プラモ

2009年7月 8日 (水)

アストレイゴールドフレームアマツ

090708amatu 何がきっかけで作る気になるかわからないものである。長男がPCを使っていたので、何となくそんな気になりいきなり組みきってしまった。もちろん今日も仕事明日も仕事である。まぁ色も塗らず、、、シナンジュんときと違って今回は最初から塗る気零だったのでシールも全貼り。つか写真は指紋だらけでイヤ~ンな感じですけど、とりあえず、

 作ったってのがウソだと思われたらイヤなので。

アップだけしておく次第。

でもまぁいいんですよ。ぶっちゃけネット探せば素組の写真なんていくらでも見つかるでしょうし、誰が作っても同じ様に仕上がるプラモの写真にアイデンティティなんざございません。だから僕の組んだアマツの「結果」についてはそうも語ることはないですぶっちゃけ。

でも、

その過程に関しては少しだけ書きたいことがある。そう大したことではないが、まぁ「今日のクリスはプラモ作ってたんだな」という程度のことは書きたいことがある。だらりと読んでもらえると嬉しい。っていうかそんなに大したことはないのだが。って何度も言うあたり本気で奥行きのない話なのだが・・・。

今回のアマツ、まず以前から書いてきたように、

 ピカピカ

である。メッキなんだから当たり前だと思われるかも知れないが、いやいやどうして「黒」が予想以上にピカピカ。ピカピカだと思っていたがそれ以上にピカピカ。どのくらいピカピカかというと、

 コンパウンドで磨いたかのよう。

っていうか、

 写真見てわかる通り指紋が付きまくるくらい

ピカピカなのだ。でもってメッキも当然ピカピカ。

 何か作ってるだけで贅沢な気分が味わえる

のである。ランナーから切る際も、いつもの手応えを「サクッ」とするなら、「パリン」という感じにプラスティックが砕けるような異質な感覚が手に残る。これは僕の勝手な想像だけど、このアマツの黒パーツに使われているプラは通常とは違って粒子が特に細かい物なんじゃないかという気がした。だから金型の段階からツルツルの仕上げをそのままプラにも活かせるのでは、と。

実際ゲートもかなり細い。特別大きな爪のパーツはともかく、細かなパーツなんかは、まるで糸のようなゲートで成形されている。メッキパーツと相まって、無塗装前提のプラだと感じるのだ。

実際シールや多色仕上げのランナー、組み上げる過程においてもその「こだわり」は随所に感じられ、特に1/144のアストレイを作った者としては、

 ふくらはぎのパーツ分割に感動せずにはいられない。

あの塗るのが超面倒だった溝だらけのパーツが見事に色分けされている。それもツヤがあって質感の高い状態で。

「これはある意味レゴっぽいな、、、」

とも思ったけど、実際のレゴと比べるとABSじゃないのでちょっとたよりない。

メッキをこうやって多用したキットを作るのが初めてだったからかも知れないけど、ちょっとした小さなパーツにこそ魂が宿る感じが凄くする。ほんのワンポイントのような金でもおざなりにせず、きっちりメッキパーツ。メッキは素人には塗装での表現が出来ないからこそのこだわりだとは思うけど、特にアマツに関しては設計段階から、

 塗らなくてもかっこいいヤツにしよう!

という設計者の意図が凄く感じられる構成になってるんだよな。だから他のキットからの流用ランナーに「大量の未使用パーツ(主に右手用)が発生」してしまうという弊害が起きてしまったが、どれもこれも仕方ないというところか。

ちなみに写真ではわかりづらいかも知れないけど、っていうかわからないと思うけど、

 アマツ、かなり小さいです。

具体的に言うとバブシカさんから賜った1/144のジオング(含む台座)より背が低い。もっと言うと腕も細くて顔も小さくて、体に至ってはファーストグレードのシャアザク並の大きさしかない。

 でもその胸その腕その頭の構成に使われているパーツ数はハンパない。

軽い気持ちで組み始めたんだけど、実際のところ組上がるまでに、

 3時間半くらい掛かった

それほど組むのが遅いつもりはないけど、まぁアンダーゲート含めて慎重にゲートカット(でもナイフは使わない)した分時間が掛かったかなって感じ。あとシールもピンセットでそれなりにがんばって貼ったし。

今回は普通にページの最初から組んでいったんだけど、途中で、

 あ、モチベが下がるバックパックや武器から作らなくちゃ!

と気付いて上半身が出来た時点で背中を組み始めたんだけど、、、いやいやどうして。

 アマツのバックパック、かなりカッコエエ!

何がいいって「やっぱりツヤとメッキのコラボ」が最高なわけなのだ。ちょっとしたパーツでも既にそのパーツはコンパウンドで磨かれたような状態なわけで、いちいち満足度が高い。むしろ色を塗らずに仕上げた方が満足度が高いんじゃないかというくらいランドセル部分が綺麗なのだ。

あとパーツの後ろ側にフタをするような構成になってるものも結構多かった。MGと違って内部メカを作らなくて済むのもお気楽でいいし、
※っていうかアストレイのスケールだとほとんど1/144並に小さいから事実上無理なのかも知れないけど。
そもそも中身なんてなくても十分細かいし、満足出来る。

まぁ発売されてから結構経ってるから、今さら作ろうという人はいないとは思うけど、もし作る時は以下の点に気をつけよう。

・アンダーゲートをあとでまとめてカットしようと一気にパーツを切ると、かなりの確率で(気持ち的には絶対)切り残しがあってハメたときかなりブルーな状況に追い込まれるので、アンダーゲートパーツはまめにカットしながら進めていくことがお勧め。

・シールはピンセットで貼ると比較的綺麗に貼れるとは思うが、失敗してしわが出来るともう取り返しがつかないので、強く押さえるのは慎重に。つか本音は押さえたくないくらいなんだけど、押さえないと剥がれて来ちゃうんだろうな。

・アストレイの右手のパーツも大量に付いてるからと言ってそっちも組んでしまうと、ポリキャップが100%足りなくなります。つか僕はその情報を得ていたので気をつけて作っていったには作っていったのですが、

 途中何となく左足上部のパーツと間違えて肩パーツを作ってしまい、あまりにも緩くて凄い衝撃を受けた。

説明書の最初の方に使わないパーツってのがあるので、それを見て捨てちゃう、もしくは切り離しておいた方が安全かも。

・一番小さいシールは胸の上に貼ります。かなりわかりづらいので一応・・・。

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とにかく塗らずに作ったプラモで、これほど見た目にワクワク出来たのはこれが初めてかもってくらい贅沢感が味わえるキットでした。つか途中からですます体になっててスマヌ。こないだヤフオクで500円くらいで(送料込み1500円くらい)50個出品が落札されてたけど、その値だったら絶対買いだと思いますね。逆に言えば小さいので正直定価では割高感があるかも。

爪が重いので自由なポージング、というわけにはまいりませんが、「黒・金・赤」という配色はメッチャツボなので、もちっといろんな格好させて楽しみたいと思う次第です。つかここまでいくとガンダムの顔って呼べ無くない?クリス評価★★☆。

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2009年6月16日 (火)

プラモ作った

今日は仕入れ。ちなみに明日も仕入れ。朝が早いからそれなりに昨晩も早く寝るべきだったのだけど、何となく娘と一緒にプラモ作りを始めてしまった。

今回のプラモ熱はまずシナンジュの衝動買いに始まり、同素組、娘のFGシャアザク、長男の1/60完成、フリーダムヤフオクでの大量落札へと続く。手元にある5つの新プラモはどれを作ってもいい状況だったが、さすがにシナンジュを作った後残った、

 色を塗らない寂しさ

は禁じ得ない。エアブラシを使わず、古びたプラカラーを筆で塗る低レベルなプラモ作りであっても、自身が楽しんで満足できればそれ以上のことはない。別に誰から文句を言われるでもないのだから、ひとつひとつステップアップしていこう。

幸いにも娘はプラモに対して好意的だ。FGのシャアザクも色を塗りたいとしきりに言っていたし、今回も色を塗る前提でHG3種を購入したつもり。ランナーのまま塗る事に対しての是非はあるかも知れないが、「娘と一緒にプラモを作る」というのはスキルに関わらずガンプラ世代のお父さま方からしてみたらなかなか魅力的なコンテンツなのではないだろうか。

まずレゴの山に埋もれたプラモ道具を発掘する。かなり最下層に近い地層から出土したそれらはすでに完全に硬化しているものとばかり思っていたが、軽く振ってみると「チャポチャポ」と軽い音がする。さすがはアクリルカラー。日持ちの良さでは比肩する物ナシ。
※ちなみに臭いも嫌いじゃない。

何か致命的な弱点があったような気もするが、アクリルのフラットカラーはラッカーほどじゃないけど乾きも早いし、安全性の面でも水洗いできるから悪くないだろう。塗料の乗りもよく、ムラにもなりにくい。閉店セールで買ったものと併せて全部で20本ほどの「生存者」を救出した。

ダンボールを敷き、ペットボトルの下5cmほどをカットして水洗い用のバケツにする。プラモの上箱に、、、あ、ちなみに作るのはアッガイをチョイス。まぁケロロでも出てきたし、シールはモノアイだけで他は完全にランナー状態の塗装で色分け出来る。でもってアクリルカラーはフラット系AFVのものが多かったので。

上箱にカラーを置き、土間の横でガンガンに塗り始める。昨夜は風通しもよく、カラーの臭さも全く気にならない。電灯が白熱灯で色味がわかりづらかった点はあるが、それ以外にハードルはなく、、、

「お風呂入りなよ~」

娘あえなくドロップアウト。っていうか1枚ランナー塗り終わる前に飽きかけてるんですけど?みたいな?まぁよい。

なんだかんだで二人でチビチビ塗っていき、内部以外は塗装完了。1時間くらいかな。もちっと掛かったかしら。なかなか楽しい。やっぱり色を塗らないとな、とシミジミ。

アクリルは一見乾いているようで実はまだ完全じゃない場合が多いので、アッガイは一旦終了し、続きは明日へ。

娘は寝てしまったが、自分的にはもちっとテンションが上がっていたので、以前塗るだけ塗ってほったらかしにしていたスターゲイザーをいきなり組み始める。ランナーの状態で塗られて、埃をかぶっていたスターゲイザー。今作らなかったら永遠に作らないと思ったのだ。

こいつは以前友人Tと一緒に作りっこしようとしたもの。でも何かの理由で(たぶん全然大した理由じゃない)僕だけやめてしまっていた。それがついに、、、

 っていうかスゲェシール貼るのが面倒。

ゲートあとも目立ちまくりだし、正直上半身作った段階でかなり心が折れそうに。。。明日も早いし、今日はここまでにしようかと迷うが、、、ホントに中断したらこれまた作らなくなる気がする、、と思い結局がんばって組み上げました。

090616sg ←ゲートあとが目立ちまくり。塗膜も厚い。つか塗る前は頭の中で「この配色ならかっこよくなる・・・かな」と思って塗ったわけだけど、なんかイメージとちょっと違う・・・。誰が乗ってるとかどういう状況でとかが全然見えてこない。うーむ。

でもせっかくだからゲート跡のリタッチとちょっとした墨入れとかはしたいかな~。まぁ一歩一歩「歩き直す」ガンプラだからね。いいんですよ。

で、アッガイの方はというと、、、

 すっかり娘が飽きちゃった・・・

そんなもんだよな~(汗。でも気まぐれなので僕が他のを作ってるときに作りたくなるかも知れないと、一旦保留。僕が作るのはやめておきます。つかアクリルの弱点思い出した。

 塗膜が超弱い。

乾いても簡単に剥がれるんだよね。特にフラットは。セメントで組み上げる昔のガンプラならそれほどパーツ合わせに強い力が掛かるわけじゃないから、さほど問題もなかったんだけど、今のスナップフィットはホント固いとこは固いからね。
※その固さが娘に組ませるのをためらわせる要因のひとつかな、とも思うし。

 アカツキやアマツはラッカーで塗ろうと思った。

まぁ塗ると言っても部分的ですけどね。つかさすがにラッカーはほとんどお亡くなりになってると思うので、今度の休みにでも買ってこようかなって感じです。参加者二人とかでもいいからプラモコンペとか、、、出来ないことを口にするなっ!みたいな?とりあえずの目標。

090615pla  ドラクエ発売までにこないだ買った5つのプラモを完成させる!

要はやる気ですよね。やる気になれば仕事から帰って寝るまでにMGだって作れるさ。ってMGは一つもないですけど。

あ~でもプラモやっぱ楽しいな。ゲームと違って形が残るのがいい。オリジナルカラーで塗ればそれって世界に一つだけ、みたいなもんだしな。テンション上げていこう。

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2009年6月11日 (木)

ガンプラ買ったーーー

シナンジュの時に書いたこと。

 作らないなら買わなくていいけど、作るなら買ってもいい

そうなのである。僕は晴れて「作らない側」から「作る側」の人間に(一時的かもしれないが)シフトしたのである。だからして、

 クリスはガンプラを買う権利を得た!

と言っても過言ではない。
・・・ええもちろん弁解相手は「自らの心」です。誰に言い訳するでもない自分を説得です。

っていうかさほど欲しいプラモがあったわけではないんですよ。シナンジュだけは別格でしたが、「欲しいプラモがあるから買う」という純度の高い衝動がバックにあって、その結果シナンジュのあとに続けて購入する、というわけではないんです。

 単に安いのを見かけたら欲しくなった。

なんて低俗なきっかけでしょうか。っていうか値段だけで買って満足した試しが果たしてあったのかクリスよ。ゲームだってそうだ中古で200円のゲームだからって200円分楽しめたのか、って話ですよ。
※もっとも8000円のゲームに200円分楽しめなかったタイトルがあるような非常に苦い記憶もないではないのだが。っていうかタイトルは敢えて伏せるが某カプコンのプロレスゲーム・・・。スーファミ版・・・。すぐタイトルが浮かんだ人はなかなかやりおるよ。

別に何かを買おうとしてヤフオクのガンプラページを見ていたわけじゃないんですよ。たまたま、たまたま目に入ってきた

 HY2Mグロリアス シャア専用リックドム エクストラフィニッシュ

  定価31290円の品 12000円

なんだその割引率!それも即決!割引率はなんと62%!なかなかガンプラでここまでの安値はないよな~。それも1/60で。そう言えば大きいのが作りたくなってきたところだったんだよな~。でも安い。っていうかこの人他になんか出してないのかな?

おもむろに出品者の別リストを開いてみると同HY2Mシリーズが3つとも出品されてました。ただ他のはシャアドムほどの割引率ではないようでしたが・・・。

・HY2Mグフ 1/60 6300円(半額)
・HY2Mリックドム 1/60 9450円(半額)

ちなみにどの品も出品数9個とかなり多く、送料はいくつ買っても550円(安っ!)。ぶっちゃけいくらで仕入れてんだよ?っていうかバッタ屋か!?みたいな感じですが、とりあえずかなり心が動きました。特にグフに。

そう言えばこないだヤフオクで「全塗装なし。シリンダーとか部分塗装のみで、スミ入れトップコート無改造」のグフVer2.0が出品されてたんだけど、かなり写真が上手くて、ゲートの処理とかも綺麗。簡単仕上げなのに簡単仕上げだと感じさせない(たぶん基本が出来てる人だったんだと思うけど)品が、前日まで5600円だったのに、「落札12000円!」ビックリ。そんなに時間掛けてる感じじゃなかったよ!?「動かして遊んで下さい」みたいなスタンスだったと思うよ!?グフの実売は3000円くらいだから4倍の値で売れたってことで、ああなんか上手い人いるな、みたいな。っていうか正直5、6000円だったら僕も欲しかったくらいなんだよね。

閑話休題

HY2Mシリーズは発光ダイオードを使ってめちゃたくさん光らせまくる、でもPGみたいに内部構造とかギミックとかは凝ってないシリーズ。つか僕自身PGは面倒(っていうかMGも面倒)なのでまさに渡りに船だな、これは買うしかないかな、と思ったわけです。

でもそうは言っても決して安い買い物じゃない。安いけど高い。高いけど安い。もう少し調べてみてから決めても商品は逃げまい。
※この時点(6/9AM2時頃)でグフの残数6。他のはもっと。でも時間は10日の14時までとそう残されてはいない。

この出品者の他の商品も全て見ていくことにしました。すると、、、

 グフ以上に心にフックする「アカツキ1/100」50%OFFを発見!

090610akatuki_2 ←こいつです。SEEDだかに出てきたヤツらしいのですが、ぶっちゃけ店頭で1/144を見て凄く欲しかった!でもメッキだから超高い!
※1/144で定価2500円くらいしたような気がする。
それが目の前に1/100で!半額で!送料550円で出てるじゃないですか!

いやいやでもちょっと待て。ホントに欲しいのか?「欲しいよ(←心の声)」作るのか?「塗らなくていいじゃん作るよ(←心の声)」後悔しないか?「しないってクドいな~(←心の声)」でも・・・「ウルセェよ買えよさっさと(←心の・・・っていうか声に出てた・・・)」

 ポチっとな!

価格は3412円。送料込み3962円。送料込みでも4割引以上安い!衝動買いするにはちょうどいいアイテムだと思ったわけですが、ふと気になったのが、

 送料は何点まとめて落札しても全国一律550円!!

の文字。これってば同じ商品のことなのかな、、、それとも他の商品でもいいのかしら?もし他のでもいいなら、一緒に買えばそっちは送料無料で買うようなもんだからかなりお値打ちだよな?

 とりあえずナビで質問。翌日(6/9日中)返答。

 「いくつどれを買っても550円で送りますよ!」

おおっそいつはナイスだぜ!って言っても締め切りは間近に迫っている。今晩じっくり検討しよう、、、でもって買っちゃおう。っていうか買っちゃった(^^テヘ。

↓買ったのは全てそのg_collectionjpさんという出品者。
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/g_collectionjp
※この人の出品商品。全部で900件以上ある・・・。

結局悩みに悩んで、
※いつもなら「作らないけど買うか?」を悩むんだけど、今回は「作るか作らないか」を基準に悩んだのでかなり建設的。

ちなみに商品の詳細はこちらで調べました。
http://www.1999.co.jp/
※全部が全部でもないけどかなりいろんなプラモやトイが載ってる。特にプラモは説明書のスキャンがあるので、「取説なし」のオク品なんかはここで何とか出来るかも。で、

買ったのがこちら。

・アカツキガンダム 1/100 3412円
http://www.1999.co.jp/10055448
※さっきの写真もここから転載させて戴きました。

・HGUC アッガイ 1/144 735円
http://www.1999.co.jp/10056269

・HGUC ザクIIガルマ専用機 1/144 525円
http://www.1999.co.jp/10027329

・HGUC ブルーディスティニー2号機 1/144 787円
http://www.1999.co.jp/10055456

・アストレイゴールドフレーム アマツ 1/100 2790円(これは30%OFF)
http://www.1999.co.jp/10049595

・アクションベース 400円
・送料 550円
--------------
合計 9199円

もう送料がいくつ買っても550円って聞いた時から「1万円分買おう」と決めたんだよね。だからあんまし迷いがなかった。最近出費抑えて生活してたからたまにはいいだろうと。

最後まで悩んだのが最初のHY2Mのグフと、MGアッガイ。前者はいろんなサイト見て、さっきのホビーサーチで説明書も見て、

 この配線は、、、オレには無理だ・・・

って思った。っていうか無理じゃないんだけど、、、すぐには作らないだろうな、と。あと20年くらいは作らないだろうな、と。「作らないなら買わなくてよい」だろうな、と。

逆にアッガイやガルマザクは価格も安いし、子供達にあげて作らせるのにはちょうどよさそうかな、と。特にアッガイはケロロでも出てきたし、
※かといってMGはハードル高いだろうし、
うってつけ。ザクも「FG315円に毛が生えた程度の値段でHGUC」ならそれは買ってもいいだろうと。ブルーディスティニーは、、、まぁなんとなく。

これで一旦勢いが止まったのですが、
※50%OFF以上の値引率の品物を全てチェックし終えたので。

 まだ何か足りない。

アカツキはもう非常に満足している。が、他のは勢いに過ぎない。やはりここはもう一つ何か買わなくては!
※こんなことを言うのは非常に珍しい(編集部注)

 「やはりMGアッガイしかないか・・・」

HGUCは確かに子供にも作らせられる。がしかしプロポーションやギミックはMGに大きく劣るんだよね。腕も伸びないし、爪は長すぎるし(MGは縮む)、体育座りも出来ないし・・・。でもって昨今のMGと比べると大きさの割に価格も安い(定価4200円。ちなみにザクキャノンは4700円以上するんだよ!?ザクなのに!→たぶん使い回しが一切出来ないクセのあるデザインだからだろうね)。その上残数は1しか出品されてない。

 買うか!?

でもホントに作るのか!?MG、、、面倒だぜ?HGUCで「アッガイ分」が満タンになっちゃう可能性はないの?(あるある)。内部メカとか正直面倒じゃないの?(面倒面倒)。それも30%OFFだしさ(高い高~い<意味が違ってくる)。

 満場一致でスルー。

でもここで思った。「欲しい物を買おう」と。やはり欲しいかどうかだろうと。オレは何が欲しいのか、何を作りたいのか。

 「かっこいいヤツしかねぇ!」

090610amatu_2 シナンジュしかりアカツキしかり。そこで候補に挙がったのがディスティニーガンダムとアマツで、最終的にアマツが残ったというわけ。つかこいつも店頭でかなり心が動いたアイテムだったんだよな、今思うと。っていうか

 スゲェ悪そうで超カッコエエし!

メッキも多く、色もあんま塗らずに組んでも心の中のもうひとりの自分からとがめられずに済みそうだし。大体「黒・赤・金」って自分スゲェ好きだし!ま、劇中では見たことないけど、これってラスボスだったのかな?なんかそれっぽい。
※ちなみにamazonでも21%OFFなので30%は「買うつもりなら」十分安い。

明日振り込む予定。出品者は18000くらいプラス評価がある人なので全く心配なし。今度の休みもどれか作る予定ナリよ(^^。
→つかそりゃ間に合わないだろ。いくらなんでも。

PS.ホントは「ケロロ大将軍」が欲しかったんだけど、この方は出品してなくてガックリ。でも今amazonで検索したら・・・

 34%OFFでちゃっかりありやんの!

でもマーケットプレイスだから送料が掛かるんだよね~。つかここでケロロ買ったら予算オーバーだし。とりあえず今日買ったの作ってからでも遅くはないかな。っていうか、

 先に筆とかカラーとか買おうよ。

ってとこか?

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2009年6月 6日 (土)

プラモの続き

シナンジュ組んだことで、、、ちなみに昨日から「作る」ではなく「組む」という表現を使ってますが、やっぱり素組、それもシールも接着剤も使わないプラモは「作る」というのはおこがましいのではないか思って「組む」と書いてきたんだけど、冷静に考えると39歳の中年がそう言う細かなところに意識を削ぐのはむしろキモいな。作るでいいじゃん作るで。一言だって素組のプラモを持って「俺上手いでしょ!?」とか知能が低い人みたいなことはしてないんだし?

シナンジュを作ったことで、、、正確には新しいニッパーを買ったことで、このニッパーが切れなくなる前に、間のバネが無くなってしまう前に、何かもう1つ2つ作りたい衝動に駆られていたりいなかったり。もちろん塗った方がいい、このシナンジュをより高みへと導いた方がより大きな満足と感動が得られるのはわかるのだが、そうは言ってもローテンション進行なアラウンドフォーテーであるからして、まずは小さな、、、1段の高さが3cmくらいの階段を上るような気持ちで登っていきたいと思うところ。

で、今回娘にFGのシャアザクを作らせて思った。

 このくらいなら塗りながら作れるんだろうにな~。

オウオウだったらそのシャアザクを塗りゃあいいじゃんか!おっしゃるのはごもっとも。でも今はリハビリで湯治に来てる真っ最中でございますからしてなかなかそこまでの難題は、、、

そんなわけで今押し入れに眠っているプラモを軽くチェックしてみたところ、、、

 そんなにたくさんはない。

実家には古いキャラクターモデル、、、時代的に言えばザブングル、エルガイムの頃のプラモがそこそこあったように思いますが、とりあえず今目に付いたのは、、、

MGウイングゼロVerKa、MGボールVerKa、1/100アストレイ、MG古いゲルググ、MG古いゲルググキャノン、MGリガズィ作りかけ、MGジムクウェル、1/100初代νガンダム、スターゲイザー作りかけ、ヘイズル、オージ、なぜかmpcのスピーダーバイク、MGイングラムと、

PGのガンダム、PGザク、PGゼータ、PGストライク、MGサザビー。

何つか自分が衝動だけでプラモを買ってるのがよくわかるラインナップです(^^;。ゲルググなんてそんな好きなMSでもないのに、HGUCのヤツも買って作ってるんですよね。ホント不思議。まぁ安かったとかそんな理由だったような気もしますが。

正直こうして一つ作ったことで、

 買ってもいい

という気持ちが高まっているのも事実だったりします。「作るんなら買ってもいいだろう作らないなら買わなくていいが」の理論です。これまでスルーしてきたいくつかのプラモを買うためにシナンジュを組み上げた、そういう見方があってもなんらおかしなことではありません。っていうか本末転倒かとも思うけど。

つかもし買わずに作るとしたら、もし買うとしたら、、、買うなら塗る前提なのか、このシナンジュのように塗らずに作るのか、、、自分のモチベーション次第で候補は二転三転します。っていうか、

 正直人差し指と親指が超痛い。

ので、しばらくプラモはいいかな、とさえ思ってたりするのですが、娘がシャアザク作って「このくらい簡単なのはもうないの?」というので、「そういうの」を買いに行って一緒にまた作るのもいいかな、とも思うんだよね。MGとFGじゃさすがに僕のが時間が掛かったけど、
※娘と合流した時点で残すは腰と両足のみだったにも関わらず、僕が片足組むより先にシャアザクが出来上がっちゃったからね。
旧ガンプラとHGUCくらいならちょうどいい感じかも、とも思ったり。つかまぁFGは旧ガンプラ然としているだけで実はちっとも古くないんだけどさ。
※スナップフィットだし。

いきなり余談だけど、FGのシャアザクってマジでプロポーションがいいのな。色も塗らずただマシンガン持って立ってるだけなのに、かなりかっこいい。足がハの字に開けるってのも大きいけど、そもそものバランスがかっこいいんだろうな。PGのプロポーションを元にしてるってだけのことはあるな。っていうか、

 FGのシャアザクってまだ売ってんの?

もう2、3個買って作ってもいいくらいだな、と思ったり。

ちなみに今持ってる中で「作りたい」という思いが一番強いのはPGのストライクかな。理由は一番おもちゃとして遊べそうだから。色を塗らなくてもかっこよく綺麗に仕上がるというか、そもそも色分けが良くできてるはずだし。

もし色を塗って作るとなると、今の手札の中にはないかも。MGを塗る根性はとりあえず今の自分にはなさそうなんだよな。ってまぁ自宅にあるプラモから何か持ってくるってのならあり得る話ではあるけれど。
※でも古いキット=要接着剤だし、関節とか折れそうで怖いような・・・。ってまぁ今のキットでも折れるヤツは折れるというか、そんなに股関節が折れるのが怖いなら、

 フルアクションエルガイムでも作ればいいじゃん

って思ったり。アレなら股関節はダイキャストだったもんな。安心安心・・・ダイキャストは折れなくてもその受け皿の部分が折れる可能性は捨てきれないんだけどな。

新たに買ってくるとしたら、どうかな~まず単純に、

●娘用

これはやっぱガンダムとかケロロで取り上げられたことがあるようなヤツのがいいだろうな。HGUCのアッガイとか出てたっけ?っていうか一応シャアが乗ってるような赤いモビルスーツのがいいのかしら。でも旧プラはホントかっこわるい上に動かない上に作りにくい上に壊れやすい上に、、、値段は安いけど。

候補的にはFGのガンダムとか、ガンダムシードの頃に出た安めのヤツで案外丁度いいのかも知れないな。つか冷静に考えるとガンプラじゃなくてケロロでいいじゃん。

●塗るなら

当然1/144になるけど、今って何が旬とかあるんでしょうか?ああでもギラドーガとかパワードジムとかいいかな~。え?もちろん筆塗りで塗膜も超厚塗りな上にマスキングテープとか一切使わないですよ?線とか普通によれよれですし、細かいところはむしろ塗れてないくらいですけど?みたいな?あとはタコとかかな~。

今の時期は雨が降ってれば虫とかあんまし来ないし、暑すぎず寒すぎず意外とプラモに適してる、、、あ、でもアレだ、雨が降って湿度が高いと塗装したとき表面が「かぶる」とかあったような気がする。最初からフラットで塗ればよかったんだっけ?記憶がぼやけるな~。

でもプラモリハビリするなら、案外昔のガンプラのがいいかもな~。確かに塗り分けは大変だけど、生まれて初めて塗って作ったズゴックとか少しくらいはみ出したりムラがあったりしたってスゲェかっこよかったじゃん?パーツが多いとむしろ時間ばっか掛かってテンションが持たねぇよ。つか昔からほとんど1日で塗って組み上げないとテンション持たないタイプの人だったでしょアンタは。エナメルで関節もろくしてペキってなっちゃった苦い想い出は確かに何度もあるけどさ、7月11日まではまだ間があるし、カラーだって全部が全部固まって使い物にならないワケじゃないでしょ?っていうか誰に言い訳してるんだ?

今日は長男が昔途中まで作ったフリーダム1/60の残りを組んだ。やっぱ大きいヤツはいいな~迫力があって、、、と思いつつこんなの絶対塗れないよ~とも思ったり。娘も「塗りたい」とか言ってるけど、そうそう簡単に塗れるもんじゃないよ!?つか自分ならラッカーで平気だったのに、なんか子供のことになると水性塗料使って欲しいとか思うのは勝手な言い分だよな。

あ~でもホント小さいの作るなら塗りたい!大きいの作るなら塗らなくていいや。今日もしみじみ昨日のシナンジュ見てたんだけど、塗ってたら相応のストレス、例えば塗膜の厚さで可動部が固まったり、指紋が付いたり、そもそも完成しなかったり、、、でも墨入れをしてゲート跡がほとんどわからなくなって、質感が上がって、、、って思うとジレンマを禁じ得ないんだよな。

とりあえず1/144とかで武者ガンダムとかあるなら買って塗って作りたいかな~え?出てないの?

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2009年6月 5日 (金)

シナンジュ組んだ

090605sina00 色も塗らずゲートはニッパーで切りっぱなし、ガンダムデカールはおろか、シールも一切貼らずにMGシナンジュ一気に組みました。

休日ということもあり、昨日の昼にオーダーしたニッパーの到着を待って作業開始。ニッパーはAMAZONでゲートカット用と書かれていた1750円(定価2500円?)くらいのかなり高級なヤツ。もうこのニッパーを買った時に作らなきゃずっと作らないだろうというきっかけ作りでもあったわけで・・・。

ちなみに工具はこのニッパーとラジオペンチのみ。ラジオペンチは固くてピッタリはめられないようなパーツには必須でしたが、他に一旦間違ってはめちゃったパーツを外すためのマイナスドライバーの細いヤツと、アートナイフがあった方がよかったかも。ただアートナイフに関しては、

 気になるところを全部やってたら組み上がらないと思った。

確かにかなり綺麗に仕上がるんですが、カスも大量に出るし、手とか切ったらヤだし、そもそもちと刃が古いヤツしか見つからなかったので思うように切れなくて逆にテンション下がるのも本末転倒と思ったから。

 今回はとにかく組み上げることが最優先。

正直色に関しては組む前に塗っておいた方がいいところがいっぱいあるんですが、平行してやる気力も体力もあろうはずはなく、そもそも最近のMGって構造というか機構がタイトだから塗ったら動かなくなったりしそうなんだよね。腕に覚えのある人だったら少しやするとかしてクリアランスを確保したりするんでしょうけど自分は無理。誰が素組のガンプラを見たいんだよ、って話ですが、いいんですこれは自分のためにやってるんですから。いい加減組まずにほったらかしてる積みプラたちを何とかしてやりたいという気持ちも多少はあるわけでして、、、。
※塗らなくても作らないよりマシだろうと・・・。
 →こないだのケロロに出てきた冬樹みたいに足の向きを逆に付けてしまうことも積まれたままよりずっといいと思うわけです。っていうか僕らに対するアンチテーゼみたいなもんだったのかも。

さて、まず箱を開くと大量のランナーが目に飛び込んできます。A、B、C、D、E、F×2、G、H×2、I×2、J、K×2、L、M×2、N×2、0×2の計22枚。中にはスコープやモノアイ用の小さなクリアパーツやバーニアのみってのもあるけど、

 ポリキャップはなし。

プラかABSかの2択で、関節部分はほとんどABS。独特のヌメッとしたハメ心地は、プラよりもしなやかで、ポリキャップより保持力が高い。が、やわらかいということは無理してはめると簡単に折れたり削れたりしちゃう。

090605sina02 とりあえず指を間違ってハメちゃって凸部分か削れちゃいました。
※写真じゃ全然わからないかも知れませんが、結構第二関節から抜けます(^^;。

みなさんもご注意を。

さて、ビニールから全てのランナーを出し、Aから順番に並べます。PGの時は10個くらいの引き出しに仕分けして使う物を取り出してやりましたが、MGなら一気に組み上げられるだろうということで和室に座って周囲ランナーだらけ。結果的にはかなり検索性が高く、効率もよかった感じでした。

で、いよいよ組み始めるわけですが、ちと思案した結果、、、

 盾、武器、バックパックを先に組むことにした。

最近のテンションだと本体が完成した時点で結構燃え尽きちゃうんだよね。だから今回はそれを教訓に盛り上がりに欠けるところから攻める作戦。最初はテンションも高く、気力体力ともに充実してるから結構それだけで押し切れるんだよね。

 でも後から「腰」も先に作れば良かったって思った。

左右対になるようなパーツのない、顔と胴体(あとバックパックや武器など)は勢いペースが遅くなるんだよね。逆に言えば組み上がる直前は加速感を持って一気に走り抜けたい。となれば手や足を後回しにする方がいいということになるのだ。いや、ホント力説。

しかし久々のプラモだったからホントいろんな進化というか新鮮というか、全部が全部ガンプラが「こんな」だとは思わないけど、ことシナンジュに関してはホントスゲェな、というか面倒だな、というか・・・。

例えば黄色いスリット状のバーニアパーツ。内部フレームのグレーをスリットから見せつつ周囲は赤い外装パーツが覆う。つかそういうのスゲェ多い。まるでPGというか、ホントPGライクな構造になっていて、シリンダー状のパーツやフレーム連動で動くスライダーパーツの多いこと。

 外装被しちゃったらほとんど見えねぇじゃん・・・
※ちなみにコックピットも胸部を開けることで見えるんだけど、「フルに開けても下半身しか見えない」マークIIみたいにライティングされるなら多少見えるかな、とも思うんだけど。

あ、これから作る人のために僕が感じたポイントをいくつか書いておくことにする。つか友人Tくらいしかいないかも知れないが。

・動力パイプのスプリングは正面側に隙間が無くなるように入れないと(つか瞬接で止めないと)プラのガイドラインが見えてかっこわるい。

・(僕はシールを貼りながら作らなかったけど)ハメるのに力の掛かるところに貼っちゃうと、たぶん、いや絶対剥がれる(もしくはズレる)と思う。

・指はホントに注意。1/100なのにかなり動きますが、間違ってハメると中の凸部が削れて保持力が弱くなってしまうかも。

・スパイクはめるの超キツイ。ティッシュで包んでラジオペンチで押し込みましたが、傷は付くわティッシュが隙間に挟まるわでギャフン。いっそのこと切って貼った方がいいかも。いや僕は接着剤使わなかったのでやりませんでしたが。

・股関節が超固い。だから何だって話だけど。

・ビームライフルのスコープ部分のハメがかなり緩い。つか抜ける。でも接着しちゃうと腰にマウント出来なくなるみたい・・・痛し痒し。

・ビームライフルを持たせる時の掌にあるホゾが結構緩い。でもこれもだからどうしろって話。

あとは説明書をよく見て向きとかに気を付けていけば普通に完成します。自分は5時間半くらいで出来上がり。
※ナイフ使ったりデカール貼ったりしてたらとてもそんなじゃ済まないと思うけど、途中で娘も何か作りたいってんで「ファーストグレードのシャアザク」を掘り出してきて一緒に作ったので生産性は下がったかも。

キットに関して感心したというか「スゲェ・・・」と思ったのは、モノアイが内部でギア連動みたいになってて、「頭を右に向けるとモノアイも右に移動する」。角度にして10度くらい余分にモノアイが動くのがイイ感じ。でも光るわけじゃないから直接外光が入るように見ないと見えないけど。

あと説明書に「パチン」って書いてあるところはホントにパチンって音がする。当たり前と言えば当たり前なのかも知れないけどかなり感心した。最近のはみんなそうなのかも知れないけど、パーツの「合い」も凄く良くて、プラ同志でもまず隙間らしい隙間は出来ない。
※塗装してなかったから、というのもあるかも。

全体的にゲートが細い。アンダーゲートなのはヘルメットのパーツ1つだけだけど、全体的にゲートが細く、ニッパーの性能を差し引いてもそれほど力を掛けることなくカットすることが出来た。ただやっぱ外側から見えるゲートの跡はかなり多いので、塗れるなら塗りたいし、ナイフで整えられるなら整えたい。

赤いパーツはややつや消しのような表面処理がされていて、黒いパーツはツルツルだった。これは黒は上にシールを貼る為の粘着性を高めるためで、赤は質感を高めるためなんだろうなとわかったのがちょっとニヤリだったかな。

可動範囲はそれほど狭くないとは思うんだけど、

 正直動かすと壊れそう

「壊れる」ではなく「壊れそう」。基本関節は全てABSだし、肩や股関節などの強度が求められる部分は特に太く補強されているから、そうそう折れることもないのだろうけど、あまりにも多重構造なので「どこを持って曲げたらいいのか」がわかりづらく、塗ってないのに取り扱いに気を付けなきゃいけないような気にさせる。
→これで塗装していろんなポーズを付けて写真を撮れる人ってホント尊敬しちゃう。正直剣派の僕でも、せっかく作ったからという理由だけでライフルを持たせているんだけど、
 もう動かしたくない・・・

って感じ。いつもならカッコイイポーズで飾るところなんだけど、何かこうデリケートというか、そもそも掌の武器保持力が弱いから余計そう感じるのかも知れないけど、素立ちでかなり満足してる自分がいる。アクションベースとかあればまた違ったのかも知れないけど、とりあえず指先は痛いし、素組みのプラの写真なんてみんな見たくもないだろうから、ちょぴっとだけに止めておきます。
※後日いろんなポーズを付けたくなったらまた撮ればいいし。

何か疲れて指を痛くしただけのように聞こえるかも知れませんが、3600円の娯楽としてはもう全然十分過ぎるくらい楽しめました。組んでる時でもパーツが気持ちよくハマる感覚はある種レゴに似た完成度の高さ、心地よさを感じさせてくれましたし、腕一本手首一つ組み上がるだけでも結構な充実感を得られました。ニッパー代が掛かってると言えば掛かってますが、これを機にいくつか積みプラを消化すればそんなのは関係ないわけですし・・・。

ぶっちゃけ色を塗ってシールやデカールを貼ってしっかり仕上げられれば、今とは比べ物にならないほどの満足感を得られるのでしょうけど、とりあえず今日はまぁいいかなって感じです(^^;。っていうか娘のFGシャアザクの方がむしろ色が塗りたくなると言うか、定価ベースで23個分かぁと思うと妙にシミジミしたり。いやどっちが価値があるとかそういう問題ではないんですけどね(^^;。

あ、そうそう大事なことを書き忘れていました。

 シナンジュ、やっぱカッコイイです(^^。

自分なりの正解みたいなのを求道してる方とかはわかりませんが、小学生レベルな自分が見た感じでは、プロポーションとか完璧だと思いますし、よくゲームの話題でするネタですが、こんなのがもし小学生の頃登場していたとしたら、冗談抜きで日本中が地殻変動で海の底に沈むんじゃないかというくらい衝撃が走ったと思います。発泡スチロールの06Rの比じゃないでしょうね。
※1/60で2000円の時代に1/100で7000円ってのも隕石落下氷河期突入くらいのショックですけど。

でもこういうのってたぶん日本人だけなんでしょうね。作れるの。何かスゲェ細かいし、一番小さな黄色いバーニアパーツなんて、「この向きではめろ」の図示の差がパッと見わからないほどでしたからね。
※出っ張りが0.3mmほど長い方が下、みたいな。
理解者がないところで価値は生まれませんが、もっと世界から評価されてもいい、素晴らしい工業製品だと思うんですけどね~。作ってみてより強く感じました。MGシナンジュ★★★☆かな。

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2009年5月25日 (月)

シナンジュ落札

090525_s03_2 ※貼り付けた素晴らしい作例の数々は全てネットでテキトーに落としたもので、僕の落札とは何にも関係ありません。念のため。

やっぱ欲しいな~とヤフオクで検索。一時期の品薄は過去の話となり、今はもう潤沢というか、買い手市場というか、出品されまくり。いったい何ページあるんじゃ!と思いつつ、

 多くがコミック付録のバズーカだったり。

さすがに本体も持ってないのにバズーカだけ落札したりはしません。つか本体持っていても別段バズーカ欲しくなかったり・・・。

前も書いたかも知れないけど、自分は銃火器より剣の方が好き。何つか銃を構えるポーズってプラモだとなかなかしっくり決まらないことない?っていうか、

 本当にリアルなシューティングポーズを知らないし、知っていたとしてもそれがかっこよく映るかどうかはなはだ怪しい

090525_s06_2 気がするんだよね。でも剣は違う。自分の中でカラダ、ウデ、手首、そして剣の方向に意志を通して「かっこいいを探すことが出来る」。だから大抵自分が作ってたヤツは剣を持たせてましたね。あ、でも書いてて思い出した。イングラムだけは右手で持って左手を添える感じの拳銃が非常に様になってたな。オモチャ屋の店先に飾って貰ったりしてました(^^。懐かしぃ~っていうかもちろんその店はもうありませんが。

で、

何でまたシナンジュを買う気になったかと言えば、

 安かったから。

これに尽きます。この二日ほど落札状況をいくつかチェックしてる感じだと、大体送料込みで4300円くらい?定価が7350円だから振り込み料を考慮して4割引くらいが相場だったんだけど、

 2個で希望落札6500円(+送料600円かんたん決済158円)=7258円
 ※一個あたり3629円!

なんと半額以下!安っ!っていうかネックは「2個」ってことだけなんでこりゃもう買うしかねぇか、って感じだったんですが、

 普通考えたらそのネックがデカイだろ

090525_s05_2って感じですわな。ましてや最近めっきりプラモを作らなくなった僕のこと。何でまたここにきて作りもしないプラモを同じの二つも買わなきゃならんのかと。投資かと。オマエは大金持ちなのかと。

 友人Tが快く1個持ってくれることになった!

ありがとう友人T。つかホントならここで、

 二人でコンペしよう!

とでも言いたいところなのだけど、いかんせん前回途中まで作って心が折れちゃった自分としてはとても無理っぽい。っていうかいくら3600円でもMG、そしてシナンジュですからね、そうやすやすとは作れるはずもありません。っていうか、作りやすくは出来てるんでしょうけど、さすがに塗らずに作るほど愚かになれない・・・。

でもレゴにも言えることですが、人より安く買った(かも知れない)という事実はもうそれだけで結構愉快というか、ある意味満足みたいなところがありますね。もし普通に2割引で買っていたとしたら、2000円分くらい余分に出してたってことになるわけですから。
※でもそれはそれで「旬なウチに手に入れる」という別の満足感が発生することを忘れるなクリス!

ま、何にしても相手はショップでフィードバック+が7000以上の方だったので、ほとんど心配しておりません。到着を待つばかりです。

・・・

090525_s01_2 余談ですがシナンジュは最初にホビージャパンに載ったときからかなり「惚れ込んだ」というか、スゲェカッコイイ!と思った久々のプラモ(正確にはフルスクラッチだからプラモとは言わないんだろうけど)。何万もするガレキでもいいから欲しいっくらいに思った日もありました。

それから数ヶ月?数年?経って「そろそろプラモが出ていてもおかしくない頃だな」と思いヤフオクで検索しても一向にヒットしない。「うーむあれだけかっこいいのに何でないの?」と思ったら何のことはない、

 アニメのガンダムには出演なさってらっしゃらないと。

ぎゃふ。あれだけカッコイイのに、なんてもったいない。つかアニメに出てないんじゃプラモ化の可能性なんてスゲェ低いんじゃん。やっぱ大枚はたいて買わなきゃだめなの?

結局いくらかっこよくてもガレキはガレキ。パーツ分割だとか可動だとかはプロポーションのために大きく犠牲になります。全てが全てではありませんが、確率的に「素立ち」になる可能性が非常に高く、僕の大好きな剣を構えるポーズもたぶん出来ません。
※まぁ技量があれば出来るんでしょうけど。

「でもホントにプラモ化ないのかな・・・」

軽く調べた直後にニュースを発見!ピリリと電気が走りました。

「なんと来月出るじゃん!」

この時のテンションはもう完全に「自分が買う物」になっていたわけですが、今思えばなんでスルーしたのやら。
※作らねぇからだよ!

090525_s08_2しかしバンダイ様々です。ガレキだったら動かないのがめちゃめちゃ動くし、プラなら軽いからいろんなポーズで自立出来る。シールやらデカールやらもこれでもかと付いて、それで価格は7000円。確かにMGとしてはかなり高い部類ですが、これをガレキで作ったとしたら冗談抜きで10万とか平気で超えたんじゃないかと思います。
※パーツ数も死ぬほど多そうだし。

 それが3600円ですからね。

「買わなきゃ損」。そんな自己暗示にも掛かるってもんです(^^。

全然関係ないけど、シナンジュって僕のイメージだと「フェラーリ」に結構近かったりする。赤の色味とかツヤの感じとか・・・。
※だから金のエングレービングはあってもいいけど、細かなデカールとかはなくても平気、、、というかむしろいらない。

090525_s04_3 つかグロスのレッドは「ロボコンのレッド」みたいなもんで、「重く見える」から好きなんだよね。銀が入って無くてもメタリックというか、赤い実車とか当たり前だけど「鉄の重さ」が感じられるじゃない?プラスチックじゃないというか。なのにどうしてこんなに作例はセミグロスが多いんだろって思います。「それじゃプラモじゃん・・・」って。いやプラモなんですけどね。戦車とかはフラットでもいいと思うし、ザクとかも、特に地上戦用のMSとかタコなんかは泥とか汚れとかありまくりでも全然OKなんですが、モーターヘッドとかA級ヘビーメタル、シナンジュのような「高額な感じの」MSなんかは、やっぱグロスでピカピカに仕上げてこそ、

 それっぽい

と思うんだけど、、、そういうもんじゃないのかしら・・・と書いたそばから「それっぽい作例」を見つけて思った。

 もっとエナメルフラットブラックのウォッシングが強い方が好みかも・・・

まぁ作りもしないくせに好き勝手言ってるよ、って感じですね。まぁこういう「妄想」をより身近にするためにお金を払ったとも言えるわけで、とりあえず文句言うなら作ってから言えよ、みたいなとこはなきにしもあらず。正直作ってないプラモとかって、

 死ぬまで作らない気がする

じゃないですか。実際のところ常日頃作らなくなってる自分みたいな人間は。だから結果がどうなろうと「作ってしまえばいい」とも思うんですよね。パチパチとニッパーで切って接着剤もペーパーも使わず、当然武器も作らず、ヘタしたらランドセルすら作らず、もっと言うと頭と体と足を作った時点で萎えちゃってボディに手を掛ける前にほったらかしにしたとしても、

 作らないよりマシ

と。どうせ売るつもりはないし、物によっては箱が湿気やカビでガビガビになってるものすらある状況で、偉そうなことを言うなって思う。自分に思う。PGのマークIIを作ったときはあんなに満足したじゃんって
※色を塗らなくても
思う。

090525_s02_2ゲームはクリアしても想い出だけしか残らない。でも最近じゃその想い出すら怪しいもんで、やってるそばから忘れてってる気すらする。プラモだって完成出来ずに箱の中でうずくまってしまうと、それは記憶からあっさり消去されてしまう。毎日棚の上で埃を積もらせていかないと「なかったこと」になってしまう。
※そう思うとオクに出品して買って貰うってのは凄く有意義だと思う。完成品として手に入れた物には「その作った人の魂が入ってる」から、そうそう無下には出来ないと思うんだよね→バブシカさんから頂戴したジオングもちゃんとアクリルケースに入れて今なおPCの横の棚に鎮座ましましてますし(^^。

となると、やっぱこのシナンジュも「作るべき」という結論に至るんだけど、、、とりあえずニッパーを探すところから始めないとな~って感じですね(^^。

終わりかけてなおまだ続けるワタシ・・・。

090525_s07_2PGとかはもう色とか塗ったら動かなくなりそうだし、プラ素材の表面処理も結構綺麗だったりするから、
※アンダーゲートになってたりするし。
塗らずに作るのも大いにアリだよね。手元にはガンダムと、シャアザク、Z、ストライクがあるわけで、特に最後のなんかはお手軽に作ってもいいとも思う。

 まぁ時間が掛かるんだけど。

そうは言ってもゲームだって数十時間数百時間掛けて遊ぶ物もあるわけで、本気で作るならやっぱり「覚悟」が必要なのだろうなぁということなんだね。何をするにも言えることなのかも知れないけど。

あ、そうそう書き忘れてたけど、今回落札したシナンジュ、

 もう届いてます。

希望落札した翌日12時ころ入金して3時には発送してくれました(^^。価格的なサービスも素晴らしいと思いましたが、こうしたクイックな対応をしてもらえると、また次回もこの方から買いたいなぁと思ってしまいますね。

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2009年5月18日 (月)

参考出品

※本日二つ目

GAグラフィックで久々に琴線に触れるプラモ?を見つけたのでちょい紹介。
スケールは1/60で価格も未定ながら発売しそうなコメントは載ってた↓
http://ga.sbcr.jp/mreport/012872/

Gundam090518b 「メタリック塗装」って書いてあるから数十万円でオール金属とかいうものではなく、ただのプラモに金属っぽい塗装がしてあるだけのものだと思うけど、いやいやどうしてなかなかカッコエエ。つか自分シミジミメタリックが好きなのだなぁと思ったり思わなかったり。
※でもこれって全てのハッチが閉じられるのかなぁなんか「閉じられそうもない気配」がしなくもないんだけど。

プラモ作らなくなってからかなり経つけど、こういうの見るとやっぱワクワクする。MGのグフvre.2とかも「なかなかカッコエエかも・・・」と思いつつ動力パイプはもう作れない塗れないっていうか動力パイプって一体整形の単純なヤツ「も」一緒に入れてくれたらいいのにって思う。全員が全員あのクソめんどくさい組み立てがしたいわけじゃないだろうに・・・
※グフは工夫されてるみたいではあるけど。

ああでも高いとやっぱスルーなんだろうな~。シナンジュとかスゲェ欲しいと思いつつ結局スルーしちゃったもんな~。年取って冷静に損得勘定しまくるようになった感は否めないんだよな。

余談だけど、、、、

子供がさこないだプラスチックと布地を使ってバッジとか髪留めみたいなアクセサリーを作るオモチャを買ってくれとせがむので、母上から子供の日用に頂戴したお小遣いからそれを買ったのだけど、しみじみ「買う前から」

 それはない

って思ってたんだよね。何つかオリジナリティの介在する余地がないあらかじめ用意された部品だけで組み上げるアクセサリー。もちろん絵心なんてないからペンとかビーズとかでクリエイトするとなれば逆にハードルも上がって結局作りもしない結末を向かえることは必定なわけだから、これはこれで無駄ではないのかも知れないけど、、、

 とにかくかわいくないんだよ。そのアクセサリーが。

単純に価値観の相違と片づけてしまって構わない気もする反面、やっぱ何か解せない、悪い大人が子供を騙してる感じが凄くする。当人がそれでいいと思っているとしてもやはり何か引っかかるものがある。

とは言っても僕だって作らないレゴ、作らないプラモ、やらないゲームを買ったりしてきたわけで、文句を言える筋合いはないとも思うんだよね。自分のお金で何を買っても自由だろうと。だから本人にはまぁ直接的なコメントは寄せてないわけだけど、、、。

ということでたぶんこのカッコエエガンダムもたぶん買うことはないと思う。まぁ次に立体を買うとしてもそれはたぶんトイになるだろうなって感じ。ただ発表されたアーマード仕様のオズマ機18900円を買うってこともないし、魂で欲しかったダンクーガもすっかり冷めちゃったし・・・。つーかそもそも立体で欲しくなるようなデザインのメカがあるのかって話なんだよな。・・・ダイキャスト製の零式レイバーとか?

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2009年3月10日 (火)

PGアストレイ

090311astlay GAに写真が載ってたのでちと紹介する。
http://ga.sbcr.jp/mreport/012499/index.html#01

ついでにAMAZONのも紹介
http://www.amazon.co.jp/PG-1-60-%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4-%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0/dp/B001Q1UBA6/ref=pd_bxgy_t_img_a
※つかアドレス超長ぇな。

早期予約特典ではクリア外装と剣がもう一本付くらしいけど、AMAZONでも13192円となかなかに高額。正直発売日3/27までに決断できる価格じゃない感じ(LEGO買いすぎちゃったので(^^;)だけど、SEED以降のガンダムでは、、、否、よくよく記憶をたどると、νガンダム以来の「自分の中でかっこいいガンダム」だった気がする。1/144も1/100も買ったし、PGで出たら欲しいな~とか思ってたし。

でも正直な話写真を見た感じでは、

 あんましこない

んですけど。そもそも1/144でも十分かっこよかったというか、既に黄金律に近いバランスで仕上がっていたからか、

 もう少しディティールに「魅せる要素」が欲しかった

というか。

インパクトだけならユニコーン&シナンジュは超えてない感じってのが正直なところかな~。久々のPGなので期待してたんだけど、ちょっぴり萎えちゃった感じ?

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2009年1月21日 (水)

DX超合金VF-25~その3~

※本日二つ目。

090120vf25 まぁ「その3」というほどではないのだけど、面倒をおしてバトロイドに変形させ、これまた面倒を押し殺して銃だとか替えの手首だとかを付けてポーズなんぞ取らせてみたら結構かっこいいので写真に撮ってみた次第。

つか昔のガンプラとかだと割と箱のポーズはさほどグッと来るものがなかったのだけど、
※悪く言えばおざなりだったのだけど、
最近はしっかりかっこいい写真が載っているので、さほど自分で「新たな一ページ」を見出すことはなくなった。っていうかリボルテックとかなんて自力でそのポーズを再現するのもままならないくらいだし。

でもこいつはなかなかかっこいい。この二つのアングルは正直ボチボチ程度と思うかも知れないが、いやいやどうして。プラモでもトイでもいいがVF-25を持ってる人ならわかると思うけど、

 こいつ、ホントに動かない。

090120vf25_2 特に股関節は「後ろに5度くらいしか引けない」ので、ポーズらしいポーズは全然取れないのだ。っていうか箱や取説の写真を見てもそれは一目瞭然というか、どれもバトロイド形態のものはイカさない。
※特にサバイバルナイフみたいなのを構えたポーズのダサさたるや筆舌に尽くしがたい。

なので、今まではせいぜい普通に見える「素立ち」でよしとしていたわけだけど、せっかくなのでと銃を構えさせてみたらまんざらでもなかったので、、、ってのはさっき書いたか。

で、結構かっこいいと思ったので昨日も出てきた同僚に見せてみた。
※彼はポケモンも好きだがエヴァも好き。スパロボ関係も(ゲームはともかく)結構好き。いい人!
そしたら、、、

 「めちゃめちゃかっこいいじゃん!!」

大絶賛。つかマジで買う気になってるし。っていうか「ゲーム買おうと思ってたけどこっちにする」発言。昨日僕が頭を悩ませたのはなんだったのか、、、と思いつつ、自分がかっこいいと思うもの、それも結構な額のオモチャを肯定されるというのはまことに気持ちがいいというか、素直に嬉しい。ぶっちゃけ1万以上したVF-25だけど、彼の絶賛によって1000円分はキャッシュバックされたような気持ちよさを得た。
※っていうかそういうのはあらためて金額換算して振り返るととても得した気になれるのでみんなもしよう!「一人絶賛されるごとに1000円」とすれば、ゲームとかアニメとか割とコストパフォーマンスが上がる、、、というか「自分を言いくるめる」のにナイスな理由付けになるよ(^^;。

ま、とりあえず「買うならオズマ機にしてよ」とは言ったけど。

アニメも見てないし、顔付きだけならオズマ機の方がスパルタンな印象だし、グレーの配色も実際の戦闘機っぽくてリアリティが高い、、、気がする。

まぁ好みの問題ではあるけれど。

ちなみにこの写真を見るとわかると思うけど、足下の台はDSのケース。これで大きさが推し量れるのではないかと思ったり。
※プラモよりは大きいはず。

つかねやっぱ何でも「満足」というのは価値があると思うわけです。ゲームでもアニメでもご飯でもおもちゃでも映画でも服でも、、、もっと言えば、ウンコでも鼻毛でも失恋でもある。だから実際はソースはあんま問題じゃなくて、そこにどれだけの満足が、対価を払うに値する笑顔があるのかってことだと思うわけです。

今日もシミジミオフの友人Tと「楽しいゲームねぇなぁ」なんて話をしました。アニメでもいいし、漫画でもいいのですが、こう、熱くなれるものが欲しい。メサイヤを見せて盛り上がった同僚に対し、誇らしい思いと同時にうらやましさも沸いてくる。「1万円の対価に値する魅力あるコンテンツ」との遭遇。なんかないもんかな。

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2009年1月 8日 (木)

ABSとFRP

 くだらないミニネタ。

プラモには主にプラスチック(ポリスチレン)が使われているが、関節部や特に強度が求められるランディングギアなどのパーツには、通常のプラスチックとは別にいわゆる「樹脂」と呼ばれる強化プラスチックが使われる。
※中にはポリカーボネイトと呼ばれる透明度の高いものや、ポリエチレンと呼ばれるいわゆるポリキャップに使われる素材もある。

現在主に流通しているのはABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂。翻訳すると共重合合成樹脂というらしいが、スチレン=樹脂と考えると、正しくは「AB樹脂」もしくは「ABS」と表記すべき、、、

 なんでこんな事を急に書き始めたかというと、

 「単に気になったから」

ABSってなんだよ!?みたいな?VF-25を変形させていて、「この表面のプラスチックって全部ABSじゃないよなぁ?」とか関節部のちょっと柔らかな質感があるところなんかは、「これってポリじゃないよなぁ?」とか。

でもABSのSが樹脂ってのはまぁ知らなかったがわかった。いわゆるプラがポリスチレンであることも知らなかったが、スチレン=樹脂だと考えれば、プラも樹脂だったんだなぁとか、、、

 ウィキペってやっぱスゲェと思うよ。ホントいろんなことがわかる。

で、そんなミステリアスな素材がちょっぴり明るくなる一方で、僕の中には昔から「FRP」という名前も刻まれてたんだよね。「FRP」なんで覚えてるのか正直よくわからないんだけど、曖昧な記憶の中では、むしろABSはモデルガンで、FRPがプラモの堅いところに使われていたような記憶があった。
※実際は少なくとも現状FRPがプラモに使われていることはなさそう・・・。

当然略称なわけだけど、その内訳?は、

 ファイバーリーインフォースドプラスチックス:FRP:繊維強化プラスチック

硝子繊維などをプラの中に織り込んで強度を増したもの。つか読者のうち98.76%くらいの方が思ったことと思いますが、

 こっちのが名前がかっけーじゃんか!

と。方や豚児園。豚の子供達が通う幼稚園のような名前で、こっちは荒木節炸裂のバオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノンな感じです。戦ったら間違いなくこっちが勝つ。誰が何と言おうと。

ああでもこれが実際には使われてないと思うと何とも口惜しい。

でも理由の一つには環境問題対策もあったみたいな気配なんだよね。なぜならFRPはプラとガラスの合成繊維で、たぶん1990年以降の分別ブーム?の頃に「ABSに代替え出来るものはすべきだろ、世論を鑑みると」みたいな流れのあおりを受けた(と勝手に想像)。だから今の人にFRPなんてことを言ってもたぶんちっとも全然全くこれっぽっちも「なにそれ?」だと思うわけ。

 でも大丈夫これは独り言だから。

とにかく、一言でプラスチックと言ってもいろんなものがあるんだよ、と。でもってその中には若くして亡くなったFRPという時代の寵児がいたことも、覚えておいてね、とこう言いたかったわけなのですよ。ああでも何に使われてたんだろ>FRP。せめてここだけでも思い出したいなぁ悔しいぜ。

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2009年1月 3日 (土)

タミヤカタログ2009

※今晩三つ目。

探していたので見つかってちょっと嬉しく思いつつ、まぁ中身は普通のカタログなので、それ以上でもそれ以下でもないというか、

090103ninja  まぁバイクの完成品写真が意外とかっけー

って感じ。特にグロスの処理、メッキパーツ、エッチングパーツなどにかなりウットリ出来る。が、

 どこまで行っても乗り越えられない壁を感じるのは、

 クリアパーツ。

090103gtr 実際の車のフロントライトなんかは、ガラスではなく、ややくもり気味のプラスチックを使ってることも多いから、違和感はそれほど大きくもないんだけど、通常の窓ガラスは別。特に「プラスチックパーツのエッジ部分」にプラモの場合は、「曲線」がどうしても見えてしまって、スケール感が低下してしまう。

言葉にすると難しいけど、「接着するにはフレームの幅が狭い」し、全ての窓ガラスを1パーツにすると角の部分で厚みがバレる」感じ。

 だから窓ガラスがないバイクのリアリティが増す。

090103katana ってことか。特に1/6のバイクなんかは、本気で芸術だと思うもの。

カタログはプラモ全般をフォローしてるので、当然戦車やら戦闘機、ミニ四駆やダンガンレーサー、知育プラモなんかも載っている。言い換えれば既に廃版になってるものは載ってなかったりもするんだけど、

 ラプターはない・・・

タミヤのプラモはその出来があまりに良すぎて、「軍事的に問題が出てくる」レベルなんだとか聞いたことがあるようなないような・・・。でも「そろそろいいかな」作られてもおかしくないくらい時間が経ってるんじゃないのかな、と期待してたのだが、、、

 残念。

ちなみに現行戦闘機の写真はそれほど多くないんだけど、

090103tomcat 090103vf25  トムキャットって意外とVF-25に似てるな

って思った。っていうかむしろモデル?とも思ったり。色をマクロスライクに仕上げたら、その(マクロスの)デザインレベル(ロボットに変形しちゃうというのに)の高さを感じることが出来そうだなぁとか思ったね。

090103gto 他には潜水艦だとかフェラーリだとか、、、。
ヤフオクには既にタミヤのオフィシャルモデラー以上の作品を仕上げるモデラーもいるとは思うけど、「大量生産出来る」商品として現実味のある価格でリリース出来るラインでの開発と考えると、シミジミタミヤも(バンダイだけじゃなく)スゲェなぁと思ったりする次第だよ。

まぁ僕はさすがに作れないけどね。

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2008年12月31日 (水)

VF-25~その2~

※今晩二つ目~。まだ新年は明けてないかな。

バトロイドのままほったらかしで埃が積もるのもアレなので、今度は誰にも急かされずファイター形態に変形させてみた。つかあらためて見てみると、決して小さくはないね。

081231vf25_0 初代タカトクバルキリーが1/55で、これがたしか1/60だったかな。全体的に線が細く、パーツそれぞれの厚みも(より複雑な変形機構を吸収するため)薄い。ダイキャストパーツがそれほどなく、全体的に華奢な印象はぬぐえないが、それでもファイターにしてじっくり眺めてみると、

 やっぱり非常にかっこいい。

081231vf25_1 特に←この部分の面イチ感。「肩」「鎖骨」「胸板」「腰」「翼」の各パーツが一カ所に集積して一つのラインを構成する技術とセンスにはやっぱり脱帽。初代のような「ガンガン遊べる」力強さはないが、代わりにその精密な造形指数が大きく上がっている。

081231vf25_2相変わらず堅めのパーツを外すときにはひやりとするし、バトロイドへの変形はかなり時間を要するが、「お金があったらオズマ機も買っちゃいたくなるなぁ」などと思ったりするほどナイスな大人のオモチャですな(対象年齢15歳以上)。

・・・ちと書き足りないのでもう少し補足する。

081231vf25_3頭部のアンテナのようなバルカンは軟質樹脂で折れる心配が薄いが、代償としてファイター時に気持ちよく機体に密着してくれない。ここはボディ側にもしっかり「それがはまる」為の溝があるので、「ちょっぴり浮き上がっちゃう感じ」がとても悔しい。

081231vf25_4 ガウォークは正直言ってスカスカ過ぎて、見る角度によっては死ぬほど中途半端。具体的には翼の付け根は向こう側が見える角度がかなりあるし、腕や脚の付け根も「広げて構える」ようにすると本来はまっているべきパーツを「半外し」する形になるので、見た目だけじゃなく安定感も激減するのだ。
※遠くに僕のパジャマが写ってるが気にするな。

変形用の手首の造形も正直つらい。現状だと最終的にシールドパーツに収納するかたちになるので、「抜き手」のようなフォルムにせざるを得ない点は理解出来るのだが、初代みたいに「一の腕」に収めるのはムリだったのかなぁという思いは募る。せめて平手に出来なかったのかなぁとか。
※替えの手首はあるんだけど、あんまし抜き差ししてゆるゆるになるのは絶対嫌だしね。

081231vf25_5 コクピットは開閉可能で、中には塗装されたアルトもいる。ここは初代では塗られてなかったし開きもしなかったので素直に評価大。ただキャノピーのパーツはクリアプラスチックなので、普通考えたら「かなりもろい」はず。ヒンジ部分の「スライドして回す」感じにヒヤヒヤさが残るのは否めないので、あまり頻繁な開閉はオススメ出来かねる感じかな。

081231vf25_6 全体で一番出来が良いというか、「カッコエエ!」と感じたのは脚部。好みの差違はあるだろうが、バトロイド時もファイター時も「この大きさがベスト」という感じで、マットな塗装もかなり僕好み。全身がプラスチックまんまの色なので、数少ない塗装箇所にグッと来たってのもあるけどね。ちなみに変形機構は「引き出して開く」感じ。正直もう一声カシッと表面のパーツがなめらかな曲線を描いてくれたらなぁという思いは残る。

081231vf25_7 パッケージや説明書の写真を見ても、アクションポーズはろくに取れないと思って間違いない。だがまぁそれはこのトイに期待するところでもない気がするし、「素立ち」のポーズが様になっていれば十分合格点が上げられるところだろう。
※つか写真はあんま様になってないけど、現物はもっとまとも・・・。タブン。

なんだかんだ言ってやっぱりカッコイイと思うし、「変形も楽しみ作る楽しみがあるからプラモを買おう」という方には、「はやまるな!」と言いたいというか、まぁ値段が違うけど、変形させればさせるほど、

 プラモじゃ無理だろっ!

って思うコトしきりなVF-25ですよ。

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2008年10月15日 (水)

超合金魂ガンバスター

実家の3件隣にあるオモチャ屋が今月の19日で閉店するという。既に1週間ほど前から閉店セールを開始しているのは知っていたが、今の世の中ネットで買うのが当たり前なように、売るのも当たり前。とんでもなく安くする必要はないわけで、閉店と言えどもそれほど安くはないと踏んでいた。で、一昨日覗いてみたときも実際それほど安くはなかったのだが、一、二点心にフックするアイテムがあった。

一つはSF3DのプラモAFSmkIとPKA。定価の半額ということはそれぞれ350円。他にはSF3Dのフィギュアも二つあった。

つかこれはネットで調べたらまぁそれほどニーズがない。そもそもこの二つはシリーズ最初期の頃のものであり、販売数的にも出回っていたのか、さほど高値で売れそうもなく
※ちなみに売るつもりそのものはない。ただ「高値で売れそう」という感覚を楽しむだけ。作るつもりもない。これはもうそういう娯楽なのさ。
まぁスルーかなとか。

そしてもう一つが超合金魂。マジンガーやSCIなんかもあったが、フックしたのはウォーカーギャリアとイデオン、そしてガンバスターの3点。
※つか魂的にはダンクーガも欲しかったのだけど、それはなかった。
価格は定価の3割引。

安くはない。確かに安くはないのだが、まぁ絶妙な価格設定とも言える。ネットで見ると、丁度送料振り込み手数料を除いた新品で2.5割引くらいが相場。買うつもりなら少し安いというレベルで、まさしく「売れなくてもネットで売る」という意向まんまとも言える。

とりあえずその日は価格だけチェックして帰宅し、ネットでヤフオクの動向を見る。出品額だけではあまり意味がなく、買い手がどのラインで食指を動かしているのかが重要なのだ。

 中古12000円で入札
 中古9750円で入札多数
 新品15000で未入札

ふむ。定価18900円だが既に発売されて2年が経ち、再販もされたかも知れないが、店頭での未開封品は徐々に減りつつあるというところなはずだが、まだまだ「欲しかったけど買えてない」層は厚いようだ。これならもし自分が買って遊んだ後売ったとしても、ある程度は帰ってくるという算段も立つ。もちろん売る気はないのだが。

18900円の3割引は13200円。送料振り込み料を入れても未開封ならまぁ安い。が、それはあくまで「欲しい欲しい超欲しい」と血眼になって探していた場合。今回のように衝動的に、
※とは言っても数ヶ月前に一度「欲しいけど・・・」程度にはテンションが上がった品ではあるのだが。
買おうという談に即決できるレベルではない。

 もう一声安く欲しい。

これが本音だ。さてここでどう出るか。「何十年も通ってきたから、、、」とか「半額に、、それが無理ならせめて4割引に、、、」というアプローチはどうか。正直自分が逆の立場ならそんなに下げなくても他で売れるし、、と思うだろう。僕だってあまり姑息に買いたたきたいわけでもない。

一旦冷静にガンバスターというアイテムを分析してみる。

超合金魂の中にあって、ダンクーガと並んで最も食指が動いたアイテムであり、その合体変形機構は2年前とは言ってもかなり強烈な密度で構築された、言わば日本が世界に誇れる「大人向け」のオモチャだ。
※とは言ってもその緻密さ故にアメリカンなフリークには到底変形させられないだろうが。
この冬リリースされる既に注文済みのバルキリーVF-25と比較してもその凄まじさは定価ベースで十分比肩しうる。
※バルキリー12800円に対して18900円の価値がある。

ならば迷うことはないのではないか。

バルキリーを注文してからのワクワク感は昨今のコンピュータゲームでは得ることの出来なかったもの。やはりオモチャにはオモチャのドキドキがあり。楽しさがあるのだ。

13200円でもGOサインだな!

と決断して来店。開口一番、

 「どうしても欲しい!でももう少しでもいいから安くならない?」

 「なんだんなんだん、何が欲しいだん?」

 「ガンバスター!!!」

 「まぁ35%までだねぇ」

 「よし買った!ありがとう!!」

081015gunbuster01 結局僕は12285円でガンバスター新品を購入。つか、この高額なオモチャを買うというのは、もはやそれだけで既に娯楽として成立している。つか、

 まだ本体にはほとんど触れてない。

とりあえず命がけでセロテープを剥がし、説明書を取り出し、その変形機構を堪能しただけ。つか正直言って、

 ちょっと面倒かも・・・

とすら思い始めている。っていうか「変形させなければ」まだ新古品で通る。ビニールからも出してないのだから。でも出して触りたい衝動ももちろんある。つかここは結構せめぎ合うところだ。

ネットで探せば嫌と言うほど画像は見つかる。それを脳内変換してさも自分が触って写真を撮ったと言い聞かせることも正直やぶさかではない。が、、、

 それじゃダメだろう!

と思いつつ、ついに触っちゃうことにした。

発泡スチロールの抑えを外し、まずは2号機を箱から出してみる、、、

 「お、重い!」

ぶっちゃけもうこれで1000円分くらい楽しんでいる。重たいオモチャというのはここ数年持った記憶がない。ガチャだろうが食玩だろうが、
※さすがに現金の詰まったバンククエストは相当な重量だが、それはまた別物だろう。
レゴだってここまで重い手応えはない。

 「超合金だ・・・」

当たり前だと思うなかれ。正直いくらネットで写真を見たところで、「どこがどんな素材なのか」までは見えてこない。これはこればっかりは、触って初めてわかる「良さ」なのだ。超合金万歳。

他の素材もプラスティックより柔らかい肌触り。たぶんこれもプラではなく樹脂だろう。つかABSかFRPかの区別は付かないが、強度的にプラより安定感を感じさせてくれる。はっきり言って「イイ感じ」である。

ちなみにどこが超合金なのかというと、関節と肩の赤いところ、あとは足の一部である。普通に触るボディはほぼ全て樹脂。まぁこの辺は仕方ないというか、

 ボディをメタルにしたらとてもじゃないが立てない

と思うからむしろこれで良い。っていうか、1号機も出して説明書を見ながら変形合体させたわけだが、いやいやどうしてワクワクを禁じ得ない。っていうか「懐かしさ」を禁じ得ない。子供の時と比べて随分物を慎重に扱うようにはなったし、適当に動かして合体させちゃおうなどという無茶もしなくなったが、それでも「これがこーなって、あれがそうなって・・・」という手順を踏みつつ形が出来上がっていく様はとっても痛快だ。特にパッケージングされた二つの機体から取り外すパーツなく
※正確には手首がはまっていないので、それをはめる必要はあるが、はめたあと外さなくても変形は可能なのでNO問題。また、1、2号機形態時にはディティールアップパーツとして部分的にラインを調えるパーツが付いているが、初期状態でははまっていず、結果取り外す必要がない。
それぞれの形態になるところが良い。そして最後の合体、、、

081015gunbuster02  カチッと気持ちのいい音がしてガンバスターが完成!

つか正直足首が緩く、
※と言ってもボディが全てプラだったら全然安定出来るレベルの保持力はある。ボディにメタルが使われているからこそ「緩く」感じてしまうジレンマ。
リボルテックのようにガシガシにいろんなポーズを取らせて遊び倒す度胸はなかったが、それでもただの素立ちで十分イカス。全高は30cm近くあり、「小さいながらも巨大感のあるマシーン」を十二分に感じることが出来た。
※ちなみにこの大きさは超合金魂の中でも1、2を争うレベル。公式サイトに大きさは書かれてないが、イデオン、ゴッドマーズが28cm、ダンクーガが25cmだから相当なもんだ。また、公式には各アイテムの写真がいくつか掲載されているが、ガンバスターのそれは他のアイテムと比べても多めに掲載されていて、どれほど企画者に愛されていたのかが伝わってくる。

超合金魂シリーズでもこのガンバスタークラスの大物はそれほど多くない。
※正確にはガンバスター以降にかなり増えたのだが。
あっても多くは5体合体4体合体物で、「たかが2体が合体するだけなのに」これだけの高額品というのは、正直ちょっとボラれてるのかと思った。アイテムの認知度も他はテレビシリーズや往年の名作であるのに対し、ガンバスター=トップをねらえ!はOVA、それもわずか3本しかないショートストーリーでしか出てきてないロボットだ。
※正確にはマイナーなTVシリーズもあったようだが、ぶっちゃけ黒歴史化されている。もっと言えば「知る人ぞ知る」故に、ターゲットが狭く、その分損益分岐点を単価にフィードバックせざるを得なかったのではないかと邪推してしまうロボットだと思った。

 が! 「そんなことは全くない!」

断言出来る。そのギミック、密度、プロポーション、作り手が、否!「職人」が文字通り魂を込めて仕上げた「愛の結晶」がコレだと断言出来る。
※つかまぁ他のもたぶんそれなりに凄いとは思いますが、、、まぁ持ってないのでわかりかねますが。

事実上不可能な変形機構であったがために、設定通りとはいかない。が、抜き差ししない完全変形をどちらのプロポーションもほぼ犠牲にせずに構築した手腕は、本気で凄いとしか言いようがない。「頭と手をはめて完成」そんなセリフは聞きたいくない見たくない!多少の犠牲を払っても、僕たちが求めるのは「完全変形!」それしかないのだ。そしてガンバスターは僕の期待に十分応えてくれた。つか、

 「12285円は安い!」

現時点ですでに6000円分は楽しんでる気がする感じです。
※まだ合体してバラしただけで、一切武器とか台座とかにセットしてないけど。っていうかまた箱にしまっちゃったけど(^^;。ホコリとか付いたらヤだし。

あ、強いて難点を上げるとするなら、やはり首の可動範囲が狭い点が一番かな。ほとんど上下に動きません。あとはまぁ別にこれといった不満は(僕は)なかったですね。ホント良くできてると思います。評価は★★★★☆(9/10点)と非常に高評価ですよ!

以下ちょっとだけ余談。

久々にオモチャらしいオモチャを買って思ったのは、「やっぱオモチャ楽しい!」ってこと。昔から周囲の子と比べても幼稚な嗜好であったとは思うが、
※小学校高学年くらいまでテレビランドとか買ってたし。少年仮面ライダー隊に入隊してたし。宝物が雑誌の付録だったりしたし。
やっぱり「イイ物はイイ」と認識していた気がする。何つか超合金なら何でもいいとかそういうわけじゃなくて、明確に善し悪しを判断しつつ食いついていた、みたいな。

だから今バルキリーやガンバスターを買っても後悔がないんだろうって思う。例えば自分の中でいろんなものと秤に掛けた際価格ベースで言えば、

 ・ガンバスター 定価18900円

 ・携帯電話NM706i ポイント値引き後 18900円

 ・任天堂DSi 定価18900円

とどれも同じくらいの価格帯で、使用時間から換算したコストパフォーマンスではどう考えても圧倒的に割高になるじゃん?>ガンバスター。でもガンバスターには他の二つにない、

 子供の頃の夢

が詰まってる。誰が何と言おうとガンバスターにしかない、超合金にしかない「重さ」がある。

正直1999年頃ガンダムの超合金「可動戦士ガンダム」を買ったりしたのだけど、こっちはもう完全に衝動買いみたいなもんで、ほとんど遊ばなくてワクワクもしなかった。やっぱ

 欲しいか欲しくないかは非常に重要

要するに「欲しい物を買うようにすればいい」と思ったわけさ。欲しくない物は買わなくていい。ゲームだって家電だってマンガだって映画だって、欲しいものだけを買えばいい。こんなこと言っちゃなんだけど、

 欲しくない物買ってる人、多いと思うよ~

自分だってそうだったもの。何となくガチャやったり、勢いでゲーム買ったりプラモ買ったりレゴ買ったり、、、。
※レゴはまぁ私的にハズレが少ないけど。

後から振り返ってニンマリ出来るのは、やっぱりホントに欲しかった物なんだよね。なんつか吟味しつつ、今後も後悔のないアイテムを買ったり集めたりしていきたい。そう誓う今日この頃だ。

つか閉店セールにあるウォーカーギャリアなんかは、おまけのドランが非常にそそられるが、

 ぶっちゃけお金出すならブラッカリィだろ!

と思う自分がいたのでスルー。イデオンも正直ガンバスターほどは欲しくないし、ネットでも(定価を考えると)ガンバスターほど食いつきが良くない。つか、ちょっと待て。オマエの財布にはあといくら入ってると思ってるんだ!?PS3、、、本気でスルーするか?

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2008年9月29日 (月)

VF-25注文した~!

巡回してるぐつさんという方に教えて頂いたニュースで詳細な写真を見ることが出来、今朝思わずアマゾンに1クリック注文!
●ぐつさんのページ「でブログ」
http://debulog.seesaa.net/article/107248626.html
●GAグラフィック(紹介ページ)
http://ga.sbcr.jp/mgangu/011152/index.html#02
●アマゾンオーダーページ※アフィリやってないので注文しても僕にはメリットなし!
http://www.amazon.co.jp/DX%E8%B6%85%E5%90%88%E9%87%91-%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9F-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2-VF-25F%E3%83%A1%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A2-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E6%A9%9F/dp/B001BW4WUK/ref=pd_bxgy_t_img_b

とにかく紹介のページを見て頂ければわかるとは思いますが、
080928vf25 ←ちなみに僕が一番ウットリしたカットがコレ。この密度。タマリマセン。

 凄い!

の一言です。何つかもう「動かして遊びたい」「飾ってかっこいい」「つか丈夫じゃなきゃヤダ!」この三つの命題をクリアするには、

 トイしかない!

いえいえプラモが買えなかった負け惜しみじゃないですよ!?いや買えなかったことは確かに残念でしたが、ホビージャパンを見る限り、

 塗装しないヤツは死ね!

と言わんばかりの無塗装状態。シール貼って墨入れしてもその印象は激変することもなく、、、
※ただ全塗装の作例は出色の出来。つか死ぬほどカッケー。
ましてやプラモでは動かして遊ぶのはほとんど自殺行為。いくら価格差があるとは言え、ここまで自分の欲求とその対象に差があっては、

 もうトイを買うしかねぇ!

って感じになってしまったわけです。つか定価12600円。アマゾンだと2割引送料込み10080円。まぁ安い買い物ではありませんが、思えば初代VF-1Jの頃にも「安くはないよなぁ安くは!」と思いながら決断した記憶があります。そう、

 マクロスのおもちゃは安くない!

が、

 それに見合うものがあった!

今回久々にトイを買うにあたって、何つか「忘れかけていた情熱」?みたいなものが掘り起こされた感じです。つか以前買ったおもちゃらしいおもちゃってなんだったろ。たぶん可動戦士ガンダムあたりまで遡っちゃうな。っていうかあれはあれで「一瞬しか遊ばなかった」んだよな(^^;。

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2008年3月10日 (月)

グフ

★本日三つ目。まぁミニネタだけど。

080310gouf01 個人的に注目していたオークションが昨日終了しました。正直僕も入札しようかどうか迷っていたのですが、気付いたら終わってた(^^;ってのはまぁ良くある話。つかこのグフ。パッと見何が凄いのかよくわからないかも知れませんが、

 大きさが6.5cmくらいしかない

んですよ。要するにMSセレクション、ガシャポンの改造。かなり細かな作業になることは明白で、確かな技術の裏付けがないと決して出来ないことだと個人的に非常に高評価なアイテムだったのですが、
※この方の出品されたモノには↓
080310gundamdynames1 こんなガンダムデュナメスというヤツもあり、こちらのMGは36000円で落札されてるんですよね。だからホント腕がある方なのは間違いない。

 なのにグフは2400円・・・。

なんかこう悔しいというか、悔しいというか。

MSセレクションおよびガシャポンHGが一世を風靡したのはシリーズナンバーにして6から8辺りだと思うのですが、当時は平気で1万超えるようなアイテムがあったりしました。別に改造とかじゃなくて初版だからとかそういう理由でウルトラマンシリーズのシーボーズとかMセレの初版とか。

でも当然こんなクオリティじゃないわけで、、、なんつかこう、こういうのって職人技じゃないですか?単に上手い下手じゃなくて、「これを作る」という明確な意志があってこそ完成するものだと思うんですよ。商売だけだったら絶対MGを作ってる方が儲かるに決まってるんだもの。

 でも2400円。

何つか結構後悔してます。レゴの消防車落札してる間があるならこっちだろって感じで。もうこの人はMセレをこうしてフィニッシュして出品したりはしないんだろうな~。何か悔しいというか寂しいというか、、、個人的にお金払って仕上げて欲しいとか思ってしまいました。

↓ほら、ちっちゃいでしょ?
080310gouf02

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2008年1月20日 (日)

ホビージャパン

Un106 タイトルを「ユニコーンガンダム」にしようか1.2秒ほど迷ったけどまぁこちらにした。今日は久しぶりに本屋に行き、何かめぼしいものはないかと物色する。ややエロマンガ「キスシス」の2巻がかなり大きくスペースを取って置いてあったのでズボラな僕も忘れず購入。あとファミ通で「いい電子」を連載してるしなっちのマンガを一冊見つけたので、第1巻であることも手伝ってこれも購入。いつも通りゲーム関係の本をつらつらと見て回った後、「そういえばヤフオクでカッコイイガンダムが出てたな」ということを思いだし、久々にホビー関連のコーナーへ。

僕の記憶が確かならホビージャパン(以下HJ)や電撃ホビーマガジンなどのプラモ誌は毎月25日頃新しいものが出る。だから20日というと言うなれば残りものというか、もうすぐ次のヤツが出るのに今頃買うヤツって、、、2冊目?承知?バカ?って気もしないでもないのだけど、僕の場合は先月も先々月も買ってないわけで、もっと言えば来月号もたぶん買わないわけで、ぶっちゃけその「ユニコーン」さえ載っていればいいというわけでためらわず購入。

 つかHJっていつの間にこんなにカラーが増えたの?っていうか後半のフィギュアウェイトの高さって異常なほどだな。

って感じ。誌面が大きくなったのは辛うじて知ってたけど、ここまでカラーが増えてたのにはちょっと驚いた。めくってもめくってもカラーページ。つかコストを心配するより前に部数が増えてるんだろうなぁなんて思ったりもした。

 あ、ちなみに今回は珍しく?ゲームの話題は出てきません。あしからず。

つかいきなり余談だけど、HJは780円なわけです。最近別にそれほど無駄遣いしてなかったからこの額に抵抗があるわけではないのですが、ふと効率とかコストパフォーマンスを考えるのは嫌いじゃないので、思いを巡らせてみますと、ぶっちゃけこの本を見ながら1時間過ごせば、それは1500円で映画を見ることとさほど消費効率の差はないわけです。パラパラとページをめくり、興味深いところだけ記事を読み、エッチなフィギュアに「ホホウなるほどなるほど」とかぶりを振って1時間過ごすのは、2時間の映画を見るのと娯楽としてはあまり大きな差はないはずなわけです。でも実際本の場合はもっと長時間接することも多いですし、カタチとして残るので後日読み返すこともたやすい。とは言ってもそれが逆に「捨てなければジャマになる」というマイナスも内包していたりするわけで、映画は映画で本一冊とは比べものにならないコストが掛けられ、巨大なスクリーンと最高の音響で異次元空間へと誘ってくれたりもするわけで・・。まぁ同尺度では当然語れないわけなのですが、

 たまにはHJ買うのもいいかな

と思っただけのことです。つかその程度のことに何をそんなにウダウダぬかしてやがると思われるかも知れませんが、仕方ないそう思ってしまったのだもの。つか今回は全体的にテンション低めで進行してまいります。つか久しぶりにさっきFF12の頃のネタを読み返したんだけど、我ながらテンションの高さにびっくりしましたね。何つか「オマエは誰だよ!?」ってくらい振り切れてました。つかまぁああいう時もあっていいというか、ホント言うといつもそのくらいの「張り切り具合」で突っ走って参りたいと思ったりもするのですが、まぁなんつかそういう日もあればそうじゃない日もあるというか、HJについてダラダラと書くのに、、、

つかマジでユニコーンガンダムスゲェんだって!あきれるし。何考えてあんなデザイン起こしたんだよっていうか

 「作る人の身にもなれ、カトキ」

と叫びだしたくなるデザインですなマジで。塗る人を完全否定してるような変形構造っていうか真面目に色塗って組み上げたら絶対パーツこすれて塗料がハゲまくると思うし、そもそも固まっちゃって外れなかったりしまくると思うし、もっと言うとあんなクソ多いデカールとかシールとか

 「貼る人の身にもなれ、カトキ」

って叫び出したくなりますよマジで。でもヤフオクとかに出品されてるヤツは結構かしこくて力点としてあまり可動に関係ないところに注力してるっていうかバーニアとか流行りのメタリック塗装で豪華さを演出すればそれでもう数万円也~って感じなんだよね。っていうか、

 「これは作りたくないキットなんじゃないの?ジッサイ」

って気もしないでもない。さっきも書いたけどとにかく塗るのが面倒。だって変形させられなくなるから。でもってデカールが面倒。だって死ぬほどたくさんあるから。つかそもそも成形色もバージョンKaだから結構キレイっていうか透明度の低い=白ベースのプラなのにあまり内側が透けない混色(プラ地の)使ってるんだよね。だから素組でも十分楽しめるだろうとは思うし、実際つい先ほど友人Tと

 これはおもちゃとして楽しそうだよね~

なんて話をしたりもしたわけです。ええホントに。だから正直僕も買ってしまいたい衝動に駆られたりもしたわけです。定価5250円もしますけどね。ただちょっと待て。っていうかHJをパラパラとめくりながら我思う。

 別にコレ見ておなかいっぱいになれなくもない、、、かな?

と。僕も組みもしないレゴテクニックを集めてはニヤニヤしてる積み系素養のあるオタクですから、積みプラのなんたるかを多少はわかっているつもりです。しかし、人間の脳というのは常にその判断を流動させていたりもする。要するに便意も忘れることが出来るし、時間を超えることだって出来る(逆にゆっくり流れさせることも出来る)。わけです。ほら、集中してみましょう。今あなたはジョーシンにいます。目の前には「広告の品ユニコーンガンダム2.3割引4042円」と書かれたPOPと山積みに積まれた白い箱があります。おもむろに財布の中身を確認し、必要十分な金額を見つけました。その箱を持ってレジに行き、購入。勇んで帰宅します。

帰宅後とりあえずいつものようにパソコンの電源を入れ、適当に巡回します。そろそろ晩ご飯の時間になりました。バラエティ番組ではナイナイの矢部が「みかんブラン」という缶詰みかんを使ったモンブランのケーキを作り、路上販売でみんなから「おいしい」の声を連呼されています。ああ僕も食べたいなぁいいなぁみんなおいしそうだもん。ホント素でおいしいって言ってるよ、あれは絶対おいしいだろうなぁつかかみさん作れない?「
作れない」あそうですか。残念つかこれ見て近所のケーキ屋とかがパクって作ってくれないかなぁってそんなんじゃあんましおいしくはなんないか。ちぇっ。

 なんてことを考えつつ晩ご飯を終え、

おもむろにさっき買ってきたHJのページをめくります。はいあなたの横には確かにユニコーンガンダムその人がいるわけです。よかったですね。でも!

 それはホントに作るのか?

年末掃除をしたのでPC部屋は比較的キレイです。しかし定価で5000円を超えるプラモデルを未組み立てのまま箱で置きっぱなしにしておいたら、これはもう「カオスの種」と呼んで差し支えないでしょう。そこからどんどんいろんなものが蓄積沈殿沸いて出て来ます。油断してはなりません。おもちゃというのは元来無限に増殖する恐ろしい病、言わば「ガン」のようなものなのです。

 おもむろにその白い箱を寝室の棚に移しに行きました。

寝る前にはバブシカさんのジオングと共に僕を見守ってくれています。ああやっぱりかっこいいユニコーンガンダム・・・。いや、ちょっと待って下さい。よく目を凝らして見るのです。あなたが見ているそれは本当にユニコーンガンダムですか?バージョンKa?数年前にかみさんからクリスマスプレゼントにもらった「ボール」ではありませんか?それとも「ウイングガンダム?」はたまたMGでもなければバージョンKaでもないガンダムアストレイの1/100ではありませんか?

 ユニコーンガンダムを買う理由が果たして本当にあるのかどうか、今一度考え直してみようじゃありませんか。

みなさん現実と妄想の境目が曖昧になってらっしゃる頃だと思いますが、もちろん僕はユニコーンガンダムを買っていません。ただ、リアリティというのは脳内でいくらでも演出出来ることなのです。っていうか今回僕がでっち上げたエピソードは、こと一点「ユニコーンは買ってない」という点以外は全て事実です。つかこのまま消えゆく未組み立てのプラモデルという意味で言えば、そのウソすらもどうでもいい。「あれ?そう言えばオレユニコーンガンダムって買ってたっけ?」そんな勘違いすらも起こりうる話なのです・・・。

ハイハイハイみんな騙されてはいけませんよ。ここで大切なのは、「ガンプラを買うな」という話ではないんですよ。「お金の大切さを知れ」とかそんなことを言ってるわけじゃないんです。「作らないプラモを買うな」とか「プラモは買ったら作れ」とかそんな時間が無尽蔵に沸いて出る学生時代の自分に言ってるわけじゃないんです。僕が言いたいのは、

 ホントに欲しいの?

コレです。欲しかったら買えばいいんです。HJ誌、後半はほとんどエロ本なんじゃないかってくらいフィギュアが盛りだくさんです。ええ大丈夫です。欲しかったら買えばいい。好きなら好きって言えばいいんです。誰かが言ってましたよ。重要なのは好きか嫌いかであって、そこに下手な理屈やこじつけをする必要なんてホントはこれっぽっちもない。僕もその通りだと思います。かっこいいと思えばかっこいいし、かっこ悪いと思えばかっこ悪い。

 別に欲しくないか、、な。

ハイ正解!あなたは今日HJを買いました。エロマンガも買いました。みずしな孝之のなんだかよくわからないマンガも買いました。先ほど1時間半くらい掛けてHJのページをめくりました。いや~意外と久しぶりに見ると誌面も変わってましたが楽しめました。「初音ミク」のネンドロイド3000円ですか?ちょっと欲しくなりました。リボルテックの新作、女の子はやっぱりミニスカですか。そうですかそうですか中身が見たいに決まってんだろオラ!つかそれ見せたら売れませんから見せません。そりゃそうでしょうとも。ブラックオックスはもっと上半身が太っていた方がかっこいいと僕は思いますが、あなたはどうですか?つかガンダム関係の記事がメチャ多いですねぇ。つかエクシア、僕は嫌いじゃありませんよ?ボトムズも嫌いじゃないけど最近の作例は今ひとつ遊び心がなくて面白味に欠ける気がします。ああそう言えば昔雑誌の付録に付いていたボトムズのボードゲームにワクワクしながら傾注してた頃もありましたありました。なつかしいです。いや~ホントにあの頃がなつかしい。

さて、そんなこんなでひとしきり楽しんだワタシ。2000円ほどの出費だったわけですが、手元にはユニコーンガンダムは当然ありません。でもお金も5000円減ってません。部屋も狭くなってないし、「ああまた作りもしないプラモを買ってしまった」と後悔したりもしません。僕はただ「欲しくない物を買わなかった」だけなのです。つかさ、今回のブログはどうなの?こんなのはホントに読んでて大丈夫なの?最近コメントが少ないのはまぁいいやな(あ、otaganさん今日も読んでくれてるんでしょうか?)。とりあえず理由はともかく毎日500人以上の方が見に来て下さってるみたいだから。でもこんな内容はどうなんでしょうか。非生産的というかむしろマイナスに傾いてるような気すらするんですが、それは僕の気のせいでしょうか。あ、つかね、ここまではとりあえず前フリなんだよ。実を言うと。プロローグね。前奏ね。序章?わかる?まだ0話。OK?言わば来週から始まりますよ~っていう番宣みたいなもんだ。こっからが本番。みんな、覚えてる?今回のネタのタイトル。「ホビージャパン」。決して「妄想」とか「自己完結」とかそんなタイトルじゃあないんだ。つか、

 それも先月出たHJってこと忘れるなよ。

って感じだけど、まぁいいやな。ウチの読者様のどれだけがHJ立ち読みしてるかわかったもんじゃねぇもん。っていうかそもそも、

 興味がない

という現実にどう立ち向かっていけばいいというのママ?いやいやそれは人が大人になるためにどうしても必要なことなのよマルコ。

いや~今食べたミカンスゲェ美味かったな。余談だけどウチは今年なんか多方面からたくさんのミカンを頂戴したわけですが、やっぱりおいしいミカンはおいしいです。何を当たり前な、と思われるかも知れませんが、ミカンは食べてみるまでわからないブラックボックスでもあるのです。いくら人から「おしいから食べてみて」と言われても、それはあくまでその人の中のおいしいであって、我が家のような血で血を洗うミカン最前線においては、ただの雑兵、学徒動員、やる気だけではア・バオア・クーは守れないわけです。いや、ホント。つかその点ネーブルはいいね。甘みのアベレージが安定して高い。一点あの歯に挟まりやすい繊維の強度さえなければ、、、あ?今日は大丈夫かと?はい大丈夫です。まだまだ自分はやれます!

つかまぁそんなたいそうなことではなく、記事の中でちょっぴり気になったところを・・

Aofullarmer ●フルアーマーガンダム
青地にオレンジのポイントがなかなかかっこいい。っていうか僕はこのコントラストが昔から結構好きで、これが別に青×黄色とか紺×オレンジとかでもOK。記事ではトイっぽいって書かれてたけど、別にそうは思わないんだけどな。ただ、これを買うかどうかはまた別の話。っていうかフィギュレーション全てに言えるんだけど、記事に出てる写真と現物の差が激しいんだよね。なんつか「フニャ」っとしてるというか、エッジが甘いというか、首が傾いてるだけで印象がすこぶる悪いというか。それに出して遊ぶほどよく動くわけでもなかったりするし、、、。まぁ箱のままコレクションして見て楽しむ娯楽なんだろうねぇこれも。

Vf25 ●VF25
別にプラモってわけじゃないんだけど、この戦闘機形態のデザインがすこぶるツボに入ったので、それをただ誰のためでもなく書いておく。なんつかエースコンバット(たぶん4)に出てきた「デルフィナス」みたいなんだよね。つかまぁデルフィナスが好きだって話は以前も書いた気がするけど、、。ぶっちゃけこんなかっこいい戦闘機に変形してくれるなら、トイが出たとき買ってもいいかなぁって思う。これはマジで思う。つか目の前に飾ってウットリしたい。つかこれも河森正治デザイン?

Nendohatunemiku ●ねんどろいど初音ミク
僕はあんまし彼女に関して詳しくはないんだけど、とりあえずこのモデルの出来はいいと思う。あげたゆきを原型だったと思うけど、なんつか魂が入ってる気がする。これは完全い「気がする」だけなんだけど、作品からオーラが見える。ディティールに対するこだわりもそうだし、微妙に足が内股だったりなんつかスゲェ。こういうのをアレか、「才能の無駄遣い」って言うのか?いや別に無駄じゃないな無駄じゃ。これで食ってるんだから。

Kuonzisinra ●久遠寺森羅
ゲームまんま。っていうかホントはHJ誌に載った写真を載せたかったんだけど、そっちはホントにゲームそのまんまな森羅様。口元、目つき、色、細部に至るまでよくもまぁここまで2Dを3Dに変換したなぁって感じ。よほど出来のいい変換機能が内蔵されてるんだなって誰に?いやまぁもちろん買ったりはしないんですけどね。なんか最近のフィギュアのグレードが著しく高くなってるみたいでマジびっくりです。グレンラガンのヨーコのフィギュアとかも、ある角度から見たらほんとアニメそのまんまだもの。スゲェ時代になったもんだ。っていうかしばらく離れてたからなんか微妙に浦島効果って感じ。

Hellhound ●ヘルハウンド
パトレイバーのメカなんだけど、デザイナーはこれまた河森正治。つか僕的にはパッと見「クラッシャージョウ」のイメージが喚起されたんだけど、あれもメカは、、、やっぱりそうだ。僕はあんましこういうヘリとか戦車とかにソソられたりはしない方だと思うんだけど、この人のインダストリアルな感じっての?丸みを帯びたメカの色気みたいなのは正直かなりクる。つかかっこいいというか好きというか。だからご託を並べるな!好きな物は好きでいいじゃない。

Doresasuka ●ドレスアスカ
エヴァ関係のはたまに「おお?」と思う物があるんだけど、これもその一つ。もともとの素材の色を活かしているっぽいけど、何つかこれはイイ。ポリストーンなのにツヤが抑えられてるのは写真の上手さもかなりあると思うけど、肉感的(エロい!)な表現と愁いを帯びた表情にかなりソソられました。つかレイっぽい表情なんだけど、いやいやどうしてアスカもこんな顔するんじゃないの?って思わせます。つかこういうのは塗装済み完成品の中でもかなりクオリティにムラが出る気がするので、むしろこういった「満足出来る写真」で十分です。通販で買ったらとんでもないヘタレ塗装のヤツが来ないとも限りませんしね。

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つかまぁたまにはそれなりに書きたくなるというか、まぁいいやグダグダとした内容もまたクリスの味ってことにしといてくれ。つかあんまし短いのばっか書いてると「こいつ手抜いてやがるな」とか思われるような気がしたっていうか昔は平気で毎日このくらい書いてたはずなのに、最近なんか良くない。覇気がない。やっぱ手抜いてる気がする。こんなんじゃダメなんだ。こんなんじゃ僕が僕でなくなっちゃう。つか別に何かが憑依したような語尾を使う必要はないのだ。つかやっぱユニコーンガンダムは買わなくてよかったと思った。あと今回のブログ読んだら友人Tも買う気がなくなるかもな~って思った。それって営業妨害?とも思ったけど、とりあえずバンダイに友達がいるわけでもないしいいや。
最後に今回のブログにちなんでしりとりでもしましょうか。じゃ僕からね。

 「みかん!」 

お粗末。c:面堂終太郎。PCが壊れてなければまた明日!つか毎日こんなに書けるか!っていうかホントはこの倍くらい書きたいんだよな。なんつかこう、「書かずにはいられない」みたいなコンテンツと巡り会えないもんかねぇ。いやもうオレも若くないし、生きてるウチに楽しいことをめいっぱい味わいたいっていうかさ。そんな感じなわけよ。いかんいかん。「最後に」とか書いたくせして何をダラダラと。ま、NO問題だぜ!

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2007年12月27日 (木)

武者頑駄無

★本日二つ目

Mushagandam ヤフオクでガンプラを検索するとき、基本は入札件数順に見るのですが、その後高額の品を選んでチェックするのが僕のやり方です。要するにみんなから注目されているってことが前提で、その中で高いヤツが凄いヤツ、という感じ。

今日ついさきほどで12万で落札されたこの「烈火武者頑駄無零」はそんな中でもなかなかに異色の一体。とにかく全塗装のレベルが非常に高く、筆とエアブラシを上手く使い分けていて、改造もたぶんそっち方面の人がツボだと思われる点をかなりきっちりやってるっぽい。その上オマケパーツも充実&アクリルベースやオリジナルなカード、加えて新品のプラモ3個もお付けしてどうだ!とでも言わんばかりの出品でした。

 つか僕はこういう出品が凄く好きなんですよね。

自分の作品に自信があることもそうなのですが、それだけじゃないサービス精神、例えば3万円以上で送料が無料だとか、ホント至れり尽くせり。SDガンダムには基本的に興味がない僕ですが、こういう愛のある作品が高額落札されるのは、見ていて嬉しくなったりしますね。

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2007年12月15日 (土)

かっけー!

まぁこれは号外というか、とりあえずスゲェかっけーガンプラが出品されてたので、

みんなにも無理矢理教えようと思って貼り付けてみる。2007/12/15現在なのでオクはスグに見られなくなっちゃうとは思うけど、、、

http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f57524414

9b88 かっこよくない?まぁフルアーマーガンダムには見えないと言えば見えないかも知れないけど、ひさびさにスゲェと思った。まぁキレイキレイフィニッシュじゃないってのもあるけど、なんつかディティールに対する愛とかポーズに対するコダワリとか、配色や調色や光沢や何やら全てが僕好み。こういうのはホントに本物を見る機会があったら1時間くらいずっと見続けられそうな気がするね。ちなみに今は5万くらいで最低落札に届いてない状態だけど、さすがにもっと伸びるだろうねぇ。

ちなみに作者さまのサイト↓勝手にリンク。

http://byjoonoh.com/#

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2007年9月23日 (日)

サザビー

たまにヤフオクのガンプラ完成品を見るのが趣味なクリスです。つか上手い人はとんでもなく上手いですよね。なんつか模型誌で作ってらっしゃるプロの方より上手いんじゃないの?っていう人も少なくありません。で、そんな作品で気に入ったもの、ハートに来たものは地味に保存していったりしてるわけですが、割と多いのがサザビーです。スパロボなどのゲームでもνガンダムと並んで最強クラスの強さを誇り、赤い彗星の名にふさわしいカラーリング。つか劇中での活躍はこれっぽっちもおぼえてないんですが、それでもまぁ銭を出すヤツが多い分だけオクでもよく出てきます。今日はそんなサザビーをいくつかご紹介いたします。

Sazabi_06 ←つかまぁ誰が作ったとかいくらで落札されたとかの記憶は一切ありません。ただ、こういうメタリックな塗装は自分の好みだったので思わず嬉しくなって保存した次第。つかまぁそれほどこういうのがかっこいい、っていう人は多く無いかも知れませんね。

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Sazabi_05 ←完成品の中には完全にオリジナルのものもたぶんあるのでしょうが、多くはMG改造だったり、G-SYSTEMとか言うディーラーのものだったり、どこぞで作られた改造パーツを使ったものだったりします。たぶんこれと次のヤツはそんなパーツを使って作られた物だと思いますが、どことなく懐かしささえ感じさせるグロスの仕上げは、実際に実物を見たときの方が「重そう」に見えてイイんですよね。

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Sazabi_04 ←うってかわってセミグロスでしっかりと仕事しましたという感じの一品。フォルムとかアレンジとかはみなさんしてらっしゃいますが、ぶっちゃけここまで一人歩きしてると、「正解」なんてどうでもよくなってきますね。

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Sazabi_03 ←この方はご自身のサイトをお持ちになってらっしゃって、以前も一度ご紹介した気がしますが、死ぬほど上手いです。写真からはわかりづらいですが、特に細部のエッジの立て方がハンパなくて、なんでこんなことが出来るのか不思議なくらいです。↓アドレスも貼っておきますので、ケンプファーもご覧になって見て下さい。言葉の意味がわかると思います。
http://www.geocities.jp/ykncg788/link154.htm

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Sazabi_02 ←これと次の作品は現在出品されているものからひっぱってきた物です。こちらは全体的にフラットな感じで、ともすればプラスチックを感じさせてしまう赤ですが、強めのライティングで明暗を強調した、あまりヤフオクでは見られない撮り方がちょっぴりグッと来ました。現在8万円くらいですが、写真の力はかなり多くを占めてると思いますね。

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Sazabi_01←元写真が少し小さかったのでシャギーが目立ってしまいますが、これまでの物と違ってかなりマッシブなサザビーです。印象的にはガーベラテトラを彷彿とさせる感じで、これまた好みのプロポーションですが、精緻さに欠ける為か価格は上の物に及びません。でも面構えはこちらの方が普通にかっこいいと思うんだけどなぁ。

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自分で作らなくなってかなり久しいですが、きっちりと好みの尺度が生き残ってるのは、我ながら面白いと思いますね。出来もしないのにイイ悪いと言うのは作った方に失礼かなぁとも思いますが、プラモなんてそんなものだって思いますからね(^^;。

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2007年7月14日 (土)

エルメス

何の気無しにヤフオクを覗いていたら、

 エルメス

が出品されてた。これだけでピンと来る人はなかなかの通。っていうか話をしていけば誰しもが思い起こすことの出来る過去だとは思うが、
※この場合の「誰しも」は僕と同世代のガンダマーならば、という前置詞が隠されています。

 エルメス

である。「ララァ・スン専用モビルアーマー」ではない。思い起こせば25年前、近所にあったプラモを扱う店は2件。入荷のリークがあるたびにシャッター前に並び、開店と同時にゲリラのごときモーションで店内に転がり込んだあの日々、、、。よもや1件の店員の一人が僕の叔父の麻雀仲間だとは思わず、そのツテをたどって

 「○月×日に発売されるエルメスを何とか取っておいて!」

 「よしわかった!」

なんて口約束が出来るなんて思いも寄らなかった。そしてその文字通り「Xデー」に、

 「おじさん、エルメスは!?」

息巻いて、それでも世間体を気にして一時の喧噪が収まってから、はやる気持ちを抑えきれずに問いただす。

 「え?そんなのは入らなかったよ・・」

 「そんなバカな!だって、だって、現にあの子が、、、ああああ!!!」

 「エルメスじゃない・・・なんだ!?ララァ・スン専用モビルアーマーって・・・」

この時の落胆と言ったらなかったですね。天と地を行ったり来たり。今なら大人の事情もわかるのですが、当時はホントに見えかけた蜘蛛の糸が一瞬で闇に消える切なさを感じたものです。

 それが出ている。

Ermes0713 ←未開封。現在価格は16000円で残り3日。僕のように重たい歴史を背負った者達の争奪戦は今後より熾烈さを増していくことだろう。っていうか僕もお金持ってたら入札に参加してたと思う。っていうかヤフオクはそんな心の底に沈殿するトラウマを取り除く為にあるのかもなぁなんてことすら思ったりする今日この頃だよ。エルメス・・・やっぱりあったんだな。

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2007年3月24日 (土)

スーパーサイヤ人4

Gashagoku4b マンガが全ての自分には正直馴染みがないのだけど、デザインワーク自体は鳥山先生がやってると思うし、展開的にはアリだとも思うので、劇場版はこっそり見ていたりする。つか今日久々に自店にあるガシャを覗いたら入ってたので、運試しで回してみた次第。つか他には「チビスーパーサイヤ人悟空&チビスーパーサイヤ人3悟空」や「スーパーサイヤ人4ゴジータ」「スーパーサイヤ人4ベジータ」、よくわかんない敵役が2種というラインナップ。つかどう考えてもスーパーサイヤ人4悟空が一番の当たりだったと思うので、素直に嬉しかったね。

Gashagoku4a 出来自体はすこぶる良くて、特に←この表情が最高。口元のニヤリとした感じはHGで数々リリースされてきたドラゴンボールシリーズの中でも出色の出来なんじゃないかと思うのですが、どうか。

小さな接地面の割りにきっちりと自立するし、パーツの合いもバツグンに良い。肌の部分が塗られていないのはやや玉に瑕だけど、このクラスの出来ならば文句はゼロ。久々にフィギュア系に手を出したけど、大満足の200円でしたね(^^)。

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2007年1月18日 (木)

久々のプラモ

ついに作り始めました。っていうか塗り始めましたスターゲイザー。割と暖かい夜だし、明日は休日。神経も抜いて体調も悪くなく向かうところ敵なしの状況。今日塗らないでいつ塗るか!という感じで気合いのスタート。

っていうかまずは作業中に掛けるPCに思案。つかPCのない部屋で作業する場合は音楽でいいんですが、せっかくある部屋でやるならそれなりに動画とかでもいいわけで、ホントは長いバラエティ番組とかドキュメント系、例えばプロジェクトXやディスカバリーチャンネル、または続き物のアニメで一気に見られるようなやつが最適だったのですが、多くがDVDに焼いちゃってHDDにない。うーんこれは困った。っていうか何が困ったのかよくわかりませんがとりあえずお笑いで、と年末年始に録ったお笑いを流しながらの作業スタート。

つか筆塗りはやっぱりムラになるね。今回は最近ずっとハマってたグロス(=ツヤあり)ではなくフラット(つや消し)で行くと決めていたので、そんなに隠蔽力(地色を透過させないように押さえ込む力)に関してナーバスになることもないと思っていたのですが、やっぱムラになる。スターゲイザーは明るいグレーなので、大抵の色は気持ちよく乗ってくれるハズなのですが、まぁたまたま選んだ僕の色が相性があまりよろしくなくて、結局しょっぱなから3度塗り&まだムラが残ってる始末。つかフラットじゃなかったら塗膜が厚すぎてオイオイというか、冷静になると上手くもないので平気か!?みたいな。

念のため何度も書いてることをまた書きますが、僕はプラモ、ヘタです。たぶん完成品を載せたらみんながみんな「なんだクリスのプラモって小学生以下やんけ!」と思うこと受け合いです。じゃ、なんで載せようとしてるのか、作るのかってことになるのですが、一つには「こんなヘタクソでもみんなに見せようとして作ることに意義があるんだぜ」という元気づけの意味合い。そしてもう一つが、

 オレはこの配色がカッコイイと思うんだけど、アンタどう?

という色に対するコダワリっていうかそんなかっこいいもんじゃないな。ヘタだから。とにかく「普通こんな色に塗らないでしょ?」ってガンダムを主張する楽しさみたいなものなんだよね。だからぶっちゃけちゃうと別にプラモじゃなくても結構平気なのかも知れないとか思ったりする。要はそれが具現化しさえすればいいんだから、CG塗り絵とかがあるならそれで事足りたりするかもしれない。

 でもまぁCG塗り絵とかがないからとりあえず作ろうか、

と。こうなるわけなのです。で、プラモってちゃんと自分なりに頑張ると、後味がいいというか、ずっと楽しめるんですよね。ゲームだとほとんどの作品がクリアしてそれっきり、もしくはクリアもせずにそれっきりになっちゃうけど、っていうかプラモも途中で投げ出すとそれっきりだけど(^^;、
※この辺は人にも寄るかも知れないけど、自分は割と作り始めたプラモが途中で投げ出したりってのはなかったりします。なんつか色塗らないで作ったのはPGマーク2くらいだし、完成しなかったのもたぶんMGリガズィくらい。もったいないという気持ち、金銭的なものじゃなくて、「色を決める為に割いた時間」に対してもったいないという気持ちが強いんだろうと思いますね。結局イメージを固めるのが9割くらいだから。っていうか小学生の時のプラモも結構そんな感じでした。色と成分っていうかラッカーにするかアクリルにするかとかを決めるので全体の時間の7割から8割くらい使ってた気がする。

 だからヘタだからね。念押しとくよ!

とりあえず今日は下地を概ね塗って終了。つか前も言ったけど

 ランナーに付いたまま塗ってるぜ!オレ様は!

それが36歳の大人のやることなのかどうかはともかく、みんなも元気出して行こうぜ!勇気出して恥じはかき捨てようぜ!と言ってみたりするクリスです。テンション次第ですが、「人様に見せられない」作品でも何とか作ってアップする予定です。ってここまで念を押しておけば大丈夫でしょ?(^^;。

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2007年1月16日 (火)

プラモの上手い人

今日も今日とてヤフオクを見ていたら、ガンプラでまたもスゲェ上手い人を発見。ネタはストライクフリーダムなんだけど、パッと見「1/60!?」と思うほどエッジが出ていて、こういう「キレイなフィニッシュ」がそれほど好みじゃない自分にも凄さが伝わってきた。

で、アドレスが貼ってあったのでこの方のサイトにも行ってみたのですが、
http://www.geocities.jp/ykncg788/

 「スゲェ上手い!」

何が上手いってどれも上手い。ガンプラだけじゃなくフィギュアもカーモデルも全部上手い。特に僕が感銘を受けたのが「グロスが上手い」とこ。「埃死すべし!」と言わんばかりのフィニッシュ。でもちゃんとフラットのところはフラットにしてるし、素材とかも凝るところは凝るしで、

 プロの仕事

を感じさせる。と思ったらホントにプロの方のようで、オクの出品とオーダー品の二本柱みたい。既にバックオーダーがかなりあるようで、信頼的にもかなりの地位を築いてらっしゃるご様子。とりあえずいくつか無断でご紹介。
※まずかったら削除しますのでその場合はコメント下さい。

Specialize1 ストライクフリーダム。現在12万強。つか顔がイカス!でもエッジが全部イカス!アイテム的にも旬だし、額もかなり伸びるのではないかと思う。つかホント1/60みたい。

Specialize4 フェラーリF430。つか車には詳しくないし興味もさしてないんだけど、このグロスがタマらなくソソる。特にフロントガラスの処理がビューリホで、他のカーモデルと比べてもプラスチックぽさが薄い。ケースがなくちゃ即死ってくらいピカピカだけど、このレベルの造詣が出来るならむしろe-bayの方が価格が出るんじゃないかと思うほど。

Specialize3 アスカ。落札価格が5万くらいだったと思うけど、買った人も超絶賛してた。つかこの5万は安いかもって思った。表情がメチャよく出てるし、タッチにブレがない。その上きっちり似せてるってのは要するに上手いってことだよなぁとシミジミ感心する。ほぼ同期に出品してた綾波もかなり上手かった。つかこんなのなら飾っておきたいっていうか家宝になるのもわかる。

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やっぱり車が上手いのが凄い。車ってボディとシートとエンジンとそんでもってガラスがあるんだよね。いろんな素材があってその中でリアリティを突き詰めて行かなきゃならないから、ある意味キャラクターモデルよりずっと茨の道なんだろうと思う。それでもしっかりといい仕事をこなせるってことが結果的に他のフィギュアとかメカとかにも応用が利くことに繋がってるんだと思うんだよね。

サイトには作業場の写真もあるんだけど、それすらもホントにプロっぽくて(プロなんだけど(^^;)、それだけでも結構ウットリできる。こういう人の仕事ってのはたぶん横で見ていても飽きないんだろうなぁって思いますよ。

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2007年1月 8日 (月)

快適な環境でのプラモ作りについて

その昔ゲームについての快適環境に関しては書いたことがあるけれど、今日はプラモについて書いてみたい。っていうかそれも実は書いたことがあるような気がしないでもないけど、まぁ気にするな。※とりあえず「プラモ」と称してはいるが、事によっては代替えが効くかも知れないので、嗜まない方も軽く目を通して頂ければ幸いでござる。

まず環境として地べたよりは机があった方がいい。つか僕のように常日頃から作業場を確保出来ていない人間にはまずその「机作り」から難儀であるのだけれど、今回はサラリと子供の学習机を使わせてもらうことにする。

次に換気に関してだが、ぶっちゃけ窓をパーパーに開け放ってやりさえすれば、さほど筆塗りで臭いがこもるということはない。夜でも虫のいないこの時期だからこそ気持ちよく窓を開けたいところだ。

しかしそうすると当然別のものが襲ってくる。寒さである。この時期の寒さは一瞬で体内の血液が凍り付く恐ろしいレベル。とりあえず国会図書館に立てこもって片っ端から暖炉に本を投げ込める環境であれば問題ないが、一般のご家庭ではそうもいくまい。そこで僕が用意するのは、

・ファンヒーター
 ※さすがにエアコン使いながら窓開ける勇気はない
 ※ハロゲンヒーターでもいいが、ここは「風が来る」ものをチョイスしたい。なぜなら塗装したパーツを乾かすのにも使えるから。つか地べたでやるならともかく、机で作業する場合は、「風」を確保するのが難しかったりする?ならばドライヤーも併用するか?つかファンヒーターと後述する電気毛布とドライヤー、、、ブレーカーが落ちるの必至だからちと悩むところか。

・電気毛布
 足が冷たくなりがちなので、これがあると超便利。値段も2000円くらいでしょう。つかウチの店で1500円くらいで売ったことがあるので、もっと安いかも。

・コート
 耳も寒いのでフード付ベンチコートで。でも袖口はある程度まくりあげないと作業は滞るね。って相手は小学生じゃないんだからそんなことまで書く必要は全くないね。

・音楽
 これ重要。やっぱりゲームやってる時はその音楽を聴かざるを得ない節があるじゃない?でもプラモは現代の技術上音が鳴るような作りになってないので、ここぞとばかりに何か聞きながら作業しましょう。

つかプラモのアイデンティティのかなり大きな部分と呼んでもいいのがこの音楽に関してかも。だって、テレビは音楽聞きながら楽しめないでしょ?ウンコは両手も空くから音楽だけじゃもったいない。強いて言えば風呂は音楽聞きながら浸かりたいとこだけどそんなに長風呂じゃない上に浴室内に再生機器が整ってないから無理だし、他には受験勉強くらいしか音楽と相性がいいものはないんだよね。ドライブ?んなもんPSPやりながらだし。

・軽食?
 正直ラッカーにまみれた空気で何かを食べることには抵抗がある。ホットスタンド?(ずっと暖かいコースターみたいなの)があれば、スープやコーヒーなんかを用意しながらやるのもハイソだけど、やっぱり微妙かなぁ。まぁ出来ることなら同じようにプラモを作ってる友人とヘッドセットを付けて軽口を叩きながら作るのがベストなのかも。そうすれば耳も口も無駄にしなくて済むから。ってそんなヤツおらへんやろ~(C:ちっちきちぃ)。

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あとは必要十分な道具とプラモ、ティッシュ、綿棒など。あ、忘れがちだけど大きめのゴミ袋があるとかなり便利。ホントは洗濯ばさみとか乾かすための串やそれを差すための粘土とかあった方がいいんだろうけど、さすがにそこまではなかなか無理。まぁ何より重要なのは、

 作ろうというテンション!

これだけどね。これさえあれば他には何も要らないと言っても過言じゃないね。

※念のため、あくまで念のために書いておきますが、もしどなたか僕に付き合ってスターゲイザーを作ろうという方がいらっしゃいましたら、非常にうれしく思います。メアドがわからない人はコメント下されば返信しますし、作品は僕のブログで発表します。何度も言いますが、僕は接着剤もヤスリも使わないでプラモを作るオコチャマなので、恥ずかしがる必要はありません。ただ色だけは塗って欲しいです。素組みじゃ個性もクソもないので。あくまで念のためですから、当然参加者がいなくても平気です・・・いやホントに。

Dscn3462 ←今ヤフオクに出品されている改修モノより。ぶっちゃけプロポーションがよりスマートでかっちょよくなっているけど、僕的には回収前の状態でもそんなに悪くないんじゃないかなぁというのが本音だったり。昨日の写真よりはモノが何なのかわかりやすかな、と(^^;。

※ちなみに今15000円で1入札の品。

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2007年1月 6日 (土)

プラモ購入

Sgazerbox 今日も仕事は休み。リンク先のバブシカさんの影響で「Wiiスポーツ」を買おうという機運が高まり、ヤマダ電機へ。

結局行く途中の車中で「やっぱりエレビッツにしよう」という話になってしまい、Wiiスポーツはまたもスルーの方向に。でもソフト的にはエレビッツも悪い選択じゃなかったという感じでした。まぁ詳しくは別トピックで。

で、そのヤマダ電機では広告の品としてちと気になっていたガンプラ、1/144「スターゲイザー」が。

以前も書かせて頂きましたが、自分はとにかくプラモを作るとき、何色で塗るのかが生命線だったりします。自分の好きなように塗りたいわけですが、結果のイメージが格好悪くては話になりません。とにかく頭の中で全ての色とツヤを調整して、

 これならかっこよくなる!

と確信してはじめて作り出すことが出来る。とにかく「接着剤もヤスリも使わない」オコチャマモデリングですから、ここだけでも気合い入れないと、ホントに情けない作品になってしまうのですよ。っていうか今回はかなり本気で作るつもりで買いましたので、出来上がりもヘタレ覚悟でアップする予定ですが、みなさん、くれぐれも

 罵倒しないように!

まぁ感想も色に関して、

 スターゲイザーはこんな色じゃねぇ!

とか言わないように!本人わかってやってるんですから(^^;。

※ちなみに買ってきた色はラッカー3本、アクリル1本、ペイントマーカー1本。あと家にフラットブラックがあればそれでいいやって感じ。

ちなみにこのスターゲイザーに関して少しだけ解説するとするなら、なんつか「ジムみたい」という感じ。全体のラインは決して派手ではなく、「プロトタイプ」をイメージさせるシンプルな色構成。顔もディスティニーとかと比べて色気があるわけでもなく、劇中でラストバトルを飾るには、ゴテゴテとした飾りとも呼べる「輪っか」なしでは役不足な印象も強いです。

でもそのシンプルな中にオリジナリティも見え隠れ。久々に作りたいという気にさせたんですよね。定価は1600円+tax。もし僕と一緒にプラモを楽しもうという方がいらっしゃいましたら、コメント下さると嬉しいです。同じの作りませんか?
※つかいないのわかってて書いてるオレ?独りぼっちオレ?

 2007年は一人でも小走りで行くぜ!
 ※全力疾走と言わないあたりがらしいっちゃらしいかな(^^;

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2006年10月18日 (水)

久々のヤフオクガンプラ

オリジナルモデルというのはあまり価格が伸びにくい。結局「かっこいい」という感性はかなり曖昧なものだし、自分がそう思っていてもそれに同意する人がたくさんいないと評価として残らない。ましてや「SDガンダムに出たMSのリアル版」という正直誰に訴求してるのかわからない素材ではなおさらだ。

しかしこのガンダムはかっこよかった!一目見て「え?これって何に出てるやつなの?」と興味が沸いたし、種を明かされても「ふーん」という味気ないリアクションではなく「上手いなぁ」という尊敬の念が浮かんできた。みんなの感想はいろいろだとは思うけど、これについた203000円という価格は僕的には納得だと思いましたよ。みんなの目にはどう映った?

スペリオルドラゴン リアルモディファイ

Speriordt1_1

舌の根も乾かぬうちにおもむろに「価格順」にして表示したらこれまたスゲェのが出品されていた。

Img_8305_2 MGサザビーの徹底改修ものだけど、これはなんつか「綺麗方面の極み」という感じ。ただ実は自分はあんまし「赤いサザビー」にピンとこないというか、あまりに普通な感じがしちゃってそれほどでもないんだよね。

でもこれはまだあと二日も残ってるのに既に600000円!凄い!いくらまで伸びるか興味深いところです(^^。

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2006年8月27日 (日)

夏の家族旅行~その2「海洋堂フィギュアミュージアム」~

第一の目的地は時雨殿であったが、宿泊地は滋賀県長浜。かみさんが言うには近辺に僕の好きそうな博物館があるという。まぁぶっちゃけ先日見た海洋堂の博物館があるという。少々の右往左往の末たどり着くと、そこはかなり大規模な食玩おみやげ売り場。っていうか海洋堂ってどこが本部なの?って気もしないでもないが、さすがの充実度。リボルテックなんざ腐るほど置いてあったし、ガシャやら箱モノやらも大量。
※ガシャでユニークなのは「2個イチ交換OK」の立て札。なるほどさすがヘビーユースという感じだ。

Kaiyodomap ちなみにここは商店街の中でもかなりの人通りのある建物で、同じ建物にオルゴール屋や万華鏡といった「ひとひねり」されたモノも売られていた。そこでなかなか楽しいウィンドウショッピングをしていると、どこからともなく耳覚えのあるメロディが聞こえてくるではないか。

 「うーんとこれは、、、えーと、、、ラピュタか!」

ラピュタのテーマがオルゴールの音色で奏でられる先に目をやると「ジブリのショップ(仮名)」が。っていうかここがあんまりにも充実していてファンとしてはマジタマラナイ感じ。思わずいっぱい写真に収めて来たので、順に紹介しちゃう。つかこういうのが嫌いな人には今日はツライかも。

Kaiyodonekobas ●猫バス蚊取り線香入れ
スゲェカワイイ!陶器で出来てて3990円だったかな。つか蚊取り線香入れてホントに使っちゃったら色がくすんで悲しくなることウケアイだろうと思ったけど、口とか窓とかから煙が出てくる雰囲気を想像すると妙にマッチしてる気もしないでもない。なんつかコレ一つでいきなりトトロな雰囲気が出そうな逸品だと思った。ちなみに姉妹品でトトロの形したやつもあったけど、そっちはハートに来なかったので写真は撮ってない。つか全部一枚撮りだったのでピンボケしてるのも(これもだけど)結構あって悲しい。まぁ大目に見て下され。

Kaiyodototoro10 ●トトロ植木鉢
これも猛烈カワイイ!つか自分は36歳男子なんだけど結構カワイイものが好きだったりする。っていうか「カワイイという感性を失いたくない、世間一般がカワイイと感じるものを普通にカワイイと感じ続けていたい」と常に思ったりもしている。コレなんかは「めい」がとってもファンシーな感じでGJ!だと思うがどうか!?

Kaiyodototoro11 ●トトロ流水置物
水を入れセンサーに反応するとオブジェの中を循環しつつメロディが鳴る。トトロ版じゃないやつは僕の仕入れ先でもよく見かけるがさすがにトトロというだけでかなりのバリューアップな感じ。ディティールも凝っていてハイソサエティなご家庭の玄関脇にある靴箱の上なんぞに置いてあるといい感じに来客が笑顔になるアイテムと見た!

Kaiyodototoro9 ●まっくろくろすけバッジ
ただの毛玉に目玉を付けただけのものなのに、長男が激反応。でもスルーしてしまいました。なんつかこれで399円は高いだろう!って気もするんだけど、この店の雰囲気に飲まれたが最後ついつい2、3点手に持ってる人がいっぱいいました。まぁこれを手に取ったかどうかは別として。

Kaiyodototoro6 ●トトロオルゴール
回転するオブジェ型オルゴール。メロディは「となりのトトロ」。めいの顔が良くできてるし、裏側も見えるオルゴールだけにしっかり作り込まれてるところも好感。でもコレに限らずこういうオブジェは楽しんで作ってるんだろうって凄く思いますね。だって出来がいいもの。

Kaiyodototoro ●トトロ一輪挿し
トイレの窓際とかに置いてあると雰囲気バッチリな感じの一輪挿し。汚れも目立ちにくい落ち着いた色目で、木の実やまっくろくろすけもキュート。っていうかこういうのはごちゃごちゃありすぎるとダメだけど、数点家を飾るアイテムとしては別に経年劣化するわけでもないし、案外安い買い物になるのかなぁとも思った。つかトトロなんて作られたの20年近く前だしね。

Kaiyodorobot ●ロボット兵テープカッター
ラピュタのロボット兵をモチーフにしたテープカッター。スゲェイカスッ!コケとか超雰囲気!ぶっちゃけマジで欲しかったけど2900円くらいしたような気がする。つか落としたら絶対壊れるし、テープカッターはよく落としちゃうモノなので、怖くて使えない。つかピンボケスマン。かなりハートに来たアイテム。

Kaiyodonausika ●王蟲プランター
正しくはプランターじゃないかもしれないが、中でカイワレみたいな植物を育てるというもの。半透明なボディの中にうごめく緑の植物、顔を出して成長していく様はなんつか「腐海が浸食しているんだわ・・・」と思わず口をついて出そうな感じ。僕的には中途半端に色を塗って電飾したりしたくなるね。

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他にもストラップやらノート、ぬいぐるみ、リース、なんだかいっぱい置いてありました。僕は「ジブリ美術館」に行ったことがないので正直そっちのが充実してるってことはあるかも知れないけど、まぁ東京より滋賀のが近いって人も多いでしょうから、選択肢としては有りかなぁと思います。つか「トトロが嫌い」って人は正直僕は一度も会ったことがないので、100人中97人くらいは楽しめるショップになってると思いましたヨ。

Kaiyodocoin で、本題の海洋堂ミュージアムですが、大人300円子供200円くらいで、子供には買うと300円とかしそうなティラノサウルスの未塗装箱入りフィギュアをくれます。で大人子供問わずコインを1枚くれて、中にあるガシャガシャが出来たりもする。と言ってもそのガシャで出てくるのは←この写真の3種、それも未塗装状態だったりするので、さほど魅力はないのかもしれませんが。
※ちなみに我が家では4枚回して無事コンプ。っていうかドラゴン4個かペンギン4匹の方がむしろ良かったような気もしないでもないけど。

面積的にはそれほど規模の大きな建物ではありませんし、メインはチョコエッグを代表とする食玩なので、正直普通にディスプレイされているものに関しては自分が集めていないこともあってさほどでもありませんでした。が、中には結構ヒネリが加わってるものもあって、それは結構にやり。いくつかご紹介したいと思います。

KaiyodobelKaiyodobelmini_1   ●入り口にあるベルダンディとそのちっちゃいヤツ
3人の女神が階段脇に神々しく立ってます。左はスケールにして1/1.3くらい?ほとんど人間と同じくらいの大きさで、右のは高さ15cm~20cmくらいのフィギュアです。つか左の写真は光の加減もあるけどまるでアニメみたいですな。

Kaiyodochoko ●チョコエッグより
ベランダから臨む懐かしい風景のジオラマ。レジンの池にいる鯉がとってもいい感じ。どこまでが食玩なのかわからないけど、座布団や蚊取り線香もいい味出してます。作り手がいるからこそ出来る「ならでは」なジオラマと言えるでしょうな。

Kaiyododiorama ●チョコエッグより?その2
女の子以外微妙なは虫類と両生類で構成されたリゾートジオラマ。個々のパーツはさほどディティールが凝ってるわけじゃないんだけど、見せ方が上手いから結果としてかなりまとまりが出てる感じ。良く見ると女の子の水着がつよきすの素奈緒の水着と似てる・・・。

Kaiyodoeva ●エヴァ
入り口に普通にディスプレイされていたエヴァ。かなりかっこよかったんだけど、微妙に高いところにあってじっくり見るというわけにはいかなかった・・・。個人的にはやっぱりエヴァは覚醒してるときがイカスと思うのだが、どう?

Kaiyodolupin ●ルパン
これも入り口に普通にあった。たぶんリペイントされたものだと思うけど、正直このクラスの塗りがされたルパンにお目に掛かったことはこれまでになく、一緒に並んでいた不二子と五右衛門には目もくれずずっと見てた。似てるというより上手いという感じかもしれないけど、こんだけ塗れたら楽しいだろうなぁって思う。

Kaiyodonisin ●ニシン
いったいいくつ使ってるんだ!?という鰊の群れ。ちなみに写真は1周だけどホントはこの柱を2、3周してる。メーカーならではな力業。ペンギンとか犬とかはよく見るけど、ここまでの大量となるとなかなかない。ちなみに旅行中に言った水族館で同じような光景も目の当たりにしたりして、思わず「似てるじゃん!」って口ついて出た。

Kaiyodotirano ●ティラノ
こういうのはもう感性に寄るところが大きいからなんとも言えないかも知れないけど、全長50cmくらいのフィギュアとしてかなりハートに来たんだから仕方がない。チョコラザウルスくらいの大きさでは語れないディティール、かと言って自然史博物館の大型標本模型とは違う細やかさ。こういうのをセンスというんだろうな。

Kaiyodosinchan ●クレヨンしんちゃん
300円ガシャのヴィネットなんだけど、自分的には一二を争うほどハートに来た。とにかくその作品の魅力を十二分に伝えきったアイテム構成とレイアウト、造詣技術。そのどれを取っても素晴らしく、思わず入り口で回してしまいました。
※一番欲しかったのが「温泉わくわく大決戦」でそれが出たのでよしとしましたが、今見ると「モーレツオトナ帝国」や「嵐を呼ぶジャングル」もかなり最高ですね。見えないところにはミサエとか猿とかも作られていたりします。ホントスゴイですよ、コレは。劇場版クレしんファンにはホントたまらない逸品だと思います。

Kaiyododoragon3 ●ヤマカツのドラゴン
社長の趣味なのかドラゴンを集めたエリアがあって、そこに陳列してあったモノの一つ。カッコイイかどうかは好みにも寄りますが、最近は版権ものばっかりでこういうオリジナリティあふれる造詣はあまり見かけないなぁと思ったので撮ってみました。現物は結構大きくて30cmくらいあります。

Kaiyododoragon2 ●世界のドラゴン
と称して社長が集めたらしいものの一つ。写真がピンボケだったのでかなりきつくシャープマスクしてしまいましたが、上手く造詣が伝わるかしら。正しくは何という生き物なのかわかりませんが、女神転生で「ランダ」とかってこんなじゃなかったかなぁとか思ったり。顔の作りにはかなりウットリです。

Kaiyododoragon ●ヤマタノオロチ
もしかしたらホビー誌でも見たことがあったかも知れないけど非常に目立たないところにこっそりと置いてあったにもかかわらず、スゲェ迫力で僕的に一番キた作品。どの首も手が抜かれてなくて、気合いの仕事が細部にまで魂を宿してます。つかスゲェ。こういうのが生で見られるだけでも、完成品系の博物館、ショウウィンドウの価値があるなぁと思いますね。

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なにが言いたいかってとにかく「写真が自由に撮れるというのはいい!」と言うこと。そもそも商品ベースだからこうして写真を撮り、ネットで告知する=宣伝にもなるのはわかっているんだけど、それが前回の豊橋美術館では出来なかっただけに凄く嬉しかったですね。
※まぁ後から編集する面倒くささはあるけど(^^;)。

豊橋の方であったようなライダーやウルトラ、ゴジラ、ガメラ、ファイブスターなんかはほとんどなくて、ほとんどが食玩とガシャだったのが残念ではありますが、半径100kmくらいのところに住んでる人でホビー誌を買ったことがあるような人なら行く価値はあると思います。僕的にはかなり満足しまして、評価は★★★★☆(9/10)というところですね(笑。

Kaiyodomoonあ、一応女の子もいました、ってことで←これを貼り付けておきます。 え?ホントはもっとローアングルから撮るべきだろう!って?さすがに家族と一緒に来てそれは出来ませんでした(^^;)。

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2006年8月 4日 (金)

海洋堂展

隣町の美術館でやってるから行ってみれば?と友人が教えてくれたので、今日家族で行ってきた。つってもかみさんは「値段分(800円)楽しめそうもないからいいや、」ってスルーしたけど。

入り口には大魔神の彫像があり、中にも人間の等身大の彫像がいくつかあったりしたけど、基本は海洋堂出の食玩やらフィギュアの陳列。でもとにかく言いたいのは

 カメラがダメ

なのが痛い。つかこんなの写真に取れなきゃほとんど意味がないって気がした。いくらじっくり見ていたって絶対忘れるからね。とにかくそれが堪えた。

会場は全部で3部屋。それほど広いスペースではないがモノが小さいだけあってかなりの見応え。かみさんと待ち合わせの1時間後に丁度子供達が飽きてこなければ、まぁ2時間は楽しめるコース。

最初はチョコエッグやらヴィネットなどの食玩系。中にはたまたま買ったソフトドリンクのボトルキャップで見覚えのあるものなんかもあってニヤリとしつつ、まぁ数のパワーってのはあるよなぁとシミジミ。ぶっちゃけそれほど感動はなし。

次はライダーやゴジラなどを中心とした部屋。ここにあった「カリオストロの城」の城そのものに、デフォルメキャラフィギュアがところどころ置いてあるモノはなかなかにニヤリ。子供達とワイワイ言いながら「ここに閉じこめられていたということは、、、ここから走ったんだね」とか「ここがオートジャイロの発着場で、ここから船が入ったのかな」とか。ぶっちゃけこれは家にあってもいいなぁと思った。つかヘタな絵画よりずっと客人の目を楽しませるブツだと思ったり。
※いくら高いと言っても何千万もしないだろうし

ゴジラ関係は正直言ってあそこまで並んでるとあまり差がわかんなくなるね。まぁよく見れば「これはモスゴジでこれはキンゴジでこれはビオゴジで、、、」とわかるんだけど、ディティールとか普通にゴジラだからあんまし奇をてらったモノがない。

どちらかというと機竜=メカゴジラの方がキたね。身長30cm全長40cmで2機置いてあったんだけど、どっちも超カッコエエ!つかこれだけでも写真に撮りたかった!しばらく見てたね。原型っぽかったけど違うのかな。とりあえずネットで調べたらガレキ価格で5万越えの品でした。つかマジかっこよかったもんな~。見に行く価値があると言えばまずこれかな。

ライダー関係も結構イイ感じ。カメバズーカや大砲バッファロー、アポロガイストなんかの「ツヤの有無」が何とも心地よく、大量生産製品には見えなかった。
※でも原型かどうかはわからないけど。
スカイライダーやV3が見あたらなかったのは僕が早足で通り過ぎてしまったからかな。

山口勝久作品がたくさん見られたのも良かった。ガオガイガーやエヴァ関係、当然リボルテックも飾ってあった(なぜかゲイナーはなかったけど)。間近で見るとやっぱかっこいい。あと谷明のブレンパワードに出てくると思われる何とか言うメカもしばらく見てた。松村しのぶや山口勝久も天才だとは思うけど、個人的には谷明が一番「天才が似合う」気がしたね。ヤクトミラージュの完成品も初めて見たし。
※つかアレは一般人では保管も運搬も出来るシロモノじゃないね。つか会場のディスプレイ、もう少し安定して置いてくれよ、とも思った。軽くケースに触れただけで中のフィギュアがユラユラ揺れてくれちゃって、、、倒したら焦るだろっ!みたいな。

美少女フィギュア系はほとんど置いてなくて、まぁ普通に塗って普通に仕上げたモノばかりだったという印象なのでさほどでもなし。恐竜や動物関係も結構あったけど、正直これもさほどでもなし。版権関係かサンライズのモノはほっとんど置いてなくて、ガンダム、ダンバイン、ボトムズはほぼ全滅。どちらかと言えば「動物系海洋堂」に惹かれる人が楽しめる内容だったかな。入場料大人800円で8月27日まで豊橋市美術館。最寄りの駐車場は館内で無料券を発券可能。とりあえず無難に★★☆ってところかなぁ。

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2006年7月26日 (水)

ジュアッグ

リンク先のバブシカさんのところでジュアッグの仮組が出てたので、初めてのトラックバックを兼ねて関連記事を書いてみたりする。

自分、アッグガイ、アッグ、ゾゴック、ジュアッグの中ではこのジュアッグが一番好きで、つい1、2年ほど前にも作ったばかり。と言っても実際は人様にお見せできるようなシロモノではなく、

 ハイゴッグの腕をジュアッグに装着(無改造!)

して筆塗りの野暮ったい迷彩にしたもの。なんつかホントはこれをアップすべきなんだけど、とりあえずあまりに恥ずかしいので、ネットで見つけた上手なジュアッグの写真でお茶を濁してみる↓

Jyu004 イカス!つかジュアッグはホビージャパンの作例とか小学生(中学生?)時代に作ったときから結構好きなんですよ。なんつか長い鼻と言い、アースカラーでまとめられた配色と言い、左右のビーム?兵器と言い。

でも確かにアッガイやズゴック、ゴッグなどの「合格者」と比べると一段落ちるのも事実なんですよねぇ~。

バブシカさんがあの仮組をどう料理するのかわかりませんけど、個人的に氏の作風にマッチした造形物だとも思いますし、がんばって仕上げて欲しいなぁなどと思います。

バブシカさんのサイト↓

http://babsika.cocolog-nifty.com/okiniiri/2006/07/1144__5947.html

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2006年7月23日 (日)

リボルテック~キングゲイナーその3~

Kinggeiner3 フォトレタッチというのはホント難しい。つかその道の専門レクチャーなしではとてもじゃないが本当に満足のいくものなんざ作れるワケはないのだが、それにしても上手く出来ないというのは歯がゆいモノよ。

今回のソースは実は元箱に載っていたポーズにしたくていろいろ動かしていたものなのだが、ぶっちゃけそれにもたどり着けず、写真でごまかそうという低い志を見抜かれたか、これもままならなかった感じである。でも元々のフィギュア自体は出来がいいので、ある意味

 これ見たらいらなくなったな

というのはナシでお願いしたい感じ。キングゲイナーの写真は一応今回でおしまいにするつもりだけど、最後にもう一枚おまけで「変なポーズ」も載せておく。つかアニメみたら案外「しそうな」ポーズではあったな。

Kinggeiner4

←ちなみにこのポーズ、密かに「片足立ち」であったりする。上の写真と同じ左手を使ってるとは思えないね(笑。

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2006年7月21日 (金)

リボルテック~キングゲイナーその2~

Kinggeiner2 今日もポーズを取って写真に残しました。つか、

 「マジ、カッケー!」

です(^^)。ぶっちゃけ彼の持つ武器は「刃」の部分を外して良いかどうか分からない、
※劇中では多分外れないだろうなぁ
モノなのですが、「様にならない」というだけの理由で外して銃に見立て、持たせてみたら何ともイイ感じ!右手に添える左手がとても自然で立て膝も無理がありません。少なくとも動きから来る表情の豊かさはゲッターの比ではありませんね。

もしリボルテックに興味がある方がいらっしゃったら、コイツから入るのもイイかも、ですよ(^^)。ちょっぴり格上げ→★★★★。

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リボルテック~キングゲイナー~

Kinggeiner 今日は仕事が休みで、かつ子供達が終業式であったので、久々にお買い物へ。と言っても僕の目的はコイツと昨日ちょっとだけレゴに興味を示した娘へ何かめぼしいモノでもないかなぁというトコロ。

前回発売日に寄った大型店では、定価であるにも関わらず売り切れていて(※弐号機はあまりまくり)、

「うーむゲイナー人気か!?」

と心配していたが、さすがはジョーシン、何十個と置いてありました。これだけ置いてあると普通買う気がなくなったりもするものですが、こういった完成トイの場合は塗りの善し悪しを選べる分だけプラスに作用したりもします。とりあえずその中でもそこそこイイ感じのモノをチョイスし、購入。つかレゴは420円のフロントエンドローダーで満足してくれちゃったので、ある意味肩すかしではありましたが・・・。

さて、このキングゲイナーですが、以前も書かせて頂いたとおり、

 原作を知りません。

なのでその再現度や、「本来するだろうポーズ」のようなイメージが全く沸いてこない。まぁ付属パーツやら箱のサンプルポーズやらでその片鱗はうかがえるとしても、そこから一歩出てしまうとそれはもう「僕の中の勝手なイメージ」になってしまうわけです。

でもまぁそんなことを気にしていたらちっとも遊べなくなってしまうので、とりあえず第一弾はこんな感じでキメてみました(第二弾があるかどうかは別として)。全体的にゲッターよりも良く動きますし、塗りもクリアを塗っただけでない点がまず大いに好感が持てます。※白いところはパール塗装ですし、ツヤありとツヤなしを使い分けているところも僕好みです。

ただ僕の個体に限ったことなのかやや関節が甘いような気もしました。あとゲッターと比べて下半身が細い為、立たせたときの安定感も少々心細い感じ。剣も持ち手がかなり緩く、この辺りもゲッターの方が良かったかな。

まぁ作品を知らない僕でも結構かっこいいと思えるレベルの造詣ではあるので、思い入れの深い方ならマズ間違いなくマストアイテムになるでしょうね。でもやっぱり知らないというのは大きく、「コレを仮面ライダーでやってくれたら・・・」などの無い物ねだりが出てしまうのは仕方のないところでしょう。★★★☆。

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2006年7月 3日 (月)

リボルテックゲッター1~その3~

Getter1_3 言っちゃなんだが、よくこういったトイを紹介するブログなりサイトなりで、大量の写真を様々なポーズで載せているところがあるが、

 アレってどんな魔法を使っているんだろう

と思うことしきりである。つかこのリボルテックゲッター1の関節はそれほど多くない。シリーズ中でも少ない部類であるし、ぶっちゃけその可動範囲も広いとは言い難い。

しかしいざそこそこカッコイイポーズを取らせようとすると、これでなかなかに時間が掛かるもんなのだ。稼働フィギュアやトイで遊んだことのない人にはピンと来ないかも知れないが、ほんのわずかな角度の違いで大きく表情が変わる。正確にはやってる本人には変わって見える。実際箱に載ってるモノなんかはその最たるサンプルであるわけなのだが、それを自分で再現しようとするだけでもかなりの根気を要するのだ。

それをいとも簡単にキめて、あまつさえ写真に収めようと言うのは・・・

 魔法使いじゃなきゃ無理だろう!

と言いたくなるのもやむなしというところではないだろうか。なので、僕のゲッターはあまりに微速極まりなく作品を増やしていくこととなる。ホントどうせなら初日に一気に、と行きたいところなのだけれど。

今回も普通にポージングから最後のjpg保存まで40分くらい掛かっている。そうは見えないかも知れないが、掛かっているのだから仕方ない。まぁ慣れてくれば変わってくるのかも知れないけどさ。かっこよくないかな?

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2006年7月 1日 (土)

リボルテック~ゲッター1・その2~

Getter1_2 つか写真撮っただけ。つかもちっとピンボケせずに綺麗に撮れないもんかなぁ。手ブレ防止が付いているとは言え、どうしてもマクロだとブレる。つか三脚使うには対象の場所もキッチリ用意しないといけないし、そこまでやる根性もないし・・・。つか自己満足指数で言うと前回のゲッターがとてもいい案配だったので、もう一枚くらいカッケー写真を撮りたいと思ったのだが、、、。なかなか上手くはいかないモンだな。

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2006年6月30日 (金)

リボルテック~ゲッター1~

Getterb 先日のFTYPEでテンションが上がったのでエヴァを買うつもりだったのだが、残念ながら初号機は売り切れ。ジョーシンは定価の2割引だからまぁ仕方ないのかも知れないが。で、他のは全て置いてあって
※7月発売の弐号機とキングゲイナーもサンプルが置いてあった。つかキングゲイナーはやっぱ愛着がないなぁ。つか版権降りないからだろうけど、普通にガンダムとか作ってくれればいいのにって思った。
しばし思案するもせっかくだから、とゲッター1を購入。感想一声、

 「関節柔らけ~じゃん!」

つかリボルテックが使われている(と認識出来る)関節は膝と足首だけで、それも足首はそれほど可動範囲が広くない。まぁnoriくんからも「よく動くならエヴァだけど、意外なほど動くならダグラム」みたいな勧められ方をしておいてゲッター買ったバチがあたったのかも知れないけど、

 「意外なほど動かない」

のである。かっこわるくは決してないのだが、正直食玩の「永井豪コレクション」だったかの方がマントもついてたしズングリ感が僕好みであった。

あと塗装が今ひとつというか赤は整形色にクリアが塗ってあるだけなのでどうしても安っぽく、胸部なんかは今ひとつ生乾きで普通に指紋が残ってしまった。

ただ、買う段階から既に「色を塗ろうかな」と思っていたシリーズでもあるので、正直塗装面はあんまし気にならないといえばならないかな。

付属パーツはデッカイゲッタートマホークがかなりいい出来。つかゲッター全体でエッジがとても立っていて、バンダイではこうはいかないだろうと思わせる。とにかくとがってるところが痛いのだ。手首は左右各3種ずつ付いていて、一応飛行ポーズ用のスタンドもある。ゲッタービームかストナーサンシャインかわからないが腹部からのビーム兵器を模したオブジェと、両肩に付ける延長の羽根のようなパーツで全て。まぁトマホークの出来がとにかくいいので、他はさほど気にならなかったかな。

とりあえずせっかくなので、と写真を撮ったが、なかなか難しい。かっこいいポーズというのも難しいし、それを綺麗に収めるのもまたしかり。それでもまぁそれなりのポーズにはなったと思うけど、どうかな?

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2006年5月24日 (水)

ガンプラ作りてぇ~

先日リンク先のバブシカさんのザクを見たりとか、相変わらずヤフオクの作例を見たりとかしながら、にわかに「ガンプラ作りてぇ熱」が再燃。つかかなり長期にわたって休暇を取り続けているため、上手くとかかっこよくとかいうのはまず無理だろうと思われるんだけど、それでもなんつか

 「とりあえず作りてぇ!」

みたいな?でもせっかくだから、いつもブログを読んで下さっている方と一緒に作るのも楽しいかなぁとも?

まぁこういう企画はあんまし風呂敷広げすぎると企画倒れになったり、誰も乗ってこなくて寂しく一人砂を噛んだりするので、まずは独り言程度にボソボソと・・・。
※つか既に濃い目な話を二つ書いたあとでまだこんな深いネタを振るのかって気もしないでもないけど(^^;)。気にせず書き進めることにする。

みんなはガンプラまだ作る気あるんでしょうかね。バブシカさんや僕の友人でワンフェスとかに通ってる南船北馬、先日ヘイズルの写真を送って下さったトムニャットさん以外は正直全然見当もつきません。僕自身ホント1年以上作ってない気もするし、どうなんだろうな~って。

でもプラモってのはきっかけも大切だと思ったりします。ゲームと違って準備も大変だし、時間も喚起とかの場所の確保も面倒です。でも、

  残 る !

完成したものは明確な形として手元に残る。この点は絶対的に素晴らしいと思います。特に僕が推奨している、
※ブログでは一度も書いてないかも知れないけど、

 自分の好きな色で塗る!

ガンプラは最高です。上手いヘタ以前に、「ここにしかない」感が爆発しているモノというのは、成功失敗を問わず価値があると僕は思います。別にいいじゃないですか、ピンクのドムや黄色いガンダムがあっても。それこそが「ガンプラを楽しむ」ことだと僕は思います。

だから、もしコンペ的なものをやる場合でも、これだけは譲れないですね。

 色を塗って作る

事。だってキットそのままで作ったら個性もクソもないですもん。あ、設定色で塗るのだって立派な個性ですよ。だってそこには「ツヤ」だとか「塗り方」だとかの個性が込められますから。

じゃあ何を作ろうか、ってことになるのですが、地味に思慮を巡らせる自分がいます。

まず、「本気でみんなで作ろう!」という企画にするのかどうか。別に目標人数を設定するわけではないですが、とことんまで間口を広くして、今までにプラモを作ったことすらないような人、若い人から僕と同年代の人まで、半ば強引に「たまにはプラモでも作らない?」的なアプローチを持って一つのイベントとして「がんばる」方向性。

これはとにかく楽しいです。重要なのは「上手いかヘタか」ではなくて、各人が各様のガンプラを作って、みんなにそれを見せるというだけで、既に最低限の楽しさが確保されると言っても過言じゃない。色を塗るという条件もキツいようにも思えますが、ぶっちゃけシンプルなものであれば3時間~5時間くらい、要するに一晩もあれば十分完成します。まぁパーフェクトグレードとかに手を出したら話は別ですけどね(^^;)。
※もちろんコンペでアイテムを限定しちゃうとそこでかなり縛られるには縛られるかもしれません。まぁもし僕が独断で決めるとしてもそんなに時間の掛かりそうなアイテムにはしないとは思いますが。せいぜい1/100まで。

余談ですが、

ガンダムかザクかって話になるとザクの方が絶対面倒だと思います。動力パイプがあるから(MG以上)。でもガンダムの方が筆塗りエアブラシ塗り問わず絶対難しいとも思います。顔があるから(1/144以下)。ですからある意味一長一短とも言えますね。でもって水陸両用とかにすると動力パイプも細かい顔もないけど、認知度や人気度が下がってしまうという現実がありますね。(^^;)。

次に「可能性がある人たちだけで作ろう!」という企画にするとすると、これはこれで楽しいです。ですが、「本気度」が先ほどのより上がってしまいますので(^^;)、正直気負いが出てくる可能性も捨てきれず。キレイに頑張って作ってそれをみんなに見せる。いいんですよ、内輪で傷をなめあっても(^^;)。本人達が楽しめればそれでOKなのです(キッパリ)。

こちらの場合はアイテムを完全に縛った方が楽しいかもしれませんね。先ほどの場合だと「ファーストガンダム」とか「MGのみ」「1000円以下のみ」とかのレギュレーションでもいいかとも思いますが、参加する人が僕を入れて「2人」とかになってしまうと(^^;)、同じアイテムで作りっこした方が相手がどう作ってくるのか考える楽しさもあって絶対プラスじゃないかなぁと思ったりもします。断定は出来ないですけどね。

あとは、ただ「一人で何かプラモを作る」企画。つかそれを企画と言ってよいのかどうかわかりませんけど(^^;)、今高まりつつあるモチベーションをそのまま何かに具現化したいなぁという。別にガンプラじゃなくてもいいんですけどね。積みプラのどれかでもいいし、改めて買ってもいい。まぁ色だけは塗らないとイカンとは思いますけど、それなりに楽しんでそれなりにブログにアップしてそれなりに楽しい。

まぁそれだと締め切りとかを設定しない分ダレるというのはあるかも。結局作らずに終わってしまったりとか。まぁゲームでも同じようなモンなのかも知れませんけどね。

あとそうだなぁ、「オリジナルの作品」というくくりであれば、別に食玩でもガシャポンでもモビルスーツインアクションとかでもいいから

 「リペイント勝負!」

でもいいんですけどね。つか勝負じゃないけど(^^;)。自分の好きな色に塗り替えるだけ、改造出来るテンションと技術がある人はやればいいし、そうじゃなかったらただ塗るだけですからお手軽です。コスト的にもそれほど掛からないし、、、つかこれは自分一人で「プラモを作った気になる」タメには非常にイイかもしれないなぁ(^^;)。つかそれでホントに「イイ」かどうかは微妙かも知れないけど。

さてさて、そんなことを考えつつ、「俺参加してもいいかもな~」っていう人はコメントくれると嬉しいのですが、別にコメントがなくても泣いたりしません。こういうのは期待したら負けだと思ってますし(なんじゃそりゃ(^^;)。ただ、どんなアイテムでやるかは、考えたいですね。別に決まる決まらないは別として。

候補として純然たる僕の趣味、事情ですが、
※リンクは勝手に貼らせてもらったショップのカタログです。
※定価は税抜きです。

・HGUCジオング 1/144 定価1800円
http://doublenuts.com/gundampic/hgunicen/zeong/zeong.html

価格はやや高めですが、動力パイプもないし、パーツ数も「飾り」がない分少ない。基本的にカッコイイアイテムかつファーストからなので認知度もバツグン。個人的に遙か昔に一度作っただけのジオングなのでモチベーションも高め。難点はポージングで遊べないので、ダレが作っても同じようなアングルからの写真になってしまう点か。

・ガンダムSEED デスティニーガンダム 1/100 定価2600円
http://doublenuts.com/seed.html
※↑から探して下さい(^^;

価格は高めでアイテム的な認知度も(僕のブログでは)低いかなぁと思いますが、ヤフオクではまぁまぁ人気のあるアイテム。SEEDを一度も見ていない僕から見ても「血の涙」を流しているような顔と派手な「翼」が結構かっこいいと思うので候補にしてみました。難点はとにかく「知らない」ってことですね(^^;)。

・MGボール 1/100 定価2000円
http://doublenuts.com/gundampic/mg/ball_verka/ball_verka.html

価格はやや高め。アイテムの認知度は高いけど、これをカッコイイとするかどうかは微妙なところか。それでもカラーリングでかなり個性が出せそうな気配もあるし、個人的にはブログにみんなの作ったボールの写真が並ぶ様は想像するだけで愉快だったりする。キットの出来もいいらしいので、難点はやっぱり「久々に作るガンプラがボール」という点に尽きるか(^^;)。

・HGUCリックディアス 1/144 定価1200円
http://doublenuts.com/gundampic/hgunicen/char_rickdias/char_rickdias.html

別にクワトロ用でなくてもいいけど、価格的にもまぁまぁ安いしそれほど塗り分けが大変そうじゃない点も好印象。

・HGUCヘイズル改 1/144 定価1300円
http://doublenuts.com/gundampic/hgunicen/HAZEL/HAZEL.html

出所はよくわかんないけど、とりあえずカッコイイと思う。友人にほだされて僕もついつい買っちゃた一台。実際ベースカラーが明るい色なので、いろんな色に化けさせやすいと思うし、価格もお手ごろ。ただ凝って作るならとことんまで凝ることが出来るデザインでもあるので、あんまし短時間で作りっこするには向いてないかも?ちなみに「僕一人で作る」ならコレかなぁ。

・MGアッガイ 1/100 定価4000円
http://doublenuts.com/gundampic/mg/acguy/acguy.html

ぶっちゃけ高いです。でもなんつーかキットの出来はすこぶるよさげですし、アッガイ自体嫌いじゃない。つか僕は水陸両用MSは全般的に好きなんですけどね。いろんな塗り方が出来そうだし、かといって塗るの自体はそんなに大変そうじゃない。高いから可能性は低いですけど・・・。HGUCにアッガイがあったら良かったのに。

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ダラダラと書いて参りましたが、どれを選んだとしても、またこれ以外の物にしたとしても、「売ってなかったら」作れませんから、そこは大きなハードルになってしまいますね。個人的にはジオングとか楽しそうだなぁって思うんですけどね。足もないし、細かな塗り分けもないし(^^;)。

まぁみんなあんましテンションが上がらなかったら、そこはそれで地味に何か作るかも知れません。

あ、余談ですが、自分ドム系が最近どうもピンとこなくなりました。つかドムって肩とかスカートの中を塗らないといけないじゃないですか。アレがどうも面倒で(^^;)。リックディアスとドムの差はぶっちゃけソコですね(^^;)。

ああでも書いていたらとりあえず何でもいいやって気にもなってきたなぁ(^^;)。色塗らずに作れるメッキのアカツキとかにしちゃおうかなぁ。それともEXMIAのザクあたりをリペイントしてよしとしようかしら・・。

もちっとテンション上げていきたいですね(^^;)。
※と言いつつ次の休みにあっさり組んでるかもしれませんけど。

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2006年5月20日 (土)

ヤフオクエルメス

僕はガンプラのヤフオクを「入札件数の多い順」でお気に入りに入れている。まぁ中には1000円にも満たない価格で入札50以上なんてのもないではないが、概ね人気のあるものがどういうものなのかわかって興味深い。あとはまぁ価格の高い順にして入札が入ってるものだけを覗いてみたりもする。

最近、と言ってよいかわからないがG-SYSTEMという海外?のディーラーが流しているビッグスケールのガンダムガレキなんかは、正直かなりかっこいいものも多い。ぶっちゃけ

 「積みプラ」

する前提であれば、箱や付属CDロムに気合いを入れて、

 「作った気」

にさせる高額ハイクオリティ商品というのは、アリだと思う。実際5万も6万もするヤツを気軽に作るわけにもいかないしね。

他に高額品というと、イベント限定ものや、絶版ものなんかも挙げられる。メッキ仕様のガンプラは僕らが小学生の頃から何体か存在していたけど、最近は割と頻繁に見かけるようになった。プラ枠との接点にキズが残るから、実際に綺麗に(メッキのまま)仕上げるのはかなり難しいっていうかぶっちゃけほとんどムリなんだけど、それでも

 「作ったとき」

をイメージして心は動くものなんだろうと思う。

大物やレアもの以外となれば、当然のごとく「上手く作ったモノ」が高額品として挙げられる。中にはホントに雑誌に載っていた作例とか、
※つかそういうプロ作品に一切入札が入らないのを見ると、逆に悲しくなるので、そういう作品を出品する人はあえて低価格からスタートして欲しいなぁとも思うけど、本人次第でしょうかね(^^;)。
純粋に趣味でかなり時間を掛けて作っている人、もちろん中にはソレで食べている人もいるから、ある意味技術は昔よりかなり向上しているんだろうとも思う。

最近のガンプラ作例のハヤリと言えばやはり

 「綺麗なエッジと綺麗な塗装。そして人気のアイテム」

この三つ。いくら綺麗に塗ってあるように見えても、それがザンジバルやルッグンではそうは伸びまい。ガンダムでもVガンダムやZZよりは初代やニューガンダム。今ならそれ以上にSEEDディスティニー系は出来が甘くてもかなり伸びるみたい。

その中でやはり技術に特に差が出るなぁと感じるのは「エッジ」の立て方。僕はそんなハイレベルな技術は全く持ち合わせていないので、どうすればそうなるのか見当もつかないが、パッと見「1/60?」と思えるような精密度を持って仕上げてあるMG(1/100)作品はやはり普通に塗った物よりも伸びるし、実際技術、制作期間などもかなり掛かるんだろうと思う。

Gimcustm ←このオリジナルMSの陸戦ジムなんかはその点「スゲェエッジ!」と言いたくなるほど丁寧に仕上げてあるなぁと思ったけど、やっぱ「アイテム」的に弱いのか思いの外伸びていない様子。もちろんこういう独自性の強い作品は本人が思う存分楽しんで作っているとも思うから、
※写真も綺麗すぎるほど綺麗に残っているし。
何も問題はないのかも知れないけどね。

余談だけど、実際凄くたくさんプラモを作る人ってのは、全部が全部ディスプレイしておけるわけないわけで、箱の中にしまいこんで二度と見なくなる可能性をはらむくらいなら最初から「売る目的」ってのもやっぱアリだと思うんだよね。実際これだけ綺麗に写真が撮れてれば別に思い出としてきっちり残るわけだし・・・。

閑話休題

Elmes しかしそんな中にあって、←このエルメスはいろんな意味でグッと来た。1/550のバンダイプラモを改造塗装しただけのものなんだけど、パッと見それほどエッジが立っているわけじゃないし、かっこいいけど趣味が出過ぎてるかなぁとも感じた。でも解説読んでビックリ。

 全部筆塗り

いいじゃないの!(^^)。昨今の高額ガンプラ作例と言えば、特にイレギュラーな小さな物を除いて100%と言っていいくらいエアブラシ作例。それもそのほとんどは原作忠実な色パターンで、遊び色があると言ってもごくごく小さなディティールに凝る程度。それなのに、僕が見た段階で、

 94入札!

スゲェ人気。もともと基本プロポーションに難があるようなキットじゃなかったし、改造してあるメッシュの部分や個々のパーツのディティールアップなんかもイカスんだけど、そうは言っても所詮は定価300円の懐かしのガンプラ。今じゃぁ手に入らないのかも知れないけど、よもやそれが、

 10万円!

までいくとは、思いも寄りませんでしたよあたしゃ(笑。開始価格は1000円。まぁ普通ですよね。それがこんなにみんなの注目を集めたんですから、なんだか嬉しくなってしまいましたし、

 「僕も作ってみよっかな・・・」

などと分不相応な欲も出てきたりして(^^;)。筆塗りでも可能性はゼロじゃないってこと、オリジナルカラーでもニーズがあるってこと、そして元の定価は全く関係ないということ・・・。

何となく「いい夢」見させてもらいました(^^)。

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2006年4月16日 (日)

唐突に塗装の話

プラモデルの話を書くことはあんましないのだけれど、なんとなく、ホントにな~んとなく書いてみたくなったのでつれづれなるままに書き連ねてみる。別にネタに困ったからじゃないよ(^^)。

みんなはプラモ作ったことありますか?FF絡みでこちらを覗いて下さってる方だと、きっとソレに関係ない話には見向きもしないと思うけど、案外常連さんたちの多くは「ガンプラの洗礼」を受けてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

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僕がプラモを買って貰った一番古い記憶は、たぶんロボダッチかタイムボカンのドタバッタン辺りだと思う。歯医者とか目医者とかに行くのをあんまし嫌がるものだから親が買い与えてくれて、まんまと治療を受けたという、まぁ子供なら誰しも経験があろう話だ。

そこから次のステップはもういきなりガンプラになる。アトランジャーとかアオシマ、イマイ系のロボットに僅かながら触れた記憶がないではないが、明確にパッケージを手に取り「買った」記憶というのはやはりガンダム、それもシャアザクだったような気がする。

最初のガンプラは厚さ1mmくらいの接着剤がついていて、2枚のランナーはもちろん単色。説明書はピラリとした一枚の紙で、そこにはランナー状態で色が塗られたパーツ写真が載っていた。

当時はたぶん小学2年の冬休みくらいだったと思う。どこで仕入れたか「パーツは爪切りで切るといい」という情報を元に、パチンパチンと組み上げていく。途中で接着剤が足りなくならないようにある程度ケチりながら使うのがミソだ。しくじると間接を固めてしまって「片手だけ上がったまま」とかになってしまうので要注意。当然「角」の接着には細心の注意を払う。「折れて当たり前」だが、「折れたら悲しいのも当たり前」なのだ。

当時からかなり慎重派だったから、僕はいくつ作ったか分からないシャアザクの角が折れてしまった記憶が一度もない。
※逆に手や足はしょっちゅう折っていたが。
組み上がったヤツはほとんど可動範囲もなく、色も一色だったので、正直「まぁこんなもんかな」という印象を拭いきれなかった。この当時の僕には「自分で色を塗る」という概念そのものが存在しなかったのだ。

そんな中ブームは加速度的に熱量を増していく。

周囲の友達も次々に買い出して、近所(ぶっちゃけ三軒隣り)にあるおもちゃ屋はまさに戦場の様相。「君は生きのびることが出来るか・・・」を地で行くサバイバルが勃発する。

「木曜の夕方入荷するらしい」

「今度の日曜は朝10分早く開店するってさ」

「2組の伊藤がゴッグ手に入れたってよ」

「ついにギャンが発売予定に載ったか!!」
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シャッターが開くと同時に隙間から転がるように入店する様はまさにゲリラ。即座に状況判断&高速索敵開始。ターゲットを発見したらフラッシュピストンマッハパンチ並の速さで右手を伸ばし、時には箱がリアルブラッドに染まることさえも・・・。

今の任天堂DSのように「整理券を配るから朝何時から並ぶ」などという「ぼうや」のような戦いかたは通じない。まさに「結果だけが重要」なのだ。店主の静止などもはや「煽り文句」にしかならなかったのだ。

時を同じくして小学生のバイブルがコロコロからボンボンにシフトしていく。小田雅弘をはじめとしてプラモ狂四郎がバーニング!つかコミックは買わないけど作例は数十回となく見つめ続け、僕の目がもし虫眼鏡だったら、間違いなくあの厚いボンボンを貫通していたに違いない。

こうなってくると当然味気ない単色の完成品に物足りなさを感じるようになる。

「オレも塗るゼ!」

お年玉を資本の中心に据え、筆や皿、プラカラーを購入。この時はまだ確かガンダムカラーが出て無くて(出たのはどうだろうゴッグの頃?)説明書に沿って「濃緑色」とか「ミディアムブルー」とかを買ったような気がする。塗装の難度、失敗してもショックの少ないプラモ本体のレアリティ、もちろん自分の思い入れなど、綿密なプランニングによりはじき出された素体は、

 「1/144量産型ズゴック」

スパルタンな目つき、超イカス3本ツメ、ズングリとしたフォルムは劇中のイメージを非常に上手く再現していて、栄えある第一回塗装作品にはこれ以上の選択はあるまい。つか水陸両用ってのはその時点で既に胸を打ち抜かれていたね、はっきり言って。

これ以上ないくらい換気に気をつかい、新聞紙を敷き、汚れてもいい格好をして、いざ塗装開始!最初なので勝手がわからず、いきなり濃い色から塗り始めてしまって次の色に思いっきり影響が出てしまったり、細かな線を「マッキー極細」で塗るも思わずはみ出してしまったり・・・。それでもめげずに少しずつ慎重に慎重に塗っていく。

1時間くらい掛かっただろうか。僕の目の前には説明書と見まごうばかりのフルカラー塗装済みランナーが2枚。
※もちろんランナーの色のところはそのまま活かす!

「完璧じゃないか・・・」
 ※富野調

そしてテンション覚めやらぬまま、塗料生乾きのパーツを組み立てに入る。そのスピードはまさに「炎のコマ」のあらしを彷彿とさせ、実際、

 気づいたら出来てた!

もうこれが格好良くてね。色を塗って仕上げることでこれほどまでに何もかもが変わるのか、と。もう当然のように枕元に置いて寝ましたよ。幸せの絶頂ってなもんです。
※あ、ゴメン「でも翌朝隣で寝ていた妹に踏んづけられて、、、」なんてことはないです。それやられたのは別の物(^^;)。

以来次々と塗っては作り塗っては作り。基本は「1日で塗って組み立て」。大きいヤツでも小さいやつでも同じように1日仕上げ。当然合わせ目も消さないし、ヤスリも掛けない。とにかくファーストインパクトがデカ過ぎたんですよ。僕にとって「塗装をする」「塗装をしない」の差が。

合わせ目を消したり、ヒケをパテで埋めたり、事によってはパーツを改造してしまったりというのは僕にとって「割に合わない」作業だったんですね。それほど努力に見合う結果が出ない。それよりはむしろオリジナルの配色にしたり、汚しをしたり、コンパウンドで磨いたりという手間を掛けた方が、よりダイレクトに完成品にフィードバックされる。つかパテが乾くまで待てるかっての!

あと水性塗料にも泣かされましたね。もうね、「絶対」と言っていいですね。乾く前に触ってしまいます。とにかく耐えられないのです。せっかちだから。ちなみに当時はむしろエナメルの方が乾きが早いくらいだって思ってました。なぜかというと水性を使う時は水性にしかない色を使うときであって、それってば要するに「グロスのブルー系」だったりするんです。ラッカーのコバルトブルーは皆さんご存じの通り隠蔽力が非常に低いですからね。

対してエナメルを使うときってのはかなりの確率でフラットなんですよね。ミリタリー系でまとめる時はもとより、汚しでも何でもほとんどフラット。だから必然的に乾きも早いというわけなのです。
塗装は今でも筆オンリーな僕ですが、その色や発色に対してはそれなりに思い入れがあったりします。まぁバブシカさんみたいに「高み」を目指された方にしてみればガキのざれごとでしょうけど、「自分の中でのかっこよさ、綺麗さ」に対するこだわりはやっぱりあります。

さて、ここから本題です。タイトルも「塗装」についてですからね。

僕はとにかくめんどうくさがりなので、スプレーを使った塗装の「掃除」や「準備」がどうしても嫌なんですよ。においとかコスト的なことは別にさほどでもないのですが、マスキングしたり何度も乾かしては塗るって作業がどうにも性に合わない。

昔一度だけ友達に借りてやった時は、(確かイクサー1だったと思うけど)正直かなりかっこよく塗れて、「スプレーもいいかな」って思ったりもしたのですが、やっぱり掃除が面倒。水性で塗ったので水で洗えたのですが、色を替えるたびに、となると、、、。みんなホントよくやるなぁって思います。まぁ結果は綺麗だと思うけど。

ただ、その「綺麗」ってのもセミグロスやフラットの話。グロスになるとどうしてもスプレー塗装は上手く行かないんですよ。湿度との兼ね合いか塗膜になんか不自然な「かぶり」が発生してしまう。でもってエッジが妙に目立ったりして、まぁ薄く何度も何度も塗ればこういうのは改善されるのでしょうけど、やっぱ面倒なんですよね。

対して筆塗りだと、塗膜自体はかなり厚くなってしまうのだけど、ある程度自分でエッジでもツヤでも調整出来るというか、実際筆塗りでムラになる最大の理由は、技術でも道具でもなく、単に塗料の「隠蔽力」と「明度」「彩度」の関係だと思うんですよね。

特に「隠蔽力」はスプレー塗装でも言えますが、かなり重要なファクター。塗っても塗ってもエッジやムラが目立つのは、もはや「塗料のせい」なのです。

隠蔽力というのは白や黒という「濃淡」をダイレクトにフィードバックするカラーを混色していない、「鮮やかな」「彩度」の高い色は主に弱いです。特に代表的なのは青と赤(=紫も弱い)。黄色や緑の原色はほとんど使わなかったので印象としては薄いですね。

だから塗るときには下地に白を塗ってから重ねたり、勢い厚くなったりします。それでもコバルトブルーだけは最後まで上手く塗れた試しがなかったりするのですが、、、みんなにはそういう記憶はない?

逆にあまりにも塗りやすくて速攻惚れたのは、皆さんご存じの「ネイビーブルー」ですね。この色か「濃緑色」か「黒鉄色」あたりが小学生が一番最初に「イカス!」と思う色なんじゃないかと推察するのですが、いかがでしょうか。

とにかくムラになりにくく、仕上がりがシブい。これらの色を使うだけで自分のガンプラが見違えるような「本物っぽさ」を醸し出してしまうのです。赤の代わりに「赤2号」を使ったり、黄色の代わりに「サンドイエロー」を使ったりというのも、駆け出しのチンピラには基本中の基本というところでしょう。

途中当然のようにシルバーを使ったハゲチョロやドライブラシの洗礼も受けるのですが、個人的に僕がツボにハマったのは「グロス」。もともとのルーツは幼少期のポピー製超合金だと思うのですが、要するに「重そう」なんですよ、グロス塗装というのは。フラットで仕上げると確かにカッコイイのだけども、重さは見えづらい。フォルムの改造をしない自分にとっては、ただ色をツヤ有りにするだけで著しく重量感が増し、ある意味「超合金化」させることが出来る。

あとファイブスターが始まった頃、永野さんが「モーターヘッドの素材はいろんなものが使われている」みたいな話をされていたのも僕のプラモ人生にとても大きな影響を及ぼしました。アクリル絵の具のパールを混ぜたり、
※当時はプラカラーにパール系がなかった。
一旦シルバーで塗装したあとにクリアカラーを乗せる技法が生まれたのもこの頃だったと思います。ゴールドが有名ですが、自分はエナメルのクロムシルバーにアクリルのクリアブルーやクリアレッドを乗せるのが凄く好きでしたね。何とも言えない濃淡が筆でも出せたりするんです。

グロス好きが頂点に達したのはかなり後期。パトレイバーの頃です。もう周囲にはそれほどプラモを作っている友人も少なくなってきた頃でしたが、グロスのブラックとホワイトで仕上げた我がイングラムの放つ存在感は、まさにリアルパトカーのそれに非常に近くて、「足だけはフラットブラックね、タイヤと同じ素材だから」などと個々のツヤにも強い理由付けを求めるようになりました。さすがにこの辺りになると墨入れがマッキーを卒業してます。

その墨入れにも結構こだわりがあります。結局は何が自分にとってかっこいいか、ですから、よく誌面に紹介されるような「ベースカラーと同系色」というのは正直美学に反します。だって「グレー」の汚れなんてそうそう付くモンじゃないですよ、実際。車とかでも泥汚れや油汚れ、砂埃はありますが、合わせ目にグレーってのは・・・。なんか違う気がします。

あと僕のハンドルのルーツでもある、遙かな昔モデルグラフィックスに載せられた永野護さん(モデラーネームクリス)のシュツルムディアスも非常に大きな影響がありました。とにかく「黒い」。グロスブラックの墨入れを多用して赤黒く光るディアスの存在感、デコチェーンを初めて使ったと動力パイプの再現、あまりにもデカいランドセル。

決して今のニーズにおいて大多数の支持は得られないんでしょうけど、自分にとっては凄く「リアリティ」があってかつジャストミートした作例でした。

実際本物の戦車や戦闘機、機銃の写真とか見ても、それほど「銀色」のハゲチョロなんてないんですよね。銃痕だってない。だって大抵は「撃っても無駄」な攻撃はされないと思いますし、「無駄じゃない攻撃」をされたら壊れてしまいます。

だからってワケじゃないですが、本当にリアルを感じるのは意外と「キズ」じゃなくて「汚れ」の方なんじゃないかなぁとも思ったりします。「オラザク」で数年前にあった量産型ズゴックなんかは、「塩が引いたあとのタンカーの側面」はこんなだろうなぁなんて凄く感じさせる汚しがされていて、「リアル」ってのはこういうもんだよなぁなんて思いましたよ。

でも全部が全部「キズ」や破損がおかしいってことも当然なくて、ウォーカーマシンなんかは、フレームが歪んでいたり装甲が剥がれかけていたりしていても全然それっぽいんですよね。当然ハゲてても不自然じゃない。結局はそこにどんな物語を織り込むことが出来るのか、ってことなんでしょう。自分がどれだけ鮮明にイメージをし、リアリティを持たせていけるのか、みたいな。

今日(こんにち)でもヤフオク、模型誌を問わずたくさんの作例が作られ、たくさんの塗装技法が生まれてますよね。まぁ実際筆塗りやってる人なんて凄い少数派でしょうけど、上手くもなくて、それほど作りもしなくても、「自分の中のかっこいい」ってのは割と明確に存在し続けていたりします。二つの写真を並べられて、どちらが上手いか、という質問に躊躇することはあっても、どちらが好きか、という質問なら気楽に答えられるはず。かっこいいっていうのはそういうことですよね。

※根性も環境もないのでなかなか作れないんだけど、お金があったら作って欲しいイメージっていうのはありますね。「ここはこの色でこの部分はこう塗り分けて、、、」みたいな。そう言えば昔も「何色で塗るか」という配色を決めるのに二日も三日も掛けて、いざ塗り始めたら1日で組み上げる、というサイクルだったように思います。やっぱプラモは塗らないと!
 →だからいつまで経っても作れないんですけどね(^^;)。
  →とりあえず仮組みだけでもやりゃあいいのに。
   →積みプラが泣いてるよ(^^;;)。

 つか後半の支離滅裂さったらなかったな。ひさびさに詫びる。スマンかった。

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2006年2月 4日 (土)

理解できない価格

GF これが今ヤフオクに「10万円」で出品されています。個体数こそ少ないそうですが、普通に販売されたもので、何故「10万円」なのか。

それはぶっちゃけ昨日これが「10万円」以上で落札されたからに他なりません。開始価格は確か500円だったでしょうか。

ヤフオクにはたまに「信じられない」ような伸びを見せるアイテムが存在します。以前GTSさんにご紹介いただいた「未開封デッドストックの丸ボタンファミコン」や「PCエンジンGT」。ガンプラではMSVの絶版が10倍~の額まで成長したりするのを見かけます。

要は需要と供給のバランスなはずなのですが、どこかで何かきな臭い印象を受けるのは僕だけでしょうか。つかネットでお金を稼いでる人(頭のいい人?)は動く額が大きいので、やはり小遣いに余裕があるのかなぁなどと感じたり。もしくはオヤジさんがお金持ちなのかなぁとも。でも一方で「このグフに10万」というのは、さすがに理解出来ないというか、言っちゃ悪いけど「○○なんじゃねぇの?」って思ってしまいます。

突き抜けたクオリティの完成品に数十万の値が付くのはいたって理解の範疇です。だってそれと同じ物は世界に一つもないのですから。でもいくら未開封とは言え所詮は「数打ちの太刀」だと思うんだけどなぁ。やっぱ子供の頃死ぬほど欲しくて、大人になったら「いくらでもいいから買ってやる!」とか思ったんですかねぇ。

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2005年12月30日 (金)

グフ

IMG_g1 ちょっぴり前になりますがガンダム(百式含む)以外で久々に「おおっ」と思ったグフ。HY2Mっていうの?電飾バリバリの1/60キット。こういうビッグスケールの作品を見るとしみじみ思うのが、

「塗膜が薄いなぁ」

ということ。以前書いたかも知れないけど例えば実際のごついトラックとかで、かなり厚く塗装されていたとしてもせいぜい5mmとかだと思うのですよ。でもそれって1/60スケール換算でも83ミクロンですからね。薄くて当たり前なのです。当たり前なのですが、それを感じさせることこそが「スケール感」だと思うんですよね。

このグフなんて、各所に空いた「穴モールド」がよく見ると「縁取り加工」っていうか一旦すり鉢状になってから穴になってたりして、そういう細やかさもかなりグッと来ますよね。スジ彫りも強弱を意図的に付けてあるし。

ヤフオクが盛んになることで、雑誌に連載を持つようなプロモデラー以上に凄い人がごろごろ出てきてますよね。こういう凄い作品っていうのは高額で取引されるからこそ生まれたのかなぁなんて思ったりもします。でもこうして見るだけでも十分目の保養になりますから、僕的にはそういうのは「アリ」だと思うんですけどね。ちなみにこのグフ、落札価格は13万円でした。元々安いキットじゃないし、僕的には(お金持っていたら)考えられる価格かなぁなんて思いました。

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2005年12月 3日 (土)

重戦機エルガイムほか

僕が中学生の頃の作品ですが、非常に好きな作品でした。ストーリーとかはほっとんど覚えていませんが、なんて言うか「メカ」がかっこよくて、っていうかこの辺りの「ザブングル」「ダンバイン」「エルガイム」の3連作はどれもメカが個性的で、丁度自分がプラモにハマっていたこともあって、どれもこれもとても思い入れが深いです。

ザブングルはとにかく話のハジケ加減が良かった。主人公は見た目あまりカッコイイとは言えないんだけど、ヒロイン二人にモテモテで、悪役であるところのティンプやTARAKOの声も印象的。建設機械のような操作系に何とも言えない「身近さ」を感じつつ、好きでした。

ダンバインは異世界というより「生物」をモチーフにした造詣に心を奪われ。ザブングルよりはストーリーを覚えてるんだけど、まぁなんと言うか「ファンタジーの変化球」のような話でしたね。個人的には「ハイパージェリル」で「とてつもなくデカくなる」という話がインパクトがあって好きでした。あと現代の人間なのに、オーラバトラーに乗ってるからってんで敵視されて、本来敵であるところのガラリアと一緒に元のバイストンウェルに戻ろうなんていシーケンスも好きでした。なんて言うか「日常」が「非日常」になる感じが。

プラモもかなり作りましたが、正直出来がいいと素直に言えたのは「バストール」くらいかしら。あれだけは別格にプロポーションが良かった気がしますが、たぶん今見たらアラが目立つんでしょうね。

そしてエルガイム。当初出ていた「白いエルガイム」自体はさほど魅力的でもなく、まぁ可もなく不可もなし、という感じでしたが、途中からガンガン出てきたA級ヘビーメタルがとにかくイカしてましたね。オージェ、アシュラテンプル、アトール、グルーン、ヌーベルディザード、カルバリーテンプル(まぁバッシュは好みじゃなかったけど)、そしてオージとエルガイムmkII。アニメなんだけど、なんだか凄く質感が伝わってきて、オージはやっぱ金ピカに見えるし、ウエストはゴムみたいに見えるし、B級は安っぽく見える。

個人的には永野護はカトキハジメより好きなデザイナーだったりもします。別にファイブスター最高!っていうわけではないのですが、カトキハジメのデザインはどうも「無から有を作り出した感じが薄い」気がするのですが、どうでしょう。永野護はその点全く他の人が表現しなかった「メカ」へのアプローチをぶつけてきたみたいな。

個人的に好きなHMはアシュラテンプルですね。なんて言うか名前も色ももちろんフォルムもイカス!っていうか普通に戦ったら絶対強いだろ、コイツは!と思うメカでした。他にはプラモが結構かっこよく作れたのでグルーンとか好きでしたが、こいつはかなりマイナーな気がしないでもありません。

あとエルガイムのプラモというと「フルアクション」シリーズが忘れられません。とにかく「お高い」イメージを作って売ってきた最初のシリーズだったと思います。ダイキャストやラバーパーツをふんだんに使って、今のMGの基礎がここから始まったのは間違いありません。結局3種しか出ませんでしたが、箱からしてとにかく満足度の高いキットでした。でも結局何となく勿体なくて一個も作ってないんだよな~。それこそ勿体ないよ。

余談ですが、当時エルガイムのアニメ、プラモにハマっていた人だと一様に「カルバリーテンプル」に思い入れがあると思われるのですが、どうでしょうか。あれほど最高に描写されたオリビーの愛機であるのに、結局プラモ化されず・・・。のちにアトールやらオージやらもプラモになったにも関わらずスルーされて・・・。っていうかそれって人気がなかっただけだったのかしら?

ergim そうそうヤフオクに昨日書いた「エルガイムのガシャ」が出品されてたので、無断でイメージを転載しちゃいます。問題あったら削除します。

明日は恒例の大阪出張なので、次次回の書き込みは月曜夜になる予定です。っていうか次回の書き込みは日が変わったらしますので、だったらそっちに書けよってハナシではあるのですが。

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昔のガンプラ

別にそう大した話ではありません。ただたまにヤフオクとかで「ガンプラ」なのに高値が付いてるヤツがある。なんて言うかエクストラフィニッシュとか○○限定とか何とかプレゼントとかじゃなくて。

そういう「普通のガンプラ」は当然絶版なわけですが、でもやっぱ古びたオモチャ屋とかにありそうな気がすごくしませんか?実際探してないからまぁいい加減なことは言えないのですが、こないだでも「ジムスナイパー」だったかが6000円近く(うろ覚え)行っててビックリしました。「オイオイこれって400円じゃなかったか?」みたいな。僕も作りましたがそれほど最高なキットってわけでもなかったし。

以前ここで書いていたドルバックの「キャリバースペシャル」も5000円超えてた。まぁあれはいいキットだし、思い入れがある人がいるのもよくわかるし、どう考えて絶版な上にショップの店長とかも「古いからやだなぁ」って思うタイプのものでデッドストックが見つかりづらいだろうし、、、って理解出来るんですけどね。

そう言えばバブシカさんもダグラム関係を中心に昔のキットのリメイクを好んで購入してらっしゃいましたね。やっぱ思い入れのなせるワザなのかしら。ふと自分も昔のキットで買ってみたいかな、って思うヤツを並べてみたりします。っていうか今でも普通に売ってるのかもしれないけど。

・「ザクタンク」

 当時は「シャア専用」で塗って、ザクタンクなのに「3倍速」っていうギャップを一人で楽しんでいました。きっとアームとかメッチャ速く動くわけです。仕事が速い男。シャア=アズナブル。

・「1/24 スコープドッグ」

 当時から出色の出来で思い入れもありますが、これはどちらかというと股関節を誰かダイキャストにしてくれないかしら、という話。都合4体くらいこのスケールのタコは作りましたが、ウチ3体の股関節が折れました。悲しい思い出ですよ。マタと一緒に心も折れた・・・。

・「ガシャのエルガイム」

 当時プラ製のエルガイムガシャがあったようななかったような。っていうかガシャじゃなかったようなガシャだったような。いくつかうろ覚えで脳裏に焼き付いているものがあるんです。「チョコレート製アローン」とか「ブロンズ製バルブド」とかに塗った記憶が。ああでもマラサイも持ってた気がするなぁ。あれって何だったんだろう。デフォルメ系のアイテムでは数少ない僕が心を奪われたシリーズでしたよ。

・「パワードスーツ」

 これだけですぐブツがイメージ出来た人はかなりの通だと言ってイイでしょう!ご存じ?クラッシャージョウのキリーが乗っていたヤツです。っていうか当時も買って作って大満足。こいつはスゲェカッコイイと今でも思っていますが、実際そう思っている人もかなりいるみたいで、オクに出たときは結構どころか強烈な高値になっていたりするみたいです。ジョウのシリーズでは他に「ドンゴ」も欲しいところです。

・「デザートガンナー」

 ダグラムで欲しいのはこいつくらいかなぁ。当時もこいつくらいしかピンとこなくて(^^;。こいつだけ買って作って大満足。とにかくあのフォルムと、デカさが好きでしたね。ラクガキ王国でも描きまして、結構ウケが良かったのもいい思い出ですね。

・「邪神兵」

 ガリアンはどれもピンとこなくて、メタリックなやつを一つ買ったくらいしか覚えがないのですが、ヘビのような下半身のこいつってプラモで出てましたっけね?もし出てたなら欲しいなぁってだけなんですけど。

・「リブギゴ」

 こいつは結構ヤフオクでも登場しますね。これもパワードスーツ同様かなり造形的に完成度が高いのですが、ドクスラ系食玩でもほとんど見かけません。どこかのサイトでこれを料理して著しくかっこよさの増した完成品を見かけましたが、やる人はやるもんだなぁと感心した覚えがありますよ。

・「クラブタイプ」

 ザブングルで欲しいのはこいつと、オストリッチとかかなぁ。センチピードもちょっと欲しいかも。でも一番欲しかった「ブラッカリィ」はプラモ化されなかったんだよね。二番目に欲しかった「ドラン」も。うーむ。苦い思い出じゃ。

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全然ないかと思ったら結構出てきた。でも実際こういうのって手に入っても作らないんだろうなぁって思いますね。自分が積みな人だってのもあるけど、勿体ないってのもあるだろうし。ああでも財力に任せて何個も買うという選択肢があるなら話は別かな。っていうか今の自分には財力も時間もない上にに一番プラモを作る上で大切な「情熱」が低迷中なんだよな~。何かきっかけが欲しい今日この頃ですワ。

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2005年11月 2日 (水)

パーフェクトグレード

pgmk2 先日書いた「高価なガンプラ」に触発というわけではないのですが、PG=パーフェクトグレードの話を少ししたいと思います。

「パーフェクトグレード」というのは、、、から始まるステロタイプな説明を大きくはしょって僕なりに評するとすれば、

 MGで返り咲いた出戻りモデラーでもなかなか一歩踏み出せない壁

というのがPGです。簡単に言って高価であるからして手が出しづらいという点、あまりの凄さに感銘を受けて買ったはいいが時間を捻出出来そうもなくてタンスのコヤシになっている人、いざ作り始めたはいいが一向にランナーが減らず思わず頓挫するケースもあろうかと思います。

 とにかくPGはパーツが多い!

記憶だけで恐縮ですが、PGマーク2に関して言えば、ランナーはAから始まってZまで。それも中には「F-2」とか2枚あるアルファベットもあって総数30枚以上。MGとかでも10枚あるものは少ないと思いますが、どうなのかな。とにかく「部品を効率よく探すこと」すら大変なのがPGなのです。

しかしそのパーツの多さだけでなく、本当に様々な部分でPGはバンダイのトップブランドにふさわしいクオリティを放っています。軽く列挙しますと、

・アンダーゲートの採用
 ランナーとの境目が表に出ないように(内側になるように)工夫された技術。発想も素晴らしいけど、普通に考えて絶対手間が掛かる設計に間違いはなく、昨今のMGでも採用されてはいるけど、最初見たときは正直驚いた。

・パーツごと材質と処理
 光沢と半光沢をプラレベルである程度実現使用としているし、色もパーツ内でほとんどムラのない均一感を感じさせる。関節などにはABS樹脂が使われたり、動力パイプ系にデコチェーンが使われたりと贅の限りが尽くされている。

・空間に無駄がない
 MGでも内部パーツの再現はなされていたが、PGマーク2を作ってからだと「手抜き」なんじゃないかと思うほどに(PGは)密度が濃い。スケールがビッグであるからこそ可能だと言えば安易に聞こえるかもしれないが、動かした時に「連動する機構」の構築はMGとは別次元の満足と驚きを与えてくれる。添付イメージはその極みである脚部だが、二重関節に連動してフレームやシリンダー(左右別)、スプリング内蔵のアブソーバーなどが可動する様は「ただデカくなっただけ」ではない凄みすら感じさせる。

・プロポーションがいい!
 技術的に小スケールでも決して不可能ではない部分なのだろうが、PGのプロポーションはどれもその時点での最大公約数的なものに仕上げてあると感じるのは僕だけだろうか。各可動部に精密な連動を要するため、安易にガチャガチャと動かしまくることは出来ない(へたりに対してはもちろん細心&最新の注意と技術が払われてはいる)が、可動範囲、関節箇所の設定など「プロポーションを犠牲にしないギリギリ」『ではなく』「プロポーションも最高!可動もまた最高!」を実現している。これは特にZに感じたことだが、ホントウェイブライダー時のプロポーションもかっこいいのは素直に凄いと思う。

・光り物がある
 球体コックピット内のライトやカメラアイの電飾は思わず素人でもニヤリとするポイント。大スケールならではのギミックなのだが、その為の空間捻出が遙か昔のガンプラとは比較にならないシビアさでなされている点は無視出来ない。

・重い
 金属パーツが関節などに配されていることを「除いても」、たぶんPGはかなりの重さになると思われる。とにかく密度が凄まじく高いので、「ムク」とはいかないまでも全身ホントにプラの塊なのである。僕的にはこの「重さ」こそPGを表す最も端的で力強い魅力なのではないかとも思う。

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こんな感じなのです。大体ウデ一本作るのに3時間とか平気で掛かります。借り組みして塗ろうと思っていても、その借り組みすら16時間くらい掛かりました(^^;)。もう塗る根性も残っておりません(コックピット内は塗ったけど)。でも何の不満もないのです。PGはMGの3倍~5倍程度の価格設定がされていますが、作ってみれば絶対感じるほど「お得感」が強い。単純にコストと粗利のバランスだけでいったら、絶対バンダイはこれを作って儲けようとは思っていないと感じるほど、価格満足比が高いのです。

まだPGを一度も作っていない出戻りモデラーの方!ぜひ一度は作ってみるといいです。MGでの驚きが単なる序章だったと「痛感」するはずです(^^)。

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2005年11月 1日 (火)

ヤフオク~RX-78~

CIMG4088 1週間ほど前に出品され、「これはいくな」と感じさせたガンダムがこちらです。作者は素人さんのようですが、過去の出品作はどれも突出した完成度で、アイテムごとに人気こそあれ、クオリティはまさに折り紙付き。正直僕のように「とても買えないけど見るだけで結構幸せ」というファンの方も多かったのではないかと思います。

ヤフオクのガンプラというと、傾向的にまず「キレイであること」。ヒケやエッジの処理がしっかりなされていることですね。そして塗装はグロスよりややフラットが好まれるようで、色も薄味というか表現に違和感を感じられるかも知れませんが、「ユニセックス」な感じにフィニッシュされているものがかなり高額で取引されるようです。

その点、こちらの方の作品はどれも素晴らしく、もし自分にこれだけの技術とセンスがあったら、「これで食っていく」ことも考えてしまいそうなレベル。ちょっとしたメタルパーツの配置ひとつとっても「訴求対象の広い」平衡感覚をお持ちのようでした。

さてここまで書いてきて皆さんはこちらのガンダム、おいくらになったと思われますか?軽く予想してみて下さい。ちなみに氏の前作のディスティニーは開始ほどなくして30万円を超え、最終的にも33万円落札価格でした。これでも十分凄いのですが、今回のRX-78、開始直後に30万超えは同様なれど、最終的にお二方が競ってしまったようで、落札価格、

  1101000円!!!

百十万一千円!繰り返す必要はないのですが、思わず何度も言いたくなる大台越え。っていうか車が買えますよ!正直理解の範疇を超えているというか、郵便事故とかになったらどうするんでしょうか、といらん世話を焼きたくなる額です。※ちなみに3人目の入札者は46万程度だったようですが、常人にはそのレベルすら理解出来ません(^^;。

作者様はこの作品を最後にヤフオクを離れられたらしく、サイトも痕跡しか残っていません。とても残念ですが、氏の作品の中で僕が一番胸を打たれたアストレイレッドフレームの写真も(勝手に)転載してしまいます。もしまずかったら言って下さい。すぐ削除しますので。

red-frame-01 っていうか僕がアストレイが大好きだってことなんですけどね(^^;)~。かっこいい!

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2005年8月 9日 (火)

ガンプラの話~その2~

rx784 生まれて初めて色を塗って作ったガンプラは、小学4年くらいで1/144のズゴックでした。地色を活かす方向で濃緑色とコバルトブルーと白かなんかを買ったのかな(黒はマジックで!)。3色で済むから安上がりってこともあったんですが(ガンダムだともっと使うから)、当時からゴッグやズゴックが猛烈に好きだったんですよ。

まぁなにぶん小学生ですから、「換気に注意して」などと書かれていれば、「家で一番換気がいいところというと・・・玄関かな!」なんて土間に新聞敷いて、筆はオレンジの柄の1本20円のもの。薄め液にお金使うのも勿体なくて、色を替えるときはティッシュで拭いまくったあと、次の色を試し塗りしまくって色替えしていました。

当時はランナーに直接塗装されたパーツ図がプリントされていたので、それを見ながら自分に出来る限界まで慎重に慎重に。もちろん初めての塗装ですから、ムラは出るワはみ出すワで手も塗料だらけ。とりあえずそれでもがんばって塗っていって、一通り塗りおえる頃には、もう当然ガキですから作りたくてウズウズしているわけです。ハイもうすぐ爪切りでパーツを切り始め、どんどん組んでいきました。それこそ塗った時間の10分の1くらいの時間で組上がったような、「あっという間」だったようにも思います。

 それがホントにかっこよくてね。

今まで白単色のガンダムやピンク単色のシャアザクしか見ていなかった自分には、そのズゴックが「異次元のクオリティ」に見えて枕元に置いて寝ました。

その後はもう塗らずに作るってことはほとんどなくなりました(ちなみにランナーに付けたまま塗るっていうのは今でもやってたりしますが(^^;))が、ガンダムだけは鬼門でした。とにかくあの顔が塗れない。どうにも手強くて失敗したら大損じゃないですか!そんな時友達の一人がついにその鬼門をくぐり抜けて生還してきたんですよ。

 「スゲェスゲェスゲェよく塗れたね!」

 「まぁね」

まさしく小学生並みのやりとりなのですが、その勢いで僕は彼に「僕のも塗ってよ」と頼んでしまいました。しかし数日後、彼からは以前見せて貰った「彼の」ガンダムを手渡されました。

「それ欲しい?」

「うんそりゃ欲しいけど、、、いいの?」

「あげるよそれ」

「失敗しちゃったのかな」って思いましたが、結局はっきりとは聞けず、うやむやのままに僕は彼にとっても宝物であったと思われるガンダムを貰いました。僕はそれ以来、ガンダムの顔をどんなに失敗してもがんばって塗るようになりました。ガンダムって顔が塗れるとホントかっこよくなるんだよね。

※写真はHGUSを相変わらずランナーのまま筆で塗ってラインも消してない拙作。まぁこれについてはどうこう言わないでくれ。

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2005年7月26日 (火)

ガンプラの話

G ああついに自分の見苦しい部分を出してしまいました(文章が見苦しいのはとりあえず言い出したらキリがないので保留)。以前作ったゴッドガンダムです。オール筆塗り。ペーパーどころか、接着剤もたしか使っていません。小学生の頃からラッカーで色を塗るのは好きだったのですが、以来まったく進歩していない・・・、いや爪切りで切っていたのがニッパーになったか!ってなくらいなプラモライフ。それもこの1年くらい作っておりません。※まぁテンションがモノを言う趣味ですけれど。

ガンプラはもうファースト世代ですから、シャッターダッシュや抱き合わせ、店長にコネクションから、買えなくて泣いたことまで、一通り経験しております。その辺の思い出話は機会があればするとして、今日はこのGガンダムの話を少々。

これはお友達と一緒に同じプラモを作ろうという「二人コンペ」で作ったモノで、ブログを読んでらっしゃる方ならおわかりの通り、僕はこの当時「Gガンダムを見たことがない」人でした。でも昨今のMGやPGを例に挙げるまでもなく、バンダイのプラモ技術はもはや世界有数のレベルにまで上っているのは疑うべくもなく、っってそんな大風呂敷な話がしたかったわけでは全然なく、まぁ「ゴッドガンダムはどう?結構かっこいいし、動かして遊べそう」。はい、それだけの理由だったように思います。カラーもトリコロールどころか自分は十中八九元の色で塗らない人なので、手元にあって使い道が見あたらなかったズワース用カラーで「バーン・バニングス用ゴッドガンダム」。ああ、別にいいんですいいんです。一人になるのは慣れてますから。とりあえずプラモを悪く言うのは止めて下さい。彼は何も悪くない。悪いのは僕なんですから・・・。そこまで卑屈になるこたぁないかな(^^;。

※ちなみにバブシカさん、僕もSWのプラモいくつか作ったことがあります。っていうかスピーダーバイクとAT-STだけですけど。その時はラインも消して結構がんばりましたが、今のバブシカさんのやってることを見てると、「ああホントはこうやって作るのがスジなんだろうなぁ」と遠い目をしてしまいます(^^;)。ミレニアムファルコンは持っていませんが、AT-ATとスピーダーバイク(気に入ったのでもうひとつ買った)が押し入れのコヤシになっておりますので、ホント期を見て作らなくてはね。

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2005年7月11日 (月)

ヤフオク

vs1 ゲームやレゴの他にヤフオクに出品されているもので、結構見て楽しんでいるものに「ガンプラ」があります。個人で作っているものがほとんどですが、中にはプロ級、いや時間の縛りがないこともあって、「プロ以上」という作品も珍しくありません。そしてその価格も、「こんな値段で売れたら、これで食っていけるよな」というレベルのものも。

実際作るのにどれほどの手間と物理的なコストが支払われるのかは、レベルの違う僕にはわかりません。ただ傾向を見ていると、「大きさと原価」よりも、「クオリティと素材(何のMSなのか)」の方がずっと重要そうです。もっとも「売るために」作られたもので、破格の値が付くケースは稀なようで、最後には「プラモに対する愛」がものを言うのかなぁとも思ったりします。今回の(勝手に)添付させていただいた「シャアズゴックvsジム」は、1/144という小スケールながら、出品当初から群を抜く完成度で最終的になんと50万円くらいまで行きました。正直別次元の取引だなぁと思う反面、ここまでみんなを突き動かすような作品が作れるというのは、素直に凄いなぁと思う次第です。

ちなみに自分は全くもってヘタレで、最近はちっとも作っておりません。そもそもせっかちな性格なので、色を塗るのは大好きなのですが、合わせ目を消す、ペーパーを掛ける、トップコートを塗るという作業を一切しないのです。機会があれば、自分の駄作も載せてみたいな、とは思います。

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