塗りかけ」に見えてしまいそうな怖さはある。

・案3 全てメタリック

最近ガイアノーツの「スターブライトアイアン」や「スターブライトジュラルミン」に興味津々なお年頃。塗料代としてはミスターカラーよりかなり高く付くけど、筆塗り非対応というわけでもないらしく、「何かに使いたい」と言う衝動がフツフツと沸いていた。

もちろん上手い人の作例のように内部フレームに使うのが常道ではあろう。でも中には百式のボディを「スターブライトゴールド」で塗った作例とかもあり、

 ちょっと面白そうかな、と。

そしてそれを1/48と言うバカデカいスケールのプラモに使った場合、

 アホみたいに重そうなユニコーンが出来上がる。

「え?これって20kgくらいあるんじゃね?」と見た人が軽く引くような塗り方が出来れば、

 それはそれでとても愉快だ。

ちなみに「ジュラルミン」は基本アルミなので、見た目からして重そうではないのだがな。

難点があるとしたら、パッと見全くガンプラに見えないただの銅像みたいになってしまいそうと言う点。何かしらのプラモらしさがないと、努力も報われまい。それを考えて、、、

・案4 案1と案4の複合

つまり体の節々に嫌みなくらいメタリックカラーを使いつつ、ベースは白系数色でまとめるパターン。

大きいとそれだけパーツ毎の相対的な精度が上がり、同時に「情報密度が低くなりがち」。広い面積に何もしないのはやっぱちょっと寂しく見える。

しかし、全体をこうしてガッツリ色分けすれば、それだけでかなり「満載」な感じになり、その上でデカールなりシールなりを貼っていけば、

 まんざら悪くない気がする。

ただ、これも「どこをどう塗るか」が非常にセンスを問われる。熟考すべきはソコだろうな。

・案5 縦縞迷彩?

ライトグレー、ニュートラルグレー、デザートイエローの3色を、

 約3mmくらいの穂幅の筆で縦3cmくらいのタイルのように塗る。

筆塗りとエアブラシのメリットデメリットを考えた時、エアブラシ派の人が一番嫌がる、つまり、「上手い人の作例で見かけない」ような塗装とはどんなものか。

 マスキングが死ぬほど多そうな塗装。

だからアンリーシュドの立像フィギュアや塗装済みのコックピットアムロに高値が付いたりする。

 筆塗りをとことん嫌う人は少なく無い気がする。

そして、筆塗り大好きな僕は、「それを活かす」ことで「いい意味の個性」が打ち出せる気がした。

迷彩のパターンを一切下書き無しで塗っていくのはとてもリスキーだけど、イメージとしては「非常にオリジナリティ溢れる感じ」になりそうな気がするし、凄く大変そうだからこそ達成感も得られそうだ。

 大変過ぎて途中で嫌になってしまいそうな気も多々するが。

・案6 カルバリーテンプル

カルバリーテンプル(ヘルミーネ)は、エルガイム終盤に出てきたヘビーメタル。当時ほとんどのHMがキット化された中で、最後までされず、でも劇中の印象はすこぶるかっこよかった「左右被対象」の顔が魅力的な一機。

クリーム色にワインレッドのポイントというカラーリングは、ユニコーンのクリアピンク部分を活かしやすく塗りやすそう。
※裏地をダークアイアンで塗るとか
ただ、本気でカルバリーテンプルっぽさを出すなら、

 片眼を加工して左右被対象にする

くらいの度胸が欲しいところだ。てかガンダムで隻眼って、、、修理しろよ。

・・・

とにかく何色で塗ろうと僕の勝手なわけで、それこそがユニコーンを買った一番の「妙味」だ。イメージ的には汚しが似合うとは思えないスタイリッシュさがあるが、だからと言って迷彩で塗っちゃダメってこともない。重要なのは、

 自分と、自分の友人数名が「いいね」と思えるか、思ってくれるかどうか。

価格的にはPGの3分の1なわけで、そこまで覚悟は要らない。失敗したところで死ぬわけでもコロナに罹るわけでもない。てか、

 今ちょっぴり風邪気味なので、無茶は出来ないのだがな。

PS.翌日確認したら売り切れてた。よかった買っといて

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