何となくLEGOを検索
080307のブログ、つまり今から17年ほど前のブログにて、僕は7万円ほどレゴを買っていたらしい。意味もわからず振り返る。
別に神経質になるわけじゃないので、送料とか状態とかは割とテキトー。何となく振り返るだけ。そもそも出品価格であって落札価格や購入実績のある価格じゃないし。
ちなみにそのポストで触れてないものにも触れている。どうでもいい話だけど。
注釈がないものは基本未開封。後半のはヤフオクで落札したヤツ。あの時は震え上がるほど燃えたけど、その価値は今どの程度になってるのか気になったので調べてみた。
●#8275 モーターライズドブルドーザー 購入:20210円※箱傷 Yahoo:273200円※たぶん美品
●#4958モンスターダイノ 購入価格:12600円 amazon:118665円
●#8272 スノーモービル 購入:4590円 メルカリ33000円
●#8291 オフロードバイク 購入:4000円前後 amazon:17300円 ※価格.comだと60000円くらい
●#4896 ロードスター※クリエイター 購入5800円前後 メルカリ9500円
●#8145 フェラーリ599GTBフィオラノ 購入14300円※ポイント込み メルカリ127000円※実際売れてるのは17000円程度
●#8297 オフローダー 購入15300円 駿河屋51000円※ここが一番安い
●#8157 フェラーリF1 購入6300円 駿河屋72300円
●#8295 テレスコーピックハンドラー※パワーリフト 購入16800円 amazon71092円
●#8069 バックホーローダー 購入5600円 メルカリ22000円
●#8032 赤いユニバーサルキット 落札4100円 BrickOwl11030円※ほぼ新品
●#8412 黒いヘリ 落札5000円 新品での出品なし
●#8044 ユニバーサルニューマティック 落札6050円 新品での出品なし
●#8064 赤いモーターライズドユニバーサル 落札5850円 新品での出品なし
●#8082 黒いモーターライズドユニバーサル 落札16000円 brickle!39800円※ほぼ新品
●#8872 フォークリフトトランスポーター 落札20000円 brickle!39800円※ほぼ新品
●#8838 モトクロス 落札5000円 メルカリ20800円
●#8252 ポリスカー 落札3000円 新品での出品なし
もちろんここに書いてないものも持っているものはある。ただ、購入価格が全くわからなかったり、開封して説明書を見ちゃってるものも多い。あとシンプルに買った額が高かったりとか。
上記で「ほぼ新品」と書いてあるものは、シールは剥がされているけど、中のビニールは破られてないもの。ちなみに僕が持っているのは完全にMISB(ミントインシールボックス)で、
僕が購入したときはガチの美品だった。
※我が家の環境不全によりカビたり痛んだりした可能性はある
なので、純粋な価値だけで言えば、相当高そうな気はするものの、正直現状でのレゴ熱は低く、当時の知識は図る術すらない。ただ僕の枕元に大量に積まれていて、一度大きな地震が起きれば、
命の保証はない
そんな状態だ。
ザックリ値段をチェックして感じたことは、古ければ高額というわけではないということ。僕がヤフオクで落札した「お祭り」は、やはり非常に練られた上での出品だったと思われる。闇雲に単発で出品したとて、大した伸びは期待出来まい。ならば始めからマーケットプレイスやYahooに出品する選択をしそうだ。
※メルカリは、「中身が入ってなかった」などの詐欺が横行しているので、高額で、それも替えの効かないオールドレゴを出品するには不向きという気がする。だったらいっそのことe-bayへ出した方が、郵送や入金確認は大変だが、安全性は高いかも知れない。
僕が死んだ後は、長男が煮ようが焼こうが好きにすればいいとは思うけど、財産、投資という意味で言えば、ポケモンカードより歴史的価値が高いとは思う。特に年式の古いものは、タイミング次第で化けると思うし。
ただ、言っても樹脂とか紙とかゴムとかの素材なので、「開封して作ろうとしても」まともに作れない可能性も高いけどね。古いものだと1980年代のものもあると思う。結構アンティークの領域に近づいてるし。
逆に言えば、テクニックではない、普通のブロックを組むだけのセットは、何となく気まぐれで作っちゃってもいいかな、と思わなくもない。
まぁ現状の販売価格を見ると及び腰にはなるけど。
てか、パワーリフトとか当時はホントに人気無かったのに、何がハネるかわからんもんだ。あ、でもモンスターダイノは、それを期待して買ったわけじゃないけど、「高くなりそうな気配」はメチャしてた。買って廃番になってすぐ値が上がっていったから。
セットによっては、100万超えのメルカリ価格で購入されたものもあるみたいだけど、ぶっちゃけ全く信用出来ない。お金は、「あるところにはある」とは思うけど、その持ち主が必ずしもLEGOが好きだとは限らないしね。
・・・
何となく現行のテクニックを覗いてみたけど、特にコレと言ってフックする物は無かったな。やはりビームがリフトアームにシフトした時点で、ある意味僕の中のレゴは終わったのかも知れない。そもそも今でも何でリフトアームになったのかもよくわからないけど。
→コスト的な問題かと思ったけど、チャットGPT曰く「強度と見た目」が主だった理由らしい。
リフトアームの方が圧倒的に難度が高いと思うし、通常のレゴは普通にポッチのあるブロックなのに
てか、ビームに強度が低いと思ったことは一度も無いし、見た目的にもテクニック以外の多くのレゴが通常のブロックを使ってることを鑑みると、「オトナの事情」を隠して、「この理由を公称としてる」気がしてならないな。
チャットGPTにさらに訊いてみると、、、
・CADでの設計へ移行し、デジタル上での取り回しがしやすかった
・リフトアームの方が金型の寿命が長く、成型がしやすいためコストを抑えられる
・リフトアームの方が種類が少なく在庫や物流を効率化出来る
つまり、設計はしやすくなったが、ユーザーのハードルは上がった、のだそう。
やっぱね。
まぁリフトアームだけで「スンゲェ数作っていれば」また変わるのかも知れないけど、
テクニックは、「創造性を捨てさせられた」と言って良いと思う。
しかし、それはしょうがないことだとLEGO社の売上変遷を見て理解した。
スターウォーズやハリポタなどのコラボ関連や、ガンプラ同様にコロナでの「お家娯楽」が追い風になったのか、レゴ社の売上は20年で6倍にも伸びている。
そこに、ユーザーの創造性や、テクニックのプレイアビリティは「不要」とジャッジされたのであれば、株主的にも会社的にも「当然」だったんだな、と。
そしてこれは、「ファンの高齢化に伴って、アイテムもまた自然淘汰されてしまう」のだな、と。
欲しがる人が居なければ価値は上がらないし、後続も作られない。つまり僕が好きだったレゴテクニックは、「絶滅危惧種」になってしまっていたわけだ。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、、、合掌
-------------
毛色の違う話をする。
よくビットコインを「○○円で買って、倍になったから売っちゃったけど、あれを取っておけば今頃、、」という話を目にする。
実際は、目ざとく価値の上下をチェックしている人は、例えば昔の1万倍になっていても、その手前に1000倍も100倍も10倍もあるわけで、2倍どころか1.1倍になった時点で売ってしまう人の方が多いだろう。それに、相続税やらなんやらの税金もこれにはしっかり乗っかってくるらしいから、必ずしも「親が買って放置してた」ものに価値が生まれているとは限らない。1万が100万になっても200万の税金を払わなきゃならない、なんてこともあるみたいなのだ。
しかし、レゴやガンプラ、アンティークと呼べる骨董品の数々は、それとは違う道を歩む。単純に押し入れやお蔵の中で眠り続けることも少なくないし、価値を見いだす人が近くに居なければ、
そのまま粗大ゴミとして捨てられてしまうことすらあるだろう。
※最近はそう言うものの価値がいろんな角度から見いだされ安くはなってると思うけど。メルカリとかシーンとかジモティーとか
・・・
ネットが広がったことで、近所の中古ゲーム屋でお宝を見つけるようなことは無くなった。ポケモンカードほどではないにしても、「スタンダードプライス」「グローバルプライス」がある程度定められ、物の価値は、誰もが気軽にチェック出来る様になった。
もちろんそれを悪用する輩も、以前より遙かに増えただろうし、騙される人も増えた。ニーズがあるから強気に価格設定することも増えたし、逆にそれを理由にして熱が冷め、放置してしまうケースもあると思う。僕のガンプラなんかはまさにそれだ。
何をもって正当で、何をもってバランスが取れているかはわからない。1万円で買った物が、1万円以上の価値になる、そんなことは、たぶん30年前には一切見あたらなかったことだ。
※焼き物とか掛け軸とかの骨董品や、美術品、ブリキのおもちゃみたいなガチアンティークは別ね
徐々にゲームや超合金、プラモやカードに世界が広がっていき、気付けば大概のものにはプレミアが付く世の中だ。どんなものでも高額で売れるかも知れない。特に、
子供が多かった僕らの世代(第二次ベビーブーム世代)は、幼少期に流通したアイテムが多く、同時にそれが欲しくて手に入らなかった人達も多い。
レゴやネオジオが高額になっている背景には、その頃バブルで「それどころじゃなかった」からなのかな、と思ったりもする。まぁお金持ちはいつの世にもいるとは思うけど。
今回レゴを振り返って思ったのは、最近ゲームに対して僕が感じている、「今は楽しめなくなった」ことに近い。実際に手にとって組み上げることの楽しさは確かにあった。でも、それをしなくなって久しいし、視力の低下や足腰指先の劣化を考えると、もうレゴの大箱を組み上げることは難しいかも知れない。この10年で「作ろう」と思ったことは、たぶん一度も無いし。
でも、だからと言って売り払おうと思わないのは、やはりそれなりに思い入れと「思い出」があって購入したからだろうか。ビットコインと違って、それは「量的な資産」ではない。「ひとつひとつ個性がある」のだ。
あのヤフオク祭りの時に落札した多くのユーザーが、今どんな思いであのオールドレゴと向き合っているのかはわからないけど、
きっとみんな転売してないと思う。
知らんけど。


















最近のコメント